Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
お月見

昨年に引き続き、実家で夕食を兼ねて月見会?をする。
このアルカイックスマイル・ムーンも、私の母による開会挨拶も、お馴染みとなった。
1年経つとずいぶん成長したと実感する。言葉は達者になり、みたらし団子を食べるまでになった。
ビデオを見比べると面白いだろう。

今日は午前中、初めて娘と2人きりで出かけたが、オリコウで安心した。

「ジョーシンでうさぎちゃんのおウチ見るの」

○ルバニアファミリーのことだが、親父は鉄道を見たかったりする。
しかし、ウサギの人形を買うだけで自重できたことを付け加えておく。黄色札に負けずによくぞ我慢したぞ、親父。

娘は帰りの車の中で、ウサギを持ったまま寝てしまった。

| Rail&Hand | - | 18:52 | - | - |
異界
大相撲・時津風部屋で、入門した十代の力士が死亡した事件。
聞くところによると豊栄の子らしい。
親方と兄弟子が、脱走に腹を立てて暴行したという事実が明らかになった。
何ともやりきれない話。

ニュースでは朝青龍の問題も含め、相撲協会の悪しき体質として取り上げられている。命が失われているのだから、サッカーをしていたのとは次元が異なる。
「大相撲」の世界は「異界」と云われる。本当にメディアが伝えるような古い体質なのだろうか。思い当たる節はないか・・。


5年ほど前、勤務先へある相撲部屋一行が訪問したことがある。
親方、力士、付人の8名ほど。
親方は相撲を知り尽くしたプロ。人格もプロ。
しかし弟子ではなく、一般人である我々、私に対して、お世辞にも紳士的な振る舞いではなかった。(私が弟子に見えた、訳ではないだろうが)

これでは相撲部屋に対して偏見を抱いてしまう。ファンあっての大相撲。しかも国技。紳士であってほしいと思う。

その後、その部屋に所属する力士が運転中、交通事故を起こして謹慎となった事件があったのを知る。(関取は自動車を運転してはいけない規則らしい)

余談ながら、ヲタクの私は体育会系が苦手だったりする。敏感に空気を感じてまうのかも。
| Rail&Hand | - | 23:50 | - | - |
名月は雲に巻かれ
今日は勤務終了後、研修だった。毎年数人が研究活動を発表する。私は主催・取りまとめ役なので無事に終わることばかり毎回願う。今年は学会発表者4名による。
パソコンの得意なKさんのパワーポイントは毎回凝っている。今年は「月」の画像入り。リハーサルで「中秋の名月」を意識したデザインに驚かされる。本人も得意の笑顔満面。

いよいよ本番。
質疑が出なかったら困るので、予め「サクラ」を頼んでおいた。

しかし、よりによって・・。Kさんの業績を暗に批判するような意見。
ああ〜まずい;

憤った口調だが饒舌に回答する。大丈夫か?
しかし発表終了後、席に着かずにスタスタ帰ってしまった。

Eさんと顔を見合わせる。

「明日休もうかな」
「そんな〜私はどうなるんですか;」

言う方も帰る方も大人げないが、明日は本件に巻き込まれそう。

片付けが済んで外に出るとすっかり秋の夜。
食事を終え、遅くなったついでに、もう一度ジョーシンアウトレットへ。
え?棚卸;何だかツイテナイ。
| Rail&Hand | - | 22:43 | - | - |
便秘
妻です。
便秘です・・・、あ、私ではなく娘が。
私も幼少の頃から筋金入りの便秘症だったので、血は争えません。

ある日、例の如く娘が固い便に苦しみ泣いていると、偶然迎えにきた義母が泣き声を聞きつけ、「便秘」が話題になりました。
その日は一日出なかっただけで、時間と大腸ぜん動運動に任せれば、自然な排便が期待されたのですが・・・。

主人の祖母が言います。
「パパも幼稚園の頃、出んで、出んで。それでも幼稚園で出たぁなってそそうしても困るでなぁ。よう浣腸しよったわ・・・。」

なんと強引なΣ(・ω・ノ)!!!!
「でもおかげ様で、幼稚園で失敗したことは無かったわ。」

うんうん(´-ω-`)。強制排出なさっていれば・・・。
「こんなに泣いたら可愛そうやわ。浣腸買うてくるか?」

Σ(・ω・ノ)ノなんと !!!!
「は、早すぎるのでは・・・・」とはもちろん言えず・・・・il|li_| ̄|○il|li。

かくして、娘は「イチヂク浣腸初体験(///∇//)」となったわけです。

それはもう・・・・。筆舌に尽くしがたい苦しみようで。
あまりの腹痛に泣きつかれ、ウトウトとまどろむも、再び襲い来る腹痛の波に寝るに寝られず・・・・^_^;。

この話をママ友達にすると、皆さん
「おばあちゃん、ワイルドやね〜〜!!」
と驚かれるので、やはり私が薄々感じていた「いきなり浣腸」への疑問も正当化され、なんとなくスッキリするのでした。
(いや。私も幼少の頃さんざん浣腸されてました^_^;。ですから、義母らを非難するわけではないんです。時代の変化というもので・・・とフォロー;。)

しかし先日主人と実家に行った時、義母が主人にコッソリきいたそうです。
「こないだの浣腸、可愛そうやったけど・・・。ママ、怒ってぇへん?」

嫁も姑も、お互い気を遣っているんですね^_^;。
義母のちょっと可愛らしい一面を見ました。
| Rail&Hand | - | 22:29 | - | - |
イカリ肩手仕事

妻です。
「イタリー製スーツ地3点セット! 送料無料 5,000円!!」
またヤラレました。紳士もののウール地が2m、3着分も揃っています。
というわけで主人にも練習台になっていただき、ジップアップジャケットを縫いました。

紳士ものの型紙は数が少ないので、主人のものはジップアップばっかり三枚目。
ツマラナイので、今度は細部で遊んでみます。

なで肩ペンギンをフォローすべく、今回は「肩当て」と「肩章」つき。

「肩で風切る鉄道マニア」よろしく風を切っていただきたい。

| Rail&Hand | - | 17:57 | - | - |
中秋
今日は中秋の名月。夜は涼しくなったが、昼間はまだ暑い。今年は異常気象か。今の時間も電車内はエアコン全開。

新聞には来月から始まる、播州地方の秋祭りのスケジュールが掲載されていた。せっかく祭りのある風景を製作中なので、「浜手」へ祭りの風情を見に行くのも良いかも。
ウチの近所は内陸部なので、それほど賑やかではない。

隣人の顔が分からない等、近所付き合いが希薄になる昨今、地域の絆として祭りが果たす役割は大きいと思う。防犯活動の一助にもなろう。
しかし、祭りが盛んなエリアの治安はというと何故か…。

「やーほんま、山電によう似とうわ」
等と地元の人に言ってもらえるようなモノを創りたい。

| Rail&Hand | - | 18:34 | - | - |
年中手仕事

山陽電鉄沿線風ジオラマ。
作業は一気に進んだ。手前の駅・神社はボール紙で製作。
ベニヤ板の外装にニスを塗ったら完成が見えてきた。

あとは人形や看板、踏切を配置するのみ。これからが楽しい。
「神輿」人形の発売を首を長くして待つ。
黄色いバスは実在する「山陽電鉄バス」


山上には小さな神社。低い山の間を通り抜けるのは大塩付近をイメージ。右側の空地は塩田跡のつもり?


反対側には入江があり、漁船が停泊。伊保・曽根付近の鉄橋をイメージ。水面は画材のグロスポリマメディウムで表現。
踏切手前は工場敷地内をイメージ。実際に、踏切を渡るとすぐ工場になっている場所が高砂付近にある。

持ち運びしやすいよう、取っ手を付けた。マホガニー色の木目と真鍮メッキがアンティーク家具の引き出しみたいで妙に気に入っている。(ちなみにムサシで70円)
実は自動車の本木目パネルとか、高級感ある素材に弱かったりする。
| Rail&Hand | - | 16:58 | - | - |
秋冬手仕事



「初めての方におすすめ!!イタリ-製ウ-ルお試しセット 送料込3000円」
という、ヨダレの出るような通販ショップの謡文句に誘われ、即購入した布地。
W巾(140センチ前後の広い巾の布地)で80センチと短いのですが、イタリ-製ウ-ルが三枚も入ってます。

ひとつは私のワイドパンツ。七分丈です。
完成したけど試着はもちろん、出来ません。
は、入るか(-"-;)?!産んだら…。心配です。
もうひとつは娘のジャケット。
一枚1000円、てことは町の手芸屋で売られている粗悪なウ-ル混と変わらないお値段。
でも、手触りが滑らかで織りが細かく、ぜんっぜん違います。後で調べると、なんとアンゴラ混で、フラノの生地でした。

「純くん、国は何処なの?」
「北海道。富良野って言って…。」
「知ってる!うちのお兄ちゃんのコ-ト、フラノで出来てた!!」

あ〜あ〜♪あああああ〜あ……♪
フラノと言っても富良野じゃなくて、「フランネル」というウ-ルの高級品なのですねf^_^;。
1m2800円もする(・_・;)!!!こんなイィモンをうちのちみっこに着せていいんだろか。
アンゴラだろうがフラノだろうが、すぐ泥んこにしるでせう||li _| ̄|○ il||。

裏には汗っかきな娘の為に、コットンガ-ゼを。
薄くて軽いのに、暖かそうな一枚が出来ました。

よく見るとフ-ドがずれてたり、ステッチがずれてたり…(^。^;)。とても既製品のようにはいきませんが、ほつれても繕ってまで着続けるのは、手造りならではの愛着があるから。

初めてのウ-ルのわりには気に入ったものが出来ました。

こりゃしばらくウ-ルにハマってしまうな(^。^;)。
| Rail&Hand | - | 19:50 | - | - |
キマロキ
キマロキ。それは蒸気機関車による伝説の除雪列車。

キ・・機関車
マ・・マックレー除雪車(掻き寄せ)
ロ・・ロータリー除雪車(跳ね飛ばし)
キ・・機関車

ラッセル車によって雪が線路両脇に除雪されると、しまいには高い雪の壁ができる。それを崩して遠くへ飛ばす役目を果たすのが「キマロキ」
30数年前まで北海道や北陸、東北で活躍した。新潟のサンパチ豪雪では、大活躍したらしい。「ラキキマロキヤ」という編隊を組んで豪雪に挑んだという。ラッセルで雪を掻き分け、その壁を崩して遠くへ投げ飛ばす。最後の「ヤ」は職員用客車の意味で、作業員が大挙して乗り込み、立ち往生したら人海戦術で除雪して脱出を図るためのもの。
蒸気機関車はボイラーが熱いので、雪には多少強かったと思われるが、さぞかし大変だったことだろう。ちなみにロータリーの回転羽根も蒸気で回していた。技術の進歩と暖冬の現在では考えられない。先人の苦労を偲ぶ。

そのキマロキが、北海道名寄市に保存されている。これは全国唯一。
(以下3枚はY様撮影。美しい写真デス。2002.9.21)




そのキマロキの1/150鉄道模型が今月再販された。5年前に買い逃して諦めていた。西日本で生まれた私は除雪車が好き。時効ということで?再販されても我慢することにしていたが、現物に出会ってしまった・・。
今日は半日。「ジョーシンアウトレット神戸岩岡店」が本日オープンだというので、仕事帰りに覗いてみた。勤務先から車で10分位の場所。
家電のみならず、模型もN・HOアウトレット品がある。

「キマ」

「ロキ」


先頭の9600型蒸気機関車以外は、名寄の保存車を忠実に再現。
夕方、実家に行ったついでに試運転。
ロータリーは走行時に回転するし、羽根も大きく開く。カッコイイ!編成にして走らせ悦に入る。何とも云えぬ機能美に溢れている。

「クルクル回るんだね。この間キマロキって言ってたやつ?買ったの?」
「そう、やっぱり欲しかったんで」 
「で、いくらするの」
「いや、それは聞かない約束で・・」

「あ、クルクルの汽車見るのぉ」


| Rail&Hand | - | 18:54 | - | - |
暗雲
仕事上、雲行きが怪しくなりそうな予感。下っぱのワタシにも火の粉が飛んできそうな…。ひとつ片付いたと思いきや、また新たな問題。

話は変わって、所用で出かけたある病院で、時計屋のゑつ子さんに偶然会った。近頃は毎日診察らしい。

最近、ひったくりに遭ったらしい。病気の独り暮らしの年寄りを狙うとは鬼畜そのもの。(`ヘ´)
転倒して怪我しなかっただけ幸い。
このような犯人は簡単に捕まらないらしいが、天誅が下ることを願う。願わくば犯人には、ゑつ子さんの替わりに病を患い、倒れて再起不能に陥って生き地獄を味わって頂きたい。それ程怒りを覚える。
「携帯まで取られてもたからな。番号分からんからまたメールちょうだい」
と、握手してくれた。相変わらず気丈な人。
| Rail&Hand | - | 18:21 | - | - |
地下鉄・天空駅(完)
地下鉄に乗り込む。乗客はほとんどいない。
2駅で終点・阿倍野市。
途中駅に着く。駅名はよくわからない。老人が言う。
「ここは降りんほうがええ。追いはぎにあうからな」
薄暗いホームを見ながら言葉を失う。地上は怪しい臭いのする街なのか。
ほどなく終点・阿倍野市に到着。乗換え案内も何もない。
再びガラス戸開けて階段を上がる。今度は普通の地下鉄出口だった。
地上は、天王寺と近鉄阿部野橋の間くらいの場所だったと思う。

何故かそのあと、友人N君、K君、Fさんたちと待ち合わせして天王寺でカラオケに行くことになった。しかも槇原敬之の「花水木」などを唄う。
すっかり夜になってしまった。
「それじゃあ、またね」
繁華街に消えていくFさん。あ、そっちは危ないから・・。
〜止めようとして目が覚めた。



起きると朝5時前だった。
地下鉄・天空駅。大阪の天下茶屋に本当にあるのなら気になる。あまり積極的に行きたくないが・・。でも、反対方向の「住吉」も気になる。住吉大社まで行けるのか?
現と夢が交錯した、何とも不思議な夢だった。


| Rail&Hand | - | 21:00 | - | - |
続・地下鉄・天空駅
ガラス戸の先には、繁華街が広がっていた。しかも昭和40年代を感じさせる場末の歓楽街といった雰囲気。
居酒屋、キャバレー、スナック、古風な風俗店が地下街に続いている。喧騒の店内には、これまた30〜40年前の風体の男女が見える。平成の世に、こんな場所があったのか。
店頭でボーイさんらしき人が出しているお札は、聖徳太子の1万円札。
昔のビン用自動販売機は昔の値段。居酒屋のテレビでは大阪万博がナントカと言っている。まさか本当にタイムスリップしているのか!

不安と恐怖のあまり、早足で歩く。「天空駅」表示のある角を曲がった。

再びガラス戸を開けるとそこは駅だった。切符券売機の前にベンチが並んでいる。まさかここも?しかし券売機は現在のもので、運賃も現行。ピタパも使える。
行先は「阿倍野市」と「住吉」。大阪市内なのに阿倍野市?天王寺付近の地名だが妙な名前。とりあえず阿倍野市まで230円。
地下鉄のくせに20分毎にしか来ない・・。待合室があるのに納得。

それにしてもさっきの光景は何だったのか。首をひねる。

壁面に「地下鉄住吉線・天空駅のあゆみ」という掲示がある。
VTRでは先ほどの歓楽街が放映されている。
「天空の城・楽園」とある。どこかで聞いたことのあるような名前・・。
30年ほど前までは歓楽街があり、阿倍野市まで南海電車が乗り入れていたらしい。

「兄ちゃん、昔賑わったの知らんやろ」
先ほどの老人が声をかけてきた。
「今も営業している店がありましたけど・・」
「いいや。皆とっくの昔に潰れてシャッター閉めてんがな」
「たしかにさっきは・・」

ガラス戸の先を覗いても、薄暗い地下道が続くだけ。紫やピンクの灯りは見えない。辺りは静まりかえっている。余計に気持ちが悪くなった。

老人の話では、「天空」は新宿の歌舞伎町を凌ぐ、日本唯一地下の歓楽街だったという。
壁面に古いポスターが展示されている。
天空を含む地下鉄住吉線と国鉄の切符を組み合わせた、北陸・山代温泉宿パック旅行の案内。
特急「雷鳥」と、背中を流す女性の写真。何か怪しげな温泉宿だ。「浮世の旅」などとある・・。

案内放送が流れ、地下鉄電車が入ってきた。堺筋線と同じ形で、堺筋線の茶色ではく、空色のラインが入った電車だった。
(続く)
| Rail&Hand | - | 21:23 | - | - |
地下鉄・天空駅
昨夜は、前日までの夜更かしが祟ったのか、娘と一緒に19:30頃に寝てしまった。
こんな夢をみた。普段なら目覚めるとすぐ忘れてしまうのだが・・。

〜仕事を半日で終えて、大阪市内を歩く。喫茶Yに行こうと思ったが、昼食後に行くのはさすがに食べられないので諦める。
私は天下茶屋付近にいた。雨が降ってきた。歩くと濡れるので、地下鉄にしよう。環状線の高架下をくぐると、南海・地下鉄天下茶屋駅の表示が見えた。その脇に「地下鉄・天空駅」という小さな矢印。聞いたことのない名前。地下なのに「テンクウ」とはいかに。
大阪市営地下鉄の表示だから、どこかで他の路線につながっているだろう。その天空駅へ向かうことにした。
雑居ビルと公園の脇に、地下鉄入口があった。大人二人が通れるのがやっとの階段。本当にここが駅なのか。思わず立ち止まる。
確かに、「地下鉄住吉線・天空駅」とある。そもそもこんな路線は聞いたことがない。
すると、一人の老人男性が階段を降りていった。
私もその後に続く。
薄暗い内壁は空色に光沢のあるペンキで塗ってあるが、不気味。

階段が終わり、ガラスのドアを押して開ける。

その先には・・。
(続く)
| Rail&Hand | - | 20:49 | - | - |
夕立
9月も半ばを過ぎたが、昼間は残暑が厳しい。
結局今日も郊外のショッピングセンターへ行く羽目に。
キマロキにソソラレタものの、我慢出来た自分に拍手?次行く時はもう無いだろう。そのほうが諦めがつく。

娘が昼寝しなかった今日は親が疲れた…。しかも暑い。
こんな日はさっさと寝るのが一番。何と夕食も風呂も明るいうちに済んでしまった。
横になると突然の夕立。涼しくなればよいが…。

| Rail&Hand | - | 19:00 | - | - |
リサイクル店
「無駄遣いを防ぐには、休日に郊外のショッピングセンターへ用も無いのに出かけないことなんだって。雑誌に書いてあったよ」

なるほど、言われてみれば。そんな私も昨日、キハ42500を買ってしまった;


実家で孫と遊んでくれるかと思いきや、朝から祖父母も出かけてしまった。

そこでTさんに教えてもらったリサイクル店へ行くことに。リサイクル店なら大丈夫だろう。
姫路市の東端、ひめじ別所駅付近の国道2号沿い「J&K」。昔はホームセンターだった場所。

Tさん情報では、缶スプレー塗料が100〜130円で売られているという。日曜大工の棚ズレやアウトレット品を多く扱っているようだ。
通常のホームセンターでは500円位する塗料が100円。しかもアサヒペンの水性、300〜400mlロング缶。これなら発泡スチロールを溶かさないので地面製作に使える。黄土色や茶色、グレー系を中心に喜んで6本購入。
そういえば以前、100円ショップのスプレー塗料を試したことがあるが、容量が少ない上、溶剤の品質が怪しいのか?1週間以上ニオイが充満して難儀した。体に悪そうだ。100均も考えもの。

J&Kで妻は掃除用品等を買っていた。すぐ近くにスーパーもあるので、買い物も事足りた。

帰宅後、娘が昼寝したのを見はからって、一人は外でスプレーを吹く。もう一人はミシンをかける。趣味の午後。

あ、陶器の庭園テーブル塗ってしもた・・・。
| Rail&Hand | - | 17:23 | - | - |
秋の味覚

秋刀魚の刺身を食べる。スーパーの魚売り場のものだが、我が家でお造りを食べるのは私だけなので、購入は自己責任で;
そんなことより、キラリと光る魚の身に秋を感じる。

| Rail&Hand | - | 23:53 | - | - |
白癬流し〜靴も脱げるはず〜
皮膚科受診。
すっかり爪は綺麗になった。
先生が顕微鏡で爪の破片を見る。固唾を飲んで見守ることしばし。
「菌は見付からないね。もう来なくていいよ」
ついにこの日を迎えた!。9ヶ月に渡る皮膚科通いの卒業…。
今回3週間分処方される薬が最後となる。飲みきってから3ヶ月有効らしい。
もう白癬は感染しない・させない・持ち込ませない。(核兵器みたいな)
携帯ではなかなか変換されない「癬」の文字とお別れ。

調剤薬局で処方箋を出す。いつも愛想の良い中肉の薬剤師さんが言う。
「また3週間続けて飲んでくださいね。だいぶ良くなりましたか?」
「今日で最後なんです」
「まぁ〜よかったですね〜」
「お世話になりました。これが本当の“白癬流し”デス」
「そ、そうですね…」失笑を買う。

本家のドラマ「白線流し」では、その後の人生がスペシャル版で登場するが、ワタシは最終回としたい。
「白癬流し〜親指の再発〜」
なんて事のないように…。

番組を見ていた人にしか分からぬが…
酒井美紀が松本駅で、それぞれの道に旅立つ友人を見送るシーンが蘇る。新宿行「あずさ」・名古屋行「しなの」

♪君と出会った奇跡がこの胸に溢れてる〜きっと今は自由に靴も脱げるはず〜


| Rail&Hand | - | 19:27 | - | - |
仕掛かりジオラマ

7月の山陽電鉄100周年記念で、同鉄道の電車の「Bトレイン」を入手したという話をした。車体の長手方向を寸詰まりにした1/150スケール玩具。
そもそも山陽電鉄の模型自体、市販品は存在しないので、ショーティーでも新鮮。


その山陽電鉄の沿線風景を作りたくなったという話もした。
あれから2ヶ月。家族が寝静まった夜中、仕掛りに手をつけた。

サイズは450×530mm。中途半端に見えるが、手元にあった絵画用F10パネルを利用。そこにスタイロフォームを接着して高低差をつける。
ベニヤ板で枠を付けるところまで施工。(建物は仮置)

この新聞1面程度のスペースに複線の線路とは贅沢。
姫路〜高砂あたりをモデルにしたい。伊保付近の入江を渡る鉄橋、大塩付近で低い山の間を縫って走る区間、駅は曽根、伊保あたり、ゴチャゴチャ入り組んだ浜手の街をイメージ。11月頃には、「祭り」のフィギュアも出るらしいので、祭りが盛んな播州を走る山陽電鉄らしい風景が期待できる。

ベースとスタイロの下地まで準備した1/80スケールの仕掛りもある。趣味は焦らずにやるしかない。



| Rail&Hand | - | 20:45 | - | - |
退陣
安倍晋三首相が突然辞任することになった。政権は1年持たなかった。
マラソンで歩いたあげく、棄権するようにも見える。
「美しい国」を謳ったが、今、この国があまり美しくないのを国民はよく知っていた。
現実に、低賃金労働で報われない社会があると思いきや、年金を使い込む輩があり、北朝鮮のミサイルにも狙われ、各地で災害が起こる。
誰が首相になっても、現状は苦しいだろうが。

後任に麻生氏はどうだ。
同氏は自称、マンガヲタクらしいではないか。そんな思惑で、コミックの株が急騰しているらしい。

ヲタに配慮した国家を目指して・・くれないだろう。「萌える国・日本」
秋葉原は免税。いや、ここでは消費税20%くらい取ったほうがよいかも。

| Rail&Hand | - | 19:52 | - | - |
テロと愛国心
アメリカ・ニューヨークのテロ事件から6年。
その翌年辺りから、アメリカでは、国家を挙げて愛国心をあおる風潮が高まった。イラクへの軍隊派遣を正当化するように。
まるで戦時中の日本のようだ。
そういえばシカゴに住む親戚の子(両親共に日本人)も、「アメリカは強いから負けないさ」と胸を張っていた。いやはや、環境とは恐ろしい。

私が好きなユニオンパシフィック鉄道の黄色いディーゼル機関車にも、
‘Building of America’
という巨大な星条旗のスローガンが入った。写真を見て、面食らったのを思い出す。

その当時、外国型の鉄道模型に目覚めたのだが、アメリカの車両を持っていたらアルカイダに狙われそうな気分になり、それだけの理由ではないが、ドイツ型にした。世界総アメリカ化の風潮にも辟易したのかも。
今は…ユーロ高に負けたのかアメリカ型にも手が出たが…。

さておき、血を流し合うのはいかん。テロリストにも米軍兵士にも家族がいるのだから。
星条旗の入った模型機関車があるのも、平和なればこそ。

| Rail&Hand | - | 18:24 | - | - |
くじら12号

という曲が流行したのは10年前。

鯨肉を口にする機会に恵まれた。我が家で食べるのは私だけだが。
好き嫌いはあるが、生姜で食べればクセはなくなる。

子供の頃は給食に竜田揚げ等が出てきたが(世代がバレる)商業捕鯨禁止の影響で、すっかり高級珍味となってしまった。
鯨は日本の食文化。しかし、国際会議でその訴えは通じなかった。鯨を食べたら悪いのか。
今日、鯨は今すぐ絶滅の危機に瀕しているわけではない。幕末期に乱獲したのは欧米諸国ではないか。
我が国では古来より、鯨は無駄にする部分がない海産物だった。肉も皮も骨も有効に使った。祇園祭の太鼓のバチも鯨のヒゲ。まさに「もったいない」文化の象徴的存在。(鯨肉好き故にそこまで擁護する)


さて、鯨といえばこんな思い出も。就職してまだ1年くらいだったか。年末の話。

「鯨肉は好きか」
ある上司に尋ねられて、素直に「大好きです」即答。当然、食べに行こうということになった。しまった!一緒に行きたくないのに・・。これが全ての間違いの始まりだった。

「他に行きたい人いたら声かけて」
嗚呼、何と言うことだ・・。

「鯨料理行きませんか?」
「誰と?それは行ったほうがいいってこと?」
「強制ではありませんが・・」
という、伺いに回ることになった。

要領のいい人は、
「いや、鯨は苦手で」
そりゃみんな同感だ。ああ、私は世間知らずだった・・。

そして前日。私は熱を出してしまい、鯨料理は放免された。しかし私の伺いでしぶしぶ?参加することになった諸兄から、ヒンシュクを買ったのは言うまでもない。

その諸兄のうち1人の方は、今は退職し、鯨が姿を見せる、高知県四万十市(旧:中村市)で元気に過ごしておられる。もう時効か。

♪太陽が目覚めたら〜あの船で行こう〜寄り添って〜雪解けを泳ぐ〜クジラみたいな〜

| Rail&Hand | - | 20:04 | - | - |
スミレの花

今日は勤務先親睦会の日帰りバス旅行で宝塚歌劇を見に行った。
一応親睦会の役員なので不参加という訳にはいかず、人数調整の都合もあり、この機会に宝塚を見ることにした。
ちなみに選択肢は「吉本新喜劇」「宝塚歌劇」「信楽焼」だった。

月組公演「MAHOROBA」「マジシャンの憂鬱」の2本立て。後者のほうがミュージカル仕立てで分かりやすかった。S席で鑑賞。近くだが、役者の表情までは見えない。オペラグラスで熱心に見る人も。
何よりも乱れのないダンスは流石プロ。これは美しい。

ここで、宝塚の目からウロコ。

その1:生演奏。オーケストラが舞台幕下で演奏している。スポットライトが当たると指揮者の頭が見える。
その2:熱狂的ヅカファン(砂かぶりSS席)は拍手のタイミングを心得ている。
その3:あの「大階段」は移動式で、他の舞台セット同様、ドリフのコントよろしく音も無く登場する。

宝塚歌劇団は、阪急電鉄の創業者、小林一三によって「老若男女誰もが楽しめる国民劇」として創設された。確かに、誰が見ても健全な内容だ。さすがにパチパチパンチ等は無い。

実は現在も劇団は阪急電鉄が直轄で運営しているため、劇団員は阪急電鉄の社員扱いらしい。
ちなみに阪急電車は伝統的に、マルーンの車体に緑色の椅子、薄茶色の木目内装。電車の性能は上がっても、これは崩されたことはない。重厚で華やかな企業イメージが堅守されているようだ。
宝塚歌劇団、音楽学校の伝統を重んじる風習と相通じるものがある。

宝塚ファンの過半数は女性だが、男性ではあの手塚治虫も宝塚ファンだったらしい。(同氏は宝塚市民だった)たしかに「ブラックジャック」とかそんな雰囲気が・・。

ともあれ、男装した女性が踊る姿を前に、珍しい体験の1日だった。女装した男性が踊る所よりはマシだけど。

お土産に買ったクッキーの箱は「ときめきトゥナイト」(懐かしい)みたいなパッケージだった。
| Rail&Hand | - | 19:28 | - | - |
ゴールド
少し前の話だが、ゴールドカードの勧誘DMが大学から来ていた。
卒業生と教職員は10,500円の年会費が永年無料らしい。
ゴールドの特典は、旅行傷害保険や空港のラウンジ利用等。
今のところは特に必要ないので見送る。

以下は一部の人にしか分からないが、カード提示でこんな特典はどうだ。

・はりまやジャンボ無料(強制ジャンボ)
・生協食堂ライス大サービス(これも強制)
・図書館前の猫餌付けサービス(すでに餌付け済?)
・アルビレックス・ビッグスワン戦優先予約(そんなに混んでないかも?)
・夜行快速ムーンライト優先搭乗
・餅バス優先搭乗(餅のバイトに行く卒業生はいないだろうが)
・収穫期払い可(農協みたいな)

ずいぶん偏っている…。

| Rail&Hand | - | 19:20 | - | - |
雑誌

なにげなく書店を覗いたらこんな雑誌が。
(ちなみに「なにげに」という表現は日本語として不適切。そこら中のメディアに溢れている表現だが;)

画像を掲載して良いのか怪しいところだが、個人的にということで。
トミーより「○○コレクション」と称して、1/150スケールの電車・バス・トラック・住宅・人間・樹木などが、400円前後でラインナップされている。総称をジオラマコレクションという。テーマは昭和30〜40年代。
しかも鉄道模型という枠ではなく、「食玩」に近い流通形態で、一部コンビニ等でも扱ったりする。「今日はおにぎりと家1軒」というように。
この本は、発売から今日までの総集編とモデルになった実物のガイド。

同シリーズは4年前に、「バスコレクション」としてスタートした。
翌年「街並みコレクション」が登場。和風木造店舗の酒屋とか、木造洋風建築の商店など、懐かしい建築物が商品化され、腰を抜かした。中身は分からないパッケージで、当初1個315円で販売。まさに価格を凌駕する品質。
ジオラマ好きの私は見事に吸い寄せられた訳で、多くを利用させてもらった。その後も、農家、田舎の駅、銭湯、銀行、製材所、宿場街・・怒涛の展開。
近年は人間までラインナップ。農家の人、駅員、乗客、工場作業員・・
人間1体の単価は35円となり、私がヒイコラ言いながら、面相筆でプライザーの未塗装品を塗っても20〜30円だから、人民元パワーにはとても叶わない。中国生産の賜物である。

このシリーズのおかげで「大人買い」を覚えた。大人で良かったと思った3つの悦びのひとつ。(「3つ」って何だ?)

今秋は「大物」“神社”“神輿”が出るらしい。これは楽しみ。この本を見ていると楽しくなってくる♪

「もう寝かすから電気消すよ」

| Rail&Hand | - | 22:30 | - | - |
という訳で
2人目が12月に産まれます。話をしていなかったですね。
性別は未定。今のところ順調で、長女を出産した病院のお世話になるため、11月に帰省する予定。再び春先まで単身赴任?(=放牧)となります。

冬には2児の父となる訳ですが、相変わらずの不良マニア親父。
こんなんでいいのか?
| Rail&Hand | - | 20:28 | - | - |
病院づくし
妻です。
新潟から帰ったら、何だか医者ばっかり行ってる気がします(^。^;)。

昨夜、娘は主人の実家でガツガツ豚のしょうが焼きを食べ(`ロ´)、うちで米を食べ、食後にお菓子を食べ、さんざん遊び…何かマッタリしてるな〜と娘を触ると、熱い( ̄○ ̄;)!!!38.7度。

すぐに熱さまシ-トで冷やし、様子を見ると朝方にはすっかり平熱になっていました(*´o`*)ホッ…。

今朝医者に連れていくと、ヘルパンギ-ナという夏風邪の一種だそうです。喉の奥にポチン、と白い斑点。口内炎のようです。
本で調べると、これが痛くて食欲がなくなる、唾を飲み込めずにヨダレを垂らす…とあるけど。肉、食ってるしf^_^;。

機嫌がいいので、私は午後から妊婦検診。

妊婦検診って、最近は15000円まで補助が出るんですね〜。先生が、「今日は検査をいっぱいしたので、補助券を使いましょう。」と。
ヤバイ( ̄□||||!!

忘れた…。

有り金は?!


14000円。

足りない…||li _| ̄|○ il||。


そういえば、そういえば。

一人目出産の時、初診でいきなり22000円を請求され、持ってなくて義母に借りたよな(-"-;)。
全然成長してないじゃんよ、私。

頼みの綱の義母もいないし。

仕方ないので、会計のおねいさんに正直に話し、「次回お支払いしますので」と、一銭も払わず帰ってきましたf^_^;。

置いてきた娘、口内炎だというので「食べましたか?!」と聞くと、蕎麦とご飯とロ-ルパンを食べ、お便も二回、排泄なさったそうなf^_^;。
こりゃ心配ない。今夜も肉だな。

しかし新潟から帰って三回医者にかかっているが(歯医者含む)…一銭も払っていない親子でした(^。^;)。アリガタヤ、アリガタヤ。
| Rail&Hand | - | 20:23 | - | - |
救急の備え
今日はマジメな話。

先月、奈良県で救急搬送の妊婦が2時間近く搬送先でたらいまわしになった末、流産するという痛ましい事故があった。
しかも救急車は妊婦が急変する直前に交通事故を起こしてしまった。

以前にも奈良県で、出産時に脳卒中を起こした妊婦が、搬送先が見つからず死亡する事故があったばかり。

行政、病院の救急受入体制の不備が強く指摘されている。
確かに不安になる出来事で、他人ごとではないと思った。

新聞投書に医師の意見が載っていた。

要約すると…
“残念なことだったが、妊婦は産婦人科を受診していなかった。何か事情があったのだろうが、出産は命にも関わる一大事なので、かかりつけ医を早目に持つ事が大切。妊婦さんには心構えを持っていて欲しい。
どんなに経験を積んだ医師でも、初産で急変、しかも初診は二の足を踏んでしまうのが本音。受入体制の整備と医師の充足、時代に適した法整備を願う。”

なるほど。我々は病院や行政の責任と思い込んでしまうが、医師の声は一理あるかもしれない。

赤ちゃんを亡くしたお母さんは本当に気の毒だ。このような事故が繰り返されないことを願う。

ワタシは去勢しても逆立ちしても子供は産めないが、出産は風邪ひくのとは次元が異なる。やはり妊婦さんには心構え。

以前妻が出産を「鼻の穴にリンゴを入れるレベル」と言っていたが、ピーナッツ入れても痛い…。やはり女子は強い。

| Rail&Hand | - | 20:17 | - | - |
歯医者と猫の○○事件
妻です。
今日は娘のフッ素塗布の為、ウチから徒歩5分程の歯医者に行ってきました。
ここは近所ですがなかなか評判の良い所。ほほぅ・・・。小児歯科もあるぞ。

中に入ると、清潔な受付、オモチャと絵本を揃えたキッズスペース。
壁面にはパンダのエプロンを下げた幼児の顔写真がずらり。

【頑張ったおともだち〜写真はご自由にお持ち帰りください〜】
とあります。
スゴイ。なかなかよく考えてあります(´・∀・`)ヘー。でも皆スゴイ虫歯だったのかな(´Д`υ)。痛々しい・・・・。


と。思って眺めているうちに中に通されました。

「ハイ!Yちゃん、こんにちは!!今日は初めてだからお写真撮ろうか〜〜(●´∀`)。また半年後に定期健診に来て、持って帰ってね。」

スゴイ、フッ素だけでも写真撮るのか。
んでまた、定期健診に来させる魂胆だな。なかなかよく考えてらっさる。

「Yちゃん。鏡、もてるかな〜?はい。ア〜〜ン!!大きいお口できるかな?!そうそう!上手だね〜〜(●´∀`)。」

ウ〜ン。昔は歯医者、というと器械音とコワイ歯科医と血だらけの治療のイメージだったが・・・。
優しく若い歯科助士のおねいさんも、決して子供が怖がるような手荒なことはせず、子供が自分で口を開けるまで待ってくれました。

検診の結果、虫歯は一本も無く、フッ素塗布もぐずることなく無事終了。

「よく頑張ったね!!先生がごほうびくれるよ!おいで。」
何かと思えばゲームセンターにあるようなメダルをくれ、それで「ガチャポン」をさせてくれました^_^;。
非常によく考えられたシステム。
そして帰りにはスタンプカードまでもらい、スタンプがたまると「ごほうび」が貰えるという仕組み。

最近の歯医者はサービス競争の時代ですな。
つくづく驚きました。しかも乳児医療費受給制度が適用になり、無料Σ(・ω・ノ)ノなんと !!
幼児を持つお母さん、是非フッ素塗布にいきましょう!!


さて。話題は変わって夕方の出来事。
娘を連れて義母の家に行くと、義母は隣の家に用事があるので、娘も一緒に連れて行く、と言う。
ラッキー。
隣のおばさんは子供が無く、娘を非常に可愛がってくれます。しばらくゆっくり家事が出来るぞ・・・と思っていると、
「ピンポン!!ピンポン!!ピンポン!!ママ!!大変、大変、大変や!!」
「何事ですか??!!」
娘が怪我でもしたのかと思い、血相を変えて迎えに行きます。
「お隣の庭に猫のウ○コが落ちとって、Yちゃん、お手てでさわったんや!!!はよ手ぇ洗ったげて!!」

・・・・・il|li_| ̄|○il|li。
ビックリした。でも確かに大変だ^_^;。
義母に見守られ、石鹸でゴシゴシ手を洗った夕方でした。
「ママ!そっちのお手てや、右、右!よう洗ったげて!!」

・・・・・^_^;。
| Rail&Hand | - | 21:27 | - | - |
バス・ストップ


サークルK・サンクス限定、京商1/150スケール・路線バスシリーズ。
ダイキャスト製で、展示台?と実車写真の解説カード付。
精緻な印刷、車両ごとの作り分けがすばらしい。何よりも重厚な金属製。中身は何が出るか分からない、1個420円。
1/150スケール(Nスケール)の模型は控えめになったが、バスは別。鉄道マニアのワタシは、バスマニアでもある。
バスマニアとは理解に苦しむが、モータースポーツや自動車好きとは別世界。ちょうど建設機械などの重機を見て喜ぶ子供に通じるものがある。

先週、伊丹へ迎えに行った時、空港前のサークルKで見つけて思わず弁当と一緒に3個購入した。(画像は名鉄バス・日野レインボーHR7JPAE)
しかし、うちの近所や勤務先近くのサークルKサンクスでは売ってない・・・。もう売り切れてしまったのか。扱ってないのか。

岩手県交通のいすゞBU04と高知県交通の日産ディーゼルU31が欲しい。慣れ親しんだ昔のモノコックボディのバスが好きだ。
ちなみに「BU04」などの英数字は車検証に出ている型式番号。鉄道以上に難解な世界でもある。(かく云う自分もあまり分からない)

そういえば、鉄研に入部して「夜行列車を見に行こう」と、いきなり連れて行かれたのは何故かバスセンターだった。

そのバス伝道師たる先輩は、人生においてもバスが取り持つ「ご縁」となり、今は3児の父。
MT車のギアチェンジの際「チチーチチー」等と言う方もいた。(日野のバスのエアシフト音)
やはりバスの奥は、1日2本の盲腸路線の如く深い。

近年、バスのミニチュアモデルや書籍が各種出回ってきたこと自体、10数年前では考えられないことだった。 
| Rail&Hand | - | 18:54 | - | - |
開業日

父の事務所開業日。
昼で仕事を終えた帰り、祝儀を渡しに立ち寄る。ちょうど親戚のおばさんがやってきたところだった。
今日の日は本人も本望だろう。

パソコン等、満足に使いこなせない団塊世代と思っていた。
3月に自宅用として購入して以来、多少慣れたようだ。
夕方から神戸で約束があるといい、何とインターネットで電車の時間を調べていた。半年前なら考えられない。

ともあれ、順調な滑り出しを願う。

さすがに9月にもなると朝夕涼しくなった。
| Rail&Hand | - | 20:05 | - | - |
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