2008.07.20 Sunday
納車
という訳で新しい車がやってきた。
10時、トヨタ店は近所なので取りに行く。恐竜のような4輪駆動車や重厚な高級車、バスのようなワンボックス車が並ぶトヨタ店。いちばん小さなポルテは「じぷた」のようにチョコンと屋根の下で待っていた。
娘を連れて2人で出かけたが、店内で捺印等を行っている最中、出されたジュースをひっくりかえすわ;最後まで困った客。それでも店長が挨拶にきた。
ポルテ150R・Gパッケージ(FF)
例によって祖母が御祓いをしてくれた。塩を撒くように渡される。
チャイルドシートを移植して、午後から“ハンドル訓練”を兼ねて、皆で買い物がてら、出かけた。
まず、低い床面で乗降がノンステップバスのよう。我が家の狭い駐車場でも自動スライドドアのお陰で便利。(それでも通路は狭いが)
後部座席に親子3人が腰かけ、助手席をたたんで広く使う。子供らはナビに付属のDVDプレーヤーの幼児番組を黙って見る。
ちょうどヒマワリの咲く佐用町までドライブ。酷暑の中、エアコン全開でも峠道を難なく走る。やっぱり軽自動車とは違う。
このクルマの売れ筋は1,300ccらしいが、1,500ccにして正解だった。
ポルテとはフランス語で「扉」の意味らしい。「謎解き」ではない。
これからは家族の一員として大きな扉が活躍してくれるだろう。