Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
月末
今日で5月は終わり。なんだかんだで1ヶ月は早い。少し肌寒い日が多かった気がする。寝冷えしたのか鼻が詰まる。
来月は3日から妻と娘が帰省してしまうので、寂しい日々になりそうだ。この機会に友人に会う予定。
ところが、暇を持て余し、寂しさを紛らわすどころか、ジオラマ製作に暴走の予感がする。(すでにアイドリング中)
悪いことするんじゃないからいいだろう。

友人の結婚式で帰省するのだが、みんなで歌を唄うことになったらしい。
「何かウェディングソング知らない?」
「糸」
「いい歌なんだけど、歌手のイメージがねぇ」
「じゃ、地上の星」
「同じじゃん。しかもめでたくありません!」
| Rail&Hand | - | 22:30 | - | - |
シュークリーム


「ビアード・パパ」のシュークリーム。パイ生地にその場でクリームを入れてくれる。うま〜胃!我が家は好きだ。

まったく参考になりませんが、意外な場所に店舗があるようで、ご覧になっている(と思われる?)方の最寄店舗を抜粋してみたら意外に面倒だった・・。

兵庫の方:イオン姫路大津(姫路市)・ジェームス山サティ(神戸市)
新潟の方:アピタ亀田・新潟西(新潟市)
滋賀の方:ビバシティ平和堂(彦根市)
富山の方:フューチャーシティ(婦中町)
青森の方:イオン下田SC(おいらせ町)
名古屋の方:イオンナゴヤドーム前店(名古屋市)
四国の方:マリタイムプラザ高松(高松市)
栃木の方:ジャスコ小山店(小山市)
東京の方:リヴィン田無B1F(西東京市)
     東武ファイン朝霞台(朝霞市)
     京急百貨店内(横浜市・上大岡)
     東京駅八重洲中央口B1F
北海道の方:ダイエーハイパー上磯店(上磯町)

| Rail&Hand | - | 21:43 | - | - |
阪神
阪神タイガースの親会社、阪神電鉄の株を大量に保有した村上ファンドが話題になった。村上ファンドは株を取得して株価をつり上げ、収益を上げるだけで会社を経営するという考えはないと言われる。経営手腕への信頼性はなく、自分で経営を始めてしまったら、阪神の株価が暴落する可能性がある。市場が混乱し、鉄道事業から阪神球団の存続に影響するおそれもある。
今度はそれを見ていた阪急電鉄がその株式取得に名乗りを挙げた。ライバルである阪急が阪神を傘下に収めようという。救済統合にも見える。途端に株価が下がり、村上ファンドはにっちもさっちも行かなくなった。
そして今、阪急と村上ファンドの間でTOB(株式公開買い付け)協議が始まった。

という流れだが、株式の取得合戦は関西の私鉄再編にまで影響してしまうようだ。前のホリエモンといい、儲け算段だけでの投資はいろんな事態に発展する。そもそも公共交通機関だし。

阪急と阪神。神戸〜大阪を結ぶ鉄道で、この区間はJRと合わせ3社が競合している。
関西の方はよくご存知だろうが、阪急電車は、芦屋や西宮山麓の高級住宅街を走る。電車の色も昔から伝統的に小豆色のようなマルーンで上品だ。一方、阪神電車は甲子園、尼崎など庶民的な沿線を走る。市街地を縫うように走るので、昔から加速の強い電車を投入してきた。
両路線で客層が明らかに異なるのが面白い。阪急電車で、ランニングシャツのオッチャンを見たことがない。鎖付きメガネのロッテンマイヤー夫人みたいなオバチャンなら見かけた。(但し阪急でも競馬場のある今津線は例外かも・・)
今回の株取得に関する記者会見で阪急会長は「ハイブリットな関係」とうまく例えたものだ。
両者を東京で例えれば、田園調布などを沿線に持つ東急と、京浜工業地帯の海沿いを走る京浜急行の関係に似ていると思う。

阪急は、昔は阪急ブレーブス球団(現在のオリックス)を保有していた。鉄道・野球ともにライバルがひとつになるのは隔世の感がある。
最大のライバル、JRに対抗する巨大企業となるのか。小豆色の電車から虎のハッピを着た人たちが降りてくるのだろうか。そして、球団名は阪急タイガースになるのだろうか?
| Rail&Hand | - | 23:21 | - | - |
職人
いつも行く床屋がある。2歳年上の主人と出会って7年になる。勤務先のある市街地の店で出会ったのがはじまりだが、彼は4年前に独立して私の自宅から5kmほどの所にに自宅兼店舗を構えた。もちろん今は独立した店のお得意さんだ。若いが腕は確かだと思う。のほほんと生きている私よりも、厳しい修行を積んできたのが分かる。
独立前から付き合いがあるので色々話をするのだが、「職人というものは自分の仕事に納得してはいけない」という話を聞いた。昔勤めていた床屋の親方が、自分の腕に自信を持っており、客の要望を十分に聞き入れなかったという。
完全な仕事を目指しても、プロの目で見れば7割くらいしか出来ないこともしばしあるらしい。常に自分の仕事には謙虚でいなければならないと。

なるほど。職人を感じる。理容師でも料理人でも、お客を取る以上は当然のことだが、これはモノづくりにも相通じると思った。絵画や彫刻という芸術活動から趣味のジオラマまで、次回はここを改善しようという飽くなき向上心が進歩へつながる。決して自分の仕事に天狗になってはいけない。(そんな理由をつけてはまた作ろうとしているが・・・)

同じ床屋でも、コスト重視でやっている○ラージュなどは、雑な仕事が一目瞭然らしい。私も○ラージュに行き、もうやめようと思ったことがある。
馴染みの店はお客さんの特徴を良く分かってくれている。それでこの髪型か?とは言わないでください。髪質なので・・・。
| Rail&Hand | - | 21:01 | - | - |
災害
またしても大地震。インドネシア・ジャワ島中部の古都ジョクジャカルタ周辺で27日早朝に、マグニチュード(M)6・2の地震が発生。死者数は計2517人に達した。(現時点)

こうした災害は被災者でなければ苦しみは分からない。私は阪神淡路大震災・新潟県中越地震を間接的に体験した。現地には居合わせなかったが、自分に密接な地域で、しかも関係者がいた。被災者とはまた別の苦しみがあった。しかし、所詮は対岸の火事で、時間とともに熱さを忘れてしまう。

地震が起こる度に危機感を思い出す。東南海、南海地震も危惧されているように。家から職場まで約40Kmあるので、日中被災したら自分は帰宅困難者になるだろう。結局、携帯電話も役に立たなくなる。新潟県中越地震では、セキュリティ関係の仕事に就いている先輩の話では、職場の同僚の方が被災して、その方は現場に向かうどころではなくなったという。

昨日、新幹線が時速300km/hと言ったが、これで地震が発生したらどうなるか。実際に新潟では脱線した。満員で列車本数の多い東海道で地震が発生したら大惨事は確実だ。

備えあれば憂いなしと言うが、いざとなると人間はパニックになって、十分に備えを活かすことができないだろう。本当に忘れた頃に災害はやってくる。ここで不安を語りつつも、安穏と過ごす自分がいる。

| Rail&Hand | - | 21:25 | - | - |
次世代新幹線
鉄道マニアらしいネタを。
現在試験中の次世代新幹線「N700系」が、いよいよ来夏より東海道・山陽新幹線「のぞみ」に導入されるという。最高速度300km/h。なんと、カーブで車体を傾けて高速で通過する機構を持っている。(在来線では実績があるが、新幹線で大丈夫なのだろうか?)東京−新大阪を5分短縮するという。たった5分でも、省エネルギーや快適性に注意が払われているらしい。
現在「のぞみ」の主力は700系。これでも十分快適だと思う。我が娘も生後2ヶ月にして、700系のぞみに乗ってやってきた。
昨年まで新幹線をよく利用した。従来の新幹線ではトンネルに入ったとき、耳がツンとなったが、700系はほぼ皆無で、これはありがたい。でも、時間短縮により、昔のように食堂やビュッフェが無いのは寂しい。2階車両の1階部分にあった売店「カフェテリア」など好きだった。今は車内販売をじっと待つしかない。
あと面白いのは、車内放送のチャイムで、同じ「のぞみ」でも、TOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」と「いい日旅立ち」があり、JR2社で使い分けているようだ。
余談だが、新大阪〜博多を走る「ひかりレールスター」も700系の色と内装違いだ。自動車のステップワゴンに例えれば、のぞみがファミリー仕様、レールスターがお兄ちゃん仕様といったところか。

丸い鼻(腹)の元祖新幹線「0系」もまだ健在で、最終製造車でも30年は走っていることになる。N700系の登場でいよいよ引退の日が近づいてきた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060526-00000197-kyodo-soci
| Rail&Hand | - | 22:12 | - | - |
もぐもぐ教室
妻です。
今日は娘を連れ、市で実施している離乳食の講習会、「もぐもぐ教室」に参加してきました。
最近娘の「遊び食べ」に悩まされておりましたが、子供の味覚が本格的に育つのは4歳くらいからだそうです。では、それまで子供の食欲を左右するものは何か?というと・・・。
それは「雰囲気」だそうです。家族みんなで食事をする。子供用の食器にきれいに配膳する。時にはぐちゃぐちゃに汚してしまっても・・・自分でフォークやスプーンに手を伸ばして食べ物に触れる、これらの行為は大切なんですね。
「今日は鮭の混ぜご飯!」「今日はワカメの混ぜご飯!」張り切って毎日違う「混ぜご飯」を作っていましたが、子供にとっては毎日「混ぜご飯」なのだそうです・・・。ガックリ。毎日混ぜご飯ばっかりなので、食べずにぐちゃぐちゃにしてしまうのでしょう。
今晩は味噌汁の具から、大きく切った大根をフォークに刺して食べさせたら、もぐもぐ美味しそうに食べていました。

たくさん食べて大きくなぁれ。
お手てを合わせて「命」を「いただきまぁす!」。
| Rail&Hand | - | 20:36 | - | - |
個食
神戸の連続児童殺傷事件から早9年の歳月が流れた。中学生による犯行は衝撃だった。その後の少年犯罪の低年齢化のきっかけとなったような事件だ。
あの「酒鬼薔薇」は少年院を出所して、どこかの街で社会に復帰しているという。被害者の男の子は今年で成人するはずだった。失われた命は二度と戻ってこない。両親の無念が報じられていた。

しかし、凶悪犯罪の低年齢化の引き金は何か。あまり考えたことがないのだが、大人の拝金主義、インターネットによる匿名化、情報過多の社会・・・それも踏まえ、家族の形が変わってきたことが大きいかもしれない。

ある本に「保育園で過ごす時間の長さは、子供の発達にほとんど影響せず、家族で食事をしているかどうかが子供の発達を左右する」とあった。
厚生労働省の研究結果では、夜間保育園を利用している185人の子供を追跡調査した結果、保育時間の長さによる発達の差はなかったという。働くお母さんには心強い事実だ。
一方、家族で食事をする機会がめったにない子供は、対人技術の発達が遅れるリスクが約70倍、理解度が遅れるリスクは44倍高い結果が出た。
つまり、現代の子供は習い事や24時間化する社会で、独りで食事をする機会が増えた。仕事帰りの電車では、習い事のために、弁当を持たされている小学生も見かける。いわゆる「個食」である。
昔は、両親どちらかが遅くなっても、祖父母が家にいて一緒に食事をした。食事の時間に、多くを自然と身につける。核家族化が進んだ現代、子供一人でレンジでチンして夕食というケースもある。お金をもらってファストフードという子供もいる。(個食の代表格のくせに「我々は食育を考えます」等と、○○○ナルドは謳っているが)

私は独り暮らしで6年間「個食」だった。独りで飯を食うというのは、実に味気ない。行儀が悪くなる。自然と早食いになる。味覚が乏しくなる。偏食になる。栄養が偏る。ましてやコミュニケーション等は皆無だ。コタツで寝転んでポテトチップスを食べながら眠ってしまい、ジャンクそのものな自分の堕落ぶりにあきれたことがある。
それが子供に当てはめるとどうなるか、想像に難くない。

新幹線の車内販売でみんな思い思いに弁当を購入し、それぞれが自分の席で黙って食べる。まさに大人たちの「個食」を実感する瞬間だ。(出張など事情があるので仕方ないことなのだが・・・)

私は子育てらしい協力は何もしていないが、「食育」は大切だと思う。ウマイマズイ、量の大小ではなく、皆で食べることを通して築かれるものがあると思う。それが1,300gのカレーを食べた人間の務めだと思う。


| Rail&Hand | - | 22:46 | - | - |
犬列車
これは本当の話。
今朝の通勤時、毎朝乗る駅から犬が乗車してきた。
黒い大きな犬が単独で切符も買わずに。跨線橋の階段を黒いものが降りてくると思ったら犬だった。ほどなく列車が到着。勿論犬も一緒に乗る。若い男性が後ろのドアにおびき寄せて、犬は一旦外に出たが、また前から入ってきた。するとドアが閉まり、何事もなかったかのように列車は動き出した。乗客はみんな一様に驚いていたが、犬は慌てることもなく床に座り込んで、盲導犬のようなポーズを取った。そして次の駅で、平然と降りていった。
迷い込んで乗ってしまったのだろうか。家に帰れなくなってしまったかもしれない。(それとも下り列車に乗ったのだろうか)
電車通勤7年目にして、さすがに初めての体験だった。
| Rail&Hand | - | 21:22 | - | - |
遺構

中世ヨーロッパの城みたいな建物。これは紛れもなく日本の風景で、32年前に廃止された姫路市営モノレールの終着「手柄山駅」跡だ。中央のトンネルみたいな部分がコンクリートで塞がれているが、ここから軌道が空中に飛び出していた。写真は昨日の水族館の隣にある。私が子供の頃はまだ軌道が残されており、トンネル部は板で塞がれて、錆びた高架軌道が延々と空をまたいでいた。何とも不気味な光景だったのを思い出す。
開業からわずか8年で廃止されたモノレール。市街地には廃墟のように柱が残っている場所もある。昭和41年、姫路博覧会開催時、駅と会場を結ぶ交通機関として計画され、当時の市長が強引に建設したと言われる。
兵庫県では神戸に次ぐ街の意地で、高度経済成長を誇示したかったのだろうか。新潟市の水族館が「日本海側最大級」と謳っているのと何となくダブる。

当時の姫路市「未来予想図」には、モノレールと高速道路が姫路城を周回するという図工の自由課題みたいなイラストがあり、度肝を抜かれる。モノレールは通勤の足のみならず、将来は日本海側、舞鶴市などへ延ばすという理想までもあったらしい・・。
これが車社会が見直されている今日の話なら、陽の目を見る可能性が多少はあったかもしれない。(舞鶴延長は無理だが)
撤去には膨大な費用がかかるらしく、再開発の場所から順次撤去されているが、半分位手着かずだ。塞がれたトンネル内の駅跡にはモノレールの車両が残されているらしいが、見学などは一切できない。姫路市としては、公表したくない産物なのだろう。
世界遺産のある街には、負の遺産も平成の世に残っているのだった。
| Rail&Hand | - | 20:41 | - | - |
水族館


昨日までの雨から、初夏を思わせる1日。水族館へ行ってみた。
我が家から最寄となるこの水族館は何故か山の上にあり、訪れるのは小学校の遠足以来かもしれない。そして、昭和40年代から変化のないような、ちょっとしたパラダイス的施設だ。しかも入場料は水族館らしからぬ大人200円、子供(5歳〜中学生)30円(!)だ。
主はラッコやイルカではなく、カメとペンギン。あちこちで家族連れが弁当を食べていて、なんとものんびりした風情だった。
水槽を泳ぐ魚を見ると何故か癒される。親も子も楽しい。しかし、鰻や穴子を見るとなぜか「美味そうだな〜」と言ってしまう・・。

目に付いたのは、外来魚「ブルーギル」繁殖警告のチラシ。湖沼から駆除しようという内容と同時に、ブルーギルは食べても美味しいとある。天ぷら、南蛮漬けなど、調理の仕方が解説してあった。そういえば以前、滋賀の友人はブラックバスが試験的に給食に出たことがあると言っていた。白身なので食べられるらしい。惣菜コーナーの白身フライも「メルルーサ」という、見た目はグロテスクな深海魚なので、気にしなければ同じことだ。


| Rail&Hand | - | 21:14 | - | - |
雑誌に載りました


今月21日発売の鉄道模型雑誌「RM-MODELS」7月号に、昨年製作したジオラマが掲載されました。今回は「模型鉄道を始めよう」という募集に参加したものです。(掲載といっても1/4ページほどですが・・)
よかったら本屋さんで見てやってください。
せっかくなので弊HPにもアップしておきました。

http://home1.tigers-net.com/rail_house/
| Rail&Hand | - | 19:44 | - | - |
帯状疱疹
私の祖母が帯状疱疹になってしまった。いわゆるヘルペスだ。薬でかぶれたと、言って、診てもらったら帯状疱疹だった。
特に高齢者はなりやすいという。以前、勤務先の同僚が患ったことがあるが、非常に痛いらしい。今のところ発熱はないのだが、抗生物質を服用して安静にするしかないとのこと。
普段、病気と無縁な人であるだけに、早い回復を祈る(しかも私はババっ子である)曾孫からも隔離されてしまい可愛そうだ。

| Rail&Hand | - | 23:23 | - | - |
時事
電車改め模型男の管理人です。
昨年約200人ほど模型人形を塗装して根を上げたものの、喉元過ぎればナントカということで、また懲りずに深夜、塗りました。コストもさることながら、任意の服装や職業にする楽しみもあります。しかし、ミニチュアにもファッションセンスが要りますな。(笑)もう少し大きいスケールなら楽かもしれません。ちなみに、これらの人形の市販完成品は、一時期注目を集めた「マン盆栽」にも使用されています。
昔、絵画制作で、風景の中に人物を沢山描いていたのを思い出します。

ところで、弊サイトでは様々な時事ネタも登場して、管理人はさぞかし各方面に関心が深いんだなと、思われるかもしれませんが・・・。

「サッカーとか書いてるけど、普段はスポーツとか全然関心ないじゃん」
「ネットのニュース欄から・・」
「いかにも“スポーツ愛好家”を演じてるね」
「カタチだけでも・・。いやいや、多少関心はあるんですよ。一応雑感ですから」

時事の話題は、たいしたネタがない日ということが多いようです。
| Rail&Hand | - | 22:04 | - | - |
人形

妻です。
続く長雨に退屈するのか、娘も窓の外を見てはグズりがちな毎日です。
今日も傘をさして歩く女性を祖母と勘違いしたのか、「ば!ば!ば!」としきりに話しかけていました。女性が無視して行ってしまうと、しまいに泣き出してしまいましたが・・・。
早く彼女の好奇心を満たすべく、お出かけ日和が戻って来るのを願う一心です。

さて、主人はというと。天候に左右されず、家でコツコツと鉄道模型に配置すべくミニチュアの人形を着色していました。塗装済みの完成品に比べると、1/5程のコスト(1体約30円)で作れるらしく、「目が痛い」と嘆きながらも机に向かっています。
見ると、若いカップルが黄色いTシャツにオレンジのズボン、茶色いジャケットにジーパンを穿いていました。彼曰く、「アベイルのチラシを参考にした」と・・・。なるほど。
交際中、彼氏だった主人を「お父さん」と勘違いされる、という20代独身女性にとっては非常にショッキングな事件を受け、彼のワードローブには誕生日の度に「コムサ・イズム」の服が追加されました。
「電車男」の原作を読んで、二人で泣きました。
ミニチュアの人形を塗ると、彼の中の「電車男」が蘇るようです。
| Rail&Hand | - | 21:33 | - | - |
W杯日本代表
サッカーW杯の日本代表23名が発表された。
ジーコ監督のカタコトの発音で「カワーグチ」「ナカータヒデ」「アレーックス」と読み上げられた最後に「マキ」。新潟の巻町ではなく巻誠一郎だ。
FWの主力とみられた久保竜彦が落選し、代表経験の浅い巻誠一郎選手が代表入りした。前回W杯のときも久保は期待されていたのに、またしても故障が足かせとなったようだ。選手として無念だろう。

そして、アテネ五輪の時のメンバーは小野と駒野のみ。年齢的にもベテラン選手ばかりだ。アテネの若い世代がいない。結局、中田をはじめとした精鋭が優秀ということだが、今後のW杯に向けて「未来の中田」は育つのだろうか。それが疑問だ。
会社経営でもそうだ。幹部に天下りの人間を着任させる→下の人間は叩き上げにはなれない→見切りをつける中堅→残る下っぱ→ワンマンな体制→危機感を失う→崩壊・・・という図式が考えられる。今の日本代表は強力メンバーでも、安穏と見てはいられないかもしれない。

それよりも、まずはジーコジャパンの活躍に注目する。
| Rail&Hand | - | 21:25 | - | - |
コメ
以下yahooニュースより。
>農水省が15日発表したコメの消費量調査によると、2005年度は1人当たり58.5キロで、前年度比0.7%減少した。5年連続で過去最低を更新。パンやめん類を食べる生活習慣の拡大が背景で、月単位では昨年6月から10カ月連続で前年度を下回った。

13年前の不作では、コメ不足が深刻となり、外米とセットで売られたりしたものだが、タイ米が捨てられるという事件まであった。これは、飽食の日本を如実に表しており、腹立たしかった。今はインターネット等の普及で、レシピ等も入手できるだろうから、このような事態は多少マシになるかもしれない。そもそも私は茶碗にご飯つぶを残すのは嫌だ。
いつも弊サイトをご覧頂いている、一部の皆様がご存知のように、20代の頃は力強く大食いボテだったが、30代は「食育」のボテでありたい。

やっぱりご飯は腹持ちがよい。パンはすぐに腹が減る。日本人ならみんなご飯を食べましょう!(田植えを手伝ったから余計に躍起になっている;でも、ご飯のありがたみを知った。これぞ「食育」)
| Rail&Hand | - | 21:15 | - | - |
母の日
今日は母の日。
母というものは強いと思う。妻は子供の母でもある。「そうか、母の日の当事者になったんだ」そして、「母になって母の偉大さを知った」と。
我が子への愛情は誰もかなわない。本人を前にして言うのはナンだが、昔に比べて強い人になったと思う。
それにしても男は本当に弱い。身体的にも精神的にも。赤ちゃんでも女児のほうが病気にかかりにくいし、精神面で病む人もどちらかといえば男性が多い。
女性は子孫を残す大仕事を果たすので、頑丈に出来ているようだ。ハチや鮭などのオスは本当に短命だ。人間も女性のほうが長寿だ。

私はどうあがいても母親そのものにはなれない。(しかも我が子はいつも母親にベッタリ・・)母は強し。

| Rail&Hand | - | 22:25 | - | - |
通販


女子は通販で色々購入するものらしい。うちの奥さんもそのひとりだ。(乳児を連れて買い物に出にくい理由もある)

私はどちらかといえば、現物を見て、手にとって店のオヤジと話をして買いたいタイプだ。たとえ通販を利用しても趣味の物だが・・。それでも以前、テレマートで「ネクタイお任せ20本セット、今お買い上げの方にはさらに10本プレゼント」というものを購入したことがあるが、漫才師みたいなネクタイが入っており、結局使えたのは半分ほどだった。

「フェリシモ」という会社の通販カタログを見た。20〜30代の女性をターゲットにしたものだという。通販はどこも同じだと思っていたら、なかなか面白い。なるほど女子が喜ぶ内容だ。私の琴線に触れるデザインの雑貨などがある。特徴は年数回に分けて異種商品が届く「○○の会」という販売方法か。(途中で止められるらしい)
通販といえば「ベルーナ」とか「テレマート」という印象を払拭してくれるものだった。

そういえばフェリシモコンテナを見たことがある。鷹取の貨物ターミナルにあった。貨物列車の会。神戸に本社があるためだろう。
(写真は同社カタログより)

| Rail&Hand | - | 21:07 | - | - |
松井が骨折
ヤンキースの松井秀喜選手が、試合中に左手首を骨折した。
そのまま緊急入院、手術となった。全治2〜3ヶ月らしい。
利き腕でなくてまだよかったが、選手生命に関わる一大事なので気になる。

松井と私は同級生になる。(もちろん学校は違うが)1992年、敬遠試合となった星陵−明徳義塾戦をかたずを飲んでテレビで見ていた。
松井は優秀な選手でありながら、いつも誠実な姿勢だ。そこに好感を持っている。北陸・石川県出身ということで、どこかこう「北」の真面目で謙虚な地域性が松井ににじみ出ていて、親近感を覚える。ついでに、31歳になっても昔と顔立ちがあまり変わらないあたりも私と共通点だ。(要は若い頃からオッサン臭かったということ)
違いは、私が一生かかっても稼ぎきれない金額が、松井の年俸だということだ・・。
松井秀喜が無事復帰することを願う。北陸の人たちが、我が事のように心配している声を聞くと「北」の温もりを実感する。
| Rail&Hand | - | 22:30 | - | - |
笹だんご


新潟の妻の実家から笹だんごが届いた。言わずと知れた新潟の甘味。
京都に生八ツ橋、広島にもみじまんじゅうあれば、新潟に笹だんごありといえるくらい。
昔の人はよく考えたもので、笹には殺菌作用があるので、長期保存に適している。おにぎりも、押し寿司もみんな笹でくるんであるように。
○○餅など、土産は数あれど、アンコが入ったダンゴ類では、笹だんごにかなうものはない。うま〜胃!

ダンボール箱をあけると、脇で見ていた早速小さな手が、縄でつながった笹だんごをズルズル引っ張り出し始めた。
| Rail&Hand | - | 21:33 | - | - |
冷凍みかん
先日、NHK朝のニュース(おはよう日本)を見て驚いたのは「冷凍みかん」の話。
偶然にもネットの時事ニュースにも出ていた。

(以下、時事通信より抜粋)
ミカン産地として知られる静岡県で、冷凍みかんがブームになっている。女性3人組のグループ「GTP」が歌う「冷凍みかん」が地元FM局で大ヒット、人気が商品に飛び火した。売り場を特設するスーパーまで現れ、例年の十倍近い売り上げを記録する店も出ている。
 「♪冷凍みかん 冷凍みかん 冷凍みかん 4個入り」。単純な歌詞を小気味よいリズムに乗せたGTPの歌は昨年11月、同県浜松市の静岡エフエムで初めてオンエアされた。「面白い」とリクエストが殺到。今年1月には、同局のヒットチャート1位に上り詰めた。
 目を付けたのは、以前から冷凍みかんを扱っていた大手スーパー。3月下旬、同県内の6店舗に特設売り場を置いた。カセットで曲を流しながら販売を始めたところ、児童を持つ30〜40代の女性を中心に爆発的に売れ始めた。(以上) 

まるで「ダンゴ3兄弟」「おさかな天国」のようなヒットだ。そういえば長い間、冷凍みかんを食べていない。昔は、新幹線に乗ったとき、車内販売の定番だったような気がする。
私が住む兵庫県は「いかなご」くぎ煮(小魚の佃煮みたいな物)の産地で、春先に多く店頭に並ぶのだが、他のヒットを真似たような曲をスーパーで耳にした。「♪い〜かな い〜かな い〜かなGO!」聴いてちょっと恥じらいを覚えた。
| Rail&Hand | - | 21:38 | - | - |
プロフェッショナル
「昨日の新聞1面に荒川静香が載ってたでしょ。どこ?」
「あ、ダイコン包んじゃったよ」
「・・・」
というやりとりの後。

トリノ五輪フィギュア日本人初の金メダリスト、荒川静香が「プロ」転向宣言を行った。予想通りの感がした。今後は、自ら若い選手の育成にも協力するという。プロ初となった8日のアイスショーはチャリティーだったという。スケート競技はとにかく莫大なお金がかかる。仮に我が子が「やりたい」と言っても我が家ではまず不可能だ。
フィギュアスケート界は、プロアマ規定があいまいで、一度プロ転向しても4年後のバンクーバー五輪などへの出場は可能らしいが、荒川はスケート連盟から脱会し、引退をはっきり表明した。でも引き続きスケートリンクに立つのだから、新たなステージの荒川静香を応援したい。芸能人みたいにならないことを祈る。

余談だが、「普通のおばさんになります」と言って惜しまれつつも、過去に潔く歌手を引退した「○はるみ」が、今日再び堂々と紅白に出ている。このことには中高年層で納得のいかない人が多いという・・。

プロとは何か。失敗はタブーだということ。周囲は完全であることを意識する。仕事でもそうだ。電話で他社に問い合わた時、応対した社員に知識がなければ何だ?と思うように。出来て当たり前の世界。荒川は金メダルで、その確信を持ったのだろう。

荒川静香と比較するのはあまりにも畏れ多いのだが、私自身の経験から。以前、頼まれて自分の絵を譲ったことがある。報酬をもらう以上、自分の好みを展示するのとは訳が違う。だから相手の求める内容を吟味する必要があったし、適当なマネはできなかった。(その割りに長く待たせて失礼だった)
模型ジオラマを雑誌に掲載してもらったとき、自分の作品のアラに気づいた。あ〜こうすればよかった等と後悔。その後の肥やしとなった。
周囲の視線が集まるということは、その分期待が大きいと言えるかもしれない。
荒川はそのプレッシャーを見事に自身に取り込んだ鬼才といえよう。

何でも中途半端なのは楽だけど、何かプロになりたいと思う。(過去の栄光はカレーの大食いくらいだ)
| Rail&Hand | - | 21:50 | - | - |
じゃが豚


連休はあっという間に終わり、今日から仕事。さすがに駅への足取りは重い。通勤客はみんな浮かない顔をしている。しかも暑い一日だった。

さて、新潟の姉夫婦から、北海道物産展のお土産としてもらったのは「じゃが豚」早速晩のおかずに食べる。見た目は白玉ダンゴのようだ。ジャガイモのでんぷんと小麦粉で作ったの皮のなかに、餃子の具のような豚肉が入っている。丸ごと口に運ぶとモチモチした食感に、ニクニクしい汁が溢れる。う、うま〜胃。
こんな美味しい物をありがとうございました。m(_ _)m

早速調べてみると、札幌にある製造元「佃善」は、この「じゃが豚」しか製造していないこだわりの会社らしい。
付属のワンタンのスープのような汁で煮込むのが一般的な食べ方だが、同じく北海道で流行のスープカレーに入れるような例も紹介されていた。
あっという間に食べ終わってしまったので、他の食べ方はいついなることやら。うまいものを食べるたび、また北海道に行きたくなる。
| Rail&Hand | - | 21:25 | - | - |
ON/OFF
妻です。
先程、無事に新潟から帰って来ました。
往路、神戸上空は好天に恵まれ、眼下には絶景が広がっていました。けれどぐずる娘の対応に追われ、フライト中ずっと「犬のお巡りさん」を歌うはめになりました。
娘が泣き疲れて私の胸で眠る頃、景色は一面の田園風景に変わります。
見渡す限りの平野。水鏡。
眼下の山が弥彦山だと気付いた時、急に胸が熱くなりました。同時に私のスイッチはオンからオフに変わります。
母としての私。主婦としての私。日常会話が敬語である私。播州弁が移りつつある私…。
そして、空港のタ‐ミナルに「NIIGATA」の文字を認めた時、涙が溢れて戸惑いました。
「このままここにいようかな。」とついハ‐ドな冗談を飛ばし、主人を慌てさせてしまいます。
そして楽しかった5日間の帰省を終え、今日から「オン」の私です。
早速トラブル発生…。義父と約束していた送迎が急にキャンセルになり、人混みの中電車を乗り継ぎ帰るはめに…。案の定、主人と喧嘩になりました。家に着く頃にはクタクタで、娘の体調が心配です。
しかし当の本人はというと。久しぶりに会う祖父母に愛想を振り撒き、離乳食をモリモリ食べ、覚えたての言葉「バイバイ」「ワンワン」「ヤァヤァ(これは播州弁…)」を発声し、超ごきげんで遊んでおりました。
娘にとってはこちらも新潟も、同じかけがえのないふるさと。
「オン」の私。「オフ」の私。娘にとっては同じ母としての私…。反省させられる一幕となりました。
| Rail&Hand | - | 18:31 | - | - |
休日

今日は午後から甥たちと出かけた。
妻の実家での新潟の日々も残すところあと一日となった。こうして帰省すると、ありがたい話だが馬のように飯と酒が出てくるのでいつも太って帰ることになる。でも動物性タンパク質に負けず野菜が多いので、ヘルシーボテだ。大食いのご加護か、好天に恵まれた連休だった。
写真の川をまたいでコイノボリが沢山上がっていたらしく、それを目的に訪れたが片付けられてしまったようだ。
さておき、弊ブログをご覧頂いている一部の方しか分からないだろうが、13年前、この辺りで夜中にモスバーガーを食べた思い出がある。3つのバス会社の同一停留所が3本立っているあたり。懐かしく思い出した。(一部の方だけですが何処だか判りますね)

ダンナがいないほうが親子の話も弾むと思われ、本文を打ちながら休むことにする。
明日は11時の便、フライトの無事を祈る。心配なのは初のプロペラ機だ…。

| Rail&Hand | - | 20:31 | - | - |
軽トラの窓から

今日は田植えだった。それにしても新潟は米どころだけあって一面の水田。空が広い。農業未経験の私もこれで三回目の手伝い。大した役には立たないが…。昨日のカロリーを消費せねばならない。
一段落して昼食後、来客があり、私は奥の部屋で休憩中。本文を書いているところ。
今日はビールが旨そうだ。(カロリー消費の意味がない)

| Rail&Hand | - | 14:30 | - | - |
続・ドライブ

「鳥そば」山形県村山地方の料理(東根や寒河江付近に多いらしい)
鶏肉の薫製を入れてダシを取った冷スープは、これが何故か蕎麦に良く合う。特盛を頼んだら量はハンパじゃなかった。
東北には蕎麦、ラーメンを含めて麺類の店が多い気がする。
この日は例によってヒタスラ移動し、ヒタスラ食べた一日だった。
| Rail&Hand | - | 14:05 | - | - |
ドライブ

すでに日付は5日だが…。4日は横浜から車でやってきたS君と新潟在住Yさんの3人で山形方面へ出かけた。
新潟県を国道49号で東下し、福島県喜多方市から国道121号で山を越えて山形県米沢市へ。喜多方ラーメンは混雑していたのでパスすることに。前回寄ったので未練はない。
米沢で小野川温泉に入浴。その後、米沢ラーメンを食べた。
さらに山形市を通過し、寒河江市内で名物「鳥そば」を食べた。何と月山道路で鶴岡に抜け、日本海沿いに国道7号を南下して帰路についた。暗闇の先に続くオレンジ色の街灯を見ていると学生の頃よく出かけたのを思い出す。その距離約550km。S君の運転で久しぶりの長距離ドライブだった。
何れも昔、通ったことのある道だが、周囲は少しずつ変化していた。東北中央道なる高速道路も延びているし。
変わらないのは満開の桜と山形を象徴するサクランボの白い花。南陽市の山の斜面に広がるブドウ畑。残雪の山。月山はまだまだ積雪があった。夏にスキーができる場所だけある。
今回はYさんがずっとビデオカメラを回していたので、「水曜どうでしょう」を彷彿させる画が見られるかも?
| Rail&Hand | - | 08:40 | - | - |
帰省
神戸から空路、全日空963便は無事新潟に到着した。そのエピソードを少々。
神戸空港のロビーで帰りの話で妻とモメた。お互い気分が悪くなった。そんな矢先、娘が隣に座る初老の夫婦に愛想を振りまいた。
「あら可愛い。新潟行ですか?」
「はい、帰省です」
「私たちは旅行で神戸へ来てて、今から小千谷へ帰るんです」
「小千谷…中越地震の時は大変だったでしょう」
そんなやりとりの中、神戸と一緒に震災を振り返るような会話の語尾に胸が痛んだ。先程の苛立ちに反省。
963便は無事離陸した。しかし当の我が子は気圧の不快にグズる。水平飛行になるまで大変だった。
新潟が近付き高度が下がると、眼下に日本海に面した弥彦山が見える。その向こうには鏡のように水を湛えた田んぼが広がる。9ヶ月振りの風景だ。
そして懐かしい新潟市内野の砂浜を見て着陸体制に入った。
新潟は快晴だが肌寒かった。暑いと思ったが、上着を持参して正解だった。人混みの神戸空港は開港初の連休のためか、利用客より見物客のほうが多いような気がした。一方、いつもながら新潟空港は静かな印象だ。「翔け新潟市!政令指定都市に向けて!」の垂れ幕が目に飛びこんできた。

| Rail&Hand | - | 22:27 | - | - |
明日から
帰省の準備で記事を書くのを忘れてしまうところだった。
明日は、母方の祖父母が首を長くして待っていることだろう。
何せ孫に会うのは昨年秋以来だから。

ところで、「おきゃん」という言葉を久しぶりに聞いた。私の母が、孫を見て言ったのだが、「おしゃん」と「おきゃん」は、オテンバレベルからしておきゃんの方が高そうだ。「おしゃま」という表現もあるが、これは少し可愛げで、オテンバレベルが控えめな気がする。どうでもいい話だが。

もちろん弊ブログは新潟からも書く予定で。
明日のフライトが順調でありますように。
| Rail&Hand | - | 23:00 | - | - |
5月
今日から5月。突然暑くなった。世間は連休で通勤電車も道も多少すいていた。かくいう我が家も3日から新潟へ帰省する。土産や着替えは全て送って、手荷物は機内持ち込みのみとした。空港のベルトコンベヤで待つのは面倒だ。まずは、初の神戸空港からのフライトが楽しみだ。
新潟と近畿地方の気温差は思ったより大きい。こちらで暑いと思っても、上着は必要だったりする。狭い日本も意外に広い。あと、むこうのほうが日の出、日暮れが早い。新潟の妻の実家へ行くと、家族が早起きということもあるが、朝を早く感じる。
テレビの「ズームイン」などで、同じ時間の朝中継でも東京は明るくて福岡は薄暗かったりするのでよく分かる。
| Rail&Hand | - | 21:34 | - | - |
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