2008.11.28 Friday
育児の理想と現実
妻です。
昨日の誕生日に、友人から絵本とワインが届きました。ワインは解禁になったばかりのボジョレーヌーボー。
早速飲みたいところですが、クリスマスか正月の「夜泣きOK」の日に楽しみに取っておくとして……。
絵本は「ちいさいあなたへ」(アリスン・マギー文 なかがわちひろ訳)。
「あのひ、わたしはあなたのちいさなゆびをかぞえ、そのいっぽんいっぽんにキスをした。」
「いつかあなたも、たくましくなったそのせなかに
ちいさなおもさをせおうときがくるかもしれない。」
何百年と繰り返されて来た「子育て」という仕事。
その尊さを思い出させてくれる一冊です。
この子たちの人生で、こんなに「お母さん」「だっこ」とくっついていられるのもほんの数年。
だから泣かれても、漏らされても、優しい母でありたい…。
…と。いつも思ってるんです。心では。
しかし、しかし現実には…!!
私「このカレー美味しい!お母さんて料理上手でしょう?!」
娘「うーん。でもぶつけるのは下手だよね。アノネ、アノネ、ポルテぶつけるのは。
そういうところ…
『バカだよね。』」
Σ(T▽T;)グワーン!!!!
おまんなんか!おまんなんか!!
はよ幼稚園行け〜〜!!!O(`ヘ´#)"O!!!
保育園…やっぱり入れた方が良かったんだろか…。
。。。(〃_ _)σ‖