Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
初夢
私の初夢は2本立て。とにかくわけの分からない夢で、何をどう判断すればよいのやら。

<第1話>
兵庫県北部、日本海に面した餘部鉄橋を見に行った。もちろん実在する高い鉄橋だが、夢の中ではまだ架け替え工事は行っていない。国鉄色の特急「はまかぜ」やDD51+旧型客車を撮影した。夢なので実在しない列車が走っている。
その近くでカニ料理を御馳走になった。なぜか主人は昔、勤務先にいたK君で、なぜか漁師でもある。
御礼に瀬戸内海で牡蠣料理を御馳走するよという話になった。主人の弟子達(?)も一緒にということで、私を含めて5人で赤穂を目指す。弟子の中には何故かリーゼント頭がいる。
なぜかみんなバイク乗りで、ハンドルの長いアメリカンバイク。これまたなぜか私だけ自転車。ところがその自転車はママチャリのくせに普通に漕いでも時速60km/h位出る(!)
自転車を先頭にバイク4台が連なるツーリングが始まった。
ズドドドドドド・・チリリーン〜
途中、生野峠で「銀の馬車道」(銀山の鉱石を運んだ道)の痕跡を見学。夢なので何でもあり。国道312号と播但線の上を越える陸橋がその痕跡だ、と近くにいた人が教えてくれた。

日が西に傾く頃、赤穂が近づいてきた。どちらかといえば風景は網干付近と混ざっている。なぜか赤穂岬は陸から離れた小島で、長い橋を渡る。沖縄本島と隣接する島を結ぶ海上に架かるやつに似ていた。

岬の灯台は2つの道路があり、近道の手掘りトンネルのほうに行ったら、トンネル入口頭上に巨大な蜂の巣があり、
「コワイからやめよう」
主人に持ちかけた。そこでトンネル手前から崖伝いのけもの道を通って岬を目指す。
最後は崖をよじ登る。何故か私だけ自転車を担いでいる。
しかも反対側から人が来る。ここしか道がないのか?
ようやく岬のてっぺんに到着。

「皆さんそろってますか〜」

夕日をバックに点呼を取ろうとしたところで目が覚めた。

<第2話>
私は大学の教室みたいな部屋にいる。
そこにいつも出入りするクリーニング店の男性が現れた。
何故か彼は「鉄」で、しかも鉄道模型車両の工作名人でもある。
(もちろん夢なので、彼が「鉄」かどうか等は事実無根)
天賞堂のHOプラ製品・気動車キハ26を郵便荷物車のキユニ26に改造してくれるという。それは嬉しい。ぜひともお願いします!
御礼はいいから、その代わり同僚のSさんを紹介してくれという。(Sさんはバツイチで子供がいる。これは事実)
彼はSさんに好意を抱いているという。(これはあながちウソではないらしい?)

そんなこと急に言われても、本人に関心がないのに;でもキユニが欲しい。
良心の呵責が・・・。
ここで目が覚めた。


それにしても訳の分からぬ初夢・・・。それでもしっかりと鉄道が登場している辺り、やっぱりマニアの夢はマニアック。悪い夢ではなさそうなのでまあ良しとて。どんな年になるのでしょうか。
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