Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
オムツはずし奮闘記〜息子編〜
妻です。

現在二歳半の息子。
実はあんまりオムツはずしに奮闘してません。

まだ二歳だし。
幼稚園まであと二年もあるし。

しかし第二子というのは、さすが身近な幼児がお手本を見せてくれるため、「排泄」=「トイレ」という図式がすんなり受け入れられるようです。

トイレに限らず、片付ける、靴を並べる、挨拶する・・・など。

姉の真似をしてすんなり身についていくようです。

さて。


二歳を過ぎて、「ウ○コ!」といを単語を覚えた息子。

ダンゴムシの排泄物の写真を見て、象の大きなソレの写真を見ては、「ウ○コ!」と嬉しそう^_^;。

姉が気張った後は必ず見に来ては指を指し・・・。

すると自然に自分ももよおしたときは、オムツを脱ぎ捨て、肛門を押さえて知らせにくるようになりました。

ある日洗濯物を干して手が離せない時に「ウ○コ」と連呼してうるさいので、ベランダに立たせたまま「ウ〜〜ンしてみ!」と言うと、赤い顔でウ〜〜〜ン!!!!

思いっきり褒めちぎったら、それ以来オムツをはずして「う〜ん!」と促したら、おまるで出来るようになりました(*´ェ`*)。

時々朝一番におまるに座らせると、おしっこも上手に出来ます。




・・・・・スゴイ。


二歳半でこの進捗具合は標準かもしれませんが、私には、




・・・・・・スゴイΣ(・ω・ノ)ノ!!!!



なんせ娘が四歳まで昼間のおしっこが出来ず、ウンチがオマルで出来たのが入園直前、夜のオムツが外れたのがつい最近ですから^_^;。



排泄の自立に、その子の個人差が大きく関わっているのは確かですが、私はやっぱり親のしつけも大きいような気がします。

オムツが遅い子は努力が足りないんじゃなくて。

きっとお母さんの懐具合の大きさが違うんでしょうね。

漏らして当然、こないだまでオムツで垂れ流していたんですもの。

出てしまったとき、
「パンツびちょびちょで気持ちわるいね。」
「オトイレさんと仲良しできるかな?」
「すご〜い!おトイレチントンできたね!!お兄ちゃんだね!!」

そんな優しい声かけの数々。
それを心から笑顔で言える心の余裕。

なんで娘の時はなかったんかな^_^;。

それと。

私が息子の赤ちゃん時代から心に留めていたことがひとつ。

子供の排泄を無視しないこと。

紙おむつを穿いていて、おしっこが出てしまっても部屋は汚れません。
洗濯もいりません。

だけど子供のオムツは一瞬濡れて、蒸れて、気持ちが悪いものでしょう。
自分が年をとったときに穿くことを考えると耐え難いものがあります。

それを子供は一瞬表情やしぐさで表わしているはずです。
その時お母さんが「おしっこでたね。気持ちわるいね。」とすぐに替えてあげれたら。

子供はきっとオムツを濡らす正体を、お母さんに教えよう、と思うようになるんでしょうね(*´v`*)。

まだまだパンツデビューは程遠いけど、息子と一緒に「出たね!(*´ェ`*)」を喜び合える母親でいたいと思います。
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