2006.04.10 Monday
ちいさいきかんしゃ
帰宅すると、テーブルに絵本が置いてあった。「ちいさいきかんしゃ」という本で、私が幼少の頃に読んでもらった本がまだ保管してあった。急に懐かしくなった。原作者はロイス・レンスキーとあり、どうやらアメリカの絵本のようだ。
汽車を動かす機関士と車掌の一日を可愛らしい絵で描いたもの。
本棚に立っていたのを見つけた妻が娘に読み聞かせたらしい。「別に鉄道マニアにするつもりはないよ」とのこと。(読み聞かされた当人は何の関心もなく「うずらちゃんのかくれんぼ」の方が良いらしい)
さておき、本を開くと裏表紙に幼児期の落書きがあった。風景の中に樹木を描き加えるのは分かるが、踏切の赤いランプを描き加えたり、道路に停止線を描いたり、なんともマニアックな子供だったことが分かる・・・。
汽車を動かす機関士と車掌の一日を可愛らしい絵で描いたもの。
本棚に立っていたのを見つけた妻が娘に読み聞かせたらしい。「別に鉄道マニアにするつもりはないよ」とのこと。(読み聞かされた当人は何の関心もなく「うずらちゃんのかくれんぼ」の方が良いらしい)
さておき、本を開くと裏表紙に幼児期の落書きがあった。風景の中に樹木を描き加えるのは分かるが、踏切の赤いランプを描き加えたり、道路に停止線を描いたり、なんともマニアックな子供だったことが分かる・・・。