Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
セマウル号引退へ
日本のお隣、韓国の鉄道のお話。
2010年、韓国版新幹線こと韓国高速鉄道(KTX)がソウル〜釜山 全線開業した。
フランス新幹線の技術で建設されたというが、不良品の枕木破損、部品不足による他の車両からの流用整備、非常ブレーキを掛けた際に発生する騒音に人体への影響が指摘される、高速鉄道として世界初の正面衝突事故など・・日本の新幹線では考えられないトラブルが多発しているという。

韓国高速鉄道が出来るまで、国内の最高速列車だったものが特急「セマウル号」現在は在来線特急として運行されている。
「セマウル」とは「新しい農村」という意味。
このセマウル号、2015年を目処に引退するらしい。初期の車両は製造から30年以上経過しているという。

セマウル号に乗車したのは1995年、研修旅行のとき。
ソウル行「セマウル号」釜山駅にて。

構内に架線がない。この頃、韓国の主要路線は非電化だった。
要するに、南北停戦状態なので有事の際も輸送ができるよう非電化を貫いているのだという。
画像のセマウル用車両はディーゼルカー。111系というらしい。垢抜けないスタイルだ。前後に動力車を挟むプッシュ・プル形態で、客車内は静かだった。最速列車といっても、日本の「スーパーはくと」と大差ない速度。

韓国には鉄道趣味というものがほとんどない。細密な鉄道模型など海外から受注生産しているというのに・・。
この頃は「北」の指導者が交代し、昔ほどではないが神経質な時代だった。戦時中の日本同様、鉄道も軍事機密に近かった。

釜山駅改札口にて。

日本統治時代の名残か、JRの駅に似ている。

そんな撮影タブーを耳にしたことがあるので、現地ガイドの人に列車を撮影してもよいか尋ねた。

「セマウルはよいてしょう。ても、軍の荷物を運ぶような鉄道はやめたほうかよいてしょう」

実際に戦車を輸送する貨物列車を幾度か目にしたが、お咎めがあるらしい。

車窓から。どこかの停車駅にて。

日本のワキ5000やホキ800みたいな貨車がいる。

セマウルの車内放送のメロディは鉄道唱歌ならぬ「天国と地獄」だった。
駅弁という概念がないのか、車内の昼食に宅配給食のようなものが出てきた。
往路に乗車した観光バスより遥かに安全・快適だった。


「韓流」という言葉などなかった、はるか17年前の大韓民国。
異様に甘い菓子、風景になじまないカトリック教会、車間距離無視の高速道路、ブッ倒れたマッコリ、焼肉とキムチは旨かったことを覚えている。
| Rail&Hand | - | 23:08 | - | - |
フードカバーとbuilding巾着の手仕事


妻です。
日に日に温かく過ごしやすくなってますね(*^^*)。

私も冬眠から目覚めてエンジンかかってますd=(^o^)=b!!

委託先cocochi+さんが来月新聞の付録雑誌にのるそうでして。

これが地方紙なので、かなりの読者さんに配布されるんでしょうね。

先日ストラップを納品にいきましたが、店内すかすか感が否めず( ̄∇ ̄*)ゞ、こりゃいかん、と更に作り足しております。

まずイベントのたびに好評で売り切れてしまうフードカバー。

我が家も欲しい!!

んが。
子供はこういう小物が大好きで、すぐオモチャにするので踏み切れずにいます( ̄∇ ̄*)ゞ。

四枚のパネルのうち、一枚が柄、他は綿麻のダブルガーゼ。

お決まりのステンシルで和風な趣です。



お次はbuildingの巾着。

お隣うどんやさんはお子さん連れのお客さんも多いようで。

お着替え袋などに…。男の子心ギュッとつかみたいところです。
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