Zakkan　（雑感）

実家がパソコンwindous Vistaを導入した。
先日、光回線の工事が終わりインターネットの設定を行ったがどうも調子が悪い。各種セキュリティをいじっても変わらない。
このVistaには無線ＬＡＮ子機が内蔵されており、別途購入した高速タイプの子機（無線LANカード）を取り付けると同時に反応してトラブルになるようだ。わざわざVista対応のソフトをダウンロードしたのに。
周辺機器がまだ対応していないので、Vista導入は時期尚早と言えるかもしれない。初期の不具合もあるし。まあ、父は新PCが欲しかったらしいので構わないが。
内臓無線のデバイスをカットしても反応する。どうやら完全に切断することはできないらしい。サポートセンターに電話で問い合わせて試行錯誤。パソコンはよく分からないので悪戦苦闘する。やっぱり、内臓子機とぶつかっているらしい。先方もその旨を示唆する。パソコンの製造元に問い合わせてくれと。結局、内臓子機で接続したら、ものの見事に開通。２階でも充分つながる速度だった。

子機の無線カードが無駄になってしまう。パソコン本体と無線機器を同時に購入した販売店は、その問題くらい事前に指摘すべきだ。

そこで思いついた。高速タイプの無線LANカードだから、自分のパソコンで、実家の親機へ無線ができるのではないかと。

実際に試してみた。（昔あった「○リビアの泉」みたい）

速度はかなり遅いが接続できる。親機からの距離は３０ｍ位あろうか。建物２軒分の障害。塀もある。
さすがに自分の回線を廃止するわけにはいかないが、これなら状況に応じて活用できそうだ。（妻は昼寝する子供の脇でパソコン触れるねとか言っている）

今日、鮭の塩焼きもらったが、通信回線までも・・・。
またこうやって実家に寄生している・・・。