Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
夏風邪二号・三号
妻です。

お盆過ぎに猛暑と共に去って行った夏風邪一号。我が家に平和が訪れたと思った矢先、私の喉がおかしくなり、ついに娘も鼻水を垂らし始めました。
しかし娘の機嫌は良く、朝からご飯をモリモリ食べ、きゃあきゃあ遊んで元気でした。
しかし、夕方のお昼寝の時間になっても寝付きが悪く、体が熱いので熱を測ると37.9℃。赤ちゃんにとっては微熱です。しかし、木曜日の午後は市内の内科小児科がすべて休診。バイパスを走って姫路の小児科まで飛びました。
そこは予約制をとっておらず、混雑する待ち合い室で、娘はずっと「ま〜ま!」と泣いていました。診察室に入ると娘の怒りは頂点に達します。お腹を触られ、喉を診られるとこの世の終わりのごとく怒り狂い、大量に飲み込んでいた鼻水を吐きました。送ってくれた義母と、「あれだけ泣けるのだから元気なんだね。」と笑っていました。熱は37.7℃まで下がっています。

しかし、娘を寝かせて主人と二人、遅い夕食をとっていると、娘が急に激しくぐずりだします。体が燃えるように熱く、39.6℃まで上がっていました。慌てて坐薬を入れ、しばらくすると熱は引き始めましたが、その間娘は「ま〜ま!じ〜じ!ば〜ば!」と家族全員に助けを求め続けていました。
現在1歳1ヶ月。娘にとって初めての発熱です。どうか、明日には熱が引きますように。風邪以外の難しい病気ではありませんように…。
子供を持って、つくづく感謝するのは、近くに住む義父母です。こんな時、電話一本で駆け付けてくれて、飲み物の買い物にも行ってくれました。私たち夫婦だけなら、途方にくれて救急車を呼んだかもしれません。
たまにはあら探しもされます。
「ヤァ、ママ、ここゴミ詰まっとんネェ。」と言って、ドアレ‐ルの掃除もしてくれました。いやはや、何とも恥ずかしありがたい話です。

とにもかくにも、はやく元気になぁれ。
| Rail&Hand | - | 23:26 | - | - |
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