Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
育児日記
妻です。in Niigata。

私と姉の育児日記を母が見つけてきました。

「私って夜泣きした?」
「私って言葉早かった?」
「私ってオムツ何歳で外れたの?」


…等々の質問に全て
「忘れたぁ〜!!」
としか答えなかった母…。。。(〃_ _)σ‖

忙しかったのはわかりますが。


この日記を見たら、娘の排泄の躾が遅かったこと、息子の言葉が遅いこと。
すべて親である私と比較できるではないか!!


一歳四か月。

「ブーブーキタ(車が来た)」
「バンバした(おんぶした)」というように、二語続けて話す時もある。


一歳五か月。

「オカアチャン」とハッキリ発音出来る。

「パパ来た」が言える。


父と母を幼児語で何と言っていたのか、今判明しました。


他にも

「母乳が欲しくなると私の胸をたたいて『ネンネ』と催促する」
「昼間は母乳を辞めさせることに成功した。『オッパイに虫がついた』と言って塩をつけたら『あー!』と驚いて胸元に来ることは無くなったし…」


この辺は自分の母乳育児と重なるのでジーンと来ます。


30年前も、100年前も、人間の歴史が有る限り繰り返されて来た、母と子の絆。


オカアチャンノオッパイ…。


ちなみに息子はお乳の代替品として、外出先でも所構わず下腹をめくるので困っていますがf^_^;。これも僅か数年のスキンシップ…。


そして一番きになっていたのは排泄のしつけ。


記憶するかぎり、私は極度の人見知りだったため、幼稚園年少組になっても「先生オシッコ」が恥ずかしくて言えず、そそうをしてしまっていたオモラシ常習犯だったのです。


日記を紐解いていくと…。


一歳二か月。

「排泄を教えるようになった」

一歳七か月。

「夜は殆ど一か月前から、日中も滅多におしっこもウンチも失敗しない為、オシメは全部片付けてしまった。」

これには驚きました。

息子の月齢ではとっくに、一歳半で軽快パンツ姿だったわけです。


「昔は一歳でオムツを外した」
というのは本当でした。


では紙おむつ全盛の今、何故皆三歳まで平然とオムツをはいているか…というのはまた別の話題として…。


「子育ては大変」

と、いつも思うけど。

みんな、み〜んなそうやって大きくしてもらったんですね。


だから私も頑張らなくては。


母からこの日記を譲り受けました。


娘と息子には…?!


当ブログのハイライトをプリントアウトして、残してあげようではないですか。
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