2009.12.14 Monday
クリスマス会
妻です。
今日は娘が通う児童館のクリスマス会。
いつもと違って、暗幕にモールの飾り付け。
クリスマスムード満点!?です!!
最初は人形劇。
「さるかに合戦」。
さすが四歳児、けっこう長い劇でしたが、誰一人騒いだり立ち上がる子供もなく、皆最後まで食い入るように見ていました。
子供のイベントに来て下さる人形劇のグループ、おそらくボランティアさんでしょうが、いつも感心します。
人形たちは手作り、音響は木琴やカスタネットなど、昔のラジオ放送を思わせるアナログぶり!!
こういう手作り感、いいですね。
CGで何でも出来る時代に、全て人の手で作り上げる劇、暖かかったです(*^_^*)!!
そしてお話の最後は猿が謝り、
「皆に柿をとってご馳走するから許してね」
「皆も友達と仲良くね!」
と、原作のコテンパンにやられた猿が死んでしまう・・・というシーンは伏せてありました。
昔話やグリム童話は現代っ子には刺激が強すぎるんですかね?
こんな風に脚色された昔話は、娘世代の子育て中にけっこう出会います。
さて。
イベントも中盤に差し掛かると、サンタさん登場ヽ(・∀・)ノ゜+.゜☆!
「サンタさんは何歳ですか?」
という質問に
「62歳です。」
と答えるリアルサンタ^_^;・・・。
教育委員会のOBさんでしょうか?
ご苦労さまです。
長靴はアグロで買ったかのようなゴム長靴。
こういう「リアルサンタ」の登場によって、子供はサンタに不信感を覚え始めるのでは・・・?
北欧に住んでいるはずのサンタさんよ、むやみにアグロ長靴を履いて登場しないでいただきたい、と思う妻なのでした。
プレゼントの中身はコップとお菓子。
「このお菓子、おばあちゃんに見せてから食べるの!!」
と言ったくせに、午後一時には空っぽになっていました。
そうだよな〜〜〜。
明日は子育て隊のクリスマス会。
大人も子供も、クリスマスってワクワクしますねヽ(・∀・)ノ゜+.゜☆