Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
湘南色
サザンオールスターズが今年いっぱいで活動休止するという。
デビュー30周年を機にということか。最近はスローペースの活動だったような気もするが、田舎の鉄道路線のように、運行休止→結局廃止なんてことのないように。いつか“希望の轍”となって戻ってくることを願う。
休止という選択肢が匂わせる。

某歌手のように「普通のオバサンになります」といって辞めたものの、結局復活したら、視聴者からブーイングがくるからか?(♪アンコ〜)

桑田佳祐も52歳。ここまで息の長い国民的ロックバンドも他に例がないくらい。活動と休止を繰り返しつつも、これだけミリオンセラーを叩き出して支持を受けてきたのは彼等の才能にほかならない。

サザンの私なりの名曲といえば“あなただけを〜Summer Heartbreak〜”とか、“LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜”意外にも“フリフリ'65”そして“希望の轍”辺りだろうか。
それから妻・原由子の“花咲く旅路”も好きです。

桑田は茅ヶ崎の名誉市民だけあって、凱旋コンサートの盛り上がりから、茅ヶ崎駅の発車メロディをサザンの曲にしてほしいという要望書が市民から出されたくらいだった。みんな聴き入ってサッサと電車に乗らないかもという理由から、結局実現されなかったようだが。

ところで湘南地区は関東地方の中でも特に料理の味付けが濃い。関西人の私は初めて口にした時は驚いた。茅ヶ崎出身のS君がそうだ。(その割りに讃岐うどんなどを喜んで食べるが)

桑田一家も塩分の取りすぎはイケマセン。
| Rail&Hand | - | 21:10 | - | - |
帰宅
日曜朝7:20、バスは新宿駅西口に到着。結構ヤラレ気味。それでも吹田から海老名SAの手前まで寝たと思う。
この夜行高速バス「プリンセスロード号」そのまま訳せば「姫路」になる…。神戸三宮からの乗客を含めて合計15名ほどいただろうか。
S君と品川で待ち合わせ、田町のホテルのモーニングブッフェへ。深夜バス+モーニングとは某番組みたいだが、バスの後、身支度を整えるのにホテルは丁度よいことが判明。ここは昨年行った場所。腹が膨れて駅まで歩いていると姫路一番始発と思われるのぞみが到着するところだった。

S君と別れた後、昼前に義母の付き添いで妻と娘と息子が上越新幹線で到着。子供等は大きくなったような気がする。30分の乗換えで義母と別れる。この付き添いは心強かった。
わずか5時間の滞在でトンボ帰り。帰宅したら夕方4時前だった。

実家が夕食に寿司を取ってくれた。腹はこなれないが適当に摘む。
ちなみにS君は夜になっても腹が減らないとか言っていたが…。

朝五時に起床したという娘は昼寝もせず上機嫌。それでも昨夜は余程疲れたのか全員8時には寝ていた。新幹線でずっと寝ていた息子は夜泣きしたようだが…。
慌ただしいうちに日常が戻ってきた。

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