Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
小寒過ぎて
事業主への検討事項の報告が無事終わった。

「オリちゃん、アンタが報告しなよ」

部長に言われてここまでこぎつけた。舌足らずだったが何とか終わった。また宿題をもらったが。

やれやれ。と云う訳で晩酌。「のっぺ」が胃に優しいつまみ。ん?空き缶がある。もう発泡酒2本空いているじゃないか。(前項画像参照のこと)

家族は皆寝て、ひとりお笑い番組を見ながらのんびり過ごす。


ところで、「姫路信用金庫創立100周年記念特別美術展」なるものに絵画2点を提供することになった。
Tさんが経営者協会に所属されており、その縁で私にも依頼がきた。さすがに今すぐ描けないので過去の物を出品することに。いちおう?日本画。

会期:1月20日(水)〜1月25日(月)10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
会場:イーグレ姫路地下1F 姫路市民ギャラリー第3・4展示室
入場無料

ご高覧賜りたくご案内申し上げます。


それから、オータムでお世話になった伊勢屋さんよりメール。お声が掛かった。鉄道模型の行事を企画中で相談があるので、連休中に来てほしいという。どんな話か興味深い。

新年から行事の目白押しになりそうだ。
| Rail&Hand | - | 21:39 | - | - |
のっぺ

妻です。

私の故郷では、正月、冠婚葬祭、お酒を伴う祝いごとには必ず「のっぺ」という荷物を炊きます。


中身は里芋、蒲鉾、人参、こんにゃく、椎茸…。

なんともシンプルな野菜の荷物なのですが、これをご馳走にかえる秘密は帆立の「貝柱」。

しかも干し貝柱。
高級珍味です。

これと干し椎茸で出汁を取り、やつらをトロリと里芋のとろみで煮含めるのです。

なんともいえぬ絶品です。


私も毎年正月の度に新潟に帰っていたら、絶対のっぺなど作らないのでしょうが、子供が出来て五年。
毎年のっぺを作っていたら、それなりに母の味に近付いてきた…と自負しておりますf^_^;。


のっぺは郷土料理なので、各家庭によって入れるものが違います。
鮭を入れたり、鶏肉を入れたり、イクラを乗せる家もあります。

ちょうどこちらの、いかなごのくぎ煮みたいなもんですね(^O^)。

故郷にうまいものあり。


郷土料理って、やっぱり美味しい!!


息子も手掴みで食べていました。


義母が何度言っても「のっぺい汁」と言います。

のっぺ「い」でも「汁」でもないんだけど…。
ま、いっか(; ̄_ ̄)=3

| Rail&Hand | - | 18:50 | - | - |
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< January 2010 >>
+ SELECTED ENTRIES
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE