Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
快晴の休日

妻です。in Niigata。
新潟の友人に片っ端から声をかけたのに、なかなか実家に遊びに来てくれる人がいません。やはり子連れで「実家に来て」という誘い文句が魅力的ではないのでしょうか。さらに一ヶ月、という長期滞在が「いつでも会える」と切迫感を与えないのかもしれません。もうフリーな週末が来週しかない…。ちょっとサミシイ妻。

今日は長袖一枚でもうっすら汗ばむ陽気。車もあるし、「お一人様」(娘がいるので1.5人様か;)を楽しむことにします♪

まずは県央のメッカ、SATY。県央の人間は一度はここに行かねば。開店同時に入店するも、既に一番近い駐車場はいっぱい。やはりメッカです。娘に振り回され、小腹が減ります。せっかくの陽気なので、お外でご飯がタベタイナ…。

車を走らせ、燕市の交通公園へ。ポカポカ陽気で食べるオニギリは美味しいものです。そこで娘が青空の下、自然現象を…。しまった!!オムツを替えなければ。青空交換にしても、レジャ‐シ‐トも無いし…。と思っていると、すぐ近くの児童館が目に入ります。中に入ると授乳室や子供用トイレ、手洗い場、遊び場を備えたなかなかの施設!スゴいぞ!燕市!私も燕市民になりたかった!!
娘の生理現象を処理し、中のすべり台やママゴトセットでしこたま遊ばせました。これで車に乗った瞬間沈没するだろう…シメシメ。

案の定車に揺られた途端、娘は爆睡!!こんなに天気がいいのに、すぐに帰ってはもったいない、と弥彦神社まで車を飛ばしました。
私は車の運転が苦手です。あおられたり、クラクションを鳴らされるので…。でもこの新潟県なら、どこまで行っても真っ直ぐで信号が無い!…爽快!!
旧分水町のとてつもない場所で「ご来店ありがとうございました 県央SATY」と看板がありました。さすが県央のメッカ。集客力が違います。
弥彦神社の大鳥居が見えます。新潟に帰ったら、一度ここをくぐらないと帰って来た気がしません。(一応日本一の大鳥居をうたっています。現在はどうか知りませんが)

一時間程のドライブを終える頃、姫もそろそろお目覚め。

お一人様もなかなか良いものです。主人が一緒にいたら尚よかったのですが…その頃彼は彼でポッポ遊びを満喫していたようです。

久しぶりに快晴のドライブを楽しみました。
| Rail&Hand | - | 22:14 | - | - |
楽しい休日


昨夜、今日とTさんに会った。8月に「国際鉄道模型コンベンション」に行って以来。(このあと私は体調を崩し、叱られるハメになったが、無罪のTさんも巻き込まれて家で奥さんに叱られたらしい)

昨夜は一緒に遅くまで飲んだくれた。今日はTさんの工場に設置されたホビールームへお邪魔する。HO車両をエッチラコと持参した。
注目は先月Tさんが導入された、HOゲージのサウンド付蒸気機関車D51。(画像)
コントローラーのツマミを徐々に上げる。ライトが点灯し、コンプレッサーや蒸気音が賑やかに出始める。
さらにツマミを回すと、ライトが明るくなり、「シュッシュッシュッ・・」とブラスト音と共に動き出す。特にライトがピカッと輝く瞬間は「銀河鉄道999」のオープニングを彷彿させる。♪汽車は〜闇をぬ〜けて〜
さらに、コントローラーの前後進スイッチを反転させて戻すと・・・「ボォーッ」汽笛が鳴る。さらに急停車させると、「キィィィー」ブレーキ音が出る。全て本物を録音したものなのでリアルである。これは時間が経つのを忘れる位面白い。いい年した大人たちが嬉しそうに見入っていた。
但し、このD51は結構なお値段のオモチャなので、おいそれと買う様な物ではない。まあ、自動車やバイクをいじるより安いかも?

そして、持参した列車を走り倒して愉しんだ。HOゲージ(1/80〜87スケール)のような大きな模型は迫力があり、牛馬の放牧の如く、のびのびと走る様子は、まさに走らせるための模型だと実感する。家でもコレくらいの場所で遊べたらと思う。
通常、私がジオラマを制作しているNゲージ(1/150スケール)は、建物や小物が充実しており、省スペースで楽しめるので、風景の創造に重点を置くのが理想的と考える。ただし小さい分、「走り」に関してはデリケートだ。ちょっとした段差やホコリ等でトラブルが起こりやすい。
「走り屋」はHOで、「創り屋」はNで。
Tさん、ありがとうございました。

先ほど、妻が娘の画像を携帯で送ってきたので、件のD51に気をよくした私は、お返しに動画を送った。

返事は「いらない。こんな映像」
やっぱり鉄道マニアにしか理解できないようだ。

| Rail&Hand | - | 19:32 | - | - |
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