2006.09.10 Sunday
親子で手仕事
妻です。
我が家にたて続けに上陸した夏風邪二号、三号・・・。特にこの夏最大の勢力を誇った三号は、一昨日午後には温帯低気圧に変わりました。ご心配してくださった皆様、ありがとうございました。
娘は相当体力を消耗した模様です。昨日は昼過ぎから夕方四時半まで昏々と眠り続けました。目覚めると、忘れていた食欲にも火が点き、目の前の食べ物を手掴みで口へ流し込んでいました。ンコもでました。ンコが出ると母親としては御の字です。この方に会えないと、自分までトイレで会いそびれた気がします・・・。
そんなことはさておき。
少し前の手仕事を紹介します。
上が私のブラウス、下が娘のワンピース。同じ生地で出来ていますが、私のものは三年程前に作ったものなので大分色あせてしまいました。以前にも紹介しましたが、これはインド綿でできたカーテン生地で作ったものです。
同じ型紙を友人のKちゃんに貸したら、ちくちく可愛らしい、水色のワンピースが出来上がりました。
そんなやり取りを聞いて、二人の男の子の母である姉が「いいなぁ、女の子。」と羨んでいました。確かに「可愛い服を着せる」ことは女の子を持つ母の特権でしょう。私は個人的に男の子の幼児が非常に可愛くて好きなのですが、やがて彼らがヒゲを生やし、学ランを着用し、成人式にはスーツを着(最悪の場合羽織袴だったり)・・・という姿を想像すると、やはり女の子は華があってよろしいと思うのです。(我息子であればそうなっても可愛いのでしょうが。)
せっかくのノースリーブの手仕事も、何となく肌寒い季節になってきました。店頭には分厚い秋冬物の服が並びます。