Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
2008回顧
今年もあと数時間。紅白が始まる時間となった。

瞬きひとつの間に過ぎ去った感がする2008年。

「今年の漢字」を考えた。
妻が1年間奮闘するも、結局娘のオムツが取れなかったので「漏」とか。
今月1歳になった息子。昨年は芋みたいに小さかったが、今は丸々太ってさっぱり痩せない。ついでに一家育ったので「肥」とか・・。

色々浮かぶが、私の場合は「縁」かもしれない。

昨年の今頃から企画がスタートした姫路駅構内のイベント「ジャズステーション」での鉄道模型展示。本行事では趣味の垣根を超えて多くの方々とご縁をいただくことができた。
先日も話したTさん、Fさんの大きな導きでより深い人間関係を築き上げることができた。
趣味の世界では今年から始めたネットオークションの取引を通じて、思わぬ方々とご縁ができた。相手が思わぬご縁に驚いていたことも。

また、私は直接関わりはないものの、市内の施設で開放されている子育て広場を通じて、多くの「ママ友」とご縁があり、懇意にさせていただいている。私の同級生の妹さんなど、意外な方ともご縁があったようだ。「手仕事」依頼があったり。
遠方から嫁いで5年。最初は見知らぬ土地で言葉も風習も異なる中、最初はこちらが心配に思ったが、多くの方の温かい親切に触れながら今は子育てに追われている。やはり同じ子供を持つ母親同士の力は大きい。
我が家のどうでもいい話を購読してくださるお母様方に御礼申し上げます。
引き続き妻と子供等をよろしくお願いいたします。

そして、昔と変わらず「放牧期間」に私の相手していただいている学生時代のOBの皆様、食う量は減っても大盛りのスタンスを忘れない心意気を嬉しく思うとともに、2009年は丑年=牛肉、ニクにちなんで驀進できたらなお嬉しい。北の大地のお猫様も(某地銀行員)5月にはツガイになられるとのことで、めでたい丑肉の年になることを願って止まない。

そして、遠くから孫たちの成長を見守ってくれる義父母や義姉一家、皆に感謝しつつ2008年を偲びたい。
来年こそ新潟で新年を迎えたいという話になった。娘が生まれる前年以来になっている・・

人との縁はお金を積んでも手に入るものではない。頂いたご縁を大切に、そして新たなご縁につながるような、来年もそんな年になることを願う。

清水寺住職の揮毫による、今年の漢字は「変」らしい。オバマ大統領も「チェンジ」と謳っていたが、私の場合は多少環境が変わるので来年あたりから色々と変化が現れる予感がする。子供も大きくなるので変化は成長の証ということで、一抹の不安も今は呑んで忘れることに?

2006年2月からスタートした弊日記も間もなく3年が経とうとしている。いつもキレイ事ばっかり書いているが、いい加減で怠け者の自分に言い聞かせるつもりということで。そもそもネガティブな雑感は面白くない。
なかなか有言実行とはいかないようだが・・・。

1年間ご愛読いただいた皆様、また公私ともにお世話になった皆様に御礼申し上げます。
2009年が素晴らしい年となりますよう。よいお年を。
| Rail&Hand | - | 19:56 | - | - |
これが


そのプラレール。
ブルートレイン「出雲」。明らかに親父の主観が…。

「あのね、やこうれっしゃ買ったの」

布団に抱えこんで、持ち歩く。

この機関車は私が子供の頃からある製品だが、当時はオレンジ一色で入換機みたいだったのを思い出す。車番はDD51-1186。たしか「出雲」の最終牽引機だったような。さすがは鉄道模型も手掛けるトミー。マニアックな選択;
今年最後の「鉄」は意外にもプラレールだった。

| Rail&Hand | - | 16:55 | - | - |
年の瀬
妻です。

今年も残すところあと一日となりました。
このブログ読者も、いつの間にか年々増え、私の知らない皆様が毎日読んで下さっているらしく・・・。

皆々様にとって今年はいかがでしたか?
来年も是非、よろしくお願い致しますm(__)m。


毎年「絶対無理!!!!」と思っている大掃除。

それでも何とか息子を背負い、娘に手伝わせ・・・(?)、窓を磨き、レンジフードをこすり、なんと四年ぶり(!!!!)に床にワックスをかけました^_^;。
なんとなく満足です。
しかし、相変わらず四つ這いの乳児が物を投げ、走り回る幼児が食べ散らかしております。
私の掃除の労力は「いつもどおりの状態に戻す」ことで精一杯;。

疲れきっている私への心遣いか(?)、主人は娘を連れて半日出かけてくれました。
その間、私は息子と姫路の手芸屋へ。

帰ってきた娘、すっかりお父さんッ子。

「もう!お母さん、ここ座らんといて!お父さんが座るんだから!!」

||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||

「お父さんとどこ行ってきたの?」
「アノネアノネ、ジョーシンでこれ買ってもらったンや。」



・・・・・プラレール。


「ほんで、ほんで、電車見てきたんや!!」

・・・・・電車車庫見学。

確実に鉄子は育っています。
まあヨシとしましょう。

こちらで過ごす、五度目のお正月。
明日は新潟名物「のっぺ」を煮ます。
| Rail&Hand | - | 21:54 | - | - |
待ち針
今日で仕事納め。昨年は大晦日に当番で出勤したが、今年は1月4日まで休み。もう電車も道路も空いている。今年もあと2日。

さて、母から電話があった。今日は娘が実家で遊んでいたそうだが、

「私の部屋で遊んでたんやけど、帰った後、床に待ち針が落ちてたんや。お姉ちゃんの服に付いてないか見といて」

と妻に報告したら、

「私かもしれない・・・さっき二階で裁縫道具の近くで遊んだかもしれないし。ばあちゃんが待ち針使うとは思えないし・・」

「まあ、それは報告せんでいいけど思い当たるなら注意やね」

「手仕事は怖いね。ばあちゃんも6割くらい私ンちからくっついていったと思っているんじゃないかしら・・」

「たしかに針は日常生活で使うもんやし、一概にアナタのせいだとは言い切れないよ」

「そうね。パンタグラフがついてました、というのだったらパパのせいになるけど」

「そうそう、スノープラウとか空気作用管とか」

「何のことかワカラン;」

ともあれ、小さな子供が尖った物に触れないように気をつけなければ。お互いインシデントだった。
| Rail&Hand | - | 22:48 | - | - |
鉄分補給の忘年会

土曜日。昼すぎで仕事を終えた夕方、Tさんと待ち合わせ。会社にお邪魔した後、忘年会。姫路駅に停車するC58の新作イラストを頂いた。

そしてFさんが仕事の後駆け付けてくれた。こうしてフットワークも軽く懇意にお会いできるのは嬉しいかぎり。
画像のとおりFさん持参の酒の「アテ」が並ぶ。すっかり?毎度おなじみの光景となった。
(天賞堂プラ製EF59+ボナ製マニ37。マニはABS樹脂切り出しの特製品で仕上がりは出色)
Fさんは翌朝が早いので1軒目で帰路に就かれた。

それにしても行く先々でテツに会う。Tさんが夜の街で「鉄道」を公表していることもあり、隠れテツが集まってくるのか。昔、SLの音を録音しましたとか・・写真見せますとか、出張で磐越東線乗ったで〜とか。

Tさん・Fさんにせよ、線路の上だけではないキャパシティの広さをいつもながら感じる。それが大人の社会であり、様々な人脈につながるのではないかと。鉄道に例えれば線路が枝の如く分岐して操車場になるような。

興味なし、聞く耳持たず、自己都合ではそこで関係が終わってしまう。このようなタイプは「鉄道ファン」のようなインドアな趣味人に時々あることだが、敢えて近づく必要はないと感じる。結局、人間関係を構築できない彼等は蓋を開けてみれば精神的(性格と言うほうがよい)な問題があったり、「ニート」だったりすることが多い。
何もブランド志向を謳っているのではない。仕事ではなく、たとえ趣味を通じた付き合いでも、人間として、社会で問題なく活躍する人物を選ぶことはお互いの人生に有意義だと感じる。前述のようなタイプは自然淘汰されていくはず。

幸いにして、学生時代から、社会人になってから、近隣・遠方を問わず、お付き合いのある皆様は素晴らしい方々で、いつもながら大変恵まれていると感じる。末永いご縁を楽しみにしている。

そんなこんなで、趣味を切り口に様々なご縁を結びつけてくださるお二人にはあらためて御礼申し上げます。(ホンマに私で大丈夫なんかいな)

Tさん。いつもながら調子に乗って飲みすぎ、遅くまでありがとうございました。さすがに二日酔い・・でもシッカリ鉄分補給?

2008年の締めくくりにふさわしい忘年会だった。


| Rail&Hand | - | 15:09 | - | - |
雪と紅葉
今朝は山がうっすら雪化粧。こちらも寒いので日本海側などは積雪があるようだ。
今年6月から75歳以上の高齢ドライバーに掲示を義務付けられた「もみじマーク」が義務から努力目標になるという。医療制度の件もあり、高齢者いじめと言われた由。
枯葉や落葉にも見えるし、かえってマークを付けた車に悪さをするドライバーもいる。
確かに人間「老い」を指摘されるのは気分が良い訳ではなく、躊躇する方も多いのでは。
孫と野菜を乗せた軽トラックのおじいちゃんはしっかりマークを掲げて走っているが、高級乗用車を操る会社役員の「もみじ」はあまり見たことがない。
常に若い世代と対峙する現役の人ほど、老いていくことにためらいを感じるのではないか。
今回の改正案では中央の役人の「ワシらもコレ貼るのか…」という声が聞こえなくもない。
ともあれ高齢者をいたわりましょう。
| Rail&Hand | - | 22:43 | - | - |
ポーラーエクスプレス
雪のクリスマス。深夜、外に出ると汽車が蒸気を上げて止まっていた。誘われるまま、その汽車に乗ってサンタの国へ…
これはアメリカの絵本・「ポーラーエクスプレス」の冒頭。

我が家にもサンタが来たようだ。
息子は箱を叩いて、娘はキョトンとしていた。2人とも早起きだった。
ちょうど始発列車の音が聞こえた。

「プァーンいうたわ。サンタさん、電車で帰ったんかな」


だとすれば私の妄想が膨らむ。
和製ポーラーエクスプレス。蒸気機関車が頭に浮かぶ。姫新線を往くC58-321牽引の荷物列車。マニとスユニが数両。夜明け前、サンタは中国山地の奥へ帰っていく。銀河鉄道のように夜空に飛び立って消える。ちなみに播但線のサンタは重量列車なのでC57-5と93の重連。

等と訳の分からぬ事を考えていると出勤時間。早速子供らは箱を開けて遊びはじめた。

呑気な話をしているがそれも束の間、帰宅すると子供らは眠くて機嫌が悪くて絶不調。妻は疲れ切って家の中はいつもの戦場に戻っていた…。

| Rail&Hand | - | 21:36 | - | - |
イブのお出かけ

今日は先週の代休。
昼前から久しぶりに娘と二人で出かけた。今回は自動車ではなくJRで。
いつも母親が2人の子供を追いかけているので、たまには子守りを担当する。列車で出かけて、昼食を食べてお土産を買って帰ろうと言ったら喜んでついてきた。駅まで自転車で行くというのは子供の頃を思い出す。よく後ろに乗せてもらって出かけたものだ。

空いた車内だが今日は終業式なのか学生が多い。沿線が車社会のローカル線では幼児はあまり見かけないのか、「あ、かわいい〜」という声が聞こえる。親バカながら嬉しくもなる。
ちなみに窓際の暖房ダクトが格好の踏み台で流れる景色を眺めるのに娘にはちょうど良かった。本人は「足置き台があった」と言っていたが。この子にとって鉄道は5月の帰省に乗った新幹線以来かも。
新装2日目の姫路駅。昨日は播但線で信号故障とかで3時間も電車が止まったそうだが、1面のホームに4つ乗り場を設けているので配線がややこしいのだろうか。
先日、駅高架下にオープンしたショッピングモールを見物し、妻にもお土産を求める。ここの飲食店が満員だったので、地下街の喫茶店へ入る。ちょうどクリスマス時期で、「お子様」に駄菓子をくれた。
娘はスパゲッティ、私はランチとビールを注文。傍から見れば何か理由ありの親子に見えなくもない・・。

最後に約束の「長靴のお菓子」お目当ての物を与えられると、

「もう帰る」

という訳で駅へ戻る。もう少し暖かかったらウロウロしてもよかったが、まだトイレが自力でできないので万一の時が・・。例によって外出先では終始おとなしかった娘は、帰宅後色々と出来事を話してくれた。本人には良い体験になったようだ。公共の乗り物の体験も大事だという理由付け(?)
夜、当人はもらった駄菓子の詰め合わせを全部食べ、長靴の菓子も食べ、ケーキも食べ、散々食い散らかしてご満悦の様子だった・・。
とまあ、親子でミニトリップのクリスマスイブ。たぶん10年後は一緒に出かけてくれないだろう。

そうです。クリスマスは男女のためのものではありません。その“結果”達のためにあるものなのです。
子供が喜んだあとは、大人は自分にも「ご褒美」を与えてやるのが、正しいクリスマスの過ごし方なのかも。



さて、良い子は早く寝ないとサンタが来ないので休む事にしよう。
| Rail&Hand | - | 21:05 | - | - |
江ノ電の夢
ネットのニュースを見ていたら、10年前の話がここに蘇っていた。

“江ノ島電鉄(神奈川県藤沢市)は22日、「運転士になりたい」という夢を持ちながら10年前、難病で亡くなった少年(当時16歳)に運転士の辞令を発令する。少年は亡くなる4日前、運転席に試乗してハンドルを握る夢をかなえたが、毎日新聞神奈川県内版で当時のいきさつを知った深谷研二社長が「ぜひ夢の続きを」と、本物と同じ辞令書を少年の父親に手渡すことにした。”(以上記事より)

本当にあった話で、絵本にもなっている。

「はしれ江ノ電 ひかりのなかへ」

https://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?select=4-569-68198-0

以前、偶然目にして涙したのを思い出した。

絵本の内容と実話のエピソードを交えて解説すると・・
子供の頃から心臓に難病を患っていた少年は、小さい頃からよく利用した江ノ電の運転士になりたいと言っていた。しかし病は進行し、余命僅かの宣告を受ける。
父親は何とか電車を運転させてやれないか、何度も江ノ電に打診したが、営業線上で免許を持たない者に運転させるなど、法律ではどうにも無理な話だった。日々悪化する少年の容態。焦る日々・・。
その試乗は電車区内でできないかということになった。しかし海と山に囲まれた鎌倉・極楽寺電車区の構内は狭い。万一、少年の容態が急変して電車が停車できず本線に流出してしまったら大事故になる・・。またしても壁に突き当たった。
そこで江ノ電は決断した。本線に繫がるポイント上に別の電車を置いて、万一の際はその車両が防護壁となるように対策を取った。

そして当日、少年は全区間で運転席に添乗し、沿線風景を堪能した。線路沿いの道路を医師・看護師を乗せた車が並走し、緊急事態に備えた。
そして電車区構内。運転士に手を添えられて、100mほどの距離だったが「タンコロ」こと108形の運転を彼は体験することができた。旅立つ4日前の出来事だった。

あらゆる困難を乗り越え、少年の夢を叶えるために決断を下した鉄道会社と、奔走した周囲の大人たちの情熱は決して忘れることができない。

今日も江ノ電は湘南の海を見ながら走っている。少年の夢を乗せて。








| Rail&Hand | - | 20:57 | - | - |
ゆったり忘年会


I君宅で2人で忘年会。居酒屋は混んでるだろうからウチに来れば?誘ってくれた。新巻鮭をもらったというので、オッサン2人が鍋をつつき飲みながら、BSを録画した昭和40年代の蒸気機関車の映像を見る。
いかにも独身然とした部屋だが、鉄道写真や雑誌が手の届く場所にあり、話題に飽きない。とまあ気の合う旧友と趣味を語るのは楽しい。
しかしこの鍋、異様に塩辛いぞ…。来年こそは彼に御縁があるように願いつつ。
今夜は冷える。明日は休みだが最終列車に間に合う時間には辞すことにした。

| Rail&Hand | - | 23:34 | - | - |
新生・姫路駅


JR姫路駅が完全に高架化された。今日から新しいホームで通勤。徐行しながら、作業員が見守る中、サーチライトに照らされて高架橋に入る。
「おお、ホンマにあがんりょんどー」

隣りに座っているおじさん達が話している。
構想から35年、着工から19年の歳月を経た。一昨年、部分的に高架化は完成したが、本日の姫新・播但線ホーム供用で新しい姫路駅の全貌が現われた。駅ビルや広場の整備にはまだ数年要するが、播磨の中核市にふさわしい玄関口となるのを願う。駅ナカ「御座候」もできました♪

このあと式典が催されるようだ。

| Rail&Hand | - | 07:48 | - | - |
最後のホーム

今日は仕事。そして明日からJR姫路駅が完全に高架化される。最後まで地上に残っていた姫新線・播但線ホームは今日で最後。明日の始発から新しい高架ホームになる。

通勤のついでに最終日の朝を観察した。朝7時過ぎから撮影するマニアは私だけで、人のいないホームで心おきなく名残を惜しんだ。
姫路駅0番線。10数年前までは「西1番線」という名称だった。
姫新線専用の乗り場で、ホームはかさ上げされておらず、特に西端の屋根のない場所など昔と変わらぬ姿を留める。昔のような長い編成の列車は走らないので先端は雑草が生えているくらい。
現在は仮設通路があるため線路は手前で行き止まりになっているが、往時は東側の客車区からディーゼル機関車に牽かれた列車が暖房の湯気を上げながらゆっくり入線してきたのを思い出す。買い物袋を提げて待ったのを思い出す。

一方、播但線は本日は姫路〜京口が一日運休で大規模な高架橋の切替工事を行う。播但線の31〜33番ホームの先端で代行バス乗り場が案内されていた。ここも蒸気機関車時代の木造の屋根が残っていた。

想い出の詰まった姫路駅が生まれ変わろうとしている。
今頃、雨の中突貫工事が行われているはず。
| Rail&Hand | - | 21:01 | - | - |
えぷろん手仕事

妻です。

腰までの短いエプロンて好きです。
着脱が簡単で、授乳の時にも脱がなくて良い。それに、だいたい汚れるのは腰から下がほとんどですから。


この生地はYUWA(有輪商店)というファブリックメーカーの綿麻。イロイロなカップやサーバーがお茶会をしているような、カワイイ絵柄にもう一目ぼれ(*^_^*)!!!

バッグにしようか子供服にしようか、いろいろ考えましたが…。ここはやはりエプロンで(^_^)v。

ボタンで留めたタブのようなものは、ウエストのテープがずり落ちないように、私オリジナルの工夫;。


これで私が新潟からパチってきたエプロンも世代交替。
その名も「work house」。
そのロゴが印象的でしたが…f^_^;。
| Rail&Hand | - | 08:22 | - | - |
毎日クリスマス
妻です。

クリスマス。それは子供達にとって一大イベント!!
最近、娘の行く先々でクリスマス会があります。

火曜日は市の子育て隊。水曜日は隣町。木曜日は幼稚園。一日休んだ金曜日は義母と買い物。そして今日、土曜日は音楽教室。

輪になって踊り、ジングルベルを歌い、帰り際には必ず素敵なおみやげ。



そう、それは

「お・か・ち(*´ェ`*)!!!」


大体「帰り際」というのは正午前後であり、娘は握り締めたお菓子袋を放そうとせず、昼食前に平らげます。
もちろん、昼ごはんは入らず、それだけでは腹持ちが無いので夕方頃からまた始まります。

「お腹すいた!!おかち(`・ω・´)!!」

「だめ!!ごはん!!」

「やだ!!おかち!!おかちだべるの!!おかち!おかち!おかじ!おがじ!!!ヴぉうおげ!!っっうえ〜〜〜!!!」

と泣き叫び、床には泣きゲロ。

お菓子はね、ひとつでいいのよ、サンタさん。

〜〜〜妻。こころの川柳〜〜〜

┐(´ー`)┌
| Rail&Hand | - | 20:55 | - | - |
撤退
ホンダのF1撤退に引き続き、何とスバルまでも世界ラリー選手権(WRC)を辞めるという。森社長の涙は無念さを物語っている。世界的な不況が理由のようだが、親元のトヨタから経費削減のために辞めろ、同じ傘下のダイハツみたいに軽自動車をせっせと売れ、等と言われたのかもしれない。

WRCは市販車両ベースのラリーで、一見すると普通のインプレッサが爆走する姿がカッコよかった。実際にスバルの品質を保証する世界的な宣伝効果となっていたので、今回の撤退は販売面に確実な影を落としそうだ。これといってスバルに燃費のイイ車がある訳でもなく。販売店の社風が秀でた訳でもなく…。昔スバル車に乗ったことがあるから言える訳で。

そのインプレッサといえば青いボディに黄色い文字でSUBARUのロゴや六連星を派手にあつらえたWRC参戦マシンにソックリの車を時々目にしたことがある。
スバリストはとことんこだわる向きが多いことがしばし。
そのドライバーはWRCラリーの細長い西洋人とはかけ離れた向きであることもしばし。
そのドライバーも軽量化すればそんなに馬力は要らないのでは…?と思ったこともしばし。

もう青い車がダートを爆走する姿を目にすることが出来ないと思うと残念だ。しかしレース参加費の削減で雇用を確保するのなら話は別。

円高で海外旅行が、輸入品が安いとか言っているが一時的な話。そのうち我が身に降りかかってくる不況の予感。

| Rail&Hand | - | 23:32 | - | - |
鉄分過小
む、更新が滞っている。遅くなったが家路につく車内より。
健康診断の結果が返ってきた。少し体重が増えた;新潟での暴飲暴食が祟ったか?この年になると身に付くばかり。しかし血糖も中性脂肪もコレステロール値も正常で、バランスの良い家の食事に感謝。
ところがMCVの値が標準より僅かに低い。MCV=平均赤血球容積、つまり貧血。昨年も全く同じ結果だった。この体格で貧血とは…。
もちろん今までの生活に支障はない。簡単に調べてみたら、赤血球が小さいとか、血中の鉄を効率良く取り込まない等、素人にはよく分からない。こういう体質なのかも?
鉄道マニアのくせに鉄分不足とは…。マニアらしい活動が足りないのか。0系新幹線も見送らなかったし。
ひょっとしたらワタシの赤血球はNゲージサイズなので、縮尺の大きなHOゲージを触ったら赤血球も大きくなるかも。金属モデルなら尚更?
等とアホなことを書いているうちに発車時間。明朝の折り返しで通勤時に乗る列車だなこれは。
キハ47-29(ニク)
ちなみに新津には勝手に命名した兄弟車1129番「イイニク」がいる。そんなことを考えている乗客は私だけか。
| Rail&Hand | - | 21:20 | - | - |
ウールの手仕事

妻です。

ウールって好きです。
ちょっぴり重いし、洗えないので手入れに困るけど…。

けれどやっぱり手触りが滑らかで、ふんわり軟らかくて、抜群に暖かい。身に着けるとリッチな気分になれますね。なんだか背筋がぴんとする…。

布端も、三つ織でガチャガチャ縫うコットンと違い、ウールは一針一針絹糸でまつり上げます。
その時に食い込むウールのしっとりとした繊維、幸福な気持ちになるんです(*^_^*)。


これは今年の正月、ネットショップの福袋で、4種着分2mくらいずつ入って2008円で購入したもの。
夏に「ピンクの手仕事」でポンチョチュニックを作ったのも同じ福袋のジャージ―。

単純に4で割ったら500円ちょっと(^_^;)。
ボタンは今は無きダイエーの手芸屋で6個200円。
値段からは想像出来ないほど上質な手触り。ウールと何かしらん「動物さん」の毛で織った織物の気配がする…!!
(福袋なので正体は不明f^_^;)


ちなみに義母らはウールが嫌いです。
化繊大好き!!
軽くて、洗えて、手入れがラクチン!衛生的!!

この辺が、トングで買う手焼きのパン屋より、個別包装のヤマザキパンのが好き…という嗜好と通じるものがあり、何となく笑えるのは私だけかしら…f^_^;?!
| Rail&Hand | - | 17:45 | - | - |
Zakkaな手仕事

妻です。

オムツポーチを手仕事しました。ビスケットやチョコレート、こどもの大好きなお菓子屋さんをプリントした可愛い布地。

一見普通のミニポーチですが、前面ポケットをめくると、おしりふきを直接取り出すことができる仕組み。裏地に撥水生地を使っています。
中には仕切りがあり、紙おむつ3〜4枚収納出来ます。

今は紙おむつの他に「お漏らし対策」の着替えが入ってパンパンですがf^_^;。

収納量もなかなか。

| Rail&Hand | - | 21:57 | - | - |
またしてもご縁


今日は何とか休み。
鉄道模型をオークションに出して小遣いを稼ごうとするようになった私だが、今回落札頂いた方は何と近所にある文化会館の「こどもサイエンス広場」の所長Uさんという方。近所なので手渡しで会うことになった。妻と娘が音楽教室へ行っている間に…息子が実家で寝ている間に…。
館内には鉄道模型が展示してあり、何とパソコンで自動運転される。
反対から来る列車を待避したり、追突しないように減速したり、自動的にバックで車庫に入ったり…。区間の電圧を検知して制御する業務用ソフトらしいが、Uさん自身で設定されたとのこと。セッティング等、素人には到底簡単に出来ない芸当に感心する。
他にも手作り工作品が多数。工作・実験コーナーも。こんな科学の施設に子供の頃よく親しんだのを思い出す。
お話を伺うとUさんは工業高校で教壇に立たれていたとのこと。

ん?何処かで見たことのあるジオラマが…。過去に私が製作した物だった。とある模型屋に委託した物だった。アクリルカバーを与えられ、手回し発電機で走るコーナーとなっていた。こうして公衆の目に触れるのは嬉しいこと。思わぬご縁に意気投合。

自動運転は画像上のNゲージだが、画像外の最上段にはヨーロッパのHOゲージ鉄道模型が少しあり、これはUさんの趣味らしい。急カーブだけどHO車両持ってきてもいいですよとのこと。

こんどは子供達と来ます。挨拶して会館を辞した。またしても不思議なご縁に驚いた午後だった。

| Rail&Hand | - | 15:47 | - | - |
今年の漢字
今年の漢字は「変」らしい。
わが国の首相が交代し、アメリカ大統領も「チェンジ」のオバマ氏が当選。変革、変化ということらしいが。
てっきりヘンな事件が沢山あったから「変」かと思ったのは私だけ・・?

さて、自分にとって今年の漢字は何か。居残り中、手を休めてそんなことも思ったり。平成20年もあと20日を切った。年末までには「漢字」を決めようか。(その前にすることが山積み)
| Rail&Hand | - | 22:56 | - | - |
顛末
結局、私が包んだ心付けが返ってきた。後味が悪いが、何もせず帰っていたらもっとマズかったかも。そんな状況を知ってか知らずか、
「昨日はよく飲んだ。俺覚えてないわ」
等と豪語している人がいる;今で言う「KY」…。

「昨夜は色々とお疲れ様」
K先輩がなだめてくれた。上司が三月でいなくなるので、多分来年はその店に行かなくなるだろうという話になった。
主導権を握る人の顔で行く所では常に気をつけなければ。自分は注意しても皆の行動まで目が届かないが…。
3年前に退職したOさんという自分の母親位の年齢の方がいた。昔、入社間もない若僧だった私がよく言われたのは、
「ご馳走になるからとか飲み放題だからと調子に乗っちゃダメよ。そういう人ほど後で何かしら言われるから。お世話になりますって黙って頂くものよ」
その言葉を思い出す。
しかし客が気を遣う店なんて昔の模型屋か結納屋みたいだが…。
来年はひっそりと焼鳥みたいな場所になるのかな。

妻曰く、昨夜の私はブツクサ嘆きながら布団に入ってきたらしい。ブログはしっかり書いているくせに覚えていない。
改めて楽しい忘年会がしたい。できれば「鉄分」の濃い…

でも賞与もらえたのでもう良しとしよう♪

| Rail&Hand | - | 21:32 | - | - |
それでも
等とブツクサ言いながら帰宅すると、回りっ放しの換気扇や収納に力尽きた洗濯物等を見るにつけ、今日も1日大変だったんだなと実感する。
遅くなってゴメンナサイ;キャパシティの狭さに反省。

丁度届いていたモデルバーンのDMが安らぎ。今年は円高還元らしい。ユーロ安♪


| Rail&Hand | - | 23:42 | - | - |
忘年会
今日は勤務先の忘年会。
会場は上司の息子さんの経営する西洋料理店。私は幹事なのでとりあえず仕切ることになった。
一応飲み放題。しかし皆酔いが回ったこともあり、際限なく注文するので、しまいには、
「ちょっと常識がないんとちゃうか」

上司の機嫌を損ねる始末。こんなこと他の参加者には分からない;
しまった!嗚呼、酔ってのんびりしていたら言わんこっちゃない…。嫌な予感。

「領収は会費の金額で切ってもらいましたが、皆飲み過ぎて余りにも申し訳ないのでその分払っていますので…。申し訳ありません」

「いや、それはワシが払うから…。他の所でも同じようなことがあるからちょっと気になってな。他にもないアンタやから言うたんや…気にせんでええ」

とまあ酔いが一気に覚めた。
酔ってビッグマウスのアナタ、アナタよ。
少しは気付いてくれたかな…。

こうして年は暮れていくのでした。

| Rail&Hand | - | 22:43 | - | - |
まんま!

妻です。

息子は少々肥満ぎみ。
初めて見る人は必ず「でっかいな〜(屮゜Д゜)屮」と驚きます。
昨日も寝起きに「まんまんま…」を復唱するので、バナナをむきむきして…ガブリ!
もしゃもしゃ…ガブリ!ガブリ!ガブリ!


…全部食べたガ−(゜Д゜;)-ン!!


娘は同じ頃、しばらくの間「バナナ丸かじりの技」など出来なかった筈。
小さく切って与えていました。いちごも二歳くらいまで「切って〜!」と言っていたのに。
おそるべし男子!!!

バナナ一本食べたらもう満腹だろう、と思い、彼を抱きながらパソコンを見ていると…。
「まんまんまんまん…」




ガジガジガジ……。


?!



ガ−(゜Д゜;)-ン!!!!



マウスパットをかじっている!!!


元鉄研の皆さま。
主人はもう歳です。
彼の大食の栄華は、二世が担った!!!
| Rail&Hand | - | 19:04 | - | - |
懇親会
勤務先の所在地には「加○川倶楽部」という法人や商工会の要人が集う団体がある。今夜はその年末懇親会があった。上司より、あと1名参加できるから運転手を兼ねて参加してほしいとのことでお供した。事業主の母上・上司・私の3名。もちろん私はアルコールなし。会場は駅前ホテルの宴会場。
来賓には市長や県・市議会議員も。参加者は東播磨地区の事業主や関係者など重鎮だらけ。私には場違いな空間。
法人、個人会員ともに高額な入会金が要る。時代の変化でこのような団体に所属する企業・個人が減少しているのか、入会金5万円で終身会員を募集するようになったらしい。

抽選会で「数の子」が当たった。
帰宅後、妻に見せると、

「ふ〜ん。あまり好きじゃないけど」

という訳で実家に渡すことになる。

外は冷え込みが厳しい。街路樹のイルミネーションが綺麗な夜だった。
| Rail&Hand | - | 22:57 | - | - |
1 day shop 「ぬくもりいっぱいの休日」

妻です。

娘の同級生のママたちが集って、一日だけのハンドメイドショップを開くというので、息子だけ連れて行ってきました。

会場は、そのうち一人のママさんの自宅。
黄色い漆喰風の壁。木のドア。アンティーク風の飾り棚、家具…。

お、お、おしゃれだな〜(・ω・;)(;・ω・)!!!!
まるでソーイング雑誌に出て来る、おしゃれな主婦のハンドメイドライフそのまんまだぁ\(◎o◎)/!!
「ナチュラル」=「リネン」てかんじ。

木の看板。飾り棚。
これらはだんな様が作っているそう。
ふむふむ。
やはり夫婦で手作りに秀でているから、気が合うんだな。
我が家も確かに「手仕事夫婦」ではあるが、私が主人に装飾を頼んだら、間違なくどこかに線路を引くだろう。。。(〃_ _)σ‖

ナチュラル分を存分に補給し、家に帰ると…。


キッチンには物干しざおが取り付けられ、ぶらぶら洗濯物がぶら下がっている。
米櫃の上に無造作に置かれた裁縫箱。それもヒャッキンプラケース。
山積みの雑誌。根菜。段ボール。しかも「新潟果実」と書かれている。


Σ(T▽T;)グワーン!!!

違う!違う!違うんだ!!

やはりナチュラルな人は暮らし振りが違うのだ!!

既製の型紙を切ってミシンで縫うだけ、の私とはセンスが違う。

致し方ない。
エアコン下の部屋干しは便利だ。
その方が「ナチュラル」より勝ってしまうのが私のセンス。

戦利品は子供用エプロン、ストラップ、オーナメント、クッキー。
クッキーはあまりに美味しかったので、娘に取られまい、とブルボンの「ぷち」を与えときました。

「この方が美味しいねェ。チョコが入って。」
子供の味覚なんてそんなモンです(^_^;)。
| Rail&Hand | - | 16:16 | - | - |
冷え込み
西高東低の気圧配置、真冬日の一日。
ここでも雪がちらついた。

娘は熱こそ下がったが、咳と鼻水が出るのでよく眠れなかったのか一日中ぐったりしていた。私も妻の買い物の留守番と添い寝で昼寝の午後となった。という訳で何もしていない1日。あまりひどいようなら月曜日に受診するか。親もうつされない様にしないと;
この寒さがまさに「冬」。先日など少し暖かすぎた。

さて、年始あたりに出る天賞堂のキハ17どうするか。3月に20系ブルトレも再生産か。私の懐はいつも冬なので追いつかない。
アメリカなどはこれからクリスマス商戦だが、世界恐慌のあおりを受けて異例にのおとなしさだという。
ちなみに私も冬の賞与は10%カットされるし・・北風が冷たい冬になりそうだ。
| Rail&Hand | - | 23:51 | - | - |
横浜開港150周年の曲
横浜開港150周年の記念ソングを「ゆず」が担当するらしい。
彼等は横浜ゆかりの人物としては、美空ひばりに次ぐ有名人なので当然のなりゆきかも。
横浜にふさわしい明るいメロディーを期待する。

ところで、彼等の曲には電車が度々登場する。その中にズバリ、
「駅・恵比寿〜上大岡」という曲がある。(アルバム「すみれ」に収録)マイナーな曲だが結構気に入っている。

恵比寿駅の改札口で 君とサヨナラしたよ
友達のままでいれば こんな風にはならなかったのかな
朝焼けのプラットホーム 電車が来るのを待っていた
品川駅で乗換えて 赤い電車に揺られてた
貸したままのミスチルのCDはもう君の物かな

という歌詞。恵比寿で彼女と別れ、山手線で品川へ行き、そこから京浜急行で上大岡の自宅へ帰るという設定か。品川駅のJR・京急乗換口の想像がつく。

しかし私のイメージでは、「ゆず」のイメージは東急電鉄のような気がする。例えば「桜木町」という曲は、彼等が少年時代から親しんできた東急東横線のターミナル「桜木町」がなくなるのを惜しんで作られた曲らしい。淡い想い出を爽やかなメロディーで綴っている。(現在、東横線の桜木町は廃止、地下化されて元町中華街まで延長されている)

決して「ゆず」は京浜急行ではないような気がするが・・路上ライブの雑踏や商店街の印象は京急に近いかもしれない。
京急といえば「くるり」の“赤い電車”だろうか。
電車と「ゆず」を結びつけるのはファンに叱られそうだが、それでも彼等は身近な交通機関を音楽の題材に多数使っているのです。

せっかくなので「ポートトレインの煙がぁ〜」とか開港記念ソングに盛り込んでもらうとか。(古すぎるか)
| Rail&Hand | - | 23:52 | - | - |
まんま!!
妻です。

娘には申し訳ないが、あの子が弱っていると暇で、ブログ更新が増えます。

最近一歳になった息子が、初めて単語を喋りました。
そう。それは幼児語の定番、「まんま」。

お乳もまんま。
ご飯もまんま。


……っっ!(>_<)!
かぅわぃ!!!

口の達者な娘は、「まんま」ごときは八か月で喋りました。
九か月で「ママ」「ばぁば」「ばいばい」「ぱい(お乳)」。
11ヶ月頃には「ワンワン」「にゃあにゃ」など。

お座り出来る前からテレビ漬けで育てた男の子の割に、一歳前後で発語が出来るとは賢いじゃないか\(≧▽≦)丿!!(二人目ってお得ですね;姉より遥かに遅いのに)

三歳になった娘は口達者。「バカ」と言われたのは過去ブログでご覧の通り。

しかし昨日久し振りに可愛いことを言いました。


「ねんねの時、マスクして寝る?」
「いや!!マスクじゃなくて、マスクじゃなくて…お口のままで寝るの!!」

(^_^;)お口のまま…。

「こうきゅう列車、しゅっぱつしんこう!」

(^_^;)。…急行列車ね。

熱で弱ってるくらいが可愛い?!
| Rail&Hand | - | 07:52 | - | - |
こどもふく手仕事の顛末
妻です。

娘は午後になると熱が上がり、夜中には39度4分にもなりました。
しかし比較的機嫌もよく、時々義母に与えられたピザ(^_^;)やアイスクリームという、あまり病気回復に役立ちそうにない好物をペロリ食べていました。
食欲があることはよいことで。

義母曰く
「『首』という首は冷やしたらアカンのやで。
こないだママが手作りした服、首が開いて寒そうだったから。」


…ハハハハf^_^;。
気にしない気にしない。。。(〃_ _)σ‖。
| Rail&Hand | - | 17:22 | - | - |
おとなふく手仕事

妻です。

ネルに似た厚手の起毛コットンクロス。一枚でもあったか(*^_^*)!

「おそろい手仕事」同様、タックブラウスの型紙の裾を延ばし、前立ても裾まで延長して、ロングシャツ風のジャケットにしました。
柄合わせが下手なので若干歪んでいますが…。

赤い服を着ていると、義母ウケが良いようです。
| Rail&Hand | - | 14:10 | - | - |
こどもふく手仕事

妻です。

500円で購入したキルトニット。ニット生地を二枚重ねて、間に薄い綿を挟んであります。
冬の肌着などによく使われますね。

私のカットソ‐には若干長さが足りず、娘のチュニックを作りました。

袖が切替えになって、ギャザ‐を寄せたデザイン。何て言うんですか?こういうの。
母がこういう袖の既製服を娘に買ってきて、
「どうせ買うならアンタが縫えないのにした。」
というので、縫えるかどうか試しに縫ってみました。

…縫えた。

貝ボタンは遊びゴコロで、丸、ハート、星。
けっこう娘ウケ良かったです( ̄―+ ̄)ニヤリ。

裾には綿テープにスタンプを押し、タグ風に。
これしかなかったので
「カフェ・ド・マルシェ」
とかいてありますが、もっと娘に似つかわしいものを…と主人と考えてみました。

オリジナルブランド「チッコ・ショコラ」。
娘の好物と汚物。

…などとふざけている場合ではない(-.-;)。

妙に今朝から元気がない、と思ったら熱がありました。

誕生会ではしゃぎすぎたかな。

お父さん、そういうことです。
以上、業務連絡兼ねて。
| Rail&Hand | - | 13:38 | - | - |
ゼロ

今年もあと一ヶ月。
ニュースで報道されているように、昨日で0系新幹線が営業列車から引退した。
物心ついた時から新幹線といえばこの0系だった。修学旅行、食堂車、ビュフェの思い出もある。
25年くらい前まで新幹線といえばこの0系しかなかったので子供心に新幹線は味気ないと思った。私はコアなマニア少年だったので新幹線ごときに騒がなかった。むしろ駅構内で入換作業をする貨車や工場の中に消える草むした引き込み線のほうが魅力的だった。トワイライトゾーンってやつか。
それでも改めて思えば44年前の技術の粋が今も通用していることに感心する。しかも新幹線の鼻を作るのは手作業とのこと。職人技が要求される。

さて、昨日息子が祖父母からプレゼントされたアンパンマンの新幹線。
0系を模した物ではなく、300系か700系「のぞみ」辺りをモチーフにしているようだ。玩具もまた0系から世代交代。

♪びゅわーん びゅわーん はーしーるー
あおいひかりのちょうとっきゅう〜
じそく250キロ〜
とんでくようだな はーしーるー

というまさに0系新幹線を称えるような曲があるが、今日の新幹線は最高時速300キロで走っており、名実ともに夢の超特急は過去帳入りしたことが窺える。
時間の寵児・0系新幹線。1編成くらいは動態保存してもらいたい。

| Rail&Hand | - | 21:24 | - | - |
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