Zakkan　（雑感）

夕飯でタレカツ丼のタレを試してみた。
B1グランプリに出場してほしかった、新潟タレカツ丼。
以前は新潟の飲食店にタレカツなどという表現はなく、カツ丼と言えばコレだった。一般的な仕様?には卵とじと括弧書きがあった。
ソースカツ丼のようなくどさがない点が特徴。

そういえば、新潟市内にカツ丼屋が経営する下宿があった。おそらく今もやっていると思う。
賄いは毎日揚げ物だという噂だった。女性限定の下宿で、住人の子はそこでバイトをしている訳だが、そのような食生活の割りにみんな細かったと記憶している。
ニクが食えない人には過酷な住まいだと思う←最初から居住しないと思うが。


タレカツ丼。白飯を好む子供らには今一つだったらしく、残りはワタシがありがたくたいらげた。

妻です。

今日は子供たちが幼稚園入園までお世話になった子育て隊でフリマ出店してきました。

売り上げは…ま、出ないよりマシ、という程度で(￣∇￣*)ゞ。

私が店番している間、子供たちはママ友達Kちゃんと、工作やヨーヨーつり、バルーンアートなどを楽しんだようです!!

子守役Kちゃん、一番の大役ありがとう(*´∇｀*)！

こだわりお菓子作りのUさんのお店。
美味しかったよぅ。

お隣で一緒に出店させてもらったKさんも。ありがとう♪

そして、お店番が終わったら、一緒に出店した友達たちとお昼。

ご馳走ではなくて、滑り台脇でマルアイご飯。

何年ぶりだろう。こんな一時。

四組の親子は全員違う小学校にいってしまいましたが。

始まりはこの子育て隊です。

同じように滑り台脇でお弁当食べながら、話したな、子育ての悩み、家庭のこと、趣味のこと…。

いつの間にか子供はランドセルが板についた一年生ですが…。

滑り台で無邪気に遊ぶ笑顔は2〜3歳の時のものそのままだったよ(*´∇｀*)。

また遊ぼうね♪

妻です。

たつのに帰った翌日から、幼稚園の家庭教にフリマに、と駆け回っております。

んが。まだパワーが余っておる。早く新学期になったらいいのに。
（地獄の幼稚園弁当と送り迎えが始まるけど(ーー゛)）


こちらは少し前に幼稚園の家庭教育学級（略して家庭教）で作ったお皿とカップ。

陶芸なんて学生時代以来です。

コーヒーカップの整形がやたら上手いのは、先生が作ったから(^^ゞ。




水玉顔の子。病気みたいだ・・・・。



んで、今日子供たちが卒業した「子育て隊」のフリマに行ってまいります。

残念ながらこちらは子育て隊会員、およびＯＢに限るのですが・・・。

ハンドメイド物は普段の半額を目安にご用意いたしました。

でも、最大４００円。
本革やリバティ使用など、いつもと変わんないものつくってんだけど＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／！！！！

フリマで４００円出すのって大金だよな〜。久しぶりに試される自分にドキドキ！

懐かしい友人や、お友達の店にも出会えるので、楽しみにいってきま〜す(*^_^*)！

妻です。

午後3時40分、自宅に到着。

さすがの主人も18きっぷ鈍行の旅の翌日650キロを自家用車で運転して帰るのは過酷だったよう(￣∇￣*)ゞ。

ありがとうございます〜！！

姉夫婦からばかうけご当地セットをいただきました。

塩引き味やタレカツ味、新潟イタリアン味など。

そしてサービスエリアでタレカツのタレ、というのを見つけて、買ってしまいました。

これを市販のヒレカツに潜らせてご飯に盛るだけで、新潟名物タレカツが…。ムフフ。

いかん、ボディー改善計画構想中なのに((((；゜Д゜)))！！

今日からまた安売りチラシとにらめっこの節約生活。

新潟でお世話になった両親、姉夫婦、ありがとうございました。

また新学期からはこちらで頑張りますよ。

出発から約8時間半。
兵庫県へ戻ってきた。あと少し。

富山、石川県をパスし福井県敦賀市付近まで来た。
このPAは北陸本線の旧線沿いに位置し、昔の旅は車窓から日本海を眺めたのだろう。

朝食休憩。

妻です。

６時過ぎ、龍野にむけて新潟を出発。

主人は新潟滞在時間最短記録、12時間。

いよいよ放牧からの旅は大詰め。信越本線長岡1738発、新潟行が今回のアンカー。

夕日を車体いっぱいに浴びながら新潟平野をひた走る。

1642長岡行に乗換。18日ぶりの新潟カラー115系。乗客は新潟県民ばかり?で安堵を覚える。
入線と同時に特急「はくたか」が通過。
そういえば今夜は小千谷市で花火大会があるらしい・・。

今回は上越線で新潟県入りが叶った。
越後湯沢で長岡行普通に乗換えてもよいが、どのみち同じ列車。終点六日町までそのまま乗りとおす。
おなじみの風景をカーブを描きながら下っていく。八海山が見えてきた。

新清水トンネルの中にある土合駅。
なんと6分のサービス停車。
定期列車では味わえない。
天然クーラーの涼しい地底駅。15年ほど前に車で訪問して以来。

上越線の群馬新潟県境は長いトンネル。
川端康成の国境のトンネルのこと。

ゆめぞら号は天井に星座のシアターを上映する。

いよいよ新潟県へ。
上越国境を越える。この区間、１日5往復列車がないが、臨時快速はありがたい。
北越急行の電車による運行で乗務員ごと入線。

正真正銘のデゴイチ。二年ぶりに対面する。
鷹取工場謹製。

水上駅で約50分の待ち時間。
どこからか石炭の匂いが・・
SLみなかみ号が停車中。
何処に行っても蒸気機関車は人気者。

あ、違う違うヽ(￣▽￣)ノ！

放牧の旅昼食編…ではなくて…妻です！！

画像は新潟名物タレカツ重。

風呂好き典型的新潟県民、母と下田の温泉施設、いい湯らていに来ています。

新潟県はちょこっと掘ると温泉が出るので、そこここにこんな温泉アミューズメントがあります。

露天つきの大浴場があり、休憩室があり、仮眠室がある。

仮眠……と言っても宿泊ができるわけではありません。

仮眠=昼寝。

風呂好き、昼寝好きな新潟県民のための施設なのです。

新潟県民はまず、休憩室で場所取り。

腹ごしらえに自宅で剥いた桃やブドウをビニール袋から出し、食べる。

そしてひとっ風呂。

新潟県民のご馳走。卵でとじず、タレで味付けしたタレカツ重を食べ、昼寝。

仮眠室がいっぱいの時は、休憩室で平気で寝ちゃいます。

「ちょっとおめさん!!もうちと、こっち来てくんなせ。テレビ見えねぇすけ。」
通訳いる？つまりテレビが見えないからどけ、と。

あ…！！スミマセン(￣∇￣*)ゞ…て。

普通に座ってテレビを見ていた私、寝転がって見ていたオバチャンに注意されちゃいました。

ザ、昼寝文化！！！


は〜。じょんのび、じょんのび!!

群馬県は暑い…
高崎1301発、上越線水上行に乗車。
先程までのグリーン車から立席となる。

５月に結婚したS君に会う。
10月に身内で結婚式を挙げるとのこと。
一緒に朝食後、奥様も合流。

「画伯さんですね」

って・・私の喰う・呑む・造るが吹き込まれているようだ。


道中差し入れにと、ビールやらお惣菜を与えられる。固辞するもS君が私を押さえ込む間に奥様がレジへ走る。
このコンビネーション、昔から見たことあるような…似た者同士のカップルなんだろう。お似合いで微笑ましくなる。

新潟の我が家にもお土産をありがとうございます_(._.)_


新婚さんに見送られて1049発、湘南新宿ライン高崎行に乗車。手の振り方もサマになってマス!?

ここから青春18きっぷの旅。

S君との待ち合わせは横浜で８時なのですぐに引き返す。

724発、普通列車伊東行は特急踊り子号の電車を使用した乗り得列車。１日１本だけ昔から存在する。
狙って利用する一般人もいるようだ。

定刻708着。
私が乗車した11号車は最後まで使用されていない区画もあった。寝台料金不要のこの28区画は一番人気だと思ったが。
やはり夜行列車の未来は明るい日の出…とはいかないようだ。
安価な深夜ツアーバスの影響か。
鉄道は安全快適で時間に正確だ。
安ければいいってもんじゃない。それに適切な料金は適切な乗客を選ぶ 。まあ寝台車は新幹線よりコスト高だけど・・

東海道本線、由比〜蒲原付近。
富士山の影が浮かぶ。

放牧を締めくくる旅路は東京行夜行列車。2335姫路発車。

妻です。

平日ですが、姉夫婦が休みを取ってくれ、一緒に新潟の水上バスに乗りにいくくことになりました。

その名もウォーターシャトル。

いつも土産物を買いにに行く新潟ふるさと村に乗り場があることは知っていたものの、乗るのは初めて！！！

どんな漁船紛いの船かとおもいきや……いいじゃん(*´∇｀*)♪♪

展望デッキと船内スペースを兼ね備えて、小さいボディになんと100名余りも乗り込めるらしい。

船内はディナークルーズもできるレストラン風。

ふるさと村を出発し、ゆったりと流れる信濃川を新潟市街を眺めつつ、新潟港までくだる観光船。

河岸には大学四年間を住みかとした新潟市街。
懐かしいな〜…。

万代橋も頭上に眺めます。


この風景は水上バスならでは!!


そして新潟港付近の朱鷺メッセで船を降りました。

朱鷺メッセでは最上階の展望室へ。


大学時代、高いと思っていたNext21も眼下に見下ろします。
に見下ろします。

朱鷺メッセのラーメン村でお昼を食べて、再びウォーターシャトルでふるさと村へ。

新潟の、お土産を買って満足。

最近いかにも新潟観光っぽいことしてます(￣∇￣*)ゞ。

夏の新潟、なかなか楽しい所もたくさあるものです♪

妻なのですよ。

こんなタイトルですが(￣∇￣*)ゞ。

長岡の県立歴史博物館で開催された企画展。

上越新幹線開通30周年を記念しての催し物。

姫路文学館の企画に重なります。

暑くて暑くて畑仕事もはかどらない、と両親、子供と一緒に行ってきました。

開通式の様子、30年前の燕三条駅、東京の風景とともに弥彦ロープウェイなど新潟の風景がコラボで描かれた記念切符など…。

マニア垂涎のお宝グッズがたくさん(*´∇｀*)。


私は当時五歳直前。
現在の息子と同じ歳でしたが、今でも鮮明に思い出すほど、町全体が祝賀ムードに沸いたことは、忘れられません。

まさに新幹線フィーバー！！！

缶コーヒーやお菓子、ビール缶など至るところに200系!?上越新幹線がプリントされた限定記念商品がたくさん販売されたようです。


よほど嬉しかったのね(*´∇｀*)。

出口で車掌さんになりきり、パチリ。



長岡の歴史博物館は他にも、縄文時代や雪国の暮らしを再現したジオラマが魅力の博物館。

二時間たっぷりたのしめますよ。
http://www.nbz.or.jp/jp/index.html

放牧期間も大詰め。意外に忙しかった。

２４日発の夜行で上京。友人S君に会い朝食。東京から青春１８きっぷ、在来線経由で夕方には新潟に到着する予定。それから一家で戻ってくる。
いわゆる「運転手の回送」

夜行列車は、今や唯一となった西日本と東京を結ぶ「サンライズエクスプレス」
サンライズ＝メロンパンじゃないよ。（関西人しか分からんか；）

サンライズは全車個室寝台車が売りだが、いつも貧乏旅行の私は、２両だけ連結される「ノビノビ座席」しか乗車したことがない。寝台券不要、指定席特急料金だけで乗れる、座席といってもフェリーの２等船室を一人用区画にしたようなゴロ寝カーペット。背中が痛くなる。姫路からならまだしも、全区間は辛そうだ。


今回はお会いできない新潟のYさんより、「道中にドウゾ」と宅配便が届いた。
品名は「酒とつまみ」



「イタリアン味」って！？

妻です。

予告通り、弥彦帰りにはパンダ焼きを買って帰りました。

ネット記事には店主独りで焼いている、と書かれていたが、店には三人くらい店員さんがいました。

好評ぶりにアルバイトを増やしたと見た。
おかげで次々買い物客が訪れても、行列せずに買えるようです。

10個入り化粧箱なども用意されてて、お使いものにも良さそう。
けれど本日中しか日保ちしないため、遠くには送れない。残念。

枝豆餡と、子供用にカスタードを購入。


皮は餅米を使用してるらしいですよ。
それだけでかなりモチモチして食べごたえ満点!!！

一つ食べたらかなりお腹が膨れました。

美味しかったです。ご馳走さま。

“１９日は小学校の奉仕作業に行ってね。そのあと幼稚園で行事用の竹を切りにいく手伝いしてね。”という妻からの電話は１週間ほど前のこと。

７：００小学校に集合。草刈りを経て８：４０頃に幼稚園に行く。
園行事で使用する竹を更新するため、役員のお父さん方３名と先生４名で竹藪へ切り出しに出かけた。

気が付けば１１：００前。
慌てて帰宅し、シャワーを浴びてからIさんと待ち合わせのため駅へ向かった。今日は足がない。


１３：００すぎ、Tさんの会社へ到着。
久しぶりのHOゲージ運転会。模型を走らせるのは約１年ぶり。

先日入線したばかりのC11型蒸気機関車とDD16型ディーゼル機関車。
何せ電車で来たのでこれくらいしか持参できない。

集まった５名、趣味の談笑をしているともう１８時。

先週から旅続きの休みなしでヘロヘロ。疲れが取れない。
午後はその疲労感が吹き飛ぶ有意義なひとときだった。

妻です。

暑いですね!!

こんな中、幼小合同の奉仕活動に参加されたPTAの皆様、お疲れ様です。

うちも主人が掃除のあとに園行事に使う竹を取りに行ったに違いない。
ハハァ〜！副会長サマァ!!

そして私は気楽なことに、姉と子供たちと弥彦観光に出掛けました。
ゴメンね。

弥彦山はは越後一宮、弥彦神社をお祀りする霊山。

今日も観光客が多かったです。

数年ぶりに乗る弥彦ロープウェイ。

娘はたしか1〜2歳だったため、以前乗せたことは忘れたらしい。

添乗員のお姉さん、今日は可愛かった(*´∇｀*)〜。




実はこの弥彦山展望台、標高634メートル。

ん!?どっかで聞いた高さだぞ!?


そぅ!!東京スカイツリー(*´∇｀*)！

東京と全然関係ないこんな田舎で、にわかスカイツリーフィーバー♪

展望台レストランではこんなパフェも。


売店にも「スカイツリーパイ」って。

おめさん、どこ行って来たんだねΣ(￣皿￣;;？


こうしてみると、スカイツリーって建物の癖に高い((((；゜Д゜)))！


スカイツリーまでいくのめんどくさい人、弥彦山があってば。


〜続く〜

妻です。

暇なので、両親のブロッコリー畑で苗うえを手伝いました。

畝を作り、等間隔の木の棒が並んだ道具を畝に刺して穴を開けます。
そこに苗を植えていく作業。

なんだか、皮に穴を開ける「菱目打ち」に似ている…（知る人ぞ知る(。-∀-)）。

子供たちは畑の土でホンモノの「泥団子作り」に熱中!!

全身泥まみれになろうとも、誰も咎めないのは大人全員が忙しいから(￣∇￣*)ゞ。

なんかこの日の夕日はデッカカッタな〜。

しかし、お風呂のお湯も妙〜〜に濁っていたぞ。

妻です。

冷蔵庫のホワイトボードより。
賞味期限にうるさい娘からの忠告。

ちなみに7/10頃ききょうの花は刈れたのでしょうか?
こちらは、書いたのは新潟の父か母。

油性マジックで書かれているらしく、消えません。

ふ
妻です。

九州旅行に行っていた主人から明太子が届きました。

豪雨の最中でなくてヨカッタね。
豪雨災害に見舞われた方には心からお見舞い申し上げます。

そして、足止めを喰らった主人へ…。

車借りててゴメン(。-∀-)。

（なんか他人みたいだ。ブログで意志疎通）

さすが本場博多の明太子は美味しかったです。

食生活改善中の両親は食べ過ぎ要注意です。


そして、「美味しい」といえば…コレ。

…あ、画像ないΣ(￣皿￣;;！

美味しすぎて母と夢中で食べました。
詳しくはこちらを参照!!

http://www.kenoh.com/2010/11/30panda.html


弥彦分水堂菓子舗さんの、「日本一のパンダ焼き〜弥彦娘餡〜」。

お仏壇参りに来られたおばさんがお土産に持ってこられました。

白たい焼き風のもちもちした米粉生地？（違ったらゴメン(￣∇￣*)ゞ）に弥彦娘という枝豆をずんだ風にした餡が入ってます。

焼きたてを頂きましたが、咽つっかえそうな程柔らかい!!

そんで枝豆の程よい粒々感が何とも美味(*´∇｀*)〜。

新潟滞在中に、絶対もう一度買いに行きます!!

このパンダ焼き、東京で開かれたご当地おやつランキングで日本一に輝いたらしいですよ。

日本一のわりに弥彦の小さな店舗でしか買えないらしい。

そして何故弥彦と無縁なパンダ!?

謎ですが、そんなローカル感も魅力のひとつ。

是非リベンジ。

私の仕事はお盆に関係ない。“そんなの関係ねぇ〜”って感じだ。

今朝は未明の大雨でＪＲ高槻〜摂津富田駅付近の線路土砂が流出し、京阪神区間の電車が全面運休。通勤は大混乱となった。
姫路駅で１時間近い足止めを食らった。一旦帰宅して実家のクルマで行こうかと思ったが、法事に行くとかで足がない。

こういうときは動かずにじっとするほうがよいことは経験済み。

遅延証明書をもらおうと有人改札に立ったとき、身なりを整えた６０歳位の男性が割りこんできて駅員に喰ってかかった。

“いつになったら動くのか、お前らは立っているだけで給料もらえるのかもしれないがこっちは仕事に行く身だ、さっさと対応しろ”という内容。

いい歳のオッサンが見苦しい・・中途半端な若者よりもブサイクだ。
思わず、

「アンタ、そんなに急ぎやったら歩いて行けよ」

と言ってしまった。
もちろん、脳溢血になりそうな顔で睨まれたのは言うまでもない。黙ってホームへ戻った。男性の健康を願う。

平日のようなラッシュではないが、帰省客も巻き込まれたようだ。新幹線も遅れていた。警察官も来ていたので結構混乱したと思われる。



さて、勤務先では今月よりノーワーク・ノーペイに基づき、遅刻した者は遅れた時間分、残って労働することになった。早速適用となる。自動車通勤者が多く占める職場なので、公平を期すため電車遅延も例外ではない。悪いのはＪＲだが。
この措置は最大１時間までで、それ以上は遅刻減給扱いとなるらしい。

「１時間を超えるなら有休にしてもいいんですかね」

「それは所属長が判断することだよ」

と、上司である先輩が言うので

「今回のようなケースになれば管理職が総務に相談に来ると思いますが、指示回答はダメってことですか」

「あくまでも職制に管理を委ねるから。１時間以上でも働かせるとか、後日残らせるとかあるだろうし。安易なことは言わないで」

「職場で処理にバラツキができちゃいますよ。電車遅延は仕方ないでしょうけど」

「あまりにもＪＲが遅れるなら通勤手段を見直すとか、別の駅から乗るとか指導する方法もあるだろうね」

「ボクは最寄駅以外は遠いんですけど〜遠いヤツは来るなってことですか・・」

などとやりとりしたが結局、ルールに基づき１時間を超過した分は減給で処理となったらしい。幸い私は４５分遅れで済んだが・・。
ちなみに時間外手当で遅刻分を相殺する場合、割り増し分は払ってあげないと労基が目を光らせます。
まあ、それ以前にヒラのくせに時間外労働があってないようなものですけど；

岡山から新幹線。

何も挫折した訳じゃない。
時間とコスト、最も効率よく姫路まで戻ることができる区間。

下関で購入した惣菜を開け、ガラガラの「こだま」車内で祝杯を挙げる。
（結局飲んでばっかり・・）

所要30分、拍子抜けの速さで2123姫路到着。小倉から約８時間。
これで23時には寝られるゾ。

I君、楽しい旅をありがとうございました。

レース結果は?
いや、だったらとっくに小倉からのぞみで帰ってます・・。
今まであまり触れたことはありませんが、旅先で出会う競馬はオツなもの。
元手がないケチな私でも100円から出来る賭事という理由もあります。
鉄道マニアに乗り鉄、撮り鉄、収集鉄
があるように、競馬ファンも色々あるようです。「蹄鉄」じゃないよ。



という訳で、普通列車を使って新潟から福岡県まで2府12県を1週間の以内に通過した鉄道マニアの旅路でした。


山陰〜北九州・青春18きっぷの旅。
（完）

広島を発車。広島で赤といえば、広島カープ。

鉄ちゃんに広島の赤は、貨物の後押し助っ人機関車EF67。

我々もこれよりセノハチの坂に挑む。

岩国1715発、岡山行に乗換。
ここから広島通勤圏で列車本数も増える。下関、新山口あたりから見かける顔ぶれも一緒に乗換。

瀬戸内海の島を眺めながら黄色い電車に揺られる。
柳井港〜大畠付近にて。
苦行の山陽本線普通列車で救われる区間。
もうすぐ広島県。

下関1359発、新山口行。懐かしい117系で山陽本線を東へ。

小倉駅付近で、豚骨ラーメンを食べる。
1310発、下関行で九州をあとにする。

昨夜は黒崎駅前の格安ビジネスホテルに宿泊。
小倉競馬にて午前中観戦。

JR九州の電車に乗換、関門トンネルを通過し九州へ。
北九州市内のホテルに到着。
鳥取から2300円でここまで来られた。
今週は鉄道に乗りっぱなし…

さすがに疲れた〜

山陰本線を走破し、下関に到着。
尻の肉が取れそう…

いよいよ九州へ!!

妻です。

イン ニイガタ。

前言撤回Σ(￣皿￣;;！「意外に時間がある」なんて、撤回、撤回(*｀Д´)ノ！！！

朝５時半頃目が覚めて、両親が桃もぎに行く音が聞こえてから、朝の家事を整えて…。

待てど暮らせど帰ってこない(。-∀-)。

帰ってきたら10時半Σ(￣皿￣;;！！

それからやんや、やんや。

食事をするのもままならず…。

子供を預けていた姉夫婦が一言。

「手伝おうか!?」


言ったら最期(￣∇￣*)ゞ。

ハンコ押しやら箱運びやら手伝わされてきづけば夕方Σ(￣皿￣;;！

見てください!!
この山積みの桃トラック!!


子供たちも、従兄弟たちと朝8時半から無法地帯で一日中走りっぱなし。


よほど疲れたのでしょう。


絵本一冊ですぐ爆睡。


お疲れ様。

ご両親。


お疲れ様。

姉夫婦。

お疲れ様。

子供たち…。


今日はゆっくりおやすみ。


そして私は発泡酒が妙に美味しかったです…。

長門市を過ぎ、乗客は鉄ちゃんらしき人だけに。もう大丈夫だろう。
益田駅前の王将で購入した餃子を夕飯に乾杯!
ビールを保管するクーラーバックを持参するI君は準備がいい。

山口県に入った。丹念に停車しながら進む。乗客は旅行客と地元の人が各ボックスに１人ずつ程度。
城下町・萩に停車するが人影は疎ら。
とうとう雨が降り始めた。
下関まであと二時間半。

益田1721発、下関行に乗換。

この先、列車本数は少なく山陰本線は隘路になる。
夕日と漁火を見ながら、ゆったり山口県へ歩みを進めることになる。

島根県西部。
日本海のブルー、立秋の緑、石州瓦の茶色。
手前の線路は火力発電所への貨物線。

米子1246発、快速アクアライナー益田行に乗車。

只今宍道湖付近を走行中。
山陰の練り物 は旅の素敵な肴?

ちなみに今回の同行者は幼なじみのI君。

米子到着。
３月まで姫新線で活躍していたキハ40がいる。

特急スーパーはくとは帰省客で満員、立ちっぱなしの90分、鳥取到着。
1017発、米子行快速に乗換。
こちらは着席できた。

ここから18きっぷの出番。下関まで山陰本線を走破する。

鳥取まで特急を利用することで、米子、益田乗換の快速と普通列車でリレーできる。
長い１日が始まる!?

青春18きっぷの旅。
にもかかわらず、いきなり姫路からスーパーはくと1号に乗車。
理由は後ほど…

妻です。
イン ニイガタ。

あ…、そして桃です。

美味しそうですか!?


痒そうですか!?


私と息子は「桃カイ（痒）」にやられてまして。

桃の細かい毛が空中に舞って、これが皮膚に付着するとジンマシ〜〜ン並みにカイイんですて。

アレルギーの一種だろうか。

四六時中桃を触っている両親の肌は無傷。

新興国にアレルギーが起こりにくいように、年中桃毛に晒されている両親の肌は丈夫だ…。


そんな桃手伝いの合間にも作ってみました。

ミニバネポーチ。

と、皮ストラップ。

どちらも未完成。

帰省後すぐにフリマに出るのですが、出品するものがなくて。

ニイガタに行ってまでもチマチマ作ってますて。

ミシンも時間も無いだろう!!とあなどっていたわりに、意外にあるので…。

龍野に置いてきた大量の端切れが恋しいです。

１８：１８姫路到着、乗り換えを経て自宅には１９：００頃に着いた。
約１３時間乗りっぱなしの旅。日本の鉄道は時間に正確だ。



さて、富山駅で見つけた「立山・山ガール弁当」（７００円）
富山と岐阜を結ぶ高山本線なので両方の駅弁もよかろうと、お土産に購入してみた。

駅弁屋ますのすし「源」オリジナルのハンカチで包んである。

ミニますの寿司とぶり寿司が各１個、下段におかず。

おかずは富山県産品によるもの。（解説書より）
ホタルイカ（滑川）、ずわい蟹茶巾（泊）、白エビ唐揚げ（岩瀬浜）、赤巻かまぼこ（水橋）、トマト（富山市）

名前のとおり、女性を意識した内容でオッサンには物足りない量かもしれないが、お腹に溜まる押し寿司だらけの北陸駅弁の中で、男性にはちょうどいい「肴」になるのでは？

とりあえず明朝食にする。明日から暫く独り暮らしでございます。


放牧列車２０１２（完）

岐阜から再び普通列車で大垣乗換、米原から新快速にリレーする。このまま姫路まで直行する。関西に戻ってきた。ホームに立つと呼吸するだけで暑い…

高山本線の特急以外は青春18きっぷの格安旅。ちなみにこのルートは二年ぶり。
この調子だと普段よりも早く帰宅できそう。

高山1235発、特急ひだ10号に乗換
一番前の席で飛騨牛しぐれ弁当を堪能する。高山本線は飛騨川に沿って南下する。

猪谷1122発、高山行に乗換。これより先、岐阜県に入る。

国鉄旧気動車色のキハ40に乗車。
ひたすらエンジンを唸らせて山岳地帯を走る。

富山到着。慌てて駅そばを胃に流しこむ
。
後方に見える列車、高山本線1027発、猪谷行に乗換。
乗客のほとんどは地元のお年寄りと高校生。

直江津813発、富山行に乗換。
今も活躍する約45年前の急行用電車。古いけれど快適。
三日前に通過した国道８号を見ながら北陸本線を西へ。

日本海に面した青海川駅。明け方の雨は上がった。

単身、自宅へ帰る。妻に在来線の駅まで送ってもらう。
娘は少し寂しそうな態度。大きくなった証か。
息子は「ねえまだ（車を）降りないの?」

604発、信越本線普通列車で西へ。

糸魚川市、親不知の海岸で1時間ほど遊んでから、海沿いの国道８号を上越市、直江津まで北上。ここをクルマで走るのは7年振り。
海水浴で賑わう夏の日本海。北陸本線の旧線跡を利用したサイクリングロードが国道に並行する。
上越から再び北陸道に入り、16時ちょうど実家到着。


今夜は地元の花火大会。叔母さんの自宅に招いてもらった。信濃川付近で、格好の花火見物場所。

久しぶりに再会する甥兄弟、一番楽しそうなのは子供達だった。大騒ぎしてスミマセン(^_^;

予定より早く新潟県に入った。親不知インターで降りる。目の前は日本海。海水浴場でしばし遊ぶ。しかし暑い…

自宅からちょうど三時間。
今日は快適に流れた。
北陸道、賤ヶ岳到着。バイキングで補給。何せ運転手は燃費が悪い。

妻です。

新潟に向けて出発しました。

夜明けが早いです。

妻ですよ。

夏休みですね〜。
暑いし、宿題もあってさ〜、プールもあってさ〜、ラジオ体操も…(。-∀-)。

ハッ、いかんです。

愚痴っても仕方ない。

というわけで手仕事全然進まないですが。
明後日から新潟行きでますます手仕事遠退きますが。

ミシン出さずに作れる皮のミニチュアなど作ってみました。

普段ミシン仕事しかしない私がいい度胸だ。
んが、チマチマ作業もなかなか楽しかったです(*´∇｀*)。

ちっこいバスケットと、ちっこい本。

ネックレスと、キーホルダーに変装中。

何処かでお嫁に出せたら嬉しいな〜。

女性デュオ「PUFFY」の吉村由美さん（３７）が第１子（男児）を本日出産されたという。

「女の子の体から男の子がうまれた」と自身のツイッターで言っているらしいが・・。その“女の子”は私と同い年；

それにしても相方の大貫亜美さん（３８）共々若々しい。１５年前とあまり変わっていない。
久しぶりに聞く名前だ。


PUFFYがテレビに登場したのは１９９６年頃だったか。「アジアの純真」

おなじみの歌詞“北京・ベルリン・ダブリン・リベリア”・・って北京以外アジアに関係ないやろ；ダブリアはアイルランドの首都。
ところが耳慣れた響きは奥田民生、井上陽水によるもの。思わず納得。

当時は○室ファミリーのシンセサイザーによるメロディーが幅を利かせる中、PUFFYの音楽は６０〜７０年代を髣髴させる新鮮さと、気負いのないキャラクターがヒットした。一過性のものかと思ったが、音楽界の実力者によるバックアップと本人たちの歌唱力に魅了され、かくいう私もCDを持っていた。

ちなみに私は大貫さんが好きです。彼女もまた１児の母。そりゃそんな年だ。
関連グッズのイラストは彼女が手掛けているらしい。



アジアのみならず今でも北米を中心に人気者のPUFFY。
握手券を添付する、現代の消費アイドルではとてもマネできない。



♪「カニ　食べ　行こう〜」改め→「蟹田へ　行こう〜」

「蟹田町」は現在の、青森県東津軽郡外ヶ浜町。青函トンネルを通過する津軽海峡線が通る。先輩の結婚記念でカラオケ車両で酔っぱらって歌った懐かしい思い出。この曲が流行った頃、快速「海峡」号にカラオケカーが連結されていた。


ともあれ、お母さんになっても昔と変わらぬPUFFYを見せ続けてほしい。


もひとつちなみに　JUDY　AND　MARYのYUKIも好きです。


別にワタシの好みを暴露するためのコーナーではないのでこのくらいにしておきましょう・・

えっと、好きな機関車はC62で〜

こっちもヤメにしましょう・・