2012.06.30 Saturday
King of Express
お待ちかね、本年のフラグシップ?天賞堂プラ製・特急「つばめ」客車編成が届いた。
ビターチョコの如く重厚なブドウ色1号の塗装に展望車の白帯と2等車の青帯、車体表記のアクセントが凛々しい。
まさに昭和20年代、戦後復興を象徴する列車の風格を備えている。1等展望車はダブルルーフのマイテ39−1
今年1月、受注開始からわずか1ヶ月もたたないうちに突然予約が締め切られてしまった。中国工場における生産スケジュールの関係?少数ロットの日本型は他のラインの隙間を縫って生産されるという。そのあたりの事情があるのだろうか?
すでにネット上では争奪戦になっているようなので、入手しそびれた方は多いと思われる。ムリして早目に予約しておいて正解だった。
基本4両と2等車3両、3等車2両、計9連としたものの、すでに入手困難で増結は叶わなさそうだ。もう十分な長さだが。
品物はR模型より、メーカー出荷ダンボール箱そのものに入って届いた。
その箱に気になる表記が・・。
「はと」「青大将」「はつかり」も予定品になっている。
おそらく「はと」展望車はシングルルーフで、「青大将」「はつかり」の2等車と食堂車は軽量客車になると想像する。
特急「はつかり」ブルーで統一された編成にもソソられてしまう・・。
C62形蒸気機関車を先頭に、東海道・山科の築堤を爆走する「つばめ」
常磐線の海岸を颯爽と駆け抜ける「はつかり」
その時代に生まれていなくても、SLが牽引する特急列車が放つオーラは届く。
一昨年登場したカンタムサウンドC62にふさわしい伴侶の入線となった。ただし、運行日は未定。集めるだけが本来の趣味じゃないんですけど;
ビターチョコの如く重厚なブドウ色1号の塗装に展望車の白帯と2等車の青帯、車体表記のアクセントが凛々しい。
まさに昭和20年代、戦後復興を象徴する列車の風格を備えている。1等展望車はダブルルーフのマイテ39−1
今年1月、受注開始からわずか1ヶ月もたたないうちに突然予約が締め切られてしまった。中国工場における生産スケジュールの関係?少数ロットの日本型は他のラインの隙間を縫って生産されるという。そのあたりの事情があるのだろうか?
すでにネット上では争奪戦になっているようなので、入手しそびれた方は多いと思われる。ムリして早目に予約しておいて正解だった。
基本4両と2等車3両、3等車2両、計9連としたものの、すでに入手困難で増結は叶わなさそうだ。もう十分な長さだが。
品物はR模型より、メーカー出荷ダンボール箱そのものに入って届いた。
その箱に気になる表記が・・。
「はと」「青大将」「はつかり」も予定品になっている。
おそらく「はと」展望車はシングルルーフで、「青大将」「はつかり」の2等車と食堂車は軽量客車になると想像する。
特急「はつかり」ブルーで統一された編成にもソソられてしまう・・。
C62形蒸気機関車を先頭に、東海道・山科の築堤を爆走する「つばめ」
常磐線の海岸を颯爽と駆け抜ける「はつかり」
その時代に生まれていなくても、SLが牽引する特急列車が放つオーラは届く。
一昨年登場したカンタムサウンドC62にふさわしい伴侶の入線となった。ただし、運行日は未定。集めるだけが本来の趣味じゃないんですけど;