2012.12.31 Monday
到着
Yさんに送ってもらい、昼前に実家到着。平野部は雪。
雪で遊ぶ子供達と再会。
Zakkan (雑感)趣味の雑感。
2012.12.31 Monday
新潟到着
定刻654新潟到着。 新大阪を出てから記憶がなく、気がつけばトンネル。時計を見ると糸魚川付近だろう。 もうひとねむりして、再び気がつけば長岡の手前、来迎寺駅に停車中。漆黒の中に銀世界が広がっていた。 新潟駅でYさんの出迎えを受ける。 2012.12.30 Sunday
急行きたぐに
大阪2327発、臨時急行きたぐに乗車。昔と変わらず23時過ぎに入線。 先週の段階でまだ空席はあったようだが満席らしい。 周りでは撮影大会が始まった。10年前は誰も見向きしなかったのに? 酔って眠いのでおやすみなさい〜。 2012.12.30 Sunday
出発
さらに二次会は盛り上がる。 途中で辞すことを告げると、記念撮影は顔出しOKとのことで。酔っ払いの皆さん♪来年も変わらずお願いします。 姫路2157新快速で大阪へ向かう。 折しも、昨年末に寝台特急日本海で出逢ったTさんよりメール。氏は今夜の日本海号に乗車された。私は同じ線路を三時間後に追いかける。 忘年会の後に旅に出てダブルヘッダーで良かったですね、という返信。 50回以上乗車してきた急行きたぐに、酔っ払いは今回が初めてかも。 ホラ、携帯電話が落ちた! 2012.12.30 Sunday
宴たけなわ〜
12名が揃う。ふぐ料理で姫路市内で忘年会。マンドリン奏者のSさんも仲間に加わってもらいました^_^)v 2012.12.30 Sunday
迎春準備
結局、I君宅に宿泊。床暖房に転がって寝たので背中が痛い・・
今日、彼は朝から熊本へ出かけるという。一緒にモーニングに寄ってから姫路駅で別れて帰宅。 昨年末も帰省前日にこんなことやっていたような・・ 今夜は、鉄道文学会(というよりもすでに趣味の集団)の忘年会。その後、大阪から急行「きたぐに」で新潟へ向かう。 昨年は寝台特急「日本海」、今年は急行「きたぐに」 どちらも今年から臨時列車化、時刻・編成も変更されたが、不定期ながらこの時期に運転されているのは嬉しいかぎり。いつまで走り続けてくれるだろうか。 もちろん中継付。 関西は冷たい雨。北日本は大晦日にかけて荒れ模様らしいですが、13時現在、列車は運行予定となっています。 2012.12.29 Saturday
気さくな忘年会
今日は仕事納め。 須磨に住む幼馴染みのI君宅で忘年会。 夏の山陰、九州旅行以来の再会。 こんな肴もあって?終夜運転で盛り上がる〜 2012.12.28 Friday
東京
妻です。 母子三人で無事東京で、上越新幹線とき号に乗り換え。 子供たちは成長したので、車内で折り紙を折って賢くしています。 2012.12.28 Friday
見送り
先に帰省する妻と子供達を乗せた、のぞみ120号を見送ってから出勤。 播磨地方も小雪が舞う寒い日。 2012.12.26 Wednesday
ご自身へのクリスマス
私にもサンタクロースは来てくれた。
といっても「モデルス・シマ」に注文して届いた品だが。 バックマン・HOゲージ ALCO 2-6-0 DCC SOUND アメリカ形のサウンド付機関車。 サウンド付蒸気機関車が、KATOのプラ製16番・DD51並みの価格! アッサリしたディテールだが、破綻ない出来。 いやはや、製造場所の人民元パワーはスゴイ。ユニクロさん共々、お隣の大国とは仲良くしなければなりませぬ。 廉価版につき、ケースは簡単なもの。 サウンドデコーダーは「TSUNAMI」で、DCC環境はもちろん、普通のパワーパックでもカンタムのようにサウンドを奏でる。 汽笛(長・短)、鐘、ブラスト音、蒸気音、コンプレッサー音、ライトON/OFFが操作可能。 但し、廉価版につきブレーキと連結音は省略。 ALCO(アメリカン・ロコモティブ社)製の同機種は、実は日本にも多数輸入されている。明治期の九州鉄道154形(後の鉄道院8550形)に当たる。 ちなみに、今も京都の梅小路や九州のSL人吉号で現役で走る8620形蒸気機関車。なんでハチロク(クルマじゃないよ)は中途半端な番号がトップナンバーなのか? 8550形の最終番号が8610で、国産次世代機は10番上で8620としたことによる。 8550はサイズ共にハチロクに通じるものがある。 ということで、ボディのロゴマークを黒く塗りつぶして、カウキャッチャーを撤去し、立派すぎるテンダーに目をつぶれば「なんちゃって日本型」になる。 6年前、DCCサウンド入門としてバックマンのアメリカ形を手にしたことがある。1/80日本型車両が増備されるにつれて、その日本離れしすぎた獰猛なスタイルが意にそぐわず、新車の原資?に手放した経緯がある。 今回の4-6-0は過去のモデルよりもリーズナブルで、しかもそのスタイルは何処かの地方鉄道で混合列車を牽いていても不自然ではない。 天プラの機関車に手を加えることには躊躇してしまうが、この2-6-0は肩の力を抜いていじくり回して遊ぶ模型だと思う。 こんな製品が溢れたら、趣味人口は広がると思うのですが? 2012.12.26 Wednesday
暖パン(裏フリースパンツ)の手仕事〜作り方編供
パンツが二本できました。
ウエストでつなぎます。 あぁれぇ!\(゜ロ\)(/ロ゜)/ なんかの脱皮殻みたいです(+o+)。 そしてパンツの両足の裾を「ちゅう」させます。 あ。フリースの目立たないところに、「返し口」を作ることを忘れてはいけません。 さぁ。ちゃんとした形に返るでしょうか???!!! 失敗すると、もう一種類のヘンな脱皮殻が出来ることに! おぉおおおおぉおお!!! ちゃんとパンツの形に返りました! 言っときますが。 こげ茶の方はReggani(レッジアーニ)の2wayストレッチです。 縦にも横にも激伸びです。 穿いてみました。 チモツィイイ(気持ちいい)・・・・(*^_^*)♪♪ そんで、伸びてすっきり形状記憶で復元するところがさすがです。 余談ですが。 「○○の作り方」などと載せると、検索エンジンに引っかかるようです。 ページ別で解析すると、2010年12月の『「パワーパック・ハイパーD」を試すhttp://railandhouse.tblog.jp/?eid=263916』 の記事が歴代ダントツ一位でして。 夫婦間でひそかにライバル心を燃やしていた妻でした(^^ゞ。 2012.12.26 Wednesday
暖パン(裏フリースパンツ)の手仕事〜作り方編〜
妻です。
・・・・寒い。 一枚であったかいズボン。・・・・・欲しい。 おっ!!!!!ユニクロのチラシ、めっけ!!! 安っっ\(゜ロ\)(/ロ゜)/!!!!!! だから、買えばいいのに、う〜〜〜〜んと、う〜〜〜〜ん・・・と考えて、作ってみることに。 ホント、買ったらいいのに、ユニクロ1000円切ってるのに(~_~;)。 いや、何さ。 スーパーでコロッケの特売チラシが入っていても、買いに行くことを考えて、イモとパン粉があったから、アツアツを家庭で揚げる感覚ですよ(言い訳)。 暖パンには苦い思い出があって、なんと、洗濯する前に(一回の着用で)破けるという事件が\(゜ロ\)(/ロ゜)/!あ。ちなみにユニクロさんではないですよ。 それがお姑さんからのプレゼントだったので、店に文句も言えませんでした(泣)。 パターンは手芸やで買えるMパターンさんのカーゴパンツです。 面倒なのでカーゴポケット省略! なんちゃってバーバリーのフリース。 裏なので柄合わせ無視です。 裏パンツいっちょ上がり。 表パンツのポケットを作ります。 脇とお尻ポケット。 薄いので、全部「とも布」でもゴロゴロしません。 いろいろなパンツの縫い方ってあるんでしょうが、私はコレ。 片足ずつ作って、片足をもう一方に突っ込んで、股上をグルリ縫います。 〜〜続く〜〜〜 2012.12.25 Tuesday
パンツの手仕事二種
妻です。
みなさんのところにサンタさんは来ましたか!? 我が家の所には、娘にはポシェットつきのファーベスト(手作りではない)、息子にはなりきり仮面ライダーウィザードのパジャマをくれました。 今年も息子希望のくねくねアンパンマン号ではなかったです( ̄∇ ̄*)ゞ。 「あれー?なんでよぅ。なんでアンパンマン号じゃないの?」息子 「えぇやん。手紙にも来年てかいたやん。間に合わなかったんや。」娘 「…ごめん。」母 何故謝る!?母!!! 希望とは若干違うものの、娘はキラキラのアクセサリーやポシェットが付いていたことに大満足、息子は仮面ライダーになりきって、昼間からパジャマ着まくりでした(*^^*)。 それなりに喜んでもらえて良かった…。 さて、母にはコーデュロイのパンツを作りました。 市販の型紙ですが後ろパンツのウエストがでかかったので、縮めました。 冬パンは厚手に限ります。 デニムはヒンヤリして苦手。 最近の防寒デニムも気になりますが、市販はどぅ〜見ても股上が浅くて苦手です。 布も消費しないと減らないしね( ̄∇ ̄*)ゞ。 娘に、ママサンタから、ゆずの木パンツを送りました。 伸長に合わせて作ったので、長ズボンでもジャスト丈。 新潟は、寒い寒いでしょうね。 防寒衣類を蓄えて行かねばなりません。 2012.12.24 Monday
サンタ宛の手紙
子供たちが寝た後、サンタ宛の手紙が貼ってあることに気づいた。
娘が書いたものだ。 娘の希望は 「サンタさんへ。わたしは一年生になりました。えのようなかばんをください。おねがいします。」(図説付) ついでに弟の希望も代弁している。 「くねくねアンパンマンゴウがほしいです。来年もってきてください。」 (アンパンマンの絵は息子自筆) 来年でいいのか・・? もうアンパンマンは幼稚園で恥ずかしいという彼のプライドはあるようだが、本心は? しかし、妻曰く希望の品はサンタのもとに入荷していないらしい。 まあ、本当に欲しいプレゼントは何か?関係なく喜ぶだろう。 「何かサンタさんからの返事書いてあげたら?筆跡で分かるからパソコンで」 私には、「ゆずの木」革製小銭入れ。 私も用意しておいてよかった。 という訳で、子供用に簡単に返事を作成。サンタは老人でもWORDを打つということか? 今日は宗教は問わず、身近な人に感謝する日であることには変わりない。 決して男女が浮かれるためだけの日ではない。(ずいぶん強調する;) お遊びでこんなイメージを撮ってみた。 今夜は特別列車・荷レが闇を突いて走る。 絵本「ポーラーエクスプレス」と重ねたイメージ。 「急行北極号」は集煙装置付(謎) 2012.12.23 Sunday
少し早いですが
子供によるクリスマスケーキ。
ロールケーキに生クリームをペタペタ塗ったもので、山肌に石膏を塗る作業を思い出す。そういえば秋口から開始した、あのジオラマはどうなった?車庫で眠ったままです; 私が明日仕事ということで少し早いクリスマス。賑やかな夕食。 2012.12.21 Friday
冬至の夜に
そうか、サンタクロースは人材センターの方だったのか;
クリスマス、12月25日はキリストの誕生日だといわれるが、実際にキリストが何日に生まれたかということは定かでない。キリスト教ではキリストの死からの復活が重要であり、復活祭の方が大きな意味を持っている。 キリストの誕生が12月25日とされたのは、4世紀半ば、コンスタンティヌス帝統治下のローマだといわれる。 当時のローマでは、太陽神を崇拝する異教が大きな力を持ち、ほぼ冬至にあたる12月25日を太陽神を祭る祝祭日としていた。 そこで異教徒との軋轢を生むことなくキリスト教が浸透するように、この日が降誕祭に選ばれたらしい。 冬至は一年のうちで昼の時間が一番短くなる日。これから日が長くなっていくことで冬至に新しい太陽の誕生を祝うという習慣に上手く取り込んだように見える。 そういえば日本にも冬至の日には、ゆず湯に入ったり、カボチャを食べると風邪をひかないという言い伝えがある。 クリスマスツリーの赤い実は、アダムとイブの「禁断の果実」であり、罪への償いを意味するという言い伝えがある。まるで「除夜の鐘」の煩悩みたいだ。 ヨーロッパと日本、文化は異なっても少し通じることがある。 決してクリスマスは異国の文化でも男女が寄り添うためのものでもありません。 ましてや自宅の壁面にイルミネーションを飾る日でもありません。(電気代勿体ない) それでも、クリスマスという名目で1年間頑張った自分へのご褒美を考えても罰は当たらないでしょう。などどネットを漁る、模型屋を覗く・・そんなご同輩、いらっしゃるでしょう? 私にサンタクロースは来てくれるのでしょうか・・ 2012.12.20 Thursday
サンタさん
妻です。 もうじきクリスマス。 大人も子供も浮き足だす季節です。 我が家の子供たちも、赤い服とつけ髭でサンタさんごっこを楽しんでおります(*^^*)。 小学一年生の娘はまだサンタの存在を疑う余地はありません。 クリスマス、子供や親しい人にプレゼントを贈る方も多いでしょう。 我が家も例外ではありません。 しかし、その内容を子供に選ばせるかどうかが、毎年の悩みどころ…!!! もちろん、自分の欲しい物をおねだりしてもらう。それも一つの喜び(*^^*)。 私だって、せっかく戴いても、「これか…↓」とテンションが下がることはよくあります( ̄∇ ̄*)ゞ。 しかぁし!! よく考えてみたまえ!! サンタかて、所詮老人!! いわば、定年退職したシルバー人材なのだ!! 世界中の子供にプレゼントを配り、更に欲しい品のオーダーを取るなんて!! 30代の暇な主婦でさえ、考えたらゾッとしますぜ。 ただで戴こうってんです。 謙虚に行きましょうよ。 それ以前に我が子は、隣に住む団塊世代の祖母がねだるまえに何でも買い与えるので、物欲はあまりありません( ̄∇ ̄*)ゞ。 「サンタさん?ええわ。シールでえぇ。」 (゜゜;)\(- -;) by 娘。 「本当はシール作るおもちゃ欲しいんやけどな。えぇんや。チャレンジで赤ペン先生出してもらう。」 (;_・)。 世の中が貧しく、子供たちの欲しいものが手に入らなかった時代。 せめてクリスマスだけでも。 と誰かが夢を託した空想の人物。 何でも欲しい物が手に入る時代になったけれど、本当に嬉しいプレゼントは何処か別の所にあるような気がしてなりません。 赤ペンを頑張ってもらう玩具、 祖父母に贈る手描きのバッグ…。 娘は未だに私が縫った服を喜び、タンスからそればかり引きずり出して着てくれます(*^^*)。 本当のプレゼントって何だろう!? いつも考えさせられるクリスマス。 物に溢れた時代の、しがない主婦の戯言でした。 あ。 これらの見解はあくまで我が家の意見ですよ。 一年に一度のクリスマスですもん(*^^*)。 それぞれの家庭の楽しみ方がありますからね(*^^*)。 2012.12.18 Tuesday
Mの店
少し遅くなった。人身事故で電車が遅れ、余計に遅くなった。
30分ほど乗り換え時間が出来た。腹が減ったので軽く「つまんで」帰ることに。 こんな日に同じことを考える人は多いのか、私が好きな「えきそば」に珍しく人が溢れている。階下の牛丼も然り。 改札外にファストフード店がある。世界最大「Mの店」 今回の発言は小さなお子さんがいる一般ご家庭を敵に回すようだが、私はこのMの店がどうしても好きになれない。 理由は後程。 それでも、暖かい室内に着席して100円でコーヒーが飲め、100円で具材の入ったパンが食べられる。 そう思えば、缶コーヒーよりありがたい。 気に入らないと言いながら久しぶりに入店してみる。 コーヒー、商品名は忘れたがチキンをサンドしたものを注文してみた。〆て200円也。 かぶりついてみる。 明らかに先日のモスとは比較にならない・・ まあ、○マザキの惣菜パンを購入すると思えば我慢できるか。しかし、パンにレタス・チキンをサンドしたものが100円で原価はいくらだ? 帰宅後、夕飯にシチューの残りとパスタを食べた。キタナイ話だが食後の「ゲップ」は何故かMの店の味がする。 いったいどんな材料を使っているのか・・ この状態で大根の煮物など食べても全く味がしないだろうと思う。 だったら食べるなよ、と言われそうだが、 昔、ハンバーガーといえばMの店しか存在しなかったので、子供の頃幾度となく行ったことがある。味はこういうものだと思っていた。 後に正当な食材を使用した「モスバーガー」の存在に衝撃を受けることになるのだが。 Mの店は私が住む田舎には存在しなかった。市街地の商店街にあるMの店。その2Fから通りを見下ろすと都会的な気分になった。 当時の物価にしては相応の価格で、今のほうが遥かに安い。デフレの象徴みたいだ。 21時にもなろうとする頃に制服の学生達がMの店でバーガーを食べている。 家に帰ってもお母さんのご飯食べようね。 まあ、私も高校生の頃は何処かに寄り道したものだが・・ Mの店の罪は「安さ」 これはリピーターを生むことになる。 みんな低価格志向に弱いので、子供の頃からこの味を食べ続けると、それが当たり前だと思い込むことになる。恐ろしいことだ。 「食の投げ売り」が「食」を破壊していないか。 何も絶対にMの店へ行くなと言っているのではない。 嗜好品でたまに食べる程度ならいいと思う。 四半世紀前、Mの店のメニューは毎日食べるための食事ではなかったように思うから尚更感じる。 以前、えらく道路が渋滞していると思ったら「Mの店」のドライブスルー待ちだったということがある。 そして、店舗の駐車場から出てきたのはBMW/Z4だったというオチも。 走りはニュルブルクリンク、味覚は原付? 等と、お惣菜推進派?の私が偉そうなことを書いていますが、たとえ温めた既製品であっても家でみんなで食べることに意義があると思うのです。「すき家」のテイクアウトでもいいからさ(チョット違うか;) 以上、○ッピーセットが好きなご家庭の反感を買うようなお話でした。 2012.12.18 Tuesday
おとめぐり市〜イベントのお知らせ〜
イベント終了までこの記事がトップです。 最新記事は以下をご覧ください。 妻です。 たつの市の素敵なイベントに参加させていただけることになりました。 「龍野おと巡り2013」 3月24日(日) 5月4日(土)5月5日(日)(ゆずの木は出店しませんm(__)m) 由緒ある龍野の名所を巡りつつ、いろいろな音楽ライブを楽しんでいただけるイベントです。 ゆずの木はおとめぐり市、特産品販売のブース 1うすくち醤油資料館 仕込み蔵2号棟 2兵庫信用組合跡 3如来寺 のどれかで出店予定です。 詳しくは以下のページでご確認ください(*^^*)。 http://m.facebook.com/otomeguri?id=485735164794079&refsrc=http%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fotomeguri&_rdr HP http://www.tatsuno.info/otomeguri/ 2012.12.17 Monday
翳りゆく公園
時系列が前後するが、日曜日のお話。
あっという間に昼。 久しぶりにモスバーガーへ。私が食べたいのでムリヤリ連れて行く。 我が家は外食でファストフードには殆ど行かない家庭。要するにガッツリ飯を食わないと済まないという理由。「餃子の××」「COCO△△屋」とか・・ 「とびきりハンバーグサンド・厚切りベーコン」 これは旨い!このニクニクしさ。国産牛とある。 「モスに行くとなんかリッチになった気分ね」 妻が言う。なんかビンボウ臭いがその通りかも; ちなみに私も妻もここのクラムチャウダーが好きだ。 これは同じ「Mの店」ではマネできない。 午後、妻が講演会を聴きに出かけている間、子供を姫路市立交通公園へ連れて行く。実は、ここに保存されている蒸気機関車C57-5の清掃作業の手伝いを兼ねることが目的だった。以前、時間があったらよろしくという召集があった。 「おう、来たか」 元機関士のmさんが独り。既に片付けて帰る準備だった・・ 午前中はYさんが来ていたらしい。 C57形は日本の蒸気機関車の中で最も美麗な容姿だと言われ、「貴婦人」とも称される。 姉の1号機は山口線で、妹の180号機は磐越西線で今も活躍しているが、36年余りこの場所に野ざらしで鎮座する5号機。彼女は痛みが進行している。 今年3月、昭和の象徴みたいだった交通公園の有料乗用遊具は老朽化のため撤去された。管理人室はシャッターが下ろされ無人に。 色あせた遊具、割れた舗装と道路のライン。 今の季節と重なって、余計に寂しく感じる。 園内に朽ち果てた踏切警報器が立っている。 息子が黄色と黒の柱を小枝で叩いてチンチンという音を演出しようとする。 乾いた音が落ち葉の中に響いていた。 昔日のような賑わいはもう戻ってこないのだろうか。C57も可愛そうだ。 子供と2時間ほど遊んで妻を迎えに行った。 2012.12.17 Monday
カレー会食
妻です。 幼稚園でカレー会食をするので、役員四人でおてつだいに行ってきました。 母もジップロックにご飯を入れて、ご相伴。 帰りには余ったカレーをジップロックに入れてお持ち帰りするチャッカリ具合( ̄∇ ̄*)ゞ。 うちの幼稚園は金曜日以外家庭で作った弁当かおにぎりなので、たまに皆で食べる会食はパラダイスイベントです(*^^*)。 夕飯はお友だちMさんに教えて もらった、蓮根サラダと、COOKPADで検索したオニオンコンソメスープ。 コンソメスープは○ノールの茶色いスープが美味しかったので、家庭で再現したくて作りました。 クルトンの代わりに浮かべたトーストが沈没寸前( ̄∇ ̄*)ゞながら、子供にも大好評でした。 ごちそうさま★☆。 2012.12.15 Saturday
コメダコーヒー×どうでしょう
昨夜、現在東京に赴任中のIさんに3ヶ月振りに会った。この週末は自宅に帰って来られた。 仕事帰り、21時頃加古川駅前で待ち合わせ。Iさんのクルマで「コメダコーヒー」へ 。 コメダコーヒーは名古屋の喫茶店チェーンで、モーニングをはじめ、デニッシュパンにソフトクリームを載せた「シロノワール」など特徴あるメニューがある。勿論コーヒーは旨い。 2012年12月現在、兵庫県下にコメダコーヒーはまだ2店舗しかない。 「例のブツを渡すわ」 おもむろにIさんが取り出したのは… 2013年水曜どうでしょう卓上カレンダー 2013年onちゃんカレンダー サイコロテロップ風メモパッド ミニタオル ピンバッジ 携帯クリーナー グッズの数々…史上最多だ。 この秋に北海道へ行った由。 特にonちゃんカレンダーは初めてで嬉しい♪11月はハワイ、12月は・・? 「バカ」にしか分かりませんが… ゆっくり談笑しているうちに終電が近いことに気付いた。 ご多忙な日々のIさん、次回は忘年会で会いましょう!! 2012.12.14 Friday
音楽会
妻です。 今日は息子の初めての音楽会でした。 未就園児のときも一応親同伴で出場したのですが、その時は後ろの台の上を歩き回り、 全く!!!! 歌おうという意欲をf見せなかった息子君(゜゜;)\(- -;)。 しかし、今日はキリッと前を見て… (あ、思いきり立ち位置を間違え、修正されてましたが…) しっかり歌い、演奏する姿にジーンときました(;_;)。 こういう子育てブログって、子供さんのない読者さんには興味ないかもしれませんが… ジーンときました!! 一番ぐっと来たのは、運動会でパラバルーンのテーマソングだった 「数え歌」。 世界平和を謳った穏やかなメロディーと歌詞、それに子供たちが手話を交えて歌う姿に胸の奥が熱くなりました。 んが。 背の低い息子、最前列で、手話の手振りを必死で演じるのですが、その一場面がどう見てもおしりをつき出した 「ガチョウポーズ」 だったので、一気に涙が引きました( ̄∇ ̄*)ゞ。 心暖まる音楽会、準備してくださった先生方、ありがとうございました。 2012.12.13 Thursday
夜行列車が取り持つ縁
何か小包が届いていた。
差出人は昨年12月30日、寝台特急「日本海」車内で出会ったt氏だった。 中身は東京都営地下鉄グッズ。 昨年、12月30・31日の旅をご参照いただきたい。 http://railandhouse.tblog.jp/?month=201112 A寝台の上下となったt氏と一緒に、流れゆく夜景を眺めながら晩酌した。 その際、Building Japan!の鉄道イラスト葉書を差し上げたら、甚く感激して頂き、何か使用できないか前向きに考えるという言葉を頂いた。 t氏は下記の事業を展開されている。 http://atelier-togashi.com/index.html あれから約1年、音沙汰はなかったが、同封されていた手紙にはそのお詫びと、イラストをテニスイベントに活用しようと試みたものの諸事情で叶わなかったこと、私を思い出して都営地下鉄グッズを購入したのでお送りしますという内容だった。 そしてt氏は今年も30日の「日本海」で帰省されるとのこと。 私は同日、「きたぐに」で新潟へ向かう。 残念ながら同じ列車ではないが、日本海を追いかけて約3時間の時差で同じ線路を北へ向かう。 お互い素晴らしい旅路になりますよう・・ 夜行列車が取り持つ縁。 t氏にはどんな返事を書きましょうかね! 近頃、多忙・問題山積にて低調気味な日々。(ワタシがブログ更新を怠っているのもそのためです;) それを吹き飛ばしてくれる嬉しいニュースだった。 2012.12.12 Wednesday
慰労会
二年ぶりに慰労会。今回はPホテルの宴会場で二回に分けて開催。今日は従業員約70名が集まった。 例によって私は世話係なので自由はあまり利かない。歩き回ってカメラマン。立ち寄ったテーブルの人が哀れんで?注いでくれる。 画像のとおり管理職の皆さんが余興を演出してくれた甲斐あって思いのほか盛り上がった。 この慰労会は私が所属する事業所単体での開催。いわゆる福利厚生としてタダメシだ。 法人内を渡り歩く身としては、耳が痛いことも。全体で経営と組織の建て直しを!と叫ぶ割に、矛盾を感じてしまう…。 できれば法人全体で開催してほしかった… 昨晩は同じ会場でK倶楽部の年忘れ懇親会に招待を受けた。同じ料理に飽きつつ、普段食べ慣れないものということで箸をつけた。 2012.12.10 Monday
幸せ洋裁教室〜シャツ製図編〜
妻です。 今年最後の洋裁教室。 何が作りたいか!?作りたいものを作らせてくださる教室なので…迷いに迷いますが(>ω<)/。・゜゜・ 衿も袖もついて、しかも基本中の基本、シンプルなシャツを作ることにしました(*^^*)。 まめいちごさんはシャツワンピースの製図を始めてましたよ(*^^*)。 私も、願わくはそのシャツからワンピにアレンジする技をもくろみ中…ウシシ( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)。 型紙を買ったら、切り抜くだけで済むのですが、元々はこんな複雑な製図からできてるんですよ〜。 以前の私なら、見るだけでぶっ倒れてましたが…。 今はこの数字のパズルが楽しいです♪ 数字アレルギーの私ですが、服作りのための計算は不思議と苦にならないものです。 先生も同じことをおっしゃってました(*^^*)。 2012.12.09 Sunday
真冬日に
先週五歳になった息子。実家で夕食を兼ねて誕生祝いをした。
姫新線沿線を攻める訳ではないが…今回は播磨新宮、国道の三叉路にある「夢工房」というケーキ屋を選んでみた。 あまりの冷え込みに、この付近では雪がちらついていた。 五本のロウソクが並ぶ。 ワタシは味覚が乏しいので、ケーキの味は分からないままだったが。 自宅へ帰る時、 「あ~今日は楽しかったなぁ」 という彼の呟きに成長を感じるのだった。凛とした空気の夜空に身を縮める。 ちなみに、姫新線は、一番最初の区間・津山~美作追分が開通して来年8月で90周年となります。最後にレールが繋がったのは、兵庫岡山県境で昭和に入ってからでした。 2012.12.06 Thursday
餅つき大会
妻です。
本日幼稚園の餅つき会でした。 昨日から市内の他園に臼を借りにいくなど…なかなか下準満載!! 朝八時半役員集合、園テラスでシュンシュン餅米を蒸し、老人会のお手伝いの会員さんが豪快に餅をつくアクティブな画像もあったのですが…。 プライバシーの問題でアップできませんで( ̄∇ ̄*)ゞ。 息子が素手でこねた危険な餅の制止画像のみです。 「お餅おいしかった!?」 「おいしかった!!」 「いくつ食べた!?」 「わからんくらいいっぱい!!」 「おみやげのお餅と、幼稚園で食べたお餅、どっちがいっぱい!?」 「ようちえんでたべたの!!」 おみやげのお餅は五個なんで、えーっと、何個食べたのかな…( ̄∇ ̄*)ゞ? 担任の先生がもう止めようか、と止めたほどお召し上がりだったそう。 役員お手製の豚汁も完食!! 役員、カスっぽい所の豚汁すくっていただきました。 寒い中の少し早い餅つき会でしたが、園児も楽しめたようです。 役員さん、先生方、老人会の皆様、お疲れ様でした。 2012.12.05 Wednesday
ニットジャケットの手仕事
妻です。 寒いですね〜゜゜(´O`)°゜。一気に冬です!! 冬になると山忠さんのレッグウォーマーが欠かせない…! 今年もお友だちと共同購入して愛用中です(*^^*)。 圧縮ウールのダンボールニットで、ジャケットを作りました。 先日洋裁教室で原型を教えてもらったのが嬉しくて、製図雑誌を見ていたら「袖もひけるんじゃないか」「衿もひけるんじゃないか」という野望(無謀?!)がムクムク湧いてきて…。 次回の洋裁教室まで待てずに作ってしまいました( ̄∇ ̄*)ゞ。 楽しかった…。 ただ、計算違いがひとつ。 「ニット」という名前に騙され、伸びることを計算して型紙を作ったら… 伸びなかった…。n> (。-∀-) 「圧縮ウール」ってことは、最初から縮ませているニットだから。 目が詰まって暖かいけど。 だから襟が真ん中空いています。 こういうデザインだと思ってください( ̄∇ ̄*)ゞ。 大事な襟元が空いて、首筋スーカスーカしますが。 このニット、表がグレー、裏が茶色のダブルフェィス。 実は表に見せているのは生地裏です(*^^*)。 袖口やポケットに使ったグレーが可愛いでしょう(*^^*)? ポケットに定番、雪の結晶柄。 少し寒い冬が楽しくなる♪ナチュラルジャケットです。 2012.12.02 Sunday
誕生日
妻です。
今日で息子は5歳になりました。 自己主張の激しい二歳の娘の子育てに必死で、気づいたらお腹に息子を抱えたまま、病院のベッドに居たことを思い出します。 初めてお腹の息子を撫でたのも、妊娠8か月の時、入院中の浴室の中でした。 お腹にいるときから胎動が少なく、手のかからない息子だった・・・と言いたいところですが・・・。 三歳近く言葉を発するまでは、夜泣きが酷く、明け方4時近くまで外を歩き回ったり、車に乗せたり、テレビを見せたり。とにかく必死でした。 そんな息子をお人形のようにおんぶし、一日30分ミシンをかけては、初めてハンドメイドのイベントに出たのが昨日のようです。 「お誕生日プレゼント何がいい?」 の問いに、迷わず 「ブロック!!!」 と答えた息子。 5歳からのレゴ、青いバケツ、基本セット。 昼の12時から夕方5時まで、ま〜〜〜〜、遊ぶ!遊ぶ!!!!! 息子の年齢プラス30歳の私でさえ、真剣になって家や乗り物を組立ました(^^ゞ。 その数時間の間、主人は酔いつぶれ、私は少し早い正月気分でドンドンアルミ缶が溜まる始末・・・。 ケーキの替りにには、チョコレートで組み立てた「お菓子のおうちキット」。 血糖値が跳ね上がりそうなキットです(^^ゞ。 先日、幼稚園の代表で西播磨地区の講演会に出席してきました。 「食事は、親が子供を全力で愛したことの証である。」 人間は大脳の奥深く、幼児期の記憶の中に、愛されたか、そうでないか、ということをいくつかのキーワードとともに仕舞い込むそうです。 虐待された子供は、子供の泣き声や、女性の叫び声、刃物、階段・・・その時怖かった物とともに。 逆に愛された子供は、母が時間をかけて作ってくれた食事の匂い、笑い声、味覚とともに・・・。 5歳児の記憶は私もほとんどないのですが、フッとした瞬間、母が置いてくれたお菓子のクリスマスブーツ、母の笑みを思い出すことがあります。 母の味…と言って思い出すのは子供が喜ぶ洋食ではなく、シワシワの煮豆、タラコと白子を一緒に炊いたタラの煮物、「煮菜」や「のっぺ」といった郷土料理なのですが・・・。 結婚して初めて牛蒡をキッチンで洗った時、まだ背筋のピンとしていた祖父が寒い作業場でひたすら牛蒡を洗ったいた姿が牛蒡の匂いとともに蘇り、泣きじゃくって止まらなくなったこともあります。 息子の5歳の誕生日。 大人になって思い出すでしょうか? チョコレートのお家、ブロック、から揚げ、枝豆。 息子の成長を祝うとともに、母になって7年、息子を産んで5年の月日を、自分のなかでソッとお祝いした一日でした。 2012.12.01 Saturday
タンクコンテナ
昨年導入したものの、一度も箱から出していなかったTOMIX(1/80)コキ200形コンテナ貨車。
短く赤い車体が特徴。実物はタンクコンテナを搭載している。 ところが肝心のタンクコンテナが製品化されていない。それが残念だった。 そこで先日見つけたWALTHERS製、20フィートタンクコンテナ塗装済キット。中国製で手頃なプラキットだ。 部品点数は少なく組立簡単と思いきや、プラフレームの部品が微妙に合わない。しかも晩酌後なので尚更・・。 早速搭載してみた。見慣れない銘柄のコンテナだが雰囲気は十分。 縮尺1/87なので少し小さいがタンクコンテナは嬉しい。 両面テープ等で固定すればしのげるだろう。 オマケ。 Bトレインショーティ・DD51重連貨物。石北本線をイメージ? 近頃、BトレをHOゲージの息抜きに手にすることがある。 琴線に触れるようなモデルが出てくるのは面白い。 |
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