Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
長田散歩
昨日の話。
所要で神戸へ。
そのままオフなので、新長田のライト模型に予約のため途中下車。ライトは約8年振り。今は早割かつ確実な予約を受けるようになった。ちなみに予約外の在庫品の多くも3割引なので、○ョーシンよりお得かも。

「近くに鉄道模型ジオラマのある喫茶店ができましたので、帰りにでも是非どうぞ」

ライトの店主に紹介された。話のネタに寄る。新長田駅から山側・西代方向に徒歩5分。13年前の大震災で壊滅的な被害を受けたこの街は区画整備を終え、新しい家とマンションが並ぶ。帰る主のいない更地も散見される。駅改札前で靴をワゴン販売している辺りがケミカルシューズの街・長田らしい。道行く人たちにも、隣の中央区・三宮と異なる下町情緒が漂う。

店名は「Caffe TRENO」
マンションの1Fにあり、外観は普通の喫茶店だが…


Nゲージ鉄道模型ジオラマがある。サイズは1200×3900mm、6列車の走行が可能で30分300円。車両持込も自由。


物腰の穏やかな店主は私と同世代で、福岡出身とのこと。九州の電車が多いのに納得。

先程ライト模型でもらった運転無料券でコーヒーを飲みながら走る列車を観賞する。客は私独りなので話に花が咲く。

「元々普通の喫茶店でしたが、趣味も仕事にしてしまおうということで」

このジオラマ、ライト模型の協力で何と2週間で仕上げたとのこと。
まだ開店二週間。近くに体育館があるので、教室の奥さん方が多く“邪魔やなぁ〜座るとこあらへんやんか”という意見も;
鉄道目当ての客はまだ少ないという。もうすぐホームページを開設するとのことで、そのうち話題になるだろう。
ちなみに店主には2歳の娘さんがいるとのことで、ウチと同じ。

「いたずらされるでしょう」

「いえいえ、自分でスイッチ入れて運転しますよ(笑)」

さすが…英才教育?は先を越されている。

「バイトは鉄道に関心のない女の子だけなので、維持が私一人で大変です」

確かに。詳しい男子を採用するにしても、接客能力の意味では維持が大変だろう。
“電車じゃなくて気動車です”叱られかねない。
黄色いヘルメット被せて保線係として座らせるのがよいかも。


あっという間に時間がすぎて、Tさんとの姫路待ち合わせに遅れてしまうので、店を辞す。
長田へ行ったら寄ってみてはいかが?隠れたスポットかも。私は容易に行くことは叶わないが、お酒もあるので、飲みながら列車を眺めることもできるとのこと。尼崎のホビスタよりアットホームだ。
この場を借りて紹介する。

「Caffe TRENO」

平日 :12:00〜22:00
土日祝:10:00〜21:00
不定休

078−963−5111

| Rail&Hand | - | 19:46 | - | - |
会合?

ひょんな話からTさんと飲む機会に恵まれた。これがまた偶然にも公認?となり気兼ねなく足取りも軽く待ち合わせ。
例によって愉快な♪時間。(画像参照)ついつい気が緩む。話も酒も尽きぬ。
明日仕事の私は電車の時間で辞したが、続きはまたの機会に。

いつもありがとうございますm(_ _)m

| Rail&Hand | - | 23:59 | - | - |
おすわり

まだちゃんとできないよ。ボク、油断すると転がります。
| Rail&Hand | - | 21:17 | - | - |
のれんにあぐら
「吉兆」が廃業した。予想通りの結果。

産地や消費期限の偽装のみならず、食べ残しの使い回しまでも・・。
「ガ○ト」でもそこまでやらんだろう。パセリは再利用しているとか聞いたことがあるが。
食い意地の張った私には想像がつかないのは、箸つけずに残すのか?
高級料理ならなおのこと残さず食べたいところだ。

それにしても、あのおばあちゃんは「のれんにあぐらをかいておりました」と言った。最後までうまいセリフが浮かぶものだと感心してしまう。

もっと格好悪いのは、「吉兆の○○は本物の味だ」等と言っていたグルメ気取りの人達かも・・。美食家の意見を聴いてみたい。

まあ私も、

「やっぱり旬の秋刀魚は美味しいな〜」

「それ、冷凍なんだけど・・」

なんてことがよくあるので他人を笑えないが;

| Rail&Hand | - | 21:31 | - | - |
アレルゲン
昨日から鼻水とくしゃみ、時々痰が止まらないので、いつもの内科を受診した。風邪再発か?

「ん、リンパは腫れていない。アレルギー的なものか。今年は気候のせいで特に多いよ。花粉、ハウスダスト、ダニとか飛んでるからな」

今年は花粉症らしき症状は殆どなかったのに、今頃になって・・。
(ちなみに私は昔からホコリに弱い)
結局アレルギーと抗菌の薬が処方された。

この10年で鼻に響くアレルギー体質は過敏になったような気がする。
| Rail&Hand | - | 18:30 | - | - |
パンク
駅から勤務先まで使用している自転車がパンクした。
帰り道、購入先の自転車店に寄る。

ニャンチュウ(幼児を持つ母親にしか分からないかもしれないが・・)みたいな顔の親父(店主)。
今日は修理が多いのか、店内に座って待つことに。作業を続ける店主と話す。

私名義の唯一の乗り物がこの自転車。購入してちょうど8年が経つ。
それにしてもこのタイヤ、1日4km走って年間約280日出勤したとして8年で約9,000km。そろそろタイヤは寿命らしい。店主曰く、マウンテンバイクなので溝が深い分長持ちしたほう。
普通のママチャリのタイヤは6,000km程度らしい。勢いよく漕ぐ高校生の自転車のタイヤは3,000kmだとか。

等とチューブを水に漬けて手際よく直していく。それにしても自転車で日本やオーストラリアを駆け抜けた学生時代の後輩・タネさんは、炎天下の中、よく自力で修理をしたもんだと感心する。砂をかけたりして破れた場所を探し当てたのかな。

「そういえば兄ちゃん、結婚してはったんかいな?」

「去年の12月に2人目が生まれたよ」

店主はニャンチュウみたいに目を細めて頷く。

「これからが大変ですわ」

「そやな〜。みんな見た目では分からんけど、どの家も大変なんや。悩みのない家はあらへんで〜」

「そうやね」

「人生パンクすることもあるから、こうやって時々見てやらないかん」

含蓄のある言葉。
この店主、若かりし日は配送の仕事をこなしていたという。その激務に“このままではいつか事故で命を落とす”と悟ってから自転車店を始めた。
黙って漕いで着実に歩む。物静かな中に多くの言葉を含んでいる、まるで自転車のようなニャンチュウ。

また一人、お客さんが自転車を止めた。
「後ろがカタカタいいよるさかいに」


| Rail&Hand | - | 23:05 | - | - |
カボチャ色の思い出
1996年撮影。


白根駅にて(旧西蒲原郡味方村白根・現在の新潟市西蒲区)

♪ど〜こへで〜も〜続く道がある〜
1996年、世間はアムロの曲が流行っていた頃だった。
20世紀も間もなく終わりというこの頃に、時代に取り残されたような鉄道があった。
以前も話題に挙げた新潟交通・電車線。今から40年ほど昔、燕市の洋食器産業が盛んな時代は満員の乗客を乗せて運んだものだが、新潟市内の路面区間(1992年)とJRに接続する燕〜月潟(1993年)に廃止され、全線廃止は発表されていないものの、存続が危うい状態となっていた。
(1999年4月全線廃止)

新潟市が広域合併した今日、もう少し早く鉄道に注目されていれば、「富山ライトレール」のようなLRTが期待できたかもしれない。結局、鉄道とバスは全て民間任せという新潟県・市のスタンスが禍根となった。車社会の土壌ゆえに。


東関屋駅にて。1992年3月以降、車庫のある同駅が始発となり、近代的な施設に建替えられた。鉄道事業本部が置かれ、市内へのバス乗り継ぎターミナルが併設されていた。
同鉄道の名物、貨物電車モワ51は常に目立つ場所に置いてあった。撮影者へのサービスか?
ちなみに手前の機械室?辺りから路面区間につながって、白山前(新潟市役所前)へ続いていた。


元・小田急2220形とモワの並び。2220形は朝夕のラッシュ時しか使用されなかった。全線廃止前に検査切れで一足早く廃車になった。


同線の主力、モハ10のサイド。そういえば廃止直後、Yさんからお土産に同車の吊革をもらった。
モハ10とモワ51、ラッセル車は、現在も旧月潟駅に保存されている。

鉄道廃止から9年の歳月を経て、皮肉にもこれらの車両たちはモデルの世界で再現が可能になっている。せめてミニチュアの世界で思いを馳せたいものだ。
| Rail&Hand | - | 22:02 | - | - |
ジャンク

たまには自宅でたこ焼き。これはジャンクフードと言うべきか微妙な気がするのは私だけか。お供のビール(我が家は発泡酒)も最近お高くなった;


話は変わるが、同じくジャンクフードを提供する、あの赤と黄色の看板の世界最大のファストフード店。黄色いピエロが宣伝する店。形式的管理職に残業代未払の企業。
そこまで言わなくても分かる。

以前、娘は1度だけその味を知った。今日、フードコートでその袋とドリンクの載ったトレーを運ぶヒトを釘付けに目で追っていた。あのマークを覚えていたのだろう。
よほどあの味が忘れられなかったのだろうか。

「欲しがるんだったら買ってやろうか?」

「だめよ!いずれ友達とかと食べる日が来るんだから今はやめて・・」

「どうせ食べるんだったらええやん」

「この子には味覚の豊かな子になってほしいの」

私は学生時代よく食べた。若者にはリーズナブルにお腹を満たす代表的な食べ物だった。(昨年「メガ」に釣られて久々に食べたものの後悔した;)

そんな過去の自分を差し置いて子供に与えないのは気が引けるが、妻は「モス」以外は一切口にしないので、止められれば納得せざるを得ない。

まあ、ここでハンバーガーを食べた後、おでんでも食べようものなら、ビッグ○ック味のハンペンになるしなぁ・・。

安さが取り柄で、しかも子供向けに玩具のオマケ付とは、何とも罪作りな食べ物だ。確かに子供は単純な味覚が大好きだ。肉と脂肪と塩分。娘も例外ではない。
外食産業で安い物ほど体に悪い物とは皮肉な世界だと近年実感している。中でも「讃岐うどん」は例外かも。

でも、安いという理由だけで皆が○クドを愛用している訳ではなさそうだ。人それぞれ好みはあるけれど、確実に「美味い」という支持者あるわけだ。
ベンツのMクラス※がドライブスルーに入る姿を見たことがあり、オーナーの味覚を如実に物語っている。もうちょっとイイモノ食べなよ;
(※バリューセット14,000個分)

やっぱり「スローフード」こそ、食育とメタボ予防。

等とウンチクを垂れながら、折込広告のクーポン券をしげしげと見つめてしまう自分が情けない・・・。

| Rail&Hand | - | 21:05 | - | - |
ガクブチ

久し振りにムサシへ行った。
2階の画材売場で見つけたボックスタイプの額縁。白木枠にガラス入りで約5cmの厚みがある。割と立派な造り。
内寸は小24×19、大29×23cm。

これらは処分品で小が900円(!)

さて、何を飾りましょうか。
この中にジオラマ等を作る手もある。変わったインテリアになる?ホコリよけにもなるし。

| Rail&Hand | - | 15:48 | - | - |
ストライク
先日のボーリング大会。私の隣に居る先輩でもあり上司でもあるKさんが見事優勝を制した。毎回上位に入賞しながら悲願の制覇だった。
上位3名と他参加者から抽選で2名がニンテンドーDSを手にした。当選者はみんな持っているらしいが…。

集計表を見ていると、毎回5位以内に食い込む人がいる。Mさんという26歳女性で、なかなか成し得ない快挙に感心する。
ちなみに彼女はバツイチらしい。人生総ストライクとは行かないようだ。現在は所帯を持っており、仕事もよくこなす人。スペアということにしておこう。

球に勢いがなく、ボーリングも日々の暮らしもGの並ぶ私だが、倒れたのが5ピンくらいでも感謝することにする。人生にストライクが決まる日は少ないから。


思うに、Gの後に決めたスペアで今のMさんは幸せだろう。
ストライク決めるだけが人生ではない。
ガーター続きだとボヤク貴方、必ずピンは倒れるよ。きっと!


| Rail&Hand | - | 21:25 | - | - |
セキ
セキといっても石炭車ではない。

まだ咳が時々出る。セラかセム程度の量(余計分かりにくい)
電話口の咳で相手に謝るのも困りもの。
たまたまインターネットのニュースを見ていたら、

“風邪の症状は治まったのに、いつまでもしつこく続くせき。実は「百日ぜき」や「せきぜんそく」など思わぬ病気のサインの場合がある”

それは困る。元々咳をしないタイプなので、そんな記事を読んだら心配になる。

せきぜんそくは花粉やハウスダストなどのアレルギー性の原因が多いという。
症状は春や秋など季節の変わり目に出ることが多く、エアコンの冷・暖気や会話、たばこの煙、雨天などがせきの引き金になるという。気管支ぜんそくと異なり、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という音や呼吸困難はなく、空ぜきが主な症状。感染性はない。風邪が治って3週間以上続く時はその可能性がある。

ということらしいが・・そんな病気だったら困る。まあ、しつこい風邪の余韻だと思うが。
さすがに2週間前のように爆発的に咳き込んだりしなくなったが。その時Tさんと行った飲み屋のママさんが、
「私、喘息持ちだから飲んでる漢方薬あげようか?」
頂いたものの、効果はなかった。それよりアナタ、喘息持ちで煙草はアカンでしょ;というのが感想。

そういえば痰の検査結果を聞くのを忘れていた。


| Rail&Hand | - | 22:00 | - | - |
レクリエーション

今日は勤務先親睦団体のボーリング大会。
2年振りに開催されたが、やはり新人歓迎と親睦という意味では盛り上がる。私は今期の役員になっているので勿論参加。会長Kさんの宣伝もあり、3日で約120名の参加者があった。賞品のニンテンドーDSに釣られたかどうかは別として。
結果は?聞かないでください…。昔からヘタクソ。
ともあれ、勤務中の顔つきしか知らない人の、オフの顔を久し振りに目にすることができた。


次回は7月下旬に納涼食事会が計画中とか。しかも納涼焼肉。(私が役員だからではない)

| Rail&Hand | - | 22:56 | - | - |
湘南色
サザンオールスターズが今年いっぱいで活動休止するという。
デビュー30周年を機にということか。最近はスローペースの活動だったような気もするが、田舎の鉄道路線のように、運行休止→結局廃止なんてことのないように。いつか“希望の轍”となって戻ってくることを願う。
休止という選択肢が匂わせる。

某歌手のように「普通のオバサンになります」といって辞めたものの、結局復活したら、視聴者からブーイングがくるからか?(♪アンコ〜)

桑田佳祐も52歳。ここまで息の長い国民的ロックバンドも他に例がないくらい。活動と休止を繰り返しつつも、これだけミリオンセラーを叩き出して支持を受けてきたのは彼等の才能にほかならない。

サザンの私なりの名曲といえば“あなただけを〜Summer Heartbreak〜”とか、“LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜”意外にも“フリフリ'65”そして“希望の轍”辺りだろうか。
それから妻・原由子の“花咲く旅路”も好きです。

桑田は茅ヶ崎の名誉市民だけあって、凱旋コンサートの盛り上がりから、茅ヶ崎駅の発車メロディをサザンの曲にしてほしいという要望書が市民から出されたくらいだった。みんな聴き入ってサッサと電車に乗らないかもという理由から、結局実現されなかったようだが。

ところで湘南地区は関東地方の中でも特に料理の味付けが濃い。関西人の私は初めて口にした時は驚いた。茅ヶ崎出身のS君がそうだ。(その割りに讃岐うどんなどを喜んで食べるが)

桑田一家も塩分の取りすぎはイケマセン。
| Rail&Hand | - | 21:10 | - | - |
帰宅
日曜朝7:20、バスは新宿駅西口に到着。結構ヤラレ気味。それでも吹田から海老名SAの手前まで寝たと思う。
この夜行高速バス「プリンセスロード号」そのまま訳せば「姫路」になる…。神戸三宮からの乗客を含めて合計15名ほどいただろうか。
S君と品川で待ち合わせ、田町のホテルのモーニングブッフェへ。深夜バス+モーニングとは某番組みたいだが、バスの後、身支度を整えるのにホテルは丁度よいことが判明。ここは昨年行った場所。腹が膨れて駅まで歩いていると姫路一番始発と思われるのぞみが到着するところだった。

S君と別れた後、昼前に義母の付き添いで妻と娘と息子が上越新幹線で到着。子供等は大きくなったような気がする。30分の乗換えで義母と別れる。この付き添いは心強かった。
わずか5時間の滞在でトンボ帰り。帰宅したら夕方4時前だった。

実家が夕食に寿司を取ってくれた。腹はこなれないが適当に摘む。
ちなみにS君は夜になっても腹が減らないとか言っていたが…。

朝五時に起床したという娘は昼寝もせず上機嫌。それでも昨夜は余程疲れたのか全員8時には寝ていた。新幹線でずっと寝ていた息子は夜泣きしたようだが…。
慌ただしいうちに日常が戻ってきた。

| Rail&Hand | - | 07:35 | - | - |
出発

21:30発、新宿・渋谷行夜行高速バスに乗車。
久し振りの深夜バスの旅路。
| Rail&Hand | - | 21:36 | - | - |
もうすぐ

妻とはほとんどメールのやりとりがないのだが、このような画像が届いた。

娘と息子の「足」。

電車の中で思わず笑ってしまった。と、同時に少し里心か。
私は明日夜出発のバスで上京し、昼前に東京駅で待ち合わせ。義母が新潟から東京まで付き添ってくれる。

今回の放牧期間は週末にTさんと遊んだ以外は、割とおとなしかった。平日の連休明けだったという理由もあるが。

あ、家の中は5月2日現在のままです。掃除してません。あしからず。

| Rail&Hand | - | 22:31 | - | - |
災害と飽食
最近体調がすぐれないと思う傍ら、世界では大災害が多発している。

中国の四川省では大地震が発生し、街ひとつが消滅するほどの犠牲者が出ている。ミャンマーでもサイクロンでとてつもない被害が出ている。
犠牲者の冥福を祈るとともに、生き埋めや行方不明になった方々の、一刻も早い救出を願うばかり。

被災地は中国の山間部で、今後は土砂災害の多発が予測される。甚大な被害に復興は容易ではない。そしてミャンマーは国土の水田の多くが水没し、被災した方々は生活基盤を失った。来年植える種籾すらないらしい。
同時にこのような世界規模の災害は世界的な食糧危機の引き金にもなるのではないか。

新潟で田植えを手伝った際に聞いた話では、

「減反の影響で、ここの田んぼには今年は豆を植えたの」

私が騒いでも為す術はないが、やはり食糧自給率は引き下げてはならないと感じた。減反政策自体が世界に逆行しているように見える。いざという時に命をつなぐのは食糧。
最近我々は「中国産の○○は・・」と言うが、結局中国の力なくして飯を食えないではないか。そもそも米や野菜に文句を言えるのは自分で作物を生産している人だけだろう。昨日のイチゴ収穫のように、田畑で作物を手にして分かる食べ物のありがたさ。ゆえに義父母が農作物に意見するのは納得がいく。

それから先日、新聞にこのような投書が出ていた。

「大食い番組はやめて」

“若い女の子がその風貌から想像できない量の料理を食べつくす姿は、アンバランスで面白いのだろうが、多くの挑戦者は食べ残しており、大量の残飯が出ているはず。世界には食糧難に苦しむ人々がたくさん居るというのに、公共の電波まで飽食を助長するのは疑問”

という内容だった。“若い女の子”とは“○ャル曽○”だな。ちなみに姫路出身。

これは一理ある。痛いところを突かれた気分。かくいう私も連休中、特盛カレーを残した。正しくはYさんとS君が手伝ってくれたが、それでも残った。もったいないことをした・・・。反省。
日曜朝、夜行バスで上京したら、朝食にどこかのホテルのモーニングブッフェ等という話をしていたが、少し気が引ける。
じゃあ残さず全部食べればよいのか?そういう訳でもないか。


さておき、私たち日本人は“もったいない”という言葉を忘れてかけている。第一次産業こそ“もったいない”を源泉とする生産構造だ。
| Rail&Hand | - | 22:02 | - | - |
収穫

そのまま散歩をしていると、向こうからミニバイクに乗って現れる人影。
あのほっかむりはニイガタ婆ちゃんではないか!!!

目的地はニイガタ婆ちゃんの「畑の学校」。
今日の収穫は両手一杯の「越後姫」。
入れ物がないのでフキの葉っぱが器がわりです。

明日は地元の祭です。
あ〜した天気になぁれ!
| Rail&Hand | - | 14:03 | - | - |
ニイガタライフ

妻です。in Niigata。
夏の様な暑さのゴールデンウィークから一転、暖房と毛糸が必要な寒さに見舞われた新潟。
主人が帰ってすぐ、私は気管支に来る風邪にやられ、その咳によって拡散されたウィルスは、やがて娘へと伝播し…。二人してコンコンと渇いた咳をばら蒔いていました。

しかし風邪になど負けてはいられません。
ちと目を離した隙に、娘は灯油まみれになって遊んでいました。
息子は急に大家族になったため抱き癖がつき、抱いていないと泣きやまないし…。

ンも〜!!
O(`ヘ´#)"Oンガ〜〜!!

身仕度を整え靴を履き、ふと空を見上げると…。

あれ。
ニイガタ・ブルー。
| Rail&Hand | - | 13:57 | - | - |
和解
漫画「美味しんぼ」
主人公の山岡士郎と海原雄山親子が原作誕生から25年を経て和解したとのこと。作品自体は終わる訳ではないらしい。

まだやってたのか…。中学生のときテレビアニメでよく見た。

現在、山岡・栗田夫妻には子供が生まれ、さすがの雄山も孫には叶わないと見える。

そういえば、富井副部長はリストラされずにまだ在籍しているのだろうか。救いようのない中間管理職の代表みたいで憎めないキャラ。

それから冗長な表現がこの漫画のポイント。
「こ、これは!まったりと口中に広がる肉汁と野菜のハーモニー」

「舌の上に小さなピラミッドが出来るわ」

そんなこと言うやつオラヘンで〜。

それより山岡栗田一家はご馳走ばかり食べて痛風にならないか気掛かりだ。
究極VS至高のメニューはまだ続く…。
| Rail&Hand | - | 21:08 | - | - |
テーマは、品質。
富士重工業(スバル)が2009年度より軽自動車の生産を中止し、ダイハツから供給を受けることになった。
これで軽自動車は実質、ダイハツVSスズキの2社争奪戦となる。

スバルが軽自動車から撤退とは、ちょっと残念。スバル360を開発して以来、スバル車の「過剰品質」とも言われる頑丈さは折り紙付き。果たしてそれがダイハツに担えるのだろうか。ダイハツの使命は大きい。(一部のダイハツファンから叱られそうだが)

赤帽仕様の「サンバー」は軽トラックのくせに高速道路をガンガン走る性能を持つ。軽トラがスーパーチャージャーを搭載している。
昔は農協限定「営農サンバー」ってやつもあった。

実家には母の車として、同じくスバルの軽自動車「プレオ」がある。これがまた運転すると、1000ccの普通乗用車並の性能を持つ。
私もまた、昔スバル車(レガシィ)に乗っていたが、とにかく頑丈で故障は皆無だった。13万キロ走って最後にエアコンが壊れた。聞いた話では、それでもタクシーの運転手さんが引き取って大事に乗ってくれたらしい。
さすがはスバル。軍用機を手がけた中島飛行機を発祥とするだけある。

唯一、スバルの赤点は、室内の造作や装備が苦手なことか。
・キーレスの電波が全然届かない。(手で開けたほうが早い)
・エアコンやステレオの操作板辺りに変なスキマがある。
・ドアを開けた時に点燈する車内照明は運転席にしか対応しない・・など。

それから、販売店。
新潟は雪国故にシェアが大きく、お膝元の群馬県の隣ということもあるのか、社風は明るかった。
残念ながら、こちらの店舗はあまり客を丁寧に扱わない。よく行く自転車屋の親父のほうが親切だった。結局私がスバルに失望した要因でもある。
先日トヨタ店に行って驚いた。やはりその社風こそ販売力に直結するものだと。入店しても誰も出てこない店で買い物したいヒトはいないだろう。

勿論、目に見えない機械的な品質は大切だ。今までのスバルにはその技術と品質を支える根強いファンがいたが、これからスバルから離れる客層も出てくるのは間違いない。
「ハイゼットのサンバーはイヤダ」とか。

スバルはソフト面にも力を入れる時期が来たのかもしれない。

スバルは実質トヨタ傘下になったので、普通自動車もトヨタ車になるのだろうか。カローラ=インプレッサとか。まあ、故障してもすぐに部品が届くからいいけど。

六つの星の行方はいかに。
| Rail&Hand | - | 21:00 | - | - |
趣味の週末
一昨日のカミングアウトについて、妻よりメールにてコメントが届いた。

「直接知らないヒトは引くと思うよ」

確かに・・このままではあまり関わりたくない人物かも;
少しは更正?したことを自分でフォローしておこうか。


さておき、久しぶりにTさんに会った。実に3月のジャズステーション以来。昨夜は一緒に飲み、本日は会社にお邪魔して1日中鉄道模型で遊んだ。
昨夜は18時頃から遅くまで飲んだ。例によって2軒目がメインとなる。Tさん行きつけのスナックへ同行。Tさんの新作イラストも拝見した。
年の離れた男同士が何時間も飲みながら何を喋るのか?と聞かれたことがある。が、それはヒミツ。いくら時間があっても話は底なしに尽きない。
胃カメラ検査上がりのTさんは酒を控えていたためか、普段より回りが早かったようだ。少しおイタが過ぎたと見え、店の子から「イエローカード」が出ていた。まあ、その辺は愉快な宴なのでボカしておくことにする。

一夜明けて、寝不足も気にせずTさんの会社へお邪魔する。

HO(16番)ゲージの鉄道模型で遊ぶ。
583系、485系、165系、キハ82系などの往年の花形列車が8〜12両編成で快走する。鉄道博物館の大ジオラマを髣髴させる。12連ともなれば全長3m以上になるので、直線の長いTさんの鉄道ならでは。
ついでに持参したDCCサウンド付のヨーロッパ型車両(DC特急TEEエーデルワイス)などの音を堪能したり盛りだくさん。

HOゲージはサイズも走行音も迫力もメガ盛。長年Nゲージに親しんできた私は、TさんやFさんの影響か、ここ数年でHOの魅力に気付いた。一応、ヨーロッパ型HOを細々とたしなんできたが、いよいよ“見慣れた電車”も守備範囲になってきた。それはプラ製量産品。Nゲージをそのまま拡大したようなもので細密でよく走る。その昔、日本型HOといえば手工芸品的なものばかりで、おいそれと庶民が入手できるものではなかった。ここ十数年でプラ製品の充実は著しく、ポピュラーな車種が出揃った。日本のHOもすっかり欧米的になった。
そして、私の息子がそのイニシャルから「HO君」と呼ばれ、マニア心をくすぐられたという要因もある。
NHKの「趣味悠々」では昨年のHOゲージ鉄道模型が好評だったのか、昨今の鉄道ブーム?に乗っかり今度はNゲージを放送している。そんな私は時代に逆行しているかのよう。

「30過ぎたらHO」

とでも提案しておこうか。
例によって、晴天の休日にオッサン2人がニヤニヤと線路に顔をへばりつけて悦に入る。


ところで、オークションにて格安ジャンク品で入手したメーカー不詳の真鍮製客車「オハユニ61」
KATOのプラ製客車とセットで出品されていた物で、初めて手にしたブラス製品。人形が乗せてあるのに魅かれて入手した。しかし台車の取付けが緩く、すぐに車輪が外れ、急カーブに弱そうだったり、やっぱりブラス物は扱いにくいという印象を抱いた。ベテランのTさんに見せて車輪を調整してもらうことにした。すると意外な答えが・・。

「これは“ニワ”のボディと台車やないか・・。プロが組んだ物やろ。シル・ヘッダーの付き方がきっちり二重になっとる。手摺と標記も綺麗や。車体裾が窪んどるのが惜しいな。たぶん落としたんやろう。これさえなかったら高いぞ。ええモノを手に入れたな。しかもオハユニは希少価値が高いから値打ちあるぞ」

あのロストパーツの「ニワ」か。
しかし走らせると、曲線上でブレーキシリンダが車軸に当たって時々ショートする。できれば台車を交換したほうがよいとのこと。やっぱり“走らぬ模型”金属アレルギー気味の私には猫に小判。今ひとつ値打ちが分からない。オハユニの連結相手になるようなSLは持ってないし。しかしTさん曰く、
「値打ち物やから大事にしとき」
意外な発見だった。

Tさん、楽しい週末をありがとうございました。
| Rail&Hand | - | 21:30 | - | - |
15th〜tagokura〜
※本日の画像は複数ありますが、携帯でも見られるよう縮小しております。(すべて1993年6月撮影)

連休中に只見付近をドライブして福島・新潟県境、六十里峠の手前、田子倉駅に立ち寄った話をした。近頃15年前の写真がよく発掘される。このとおり風景は全く変わっていない。雪除け屋根の中にホームがある無人駅。

何だ、鉄道の話か;ここでページを閉じるのはまだ早い。
その駅で当時18歳の少年は訳のわからん場所で途中下車して嬉嬉としている・・。この画像を見る限りそのまま現役で通用するヲタのオーラが漂う。青いシャツがズボンにパッツリと決まっている。素敵だ☆
その少年が当時と変わらぬか否かは筆者本人を知る方に判断願う?


下車時に友人が撮影したものと思われる。倫理上、顔を伏せています。


ちなみに当時の只見線の列車は、国鉄時代の朱色塗装だった。
| Rail&Hand | - | 22:31 | - | - |
連休明けて

休みでボケているのか今ひとつ調子が乗らない。積み残した仕事もあるしwww

さて、先日仕入れた新潟交通のバスを展示してみたらこんな具合。
(高速バスは10数年前に自作したもの)


実物の新潟交通「なまず」バス。5月5日、加茂営業所にて。
この車は潟東営業所所属最後の1台のようだ。

なまずを拝もうと車を降りたら、詰所から運転士が出てきて、

「なまずですか?」

と微笑んだ。昨今はマニアに人気の車なのがよく分かる。10年ほど前は何も考えずに利用していた車だが。車内に入ると独特の匂いがした。よくバスを利用した頃を思い出す。木製床の油の香り。

その日は加茂市中心を流れる加茂川両岸にロープが渡され、たくさんの鯉のぼりが泳いでいた。
| Rail&Hand | - | 22:28 | - | - |
帰路

新幹線の時間が迫ってきた。同じく八重洲口にある“フーディスト北海道”(北海道物産館)でスープカレーを昼食に。
昨日あれだけカレーを食べたのに、またカレー;。こちらはアッサリしており良かった。
隣では連休限定販売・六花亭チョコとあり、かなりの行列。


のぞみ75号に駆け込む。さすがに本日は満席らしい。勿論指定席だが。

ちなみに再来週は義母が妻と娘を東京まで送り届けてくれることになった。
忙しい中、トンボ帰りしてもらうのは申し訳ないが安心だ。

5日間の帰省もあっという間。

「次は11月くらいかな?」
等という話が出たらしい。自動車になるかも。

「秋にカレーリベンジだからね」
昨夜Yさんに言われた季節と奇遇にも重なる。何処かで聞いてたのか…?

娘はすっかり祖父母と従兄弟に慣れ、笑い、田植え、団欒、ボテボテドライブありの有意義な連休だった。

明日から仕事…。
車内にもそんな顔ぶれが多い。
旅の締めくくりに、今日は富士山がクッキリ姿を見せてくれた。


| Rail&Hand | - | 15:55 | - | - |
秋葉原

東京での乗換え時間を長めに取り、秋葉原に降臨。
今やヲタクの街と化したが、実はヲタの私でも立ち寄るのは10数年振り。
休日最終日で人が多い。しかも今日は暑い。店内はクーラーがよく効いているが自分と同類の人が多いので余計に暑苦しい;
鉄道絡みでIMON、チヨダ、ポポンデッタ、リバティ、TamTam等の量販店や中古店を見物。
レンタルレイアウト(自分の模型車両を持ち込んで運転できる貸ジオラマ)も盛況だった。電気機関車に103系電車を連結して“廃車回送”を黙々と運転している人がいたがよく分からない…。

しかし八重洲にあるホビーランドのほうが私好みの物があった。こちらはビジネス街ゆえに人は疎ら。

| Rail&Hand | - | 15:55 | - | - |
Uターン

娘に見送られ、私は単身新潟を離れる。昨日の雨は去り、今日は快晴。
すぐ前に臨時が走る位なので今日の上り新幹線は混雑が予想される。
| Rail&Hand | - | 09:33 | - | - |
夕食

国道252号六十里越で新潟県に戻った最終目的地は、柏崎「萬来」のカツカレー。
これでも普通盛り;
2キログラムあるらしい;

結局半分で断念し、焼そばだけ注文した2人に手伝ってもらった。
昼のカツ丼のハンデが大きい。もう若くないことを痛感…。

隣のお兄ちゃんも半分以上残してダウンしていた。
恐ろしい店があるもんだ…。
| Rail&Hand | - | 21:53 | - | - |
六十里越

残雪と新緑の国道252号六十里越峠。
先月下旬に冬季閉鎖が解かれた。通常なら六月頃まで開通しないが、暖冬の影響だろう。この道路事情により、只見線は廃止を免れている。この辺りの列車は1日4往復。

| Rail&Hand | - | 18:35 | - | - |
田子倉

田子倉駅。昔ここで真冬に鍋をした。
背後に福島・新潟を隔てる峰を控えた、ダム湖に面した何もない場所にある。現在は冬季休業の駅。

| Rail&Hand | - | 18:34 | - | - |
只見

只見到着。
まだ桜が咲く。

| Rail&Hand | - | 18:33 | - | - |
昼食

会津若松・堂島駅前、十文字屋食堂。ソースカツ丼。これが普通盛り。
S君、Yさんと約1年振りにドライブ中。これから只見線沿いに西へ向かう。

| Rail&Hand | - | 14:25 | - | - |
一ノ木戸鉄橋

磐越西線、山都〜喜多方にて。
再びSLに追い付く。
| Rail&Hand | - | 13:05 | - | - |
発車


| Rail&Hand | - | 11:45 | - | - |
門鉄デフ

SLばんえつ物語号に津川駅で遭遇。連休は門鉄デフレクターで運転。

| Rail&Hand | - | 11:22 | - | - |
だんらん
今夜は義姉一家も泊まりで大人子供軽10人の賑やかな団欒となった。
甥と風呂に入り、座敷で料理を囲んで飲めや食えや。大人数で従兄弟同士が集まることのなかった私には貴重な体験。

娘は甥兄弟に人気者。
“ボク一緒に寝るんだよ”
同世代がいると何でも自分で出来るようだ。独りだけ関西訛りだが。
賑やかな孫に囲まれ、祖父母も楽しそう。今年もありがとうございました。

| Rail&Hand | - | 21:53 | - | - |
田植え

今日は田植え。
新潟でも連休植えは少し早いらしい。
今年は義兄と一緒に手伝い。夏を思わせる日差しの中、無事終了。

| Rail&Hand | - | 18:52 | - | - |
ふるさと村

新潟ふるさと村へ土産を買いに行く。国道8号で一直線。政令指定都市として合併した新潟市は恐ろしく広く、ひたすら田園が続く。市境から中心部まで30km位ある。
連休のふるさと村は新潟とは思われないほどの混雑。里帰りの人が多い。
昼食に同施設内のバイキング店に入る。
が、味は二の次;さすがにここの刺身と寿司は食べるのに勇気が要るので敬遠した。
我々の父母以上の年齢層のグループがガツガツ召し上がっていらしたが…。
こういう時はカレーにフライを載せて食べるに限る。5日にもカツカレー食べに行くのを思い出したが、すでに皿に盛っていた…。結果として予行演習ということで。

食べて子供と昼寝して、ゴロゴロして過ごした帰省二日目。何もしなくてゴメンナサイ。明日は頑張って田植え手伝いします…。
半袖で過ごした夏日。
夕方、義姉一家がお土産を持って来宅。約1年振りに会う甥たちは随分大きくなっていた。7歳の兄はとてもお兄ちゃんらしくなっている。明日は皆泊まりに来るので賑やかになるだろう。

その時聞いた話。義姉の友人の結婚式に曽我ひとみさんの娘さん達が参列するという。これまたすごい話!

| Rail&Hand | - | 19:08 | - | - |
帰省

東海道山陽+上越新幹線で新潟へ帰省。

息子は東京までの三時間、ずっと寝ていた。娘は絶好調;
しかも連休に東京方面への列車故、空いており、空席でくつろぐことができた。
東京からの上越新幹線は満席。家族連れが多い。二階車両なのでベビーカーやトイレは面倒。
車両端にある平屋部分の席を予約したかったが、うまく伝わらず、何号車か調べておけばよかった。

今回の帰省は子供連れになってから初めての新幹線利用。東京駅で20分の乗換えも短く感じた。乗換えた場所がエレベーターないコンコースで戸惑ったり。もう少し子供達が大きくなればそのうち車で帰省する日が来るだろう。
前回の大宮で多少は慣れたが。

妻の実家に到着したのは15:30頃。意外に新潟は暑い。
約5か月振りの孫たちに祖父母の笑顔がこぼれた。

画像は姫路駅弁「おかめ弁当」
昔は三段の器だったと思う。

| Rail&Hand | - | 19:26 | - | - |
ママの顔

妻です。

今朝娘が一人で黙々と空き箱に何か描いてるな…と思ったら、
「これ、ママの顔や!」。


解説すると、中央の円二つが目(私は普段眼鏡をかけているので)、目の下の横線が口、右上の小さい丸が耳だそうです。

泣かせるではないですか…(ノ_<。)!!

娘はいっこうにオムツが外れる気配がなく、そのことで周りからチクリと痛い事も言われますが。

ちゃんと伸び伸びと順調に育ってるではないですか。

少し早いけど、最高の母の日のプレゼントになりました。
| Rail&Hand | - | 19:50 | - | - |
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