Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
帰宅


13:35頃、自宅到着。所要8時間20分。往路のような渋滞はなかった。3人共寝てくれたお陰で順調に進むことができた。

久し振りに会う祖父母に子供達を託して休憩。「孫は来てよし」状態となる。

ところで、また義姉宅から子供達にプレゼントを頂いた。向こうに着くなり息子が見せにきた「サウンドトレイン113系」
上手く両運転台にデフォルメしてあるのに感心。
ちなみに新潟地区の信越・越後・弥彦線などで活躍するのは同系列の115系といいます。義姉様。(それがどうした?)

甥たちと遊んだ日々は楽しかったようだ。
お世話になりました。
隣りで布をカットする人がいるが…貴女は元気ですね;

賑やかな毎日が戻ってきた。
| Rail&Hand | - | 17:10 | - | - |
多賀SA


多賀SA(滋賀県)早い昼食。


スタバやカレーのCoCo壱など、メジャーなチェーン店が軒を並べる新型SA。


食後にスタバのキャラメルマキアートなんぞ飲んでいたら、子供にもねだられ…。

先を急がねばなりません。。。(〃_ _)σ‖
| Rail&Hand | - | 11:23 | - | - |
小矢部川SA


実家5:15発。小矢部川SA(富山県)トイレ休憩。
息子もこの一ヶ月で言葉が発達して便意を?ハッキリ言えるようになった。
出ればスッキリ出発。

| Rail&Hand | - | 08:03 | - | - |
出発
妻です。

長くいた新潟の実家を後にしました。

退屈したり夜泣きしたりもあったけど…。
やっぱりいつも楽しい新潟ライフ。


目をゴシゴシ、あくびフワフワで行ってきまーす♪
| Rail&Hand | - | 05:21 | - | - |
ひととき


昼は義母の還暦祝いで義姉一家と一緒に会食。子供達は大喜び。大人も飲めや食えやで楽しいひととき。
昼間から代行で帰ることになったが、営業時間前で少し待つことに。そりゃそうだ…。

夕方、我が家と同郷より帰省中のSちゃん一家がブドウを持ってきてくれた。(再解説:ご主人の実家はこの近くで、お母さんは義母の同級生)
姫路ナンバーが並び賑やかなひととき。

やがて甥達も家路につき、家の中が静まり返った。
新潟も関西と変わらぬ猛暑続きだが、夏の終わりを感じる夕暮れのひととき。

明日は家路につく。荷物も思い出も満載で。
| Rail&Hand | - | 20:36 | - | - |
最終コース


新津1719発 信越本線・快速くびき野に乗換。まさに新潟県民輸送列車。物静かに帰宅する学生や会社員を乗せて発車。ビールで一息の人もいる。

画像の青い貨車は関西ではほとんど見掛けない。地元・北越製紙の紙輸送列車。鉄ちゃんには有名らしい。

18時間の旅、最終コースは夕日を浴びて頭を垂れる稲の中を駆ける。道中晴天に恵まれた。猛暑は余計だが。
無事、夕飯に間に合いそうだ。

| Rail&Hand | - | 17:34 | - | - |
馬下


先程、喜多方駅の改札口で…
客:「左右どちらが景色いいですか?」

駅員:「空いてますからどちらでも…」

そのとおり、ほとんど乗客がいないまま、馬下到着。
新潟平野の末端に位置し、新潟方面から折り返し列車の設定もある。ここで阿賀野川と別れる。
小さな集落があるだけの静かな無人駅だが、節目となる場所の印象が強い。
信越本線に合流する新津まであとすこし。

| Rail&Hand | - | 16:41 | - | - |
新潟県突入


胃の血流がよくなって居眠りするうちに新潟県へ。阿賀野川を幾度か渡る。

磐越西線は明治〜大正期にかけて開業した。谷川岳を貫く上越線が昭和に入ってから開通するまで、東京〜新潟は長野回りか、この磐越西線だった。当初は岩越鉄道といった。ずいぶん遠回りだが、川沿いに日本海へ下るので、山岳路線とはいえ乗務員の負担は少なかったという。
先程、日出谷〜鹿瀬で通過した同線最長の平瀬トンネルは、中央部分が広がっており、標準軌を意識したといわれる。いかにも20世紀初頭に開通した鉄道らしい。

| Rail&Hand | - | 16:11 | - | - |
会津から越後へ


喜多方1450発 新潟行に乗車。ここからディーゼルカー。そしていちばん風光明媚な区間。
磐越西線の会津若松以北は6年ぶり。SL列車で乗車して以来。


| Rail&Hand | - | 14:57 | - | - |
喜多方市街


とにかく暑い…食べたら余計に暑い。レトロな建物が多数残る街。

| Rail&Hand | - | 14:15 | - | - |
チャーシューメン大盛


喜多方ラーメンにしてはアッサリしており、あべ食堂が一番のお気に入り。
喜多方駅から約1.5km。
| Rail&Hand | - | 14:02 | - | - |
喜多方・あべ食堂


10年ぶりに喜多方「あべ食堂」へ。

| Rail&Hand | - | 13:41 | - | - |
会津若松


会津若松到着。白虎隊で有名な城下町。

それよりも会津といえばソースカツ丼。しかし6年前に訪問した目当ての「白孔雀食堂」が定休日のようだ。
という訳で喜多方まで駒を進めて久し振りに喜多方ラーメンとしたい。次の新潟行まで約1時間半あるのでちょうどよい。

| Rail&Hand | - | 13:07 | - | - |
猪苗代湖


磐梯熱海駅を過ぎると会津盆地へ入る峠になる。次の中山宿駅は昔乗車した時はスイッチバック式だった。今はその痕跡すらなくなっていた。
上戸駅(じょうこ)を過ぎると磐梯山と猪苗代湖が見える。会津へ入った実感。民家の形も独特。
ちなみに猪苗代湖には田沢湖と同じく魚がいないという。

| Rail&Hand | - | 12:23 | - | - |
金太郎


郡山で乗換時間にこんな物を見ていたら。慌てて走り回ることに…
ディーゼル機関車と連結で待機するEH500。赤いボディに「金太郎」のロゴマークがある。東北本線と青函トンネルで使用するために開発された2車体連結。私が一番好きな電気機関車。

| Rail&Hand | - | 11:57 | - | - |
郡山


いよいよ福島県。
広大で長閑な丘陵と田園が広がる。落葉樹も目立ちはじめた。
郡山市は県庁所在地の福島市よりも人口が多いという。東京からここまで226km。意外に遠い。
手前の白河で首都圏の大学生サークル?が降りると車内は静まり返った。
東北地方の人はおとなしい。

ここで東北本線から磐越西線へ乗換える。
この路線は会津若松経由で新潟へ向かう。

1144発 会津若松行に乗車。郡山〜会津若松は15年ぶりの乗車。
電車は会津のキャラクター「あかべぇ」塗装。これは初めてだ。

| Rail&Hand | - | 11:48 | - | - |
黒磯


黒磯1033発 郡山行に乗換。仙台地区の新型電車E721のようだ。ボックスシートに安堵。このシーズン、土休日なら座れないかも。姫路〜岡山行のように1時間に1本。

ここから交流電化となる。赤い電気機関車EH500「金太郎」が待機しているのが見えた。
高原らしい風景が広がる。
| Rail&Hand | - | 10:37 | - | - |
宇都宮


932発 黒磯行
東北本線を北上する。ロングシートの通勤電車なのに拍子抜け。意外に乗客が多く、長距離移動と思しき面々が半数。

宇都宮〜郡山間の記憶は定かでない。夜行列車で通過した程度なのかも。

| Rail&Hand | - | 09:35 | - | - |
上野発


ここから青春18切符のお世話になる。上野758発 快速ラビット・宇都宮行に乗車。
2Fグリーン車でノンビリ朝食。
通勤と逆方向なので空いている。しかも車内販売もある。


| Rail&Hand | - | 08:03 | - | - |
上京

通勤ラッシュをかわすように東京708到着。
サンライズエクスプレスは電車方式の寝台特急。瀬戸号、出雲号、それぞれ7両編成。
7両中2両しか動力がない。伯備線の勾配や降雪で空転しないのだろうか。ゴムタイヤをハメているとか?
面白いのは私が乗った指定席車とB寝台ソロがこれにに該当する。安い料金は音がする車両ということになる。たいして気にならないレベルだったが。

サンライズは誕生から12年。その斬新なデザインと設備はまだしばらく通用すると思う。
次々と夜行列車が姿を消している昨今、列車名のような明るい希望をに願わずにいられない。
(鉄道ジャーナルの列車追跡紀行みたいな括りだ…)
| Rail&Hand | - | 07:12 | - | - |
朝日急行


目が覚めると沼津。消灯された明石海峡大橋を見た後記憶がない。
背中が痛い。やっぱり硬い床で寝るのは…。膝掛けはあるが枕は工夫したほうがよい。
それでも急行「きたぐに」B寝台より十分広い。

熱海を過ぎ、真鶴付近で朝日に輝く海が見えた。約1世紀前、急峻な山間部に敷かれた熱海鉄道を思う。


| Rail&Hand | - | 06:03 | - | - |
出発


姫路2335発、寝台特急サンライズ瀬戸・出雲号、東京行に乗車。
今や西日本から東京へ直通する唯一の夜行列車となってしまった…。
四国・高松と山陰・出雲市始発の編成が岡山から手をつないでやってくる。

電球色の灯が漏れる個室寝台を連ねた豪華な列車だが、2両だけ連結された「ノビノビ座席」…というより2等船室のようなカーペット車両は指定席特急料金で乗れるのでお得。今回もここに収まる。約6年ぶりの乗車。

夜行列車の旅立ちは風情がある。もう夜風が涼しくなった。
姫路からでも10数名ほどの乗客があった。

| Rail&Hand | - | 23:37 | - | - |
駅頭風景〜完成
戦前の加古川駅をイメージした駅頭風景。
縮尺:1/80 サイズ:600×1,200mm

早速、天賞堂プラ製C58を置いてみた。(私にとって初の日本型SL)
バルサ材から作った駅名看板は「かこがわ」ならぬ「はがこか」。右から読む。
ちなみに東加古川駅の設置は昭和36年なので、隣駅の表示については二つ先の土山駅としている。こだわってもよく見えませんが・・。


日本マッチ工業会の協賛ということを考慮して、同会サイトのシンボルデザインとマッチ箱のラベルデザインを看板に仕立ててみた。こんなのいかがでしょ?(業界ではラベルのことを「レッテル」というらしい)


人形も配置。約40体。以前、未塗装品を面相筆で塗ったものを使用。昔風の?地味な服装。


なお、2003年の高架化まで加古川駅として使用されていた木造駅舎は、1919年に大阪の桜島駅(←USJの近所にある駅)から移築されたものだという。厳密に言えば模型と必ずしも一致しない形態だが、それ以前のイメージでもよい。何よりも木造駅・跨線橋・農業倉庫、山陽本線から少し離れた加古川線ホームなどの位置関係は高架化以前の構内を凝縮したつもり。たしか現在の「ニッケパークタウン」のあたりに貨物側線があったと思う。
但し、加古川線ホームへ至る通路は変化をつけるために踏切構造としてみた。加古川線は1912年に私鉄・播州鉄道「加古川町駅」として開業しており、当初は案外こんな構造だったかも。

リアルな建物を提供頂いたTさん、ありがとうございました。


本日夕方、文学館に無事納入。何とか今夜の出発までに間に合った・・。

では、行ってきます。こちらが恋しくなった母子の新潟へ。(チョット遠回り)
| Rail&Hand | - | 18:50 | - | - |

妻です。

友達もいない、遊び場も少ない新潟。

テレビ→アイス→テレビ→お菓子。


でご飯を残し、親子祖父母ともにイライラが募って衝突しあうこの頃f^_^。


そろそろ龍野が恋しい…。


気分を入れ替えて、新潟でしか味わえない風景を見に行こう!


弥彦山を越えて間瀬の海岸へ。


遮るものの無い日本海の景色は、やはり爽快。

| Rail&Hand | - | 07:14 | - | - |
停滞中
最近、更新が滞っております。
放牧期間とはいえ色々とありましてドタバタしておりますがご心配なく。


*予告*
8月26日夜発〜新潟行周遊の旅〜
リアルタイム中継。乞うご期待(^o^)/

| Rail&Hand | - | 19:25 | - | - |
続・いい湯らてい

「お昼寝できない〜(`ε´)。明るい〜。うるさい〜。」



そだよね(^_^;)息子じゃあるまいし。


「外行く〜!」

とサンダルを引っ掛けて屋外の公園へ。


オートキャンプ場に繋がる釣り橋を渡ります。


地理学上有名な八木鼻の絶壁を眺めます。
前項写真参照。


釣り橋を降りたら、渓流に降り立てる河原へ。


キラキラ光る渓流に膝まで浸かって…。


気持ちいい!!


帰って来たら、県民はぼちぼち昼寝から覚めていました。



新潟県民宅の訪問、電話は、午後一時から二時を避けましょう。


秘密のケンミンshowでおこわ団子より取り上げて欲しい、県民のヒミツ…。


〜完〜
| Rail&Hand | - | 13:59 | - | - |
いい湯らてい

妻です。

現在桃繁忙期の狭間で、新潟ライフを退屈がる娘に母が、下田の「いい湯らてい」に連れて来てくれました。

新潟県民でない方に解説。


新潟県央地域では「〜だ」を「〜ら」と訛るくせがあり、なおかつ語尾に「〜てぃ」と呼び掛ける親和的表現をします。

「いい湯らてい」即ち「いい湯ですよね」。


娘は昨日から「温泉行く〜♪」
とおおはしゃぎ\(≧▽≦)丿!

息子も「いく〜♪」と嬉しそうでしたが、いざ大浴場に来たら「いやや〜!こわい〜!!」


…始まったよ。。。(〃_ _)σ‖


母と交替で入浴。


昼食は館内レストランで。


新潟県民ラーメン好きなんですよねf^_^;。

お酒飲むからかな。


母と娘たちとラーメンとおにぎりのセットを頼みましたが、これが意外に美味(屮゜Д゜)屮!!

そもそも下田地区は魚沼地区よりお米が旨い、という隠れた米の名所。


それなのに下田産コシヒカリに「魚沼の隣り!!」と大書して売るパッケージを見たことがありますが(‐o-;)。


ラーメンは煮干しのあっさりダシで、本当に美味しかったです。息子も大きなおにぎりをペロリした後、「ツルツル〜!」とラーメンを何度もおかわりしてました。


満腹食べたら県民は昼寝。

息子なんてレストランで食べた直後に10秒入眠。


なんとお昼寝大好き県民のために仮眠室まであります。


しかしすぐに満室なので、休憩室で所構わず皆ゴロリ。

兵庫県なら、速攻スリに会うでしょう。

おおらかな土地柄だ…。


つづく
| Rail&Hand | - | 13:47 | - | - |
広報開始


ついに姫路文学館企画展
「鉄道と旅と文学と」
案内が掲示された。姫路駅のあちこちに巨大なポスターがベタベタと貼られている。
このとおり拙作ジオラマの写真。撮影も作者本人によるものだが、デザインは専業のyyさんによるもので、うまく構成されている。
それよりも橋を渡るマニアックな列車がマニアを唸せる?

開催期間は10月1日から11月28日まで。
入口でICOCAを提示すると2割引だそうです。

久々にTさん、Iさんと待ち合わせ。Tさんより展示解説文の宿題を頂いた。
結局、毎晩飲んだくれているじゃあないか?

妻が言う「三宝」にも行きたい。「三つの宝ってなんや〜」等と笑ったこともあるローカルファミレスだが、結構旨い。


| Rail&Hand | - | 23:39 | - | - |
三宝

妻です。

主人は普段子供達の遊ぶ居間にまで進出して手仕事してるようです…。


けっこうなことで羨ましい。


私達は今日父が飲み会でいない為、女子供だけで「ごっつぉくおねっか。※注」

と近所のレストラン三宝へ。


※注 「ご馳走食べましょう」の意。


さんぽう!!!


三つの宝!!!


女子として恥ずかしいほどボリューム満点のカツ丼&担々麺セットf^_^;。


これがいわゆるたれカツ丼。


おいしぅぃかったです♪

お母さま、おーごっつぉさまでした♪

| Rail&Hand | - | 23:01 | - | - |
進捗状況


夜の付き合いが多くなるとおのずと製作ペースが落ちる。
いえ、言い訳せずに頑張ります。ハイ。

今回のメニューは…
・草地の表現
・ホーム白線
・建物設置、軽塗装

待合室かホーム上屋は自作することになりそうだ。
フィギュア(人物)も考えておかねば。

今日も猛暑日。駅へ向かう時間から汗だく…。盆休みが終わって朝の混雑が始まった。

| Rail&Hand | - | 07:04 | - | - |
エプロンの手仕事

妻です。


どうです?!
実家っぽいでしょうf^_^;?!


畳&和机。


cocochiカフェでお得意様のI様&K様姉妹からのご依頼、エプロン。


市販ではサイズが合わないとのことで、普段使いのエプロンをお借りして、夏休みの宿題とさせてもらいました。


実家ではロックミシンがないので、脇は三つ織りにして処理。


柄はソーイング雑誌「コットンフレンド」掲載の「ASAGOHAN」シリーズ、お椀柄とおしゃもじ柄(*^_^*)。


エプロンやランチョンマットに最適ですね。

「見たことある〜♪」
と思った人もいるのでは?!


気に入ってくださるかドキドキです…。
| Rail&Hand | - | 13:26 | - | - |
自然科学博物館

妻です。

16日、姉夫婦の最後のお盆休みに新潟市の自然科学博物館へ。


私たちも小学生の頃バス遠足で行くなど、思い出の場所。


姫路の科学館と同じような展示規模で、遊びを通して科学を学べる知的遊戯スポット!!

しかし、いざ入場券を求めようとすると…


「新潟県にこんなに人がいるんか〜Σ(T▽T;)!!」

と仰天しそうな行列。

軽くディズニーランド気分を味わいました。。。(〃_ _)σ‖。


しかし、入ってしまえば中は広いので、なかなか快適(*^_^*)!


写真は「幻のテントウ虫」という展示。


ホログラムのようなものに映されたテントウ虫は、触ろうと思って手を伸ばしても、いっこうに掴めない(・ω・;)(;・ω・)!?!


テントウ虫マニアの息子も大興奮!!!


他にも、鏡のトンネルや、稲妻を球体に閉込めたような光の彫刻、風速15mの体験室など。


五感を通して学べる展示が盛り沢山でした(*^_^*)。


お昼は少し遅れて、和食系ファミレス「里味」へ。


新潟県ではメジャーです!!


似たような名前でも、兵庫県近隣に幅を利かせる和食レストランより、遥かにお米が美味しいような…。


塩分も高濃度!


私は新潟県ソウルフード、たれカツ丼を。


画像なくてゴメン。°・(>_<)・°。!


ヒレかつを甘辛い醤油ダレにつけたものを、そのままご飯に乗っけたモノ。


卵とじは不要。


衣が卵液でふやけないので、シンプルでとっても美味(*^_^*)!!

やっぱり新潟は食が豊富。


娘たちも、従兄弟と花火をしたり、アイスをほうばったり。


新潟県のスローな夏休みを満喫中です(*^_^*)!
| Rail&Hand | - | 14:00 | - | - |
色合い


駅頭風景。製作ペースを上げる。

仝把蠅靴神路を茶色く塗装。100円ショップのスプレーでOK。

▲廛薀奪肇曄璽爐鯏描。時代設定を考慮すると、アスファルト舗装ではなく、ホーム縁と断面はレンガやコンクリートで固めてあり、上面は砂利か砂地になっている。
縁はボール紙を貼ったもの。スチレンボードの質感をなくすため、マチエール剤+カラージェッソ+アクリル絵具で表現。

バラスト(砂利)を撒く。これは地面の大半を占めるため、思いのほか量と時間を要した。木工用ボンド水溶液での固定は定番。

次回は草木と建物設置。
駅風景ゆえに地面よりも小物に時間がかかりそうだ。

| Rail&Hand | - | 21:42 | - | - |
欠伸列車と新余部橋梁〜
次の豊岡行は1時間以上後。逆方向の浜坂行に乗車。これはそのまま折り返して豊岡行となるので避暑にちょうどよい。余部橋梁通過を興味深く見守る。


観光客がみんな家路について寂しくなった城崎温泉を過ぎ、豊岡18:34着。駅前「アイティ」のレストランで夕食とする。
豊岡駅が俯瞰できる。三角屋根の駅は右側の自由通路に隣接する形で改築されるらしい。

お盆のUターンピークはもう過ぎたのか、それとも8月15日こんな所で食事を取る人が稀なのか、静かな店内。
すると、娘と同じ名を呼ぶ声が聞こえた。別の家族連れだった。その子もお父さんもお母さんもホッソリしていたが。
のんびり食事していたらあっという間に日が沈んだ。こんな時間に豊岡に居ることが不思議だ。

19:49発 山陰本線に乗車。半分ほど席は埋まった。すでに上り方面の特急はない。普通列車を乗りついで大阪、姫路方面へ帰る乗客がほとんど。
さすがに城崎の「やとなさん」は乗っていない。今の時代、車かタクシーだろう。
頼りない夜の帳の中を走る。私たちが乗っているのは2両編成の「電車」だが、これが四半世紀前の「旧型客車」だったら切なくなって涙が出そうな情景だ。アイティで買った缶ビールを飲んだら一気に疲れが回ったようだ。

和田山からは播但線。10名ほどが乗り換える。20:32発「銀の馬車道」カラーのディーゼルカー。
反対から来る「はまかぜ5号」が遅れたため、8分遅れで発車。
和田山駅はすでに眠りについているようだった。


生野峠へ向かう。外は真っ暗で分からないが、エンジンの唸りがそれとなく伝える。そうこうしているうちにまた居眠り。
気が付けば寺前。そのまま向かい側で待つ電車のロングシートに身を委ねる。
再び目を開けると、野里付近。目の前に広がっていたは姫路の街の灯だった。なんと心強い灯だろうか・・。


欠伸列車と新余部橋梁〜(完)

| Rail&Hand | - | 01:50 | - | - |
欠伸列車と新余部橋梁〜
いよいよ新余部鉄橋へ。
鳥取14:46発 山陰本線浜坂行に乗車。のんびりした人の動きと風景にまたまた欠伸が出る。反対方向の列車は鳥取市内の花火へ向かう人。兵庫県側の浜坂は完全に鳥取文化圏のようだ。小さな峠を越えて再び兵庫県へ。

餘部駅に到着。新・余部鉄橋を眺める。8月12日に架け替え工事が完了したばかり。なんというか、ごく普通のコンクリート橋になってしまった。高速道路みたいだ。

手前が旧橋梁。奥のトンネル側はS字カーブでうまく接続させている。

特急「はまかぜ6号」餘部駅通過。


駅手前で制限25km/h。徐行してから余部橋梁へゆっくり滑り込んでいった。この組み合わせもあと3ヶ月足らず。

ちなみに新旧線路にはさまれる形で新しいホームが設置されている。昔は向かって右側にあった。
そういえば、今年3月にお誘いを受けた「餘部日帰りカニ旅行」は仕事のため参加できなかったが、泥酔したメンバーがここで倒れていたそうだ;

餘部駅が出来る前、この土地は陸の孤島で、橋梁を歩いて渡って隣の駅へ行ったという。新しい橋梁は幅があるので楽に歩けます?

相変わらず暑いが、西日に響くヒグラシの声が、新橋梁と日本海のBGMとなっていた。もうすぐ秋。


| Rail&Hand | - | 01:45 | - | - |
欠伸列車と新余部橋梁〜
若桜鉄道のディーゼルカー車内。風鈴が飾り付けてあり涼を誘う。

同鉄道は昭和5年に国鉄線として開業した。しかし、赤字続きゆえに昭和62年10月、JRから鳥取県などが出資する第3セクター方式の「若桜鉄道株式会社」に転換された。
郡家から若桜鉄道線に入る。いきなり乗り心地が悪くなる。貧弱な線路が続いているのが見える。

梨畑と田園の中をのんびり走る。風鈴の音と心地良い揺れで眠くなる。
この雰囲気、山形鉄道に似ていると思った。あちらの梨は「ラ・フランス」だが。
各駅には開業当初の木造駅舎が残る。経営が厳しいゆえに古い施設が残っており、結果としてファンに注目されるようになった。後述の蒸気機関車と合わせて、鉄ちゃんはお得意様のようだ。

若桜は国道29号戸倉峠鳥取県側、麓の町。山に阻まれるように線路は終わる。なんと氷ノ山を越えて八鹿までつなげる計画だったらしい。

終着・若桜駅にて。車両の扉の「さくら」マークに注目。


そして、若桜鉄道といえば・・「C12型蒸気機関車」
2007年、兵庫県多可町からやってきた。このC12−167は同線で活躍していた機関車。構内には転車台なども残る。
蒸気ならぬ圧縮空気で動くようにしてある。体験運転もできるらしい。
今回は10分で折り返すため、見学は諦める。自宅から国道29号で行くことができる距離なのでまた次回。


当然ながら同鉄道では「青春18きっぷ」は使用できない。1日乗車券(740円)なるものがあった。通常往復運賃は840円なのでお得。車内でも購入できる。それで各駅で乗降しながら撮影しているヒトがいたわけだ。
切符には「開業80周年記念」と記してあった。

それから「隼(はやぶさ)」という名前の駅がある。予想通り、バイク乗りの聖地?なのか・・。
スズキ・ハヤブサ(SUZUKI GSX-1300R・HAYABUSA1300)が駅前に停まっていた。

再び鳥取へ戻る。
| Rail&Hand | - | 01:40 | - | - |
欠伸列車と新余部橋梁〜
姫路8:00発の山陽本線・黄色い電車にてI君と待ち合わせ。今回は日帰り周遊の旅。
智頭急行線、若桜鉄道乗車、新余部橋梁見学のオプションつき。

行程:姫路〜上郡〜鳥取(+@)〜余部橋梁〜豊岡〜和田山〜姫路

もちろん青春18きっぷ使用だが、智頭急行線は別料金。というわけで、
「智頭線普通列車1日乗り放題きっぷ」を使用。1,000円で上郡〜智頭、全区間の普通列車が乗り放題。乗りとおすだけでも通常運賃は1,260円なのでこっちのほうがオトク。車内での販売はなく、智頭急行窓口のみ扱い。上郡駅で乗り換え時間に購入。

智頭急行線は1994年に開業した関西〜鳥取を結ぶ新ルート。特急「スーパーはくと」「スーパーいなば」が通過する。
特急は好調だが、兵庫・岡山・鳥取3県の山間部にまたがるためか普通列車の利用は少ないようだ。

上郡8:40発、鳥取行普通列車に乗車。1両きりでも各ボックスに2〜4名埋まる程度の乗車率。みんな長距離移動と見える。
智頭急行は非電化ながらも立派な高架線が続く。ディーゼルカーの普通列車も高速運転の特急を回避するために最高110km/hの性能を有するそうだ。たしかに姫新線よりも速い。佐用付近では1年前の豪雨の爪痕が今も残る。そして、今年開通した「鳥取自動車道」が並行する。この高速道は無料。智頭急行線の脅威となろう。速くて揺れず、涼しい普通列車のに早くも欠伸が出る。

大原にて20分間停車。運転士さんもホームで休憩。
特急「スーパーはくと」2本を待避。


整然と並ぶ杉木立が見えると鳥取県。
智頭からJR因美線に入り、鳥取10:55着。上郡〜鳥取を直通する普通列車はこの1本しかない。たいてい、大原・智頭で乗り換えとなる。

「しゃんしゃん祭り」で今夜は花火大会らしいが、県庁所在地とは思われぬ静かさ・・。とにかく暑い。

昼食後、再び鳥取から12:09発 若桜行に乗車。因美線を経て、郡家駅から若桜鉄道に入る。乗客は20名ほど。

| Rail&Hand | - | 01:30 | - | - |
再会
妻です。

何年ぶりかに…(そう、前回会った時は娘はハイハイしていました)高校時代、コーラス部の二人の友人に会いました。


一人は埼玉県に引越し、一児の母に。

一人は若くして墓前での再会となりましたが…。


お盆が近付くに連れ、若くして旅立ってしまった友人の顔が夢に出て来て、もう一度会いたいな…という気持ちがだんだん強くなりました。


けれど彼女の自宅もお墓も記憶の影になりつつあり、彼女と自宅が近かった友人のMちゃんに久し振りにメールをしました。


すると、偶然帰省中、とあって、一緒にお参りに行くことにしました。


仏前に手を合わせて、
「久し振り、帰って来たよ。」

と心の中で声をかけ、顔を上げると…写真の中のHはあの時のまま笑っていたので、私も思わず笑みがこぼれました。



あの時一歳だったMちゃんの息子さんも、もうじき六歳に。


月日の経つのは早いけれど、友達というものは時代を越えてあの頃に戻れるものです。


息子と娘は行く先々で食べていましたが。。。(〃_ _)σ‖。



生まれ育った街で、学生時代の友人と再会して、新潟弁を喋り…。


思いっきりオフな私。


数週間後にスイッチをオンにするには…。
こりゃ〜また覚悟がいるぞ〜( ̄^ ̄#)!
| Rail&Hand | - | 14:54 | - | - |
ホーム

お盆休みはあまり関係なく出勤。朝の人影は疎ら。


播磨の駅頭風景ジオラマ。昭和初期の加古川駅をイメージする。
スチレンボードでプラットホームを作る。
いわゆる客車用の低いホーム。車両を置いて確認。
本線は3番線まであり、左側手前でカットされたホームは加古川線の想定。こちらには3番ホームから構内踏切で渡る。私鉄の播州鉄道として開通した加古川線、当初は跨線橋がなかったかもしれないという想定。
右奥には農業倉庫と貨物側線。駅西側に実在した。
建物は撮影用に仮置。
次回は全体塗装?
| Rail&Hand | - | 23:47 | - | - |
お盆in ニイガタ

妻です。

ご無沙汰してます。

実家に到着して、ひとあそび。

お風呂に入って、サァ一杯!!

長旅で疲れたぁ〜!
ゆっくり寝よう…。


と、思うと息子が夜泣き。。。(〃_ _)σ‖


毎度のことなのですが。


小さいなりに我が家と違うことを負担に感じ、暗闇で目が開くと不安で泣くのでしょう。

それでも彼も成長したもので、二日泣いたら三日目から泥のように眠りこけておりますf^_^;。



世の中はお盆、と言えど、桃農家の我が家はゆっくりしていられない!!!


お供え用の桃の出荷が最盛期を迎えました。

私たちも、主人が帰ってから、朝からおやつ持参でいざ桃畑へ!!

収穫を終えたら、お供え用の贈答箱に、一つ一つフルーツキャップというネットをかけます。


子供たちは、持参したビニールプールで遊んだり、農作業場で走ったり。

画像は桃箱の上下に敷くネットの束に腰掛ける子供たち。


一足外に出れば、見渡す限り田園風景。

上半分青。

下半分緑。


真冬には下半分が白銀に変わります。


公園に行けば、子供不足で管理されていない遊具が草むした中にひっそりと置かれています。


駆け回るだけで草むらをショウリョウバッタの幼虫が、パァッと夕暮れ空に飛び立って行きます。


何にも無いことが、宝物に変わる夏。


「新潟の夏休み楽しい?来年も来るか?」
と聞くと、

「たのしい♪たのしい〜♪」

と二人のハモり声。


私は夏が好きです。

いえ。
夏が好きでした。


それは雪に閉ざされるこの土地が、一年に一度、一瞬だけ輝ける時だからかもしれません。
| Rail&Hand | - | 17:54 | - | - |
駅頭風景を作る

999を見ながら文学館用ジオラマを検討する。
ベースはすでに製作したものの、配置を試行錯誤。
文学作品の性格から、戦前〜戦後の播州地方に関連する昔の加古川駅あたりをモチーフとする。
今回は山河がないぶん楽なように見えて、最初の配置ですべてが決まってしまいそうなので少々吟味。
| Rail&Hand | - | 00:09 | - | - |
銀河超特急

「全部見せます・各駅停車 銀河鉄道999」
NHK・BS2 20:00〜0:00 8月9日〜13日まで放送中。

昭和50年代にリアルタイムと再放送で見た世代の私には懐かしい。単行本やDVDこそ持っていないものの、私は「銀河鉄道999マニア」

宇宙空間を走る汽車は「銀河超特急999号」しかも蒸気機関車C62牽引の旧型客車そのもの。列車はアンドロメダを目指す。停車駅は惑星。それらに停車しながらわずか1年で地球からアンドロメダ星雲まで行くので、とんでもない速さの超特急だ。映像では60km/h位にしか見えないが・・。
このC62は頭脳を持ったロボットそのものという設定。ボイラー内部はコンピューターとなっている。性格はちょっと「石頭」。宇宙空間上の線路は透明バリヤ?で守られた見えない空間軌道。
多くを語らずとも作品が発表された世代を知る方はもちろん、現在も語り継がれる名作なので老若男女におなじみの作品。

原作者は「宇宙戦艦ヤマト」の松本零士 氏。
「銀河鉄道999」には、音楽グループ「ゴダイゴ」と共に全国的なブームを巻き起こした映画版と、その礎となったテレビアニメ版がある。今回は映画版のほかテレビ版の人気作品30本が放送されている。他にも銀河鉄道999にまつわるエピソードから、モデルとなった実物機関車C62型の紹介、999ファンの話、原作者、声優の座談会まで盛りだくさん。
ちなみに主人公「星野鉄郎」の声は野沢雅子さん。ドラゴンボール「孫悟空」の声。

「鉄道+アニメ複合」ならずとも、銀河鉄道999は鉄ちゃんを惹きつける魅力に溢れている。特に私は子供の頃に見た印象が強烈だった。
原作では詳細が明かされない999号以外の列車や「松本零士メカ」が多数登場する。おそらくテレビ放送にあたり、スポンサー関連商品をタイアップする関係から誕生したものだろう。

(※実物のC62型は49号機までしか存在しないが、アニメではC62−50となっている点はその辺りを考慮していると言われる。映画版と原作では48号機。これは松本氏が48号機のプレートを国鉄から譲り受けたためとのこと。さすがに映像では48号機の特徴・片側スポークの先輪ではないのだが・・発進時に空転するのは軽量型のシロクニだからか?と思ったりしたこともある。マニアックだ;)

今回は他の車種にも触れられている。基本的に111〜999まで9列車が登場する。個人的にはディーゼル機関車を模した666号がお気に入り。砕石の山に突っ込んだ999号を後ろから引っ張り出して救援するシーンなど有名。666号の定期運用についているはずなので?予備車があるのかと子供心に思ったことがある。
999は子供には少し難しいストーリーだったので、どちらかといえば登場するメカニズムに魅了されたものだ。しかし改めて見ると、鉄朗の成長、鉄朗よって改心する人、鉄朗に好意を抱く人が巧みに描写されていることが分かる。

銀河鉄道999がブームとなった時代は1979年頃。この時代に小郡(新山口)−津和野で運転を開始した「SLやまぐち」号が盛んに話題に取り上げられたものだった。
思えば、会津若松―新潟で運転されている「SLばんえつ物語」号のように、暗くなってからも走る蒸気機関車の列車に乗ると999に乗っているような気分にさせてくれる。
そういえば、来年度にJR東日本で復活する「C61型」に「999」のマークを付けて、茶色い客車を牽引して、映画にならって行先不明のミステリー列車で運転してほしいと思うのは私だけではないかも。さすがにコスプレのメーテルと車掌さんは要らないが・・。

録画していても思わず途中から見てしまう。今週は夜更かしで眠い・・。

いよいよ明晩は、テレビ版最終回と劇場版の放映。クライマックス!
| Rail&Hand | - | 23:59 | - | - |
王将


久し振りに出勤すると机が山積み。そんなこんなと、独りということもあり、何か食べて帰る。
という訳で…

「餃子の王将」

「京都王将」と「大阪王将」があり、名前を巡って法廷で負けた側が「大阪」を冠しているという。
関西にあるのは殆どが「京都」で全国の店舗数も圧倒的に多い。
「大阪」は「京都」出店のない地方進出に力を入れているようだ。
そういえば先日気付いた。新潟の東三条駅近くにも大阪王将が開店準備中だった。

しかしながらバリューとメニューは京都が勝ると思う。王将といえば京都発・餃子の王将。関西人には定番。

何よりも店そのものが体育会系。
バイトのお姉ちゃんもメニューに負けずに濃い。(それは関西だからか)
頑固親父の個人ラーメン店よりも、体育会系巨大外食チェーン。こっちのほうがシックリくる。バーミヤンよりも王将。
餃子を冠するだけあって一皿6個200円。値段を思うと旨い。
しかもビールよりも早く出てくる。

「食は万里を越える」
王将CMより。

| Rail&Hand | - | 20:32 | - | - |
到着
雨上がりの姫路に定刻1732着。周りはすっかり「播磨の顔ぶれ」。
若干のインターバルを経て、いつもの駅に1818到着。12時間13分の旅が終わった。

しばらく青春18切符は遠慮したい。といいつつ懲りないのが鉄の性…?

| Rail&Hand | - | 18:25 | - | - |
敦賀〜姫路
気がつけば京都。
琵琶湖からの行楽帰りで席が埋まっていた。
よく遅れる近畿地区のJRだが今日は定刻。

尻が痛い…
「尻の肉が取れる夢」
というのは現実味がありそうだ。
あと少し。
| Rail&Hand | - | 15:59 | - | - |
敦賀〜姫路


目が覚めると北陸トンネルを過ぎたところだった。

いよいよ関西へ。
敦賀1423発 おなじみの新快速で一気に姫路へ3時間9分の旅。今回の最長乗車列車。

発車後、線路は山の中腹をループ線となって敦賀の市街地をもう一度見てから北陸に別れを告げる。

| Rail&Hand | - | 14:31 | - | - |
福井〜敦賀


福井1302発 敦賀行に乗換。2両編成だが近代的な電車。敦賀で新快速と接続しているので夏休み土日なら混雑は避けられそうにないかも。
それにしても北陸本線は特急が多い。先程そばを食べている間に3本も来た。

| Rail&Hand | - | 13:06 | - | - |
福井


1231福井到着。
駅そば「今庄そば」
数ある駅そばの中でもお気に入り。

| Rail&Hand | - | 12:44 | - | - |
金沢〜福井

金沢1053着。
再び普通列車。1109発 福井行に乗換。
平日の中途半端な時間帯なのか、部活、通学、買い物など地元の人が中心。それらしき荷物の人が石川・福井県境で残るだろう。

金沢から2駅目、知人(猫様)の最寄り、野々市駅も今回はパス。

| Rail&Hand | - | 11:15 | - | - |
富山〜金沢


富山1003着。1016発 特急「はくたか」2号金沢行に乗換。但し青春18切符は使用出来ないので2100円の別精算となるが、時刻表によるとこの区間で「飛び道具」使用により姫路到着に2時間の差がつく。

駅そばをかきこんで飛び乗る。隣りには復活塗装・小豆色の普通列車が到着。

やっぱり特急は快適。
| Rail&Hand | - | 10:26 | - | - |
直江津〜富山


日本海に面した親不知は晴れ。まもなく富山県に入る。

糸魚川駅のシンボル・レンガ機関庫は既に跡形もなく、北陸新幹線工事が進んでいた。

昨夜の息子の夜泣きもあり、眠気がピークに…

| Rail&Hand | - | 09:09 | - | - |
直江津〜富山


直江津813発 富山行に乗換。
ここから北陸本線、JR西日本になる。くたびれた「食パン電車」だが元が寝台車ゆえに足元が広くて快適。

県境方面ゆえ、半分以下の乗車率だが青春18旅行者の割合が増えてきた。

上越地方はすっかり青空。今日も暑そうだ。
| Rail&Hand | - | 08:20 | - | - |
長岡〜直江津
長岡で直江津行に乗換。雨は止んだ。

女の子3人組が私のボックスに乗車。
話の内容から浦佐の上越国際高の子達だろう。先週は新潟大学のオープンキャンパスがあったとか。昨夜の花火とか。
富山へ学習合宿へ?向かうようだ。
垢抜けしない田舎の高校生という感じが微笑ましい。早速車内で課題を開き始めた。

エラい。私はそんな勤勉な高校生じゃなかった…。初めての路線に乗ったら時刻表を開いていた乗り鉄。

7時前、大阪から夜を徹した新潟行急行「きたぐに」とすれ違う。
まもなく柏崎。日本海が見える。

さすがに画像は無し。
| Rail&Hand | - | 07:23 | - | - |
出発


605発。雨の中、信越本線に乗車。青春18切符、普通列車の旅。
乗客の半分はそんな旅とおぼしき若者。

| Rail&Hand | - | 06:10 | - | - |
プチ放牧(完)


夕方、Yさんに送り届けてもらった。

夕立があったためか少し涼しくなった。

今夜は新潟まつりの大花火大会。市街地へ向かう路線バスは増発らしく、バス停にも花火見物に向かう人の姿が…。
この時期、一時的に新潟県人口が増える。

夜空を彩る花火は勿論、どこまでも広く澄んだ空も、瑞々しい山の緑も、青々と湛えた水辺も、たわわに実る果実も、焦茶色に光る瓦屋根も、地味な色の自動車に反して真っ赤な農機具も、チョットズレた東京カブレも、立派な道路標識も、おおらかに遊ぶ子供達も、食べ物の塩分も…
新潟はあらゆるものが鮮やかなカラーを持つ土地だと改めて感じる。
明日は単身、始発で帰る。
朝の畑で少し日焼けしたようだ。

画像は甥が捕ってきたカブトムシ。
| Rail&Hand | - | 19:15 | - | - |
プチ放牧8


新津駅北側、信越本線(右)と羽越本線(左)の分岐点を眺める。
新潟行の列車は右手へ、トワイライトエクスプレスや北海道、青森秋田方面への長距離貨物列車は左手前へ向かう。

二手に別れる線路の底辺になる形でマンションがあり、一晩中列車を眺められる?

この時間、SLはまだ運行中で新津駅構内にあるネグラに戻ってきていない。


| Rail&Hand | - | 18:00 | - | - |
プチ放牧7


新潟市秋葉区(旧新津市)へ戻る。
新津は鉄道の街だけあって、駅近くに昔ながらの模型店が健在。今となっては県内唯一かも。10数年振り?に覗く。店の髭親父も歳とったなあ。
プラHOも少しある。

| Rail&Hand | - | 17:59 | - | - |
プチ放牧6


鏡餅で有名な「たいまつ食品」本社。いつの間にか廃線跡に新社屋が建っている。
16年ほど前、旧社名「樋口敬二商店」時代にアルバイトで鏡餅を作ったのを思い出す。

ご当地アイス「桃太郎」を食べながら眺める。
| Rail&Hand | - | 17:59 | - | - |
プチ放牧5


蒲原鉄道本社、村松駅跡。1999年に鉄道が廃止された今日は同社バスの待機場所。バスがいる辺りが構内だった。

| Rail&Hand | - | 17:58 | - | - |
プチ放牧4


南魚沼市(旧入広瀬村)から長岡市(旧栃尾市)、三条市(旧下田村)、加茂市、五泉市を経由する国道290号を久し振りに走る。
昔と変わらぬのどかな風景。

| Rail&Hand | - | 17:58 | - | - |
プチ放牧3


南下して南魚沼市小出町へ。
小出駅前の酒屋で「緑川」を求める。
この辺りで有名な八海山よりも通好みの酒ということで。

小出駅構内で休む只見線のディーゼルカー。非冷房らしい?
| Rail&Hand | - | 17:58 | - | - |
プチ放牧2


冷やしタンタンスペシャル大盛

大盛はサービス。
担々麺のニク+チャーシュー+角煮。噂に聞いたパワフルさ。

| Rail&Hand | - | 17:57 | - | - |
プチ放牧1


今日は日中にYさんと会う。
小千谷市にあるラーメン「勝龍」へ。
| Rail&Hand | - | 17:57 | - | - |
到着


14:30 インターを降りる。
後部座席3名が寝たお陰で?北陸3県ノンストップ。富山を過ぎると交通量は少なくなり、いつもの北陸道に戻った。

近くの寺で墓参りを経て実家に到着したのはちょうど15時。

新潟も暑いが屋内は風が通り抜けて涼しい。

久し振りに走り回る子供達の声と扇風機と蝉時雨の響く夕方。


| Rail&Hand | - | 16:11 | - | - |
蓮台寺PA

妻です。

新潟県に突入。
糸魚川でお昼なので、二杯のラーメンを四人で分け合います。

小さなパーキングのラーメン屋ですが、なかなか美味。


それはそうと、土産物売り場を見ると妙なものが…。


「超耕21 ガッター」





。。。(〃_ _)σ‖。



米型マスク。

トキの羽型肩当て。

柿の種型鎌状武器。

コンバイン型ブーツ。


ガッタークッキーやカレンダー、シール等なかなか幅広く商品化されていました。


「ネタではなく真面目に愛をコメつ作ったお土産です。」


ネタとしか思えない。。。(〃_ _)σ‖



ワンダーランドニイガタ!!!
| Rail&Hand | - | 13:07 | - | - |
賤ヶ岳SA


北陸道に入る。定番の朝食バイキング停車。

| Rail&Hand | - | 09:08 | - | - |
出発
妻です。

今朝五時。

自宅を出発しました。
既にうす明るいです。

新潟の両親は四時半から桃畑で桃もぎをしていることでしょう。
| Rail&Hand | - | 05:10 | - | - |
ショーティー

妻曰く、母からもらったという。
「わたしジーンズなんかゴワゴワして嫌やわ。買ったけどはかへんから、あげるわ。大きすぎるからウエスト縮めて縫い直して穿きぃ」

どういうわけか女性用とは思われぬ、私でも何とか穿けるゴム入りビッグサイズ。

もちろん当人はそんなものは要らないらしい。
ゆづの木は繁盛しているらしいが、テツの木の衣類は乏しい。

「最近、着るモノがないな」

「今バーゲンで安いから自分で買いに行ってきなよ」

「そんなこと言うと・・上下ケミカル+リュック+バンダナ装飾でリアルヲターになります!」

「さようなら・・」

というやりとりを踏まえ、女性向装飾の施された裾をカットして短縮化改造(←鉄道っぽい表現)してくれた。長距離運転でも涼しくこれは良い。
という訳で明後日は早朝出発で帰省。

「Bトレインショーティー」ならぬ「Gパンショーティー」?
↑という名前の鉄道玩具がある。バンダイ製品。
| Rail&Hand | - | 21:58 | - | - |
葉月
八月。連日の猛暑。

昨日は午前中に神戸市内、午後から大阪市内で研修だった。
三宮から堺筋本町へ移動した訳だが、こんな時に「阪神なんば線」が役に立つ。
阪神電鉄は列車本数と種別が多い中、絶妙な接続や転線を行っている。カーブだらけの線路をダッシュする。電車は近鉄から山陽までナンデモあり。鉄にはなかなか楽しい。
この雰囲気を他社に例えると京浜急行みたいだ。
京急は駅オーバーランバックとか、高架工事中のアクロバティックな仮設線路とか、12両の次に来るのは4両とかハードだが…。久々に赤い電車にも乗りたい。

帰りは午後から合流した同僚のN君と飲んで帰った。すぐ近くの関西版秋葉原こと「日本橋」で無駄遣いしないだけマシだが、どっちがマシなのか?飲む方が安くついたが…。
飲み放題だと調子に乗ると後悔する…。
今朝の朝礼は昨夜の宴を隠すのに精一杯。


さて今日の帰り道、19時頃、姫路に着く直前に電話が鳴った。Tさんからだ。

「次作ジオラマの件」
ちょうど駅の本屋に来ているらしい。
という訳で懲りずにビールをご馳走になった。

残るは「駅風景」「機関区」の大物が控えているが、来週からひとりの時間があるので手早く片付くと見た。


20時過ぎに辞して家路につく。また次回、放牧期間中にゆっくりと。

ところが途中駅で反対からの列車が遅れて足止め…。

あ、一応ご飯は家でたべますから…
それにしても蒸し暑い夜。


| Rail&Hand | - | 21:12 | - | - |
絵本作り講座
妻です。

娘が夏休みのワークショップで絵本を作りました。

全然脈絡がないのですが、けっこうツボです^_^;。



「のはらでパーティー」



「のはらでパーティーをするから、おともだちをさそいました。」



「そういうと4ひきのむしたちも『パーティーしたい』といいました。」



「てんとうむしくんが『そんなにおきゃくさんがいたらだめだよ!』といいました。」

「おわり」

板目紙(?)というのでしょか?
かなりしっかりしたボール紙を表紙にしたハードカバーの本です。

けっこう簡単に楽しくできました(*´ェ`*)。

いい記念になりますね。
| Rail&Hand | - | 18:18 | - | - |
アリゴでも

妻です。

子供たちと花壇の水やりをしていると、娘が
「うわー!!スゴいアリちゃん!!」

と歓声。


見ると、木を植えてある大きな鉢から、アリがゾロゾロ…!!!


昆虫好きの息子も大興奮!!!


どうやら鉢の中に蟻が巣くっている様子。

鉢の木に水をかけると、中の蟻が慌てて逃げ出してくるのですf^_^;。


でも、よーくよく見ると……。


見えます?!


小さな蟻が抱えている白い物。




なんと蟻の幼虫なんです。



「大洪水」という一大事に、身一つではなく「子供」を抱えて逃げる姿…。



感動しました。


「お母さんも大水が来たら、あなたたちを抱えて逃げるからね!!」
と娘たちに約束(*^_^*)。



蟻ゴでも、子供を守るのに必死なのに。


どうして大阪の幼い姉弟は親に守られることなくひっそりと亡くなってしまったのか…。

考えても考えても、胸が痛みます。
| Rail&Hand | - | 01:25 | - | - |
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