Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
ラグランスリーブの手仕事

妻です。

手仕事しようという気力が出て来たのは、息子の断乳バトルが落ち着いた証拠ですねf^_^;。

茶色いブロックチェックのダブルガーゼ、表と裏でチェックの大きさが違うダブルフェイスです。

頭からすぽんッて被れて、ラグランスリーブのブラウスって、とっても着心地が楽チンですね。

洋裁を始めて9年目ですが、最近の流行自体が、ラフでゆったりとした服を求めていると感じます。
着心地は楽チンですが、私のようなオバチャンが着ると、本当に「哀れ」な感じに見えて、つい自分の服は「ボタンあき」や「シャツカラー」を求めてしまいますf^_^;。

ジーンズやTシャツが似合っていた時代って、それだけで若かったんだな〜。

今は体の線がモロに出て、みっともないこと極まりない。

なので、ナチュラルでラフな洋服を着こなせる人って素敵…。

このブラウスは私が着ると貧乏臭いのでf^_^;、自分で着ようか売ろうか思案中…。

もし引き取ってくださる方があれば、ご遠慮なく挙手をお願いいたします。
| Rail&Hand | - | 23:44 | - | - |
プレゼント

妻です。

娘の友達のMちゃんが、誕生祝のプレゼントをもってきてくれました。

娘の似顔絵が何とも愛らしい キュ=(*´∀`*)⇒ン!!

他にも、娘が最近ハマっているテレビアニメのパズルやら、お菓子やら・・・。
最初は親だけが祝っていた誕生日を、こうして娘のお友達自身が祝ってくれるようになったこと、彼女等の成長を本当に嬉しく思います。
MちゃんとママのAちゃん。本当にありがとう。
この場を借りて改めて御礼を申し上げます。

さて。

Mちゃんの帰り際に、息子のオムツを替えていました。

息子の紙オムツを見てMちゃんが一言。
「Mもこのパンツ穿いてる!」

娘よりオムツ外れの早かったMちゃん。
もちろん「夜」穿いている、という意味だったのですが・・・。


「布のパンツ穿こうよ!」

誰じゃ〜〜〜〜!!!
そんな偉そうなクチきくやつはヽ(*`Д´)ノ〜〜〜!!!!

Mちゃんは、娘がMちゃんの目の前でオシッコ漏らしても、決して罵倒するような事はなかったぞ(´-ω-`)。


さて。
一方の息子は、一週間泣いたらスッキリしたように、ピタリと夜泣きも寝ぐずりもなくなりました。
娘と同時に寝室へ上がり、部屋を暗くして添い寝をすると勝手に寝ます^_^;。
ウッカリすると、二つの暖かい柔らかいモンにくっつかれて、私も朝まで寝てしまいます。

当ブログで「断乳レポート」を書いたら、次々に友人から応援メールを頂きました。
みなさん、どうもありがとうございましたm(__)m。
| Rail&Hand | - | 20:24 | - | - |
成長
おかげさまで息子は1週間の号泣を経て母乳を卒業した。
今は横になったらそのまま寝てしまう・・同じ頃の娘よりも寝つきが良い。
ここまで経緯は今までの妻の話に任せるとして・・その分眠りも深くなり、夜泣きも少なくなった。
しかし相変わらず体格は「D52」

D52(デゴニ)とは日本最大の蒸気機関車。D51(デゴイチ)よりも大きく、重量貨物の牽引や坂道の後押しで活躍した。どちらかといえば“気は優しくて力持ち”タイプで、スマートさの微塵もないボッテリしたこの機関車に息子をTさんはうまく言い当てたものだ。(画像:フリーサイトより転載)
思わずD52も好きになってしまう。

さて、一方の娘もまたやっとこさ自力でトイレが叶うようになった。
先日の「童謡の祭典」では、ステージへ向かう友達を目の当たりにしながらも自分は出演が叶わなかった娘は少し可愛そうだった。余程悔しかったのか、寝て起きて食事するまですねていた。このような願望を持つことは成長の証でもある。

帰宅後、何も知らない祖父母が開口一番、「童謡は楽しかった?」と聞こうとする。
娘は小さな声で、
「あの〜ちょっと残念だったの・・」
慌てて祖父母を呼び止めて事情を話して口止めする。娘が大変不憫に思われた。妻曰く、

「何で私の時と違ってこの子には優しいのよ!」

笑うと新潟一族の顔になる、この人はアナタの分身ですから・・
| Rail&Hand | - | 21:58 | - | - |
神様は・・
歌手の川村カオリさんの訃報。享年38歳。乳癌を患い、再発・転移を繰り返していたという。
川村さんといえば、1990年にヒットした名曲「神様が降りてくる夜」で一世を風靡した。私はこの曲が好きでCDも持っていた。

♪神様が降りてくる夜 今日は ベランダで望遠鏡を 覗こう

というサビで分かるだろう。30代の方なら。
振り付けは「神様が」で右左の手を順番に上げてグルリと回し、「覗こう」の後に続く間奏で両手を頭上で左右に振る。たしかラッキイ池田によるものだったか。
当時ヒットしたフジテレビ系列・水曜21時〜山田邦子のバラエティ番組「やまだかつてないテレビ」の挿入歌に使用されていた。(この人も癌を克服している)余談ながらこの番組はバラエティながらも90年代初頭のヒットチャートの牽引も担っており、「夜のヒットスタジオDX」の後釜だけあった。KANの「愛は勝つ」も本番組のヒットによるもの。

話は戻って、川村さん自身は闘病・離婚を経ており、まだ小学生の子供がいる。残された子を思うといたたまれない。

忌野清志郎さん、俳優の山田辰夫さんといい癌の訃報が続く。残念なことだ。
| Rail&Hand | - | 21:38 | - | - |
ストックホルム症候群
という精神医学用語がある。
先日、千葉で連れ去られた女性が沖縄でストーカーの犯人とともに保護される事件があった。被害者の心理状態もこの状況下だったと指摘する専門家の意見がある。

ストックホルム症候群とは、長期間監禁状態に置かれた人質がその精神的な負担から逃れるために、『自分は、犯人達の同志なのだ。犯人達は、我々を守ってくれているのだ。』と自己欺瞞をすることで平衡を保とうとするもの。
恐怖で支配された状況において、犯人に対して反抗や嫌悪で対応するより、協力・信頼・好意で対応するほうが生存確率が高くなるため起こる心理的反応が原因と説明される。
つまり、閉鎖空間で長時間非日常的体験を共有したことにより心理学的に高いレベルでの共有間を生み出してしまうといわれている。
ストックホルムで発生した銀行強盗事件が名称の由来。監禁された人質が犯人を庇ったという。

その後の研究では、この心理的反応は何も犯罪に限ったことではないという。たとえば家庭内。暴力を振るわれる家庭で育った子供はそんな親でも庇う。周囲の人が同情しても反発を示すように。

閉鎖空間で長時間一緒に過ごすことで発生する感情のようだが、職場内でもあてはまるかもしれない。

たとえば上司と部下の関係。

今となって重い口を開くことにする。

3月に退職した上司について、最近まで「お世話になった方」という表現を多用してきた。中小の職場では上下関係も近い。私にとっては警察犬の如く「絶対服従」だった。採用者であり、他方面にも影響が及び、否定=生きる術がなくなるようなものだと思っていた。
しかも「アンタのことをいつも気にかけている」と言われていつも世話を焼いてもらった。これは素直に感謝することなのだが、従順になるプレッシャーがその分大きくなった。


もう8年前の話。2001年秋。上司・先輩と3人で酒の席。職員旅行の話題になった。オープン間もない人気のUSJ。
「じゃあワシはそこに行こかな。アンタはどうする?」
「あいにくその日は業務の都合で・・」
その一言で
「そんなに忙しいなら今度復帰する奴にさせる。もうお前は何もしなくていい!」
怒り出した・・・。もう泣いて謝罪するしかなかった。ワタシがわるうございましたと。
“こんなときは自分も行きたいですと言うものだ”と後に諭されたが、単に一緒に行きたいのなら最初からそう言えばいいのに;
結局USJに行ったものの、当の本人はキャンセルという結末だった。来なくて正解だったが。
若気の至りも含め、そんなコトを星の数ほど繰り返しながら仕えてきたのでずいぶん鍛えられた。自分に非がなくとも頭を下げることもしばし。
おろらく当人は若い頃、丁稚奉公のように上に仕えてきた経験からこのようなポリシーを持っているのだろう。

他にも年1回有志旅行があったが、高額な会費を払いつつ手足となって動く立場ゆえに、気が抜ける時間は少しもなかった。道路が渋滞しようものなら、注文の料理が来なければ、集合時刻に遅れようものなら、主催者の上司の気分を損ねるのでこちらが不手際を責められるような気分になる。事前に手配し、綿密な情報収集を行い、皇室の行幸のような段取りを踏んだ。とにかく予定通りに運ばければならない。本番は平日の仕事よりも疲れた。ましてや不参加など想像もつかないものだった。
しかも「一緒に行く」ではなく「連れて行ってやる」という図式だった。

桃太郎の家来でも自分の意思で参加しているというのに・・。
と云う訳で本例を桃太郎風に解釈するとこうなる。
「きび団子やるから鬼ヶ島へ一緒に来い。そういえば去年、あの猿は道中に団子を与えて土産に鬼の宝物も分けてやったのに礼も言わん。薄情な奴だ。賞与の査定は考えたほうがええな。冗談やけど」

私は私生活でもずいぶん定刻にこだわる向きで、おおらかな妻を呆れさせる。単に性格の問題だけでなく育った環境にもよるのだろうか。

上司が気分良く過ごしていればそれで自分も平穏な気分になった。そんな時は好意的な気分になった。自分の意志を問わずひれ伏して仕えることで自分は評価してもらえるんだと。極端な言い方をすればセルフ・マインドコントロールであり、自分の身を守るための手法だったのかもしれない。

社会というものはこういうもんだと言ってしまえばそこまでだが、自分の置かれた環境が100%正しかったかどうかは未だに疑問。

しかしこれだけは言える。上に立つ人間が絶対的であることが災いとなって自分の考えを進言できない環境下だったと言っても過言ではない。建設的な意見は出るはずもなく、従業員の意欲もなくなってしまう。組織とは相撲部屋でもヤ○ザでもない。このような風通しの悪さは企業にとって、法人にとって大きな損失になるだろう。

新しくやって来た上司に「何故みんな必要な物を買ってくれとか、改善点とか自分の意見を言わないんだ?」と言われて皆拍子抜けした。

以前、私は職場内で周囲が上司への不満を口にする中でも口を閉ざし、家に帰っても話題にするのはタブーだと10年間思い込んでいた。ひとこと「お世話になっている」としか言えなかった。
今思えば、これも一種のストックホルム症候群だったのかもしれない。

先日、このような過去の体験と抱いてきた感情を妻に伝えた。

「やっと話してくれたんだね」

遅く帰宅した際、子供達がグズり、妻が疲れて苛立っているとき、自分に非がないにも関わらず遜る言い方をして妻の気分を害させることが時々あった。

「決まったとおりにできないのは自分が悪い・・・自分が至らぬ人間だから・・」という自責の念を抱くことは自分の性格のみならず、今まで経験した環境を押し殺してきた影響があるのかもしれない。
それを吐露することでずいぶんラクになったような気がする。心に潜む闇は全て吐き出したほうが精神衛生上、好ましい。
それを気兼ねなく話せるのが家族だから。
同じ毎日を過ごすなら、疲れていても公私ともに明るく過ごしたいと思う。


| Rail&Hand | - | 22:34 | - | - |
今日の息子を報告
妻です。

今日童謡の祭典を見た後、車で子供二人が寝たのでそのまま少し遠出をしました。

食事に降りた喫茶店、ホームセンタ‐のコメリ、スーパーと、極力カートに乗せずに思いっ切り歩かせました。
本人もご機嫌で、夕食を食べさせてそのまま床に突っ伏すと…勝手に寝た(@_@;)!!!

ヤッタ〜!!

ついにお乳外れ完了!!
と思いきや、主人が風呂に入れると言って起こしたからまた大変(-"-;)!!


音楽を聞かせて抱っこしたら、ウトウトしだしましたが…私の二の腕を揉み揉みしだし…?

やばいΣ(T▽T;!!
と思いましたが、服をめくって泣き出しました。。。(〃_ _)σ‖

何をしても泣くので、布団に置いて放置したら諦めて寝ましたが。

昨日の夜中は突然
「パイギャ〜!えーっ!!」
と起き出して泣き、
「バイバ〜イ!」
と言っていました。

「パイギャ〜」
ってオッパイのことでしょうねf^_^;。

…健気だ(;_;)!!
| Rail&Hand | - | 20:44 | - | - |
童謡の祭典

妻です。

童謡「赤とんぼ」の作詞者、三木露風のふるさとであるたつの市。

毎年七月に市内の幼稚園、保育所を中心に童謡を披露する、童謡の祭典があります。

たつの市の子育て学習センターも毎年参加しており、今年は合併した近隣学習センターと合同での大合唱でした。


「明日、童謡の祭典行こうね。お友達も出るから応援に行こう。」
「私も出る!!」
「いや、あなたは来年幼稚園入ってからだよ。」
「私も幼稚園お弁当持って行ってるもん!!」

月二度の未就園児学級に行ってること、それに仲良しの女の子たちが出演しているとあり、自分も参加できると勘違いした娘。
娘は月水金の児童館に入れたため、練習のかけもちが難しいので参加しませんでした。

演奏中も
「次出られるの?次?次?」
と聞いていました。

本当は出られないと知り、号泣。

眠いことも手伝って、
「出たかった!出たかった!」
とゴネていました。


私だって出たかった…。

友達は「幼稚園入る前最後の年だから、思い出作りに…」と参加したそうです。

二年前、二歳の誕生日を迎えたばかりの娘を連れて、やはり見学に行きました。

その時は興味なさそうだったのに、成長したものです。


実は私、高校時代コーラス部だったのでσ(^◇^;)、再び舞台に立つ感動を味わいたいと思っていました。


来年、娘は幼稚園から、私は息子と学習センターから舞台に立てたら最高かな。
| Rail&Hand | - | 18:07 | - | - |
心の拠り所

妻です。

断乳5日目。
私が見る息子は、食べている時以外は常にぐずぐずと甘えているように見えます。

決心してお乳を止めたのに、これで良かったのか迷うほど可哀相に見えます。

「オッパイやめて楽になったわ〜。」
という人が多く、娘の時もそうでしたが、彼の場合よくわかりません。

今さら後戻りできませんが…。

昨日はあの後やはり起きて泣き、あまりに可哀相だったので遂に車に乗せて寝かせてしまいました。

その話を義母にすると、
「心の拠り所が欲しいんやわ〜。あの子の好きなワンワンとうーたんのぬいぐるみを抱かせて寝かせたら?」

…というわけで、午後からショッピングモールに行く事に…。

散々探して、最後にファンシ‐ショップでようやく見つけました。

本人に見せたら
「エーっ!!」
と怒ってはねのけ、むさぼるようにビスケットを食べていましたが…。。。(〃_ _)σ‖

ぬいぐるみで寝てくれたら世話ないけどね。

ちなみに夜中は毎回泣くわけではなく、私にひっついて再び眠りにつくことも。

その時は私のお腹を少しめくり、そこに口を当てたり放したりして「アーワーワー」と楽しんだ後、お腹の肉を揉み揉みし、乳を擬似体験してf^_^;また寝ます。

健気だ…(ノ_<。)ビェェン。
| Rail&Hand | - | 17:44 | - | - |
断乳のその後
妻です。

息子の断乳物語、4日目。
やはり寝つきはかなり泣きます。

娘の時のように知的な発言は全くせず、ひたすら泣く。
その泣き声にはいろんな想いがあるのでしょう。

断乳一日目、最初の泣きは怒り。
「なぜ乳をくれん!!」「なぜ乳が辛い?!!!」
怒りは次第に諦めへと変わり、おっぱいが吸えないもどかしさは「悲しみ」の泣きへと変わります。
断乳4日めの今日は、すでに声は枯れてハスキーボイス。
お腹の底からしぼるような悲しい泣き声でした。・゜・(ノД`)・゜・。

けれどここまで頑張ったのだから、今更後戻りはできません。
主人や義母に応援を請いながら、何とか4日目の寝かしつけ終了。
夜中は昨日から起きても泣かなくなりました。

ちなみに娘の時の「その後の物語」はコチラ。
http://railandhouse.tblog.jp/?eid=137811

今思い出しても、彼女はオトナです。

それにしても男はオッパイが好きだな〜。

因みに、「男の子は大きくなると母に甘えられなくなるから、小さいうちに母乳で思いっきりスキンシップしたら良い。」という意見があります。

しかし私が知っているもう一つの意見はこう。
「男の子は長いことお乳を与え続けると、思春期になって性的欲求を抑えられない子になる。」

信憑性はともかく、後者の意見はとても怖い!Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

一番の理由は夜中ぐっすり寝たいこと。心置きなくお酒、薬を飲みたい、という母の勝手な理由ですが^_^;。
| Rail&Hand | - | 21:52 | - | - |
断乳
妻です。

息子一歳七ヶ月。

ずっとオッパイを辞めたいと思っていたのですが、前回あまりに泣くため断念したのを最後に、なかなか決心がつきませんでした。

しかし先日久しぶりに夜泣きをしたので、ついにお乳にショウガを塗ることに・・・・。


「からい、からいけど飲むか?」
「まんま!!」
「・・・・・・(`Д´)!!xyuio@[[@;/.,m!!!!!」
「ンぎゃ〜〜〜〜〜!!!!!」

夜中12時半に起き、その間寝るに寝られず、テレビを見せ続け、最後は大号泣で明け方5時半に寝ました。

昨日は夜中三時に起き、やはり5時頃まで泣きました。

今夜もヤマか・・・・ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン…。

3日泣かせたらいい、とよく聞きますが、彼の場合一週間くらい泣きそう。

オッパイはいい。

助産婦さんの中には「三歳くらいまであげなさい。離乳食ではなく『補完食』です。」とおっしゃるかたもありますが、私はやはり出ない乳首をくわえられるのは辛い。
出ないお乳を求めて夜泣きされるのは辛い。

オムツとお乳は、親が「外して」あげたい、というのが私の意見。

娘の場合、「断乳」ではなく「卒乳」でした。

子供が自ら「我慢」して、はじめて踏み出す自立の一歩を見てみたい、という欲望もあります。

同じ我が子でも、成長と性格、全然ちがいますね。

過去のブログを漁ったら、娘の時の卒乳物語が出てきました。

よろしかったら御覧ください。
http://railandhouse.tblog.jp/?eid=137469

しかし過去ログを見ると、一ヶ月しか変わらないのに、娘ってなんてオトナなんだ(・ω・;)!!!

一方息子はお乳に対して発した言葉。ただ一語。
「まんま。」

ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン…。
| Rail&Hand | - | 17:23 | - | - |
撮り人知らず
昨日の豊岡駅イベントで、宮津線を走る蒸気機関車の写真が展示してあった。何となく作風はTさんの匂いがした。
今朝メールで「まさか撮影者ではないでしょうねぇ」という話をしたらズバリ作者だった。約40年前の写真。まだTさんが10代の頃と思われる。
しかも本人は写真を提供していないのに何故?現地で見た本人も驚いている。
本人曰く記憶の糸を辿ると、そのとき撮影でお世話になった機関区の助役さんにプレゼントしたらしく「区長室に飾ります」と言ってもらったという。
この行事にあわせて手元にあった作者不明の写真を国鉄OBの方が持参したと推測できる。
なんとも不思議なご縁で「撮り人知らず」の写真が歴史を伝える証人となった。Tさんの偉業には感動するばかり。なるほど。撮影者名が記載されていない理由が分かった。
記録の大切さとその熱意を実感した。

話は変わってさすがに蒸気機関車は知らない世代の私だが、山陰線といえば20数年前までは、こんな汽車が日常だった。以前話題に出した豊岡出身のMさんも乗車されていたのだろうか・・。

雑誌・鉄道ジャーナル増刊号「懐かしの国鉄客車列車」より。(そんな本があるのです)
昨日の風景の昔日を思い出しながら久々に読み返してみる。


| Rail&Hand | - | 23:18 | - | - |
豊岡駅100周年記念イベント
以前、豊岡駅開業100周年記念イベントが開催されるという話をしましたが・・
家を出たのは11時前、少し迷ったもののせっかくなので足を運んでみた。自宅から約100km、滅多に行かない但馬地方。和田山の国道9号と312号の交差点に面した物産館で昼食。子供らは余程楽しいのか走り回る。こうしてダラダラして豊岡市内に到着したら15時を回っていた・・。
豊岡市は兵庫県北部の中核を為す街。城崎温泉等の観光地とカバンの街でもある。市街地の日本海側らしい風景は、妻曰く懐かしい空気が漂う。

駅前のショッピングセンター「アイティ」に車を停めて、商店街の一角で行われている鉄道に関する展示を覗いてみる。

ボクも豊岡まできました。
展示写真には宮津線・円山川鉄橋の架け替え工事の模様など貴重なものもあった。


鉄道模型とプラレールも運転されていた。提供者は明石の団体のようだ。北近畿や山陰地方を走る車輌が多数。やっぱり子供には大人気。
来場者は地元の人が中心で、本当にささやかな行事という感がする。
小雨が降っていたのでミニSL乗車は諦める。夜には駅前特設ステージでイベントが開催されるらしいが、さすがにそこまで付き合えない。
結局、「アイティ」のゲームセンターで娘を遊ばせ、1階で食料品を購入して約1時間の滞在で帰った。わざわざ豊岡まで夕食のおかずを買いに行ったようなものだが、こんな無意味なコトを昔はよくやっていたのを思い出す。たまには遠出?もいいもんだ。
和田山以北の道路事情が悪いので北近畿豊岡道の開通を心待ちにしたい。それでもクルマは播但線より速い。鉄道も時間がかかるので、近くて遠い場所なのかもしれない。



| Rail&Hand | - | 19:59 | - | - |
岩見用水まつりと服地市
妻です。

「パパが仕事だから、岩見用水祭行かない?鮎のつかみどりがあるよ。」
ママ友達のKちゃんに誘われて、醤油工場ヒガシマルの敷地を流れる「岩見用水」の祭りに。
一角を網で囲い、鮎を放し飼いに。

仲良しのSちゃんと一緒にパンツ一丁になり、タモを持って娘は用水路へ…。

「あっちにたくさんいるよ!」
必死で追いかけるも、鮎は幼児の足元を泳ぎ抜けます。
見ると三〜四歳の幼児は娘たち二人だけ。
カメラマンがしきりに二人にレンズを向けています。
後で見ると「小学生以上」と書いてあります(^_^;)。
幼児は仮設プール…。
どうりで…。


元気な親子二組は、その後無謀にもモールの服地市に出かけました。

走り回る幼児二人+一人(一歳児)を見る係りはなかなか至難の技…f^_^;。
交替で買い物。


昼寝して起きると、テレビアニメで「うなぎを掴み取りする」というシーンが描写されていました。

超がつく偏食の娘。

うなぎは初めてでしたが…


「私もSちゃんとうなぎ取ったんや!!」


…おっ(゜Д゜;)!食べた!!

今日は土用の丑。


うなぎではなく、娘が追いかけたのは鮎でしたが(^_^;)…とにかく楽しかったね!美味しかったね!!

今日も一日疲れましたね!!

お疲れマシーンのお二人さん、いっぱい寝て、大きくなってね。

おやすみなさい(*^−')ノ。
| Rail&Hand | - | 21:35 | - | - |
山の脅威
北海道の大雪山系で遭難・10名が死亡するという大惨事が発生した。
犠牲者には姫路の方も含まれている。夏山が牙を剥いた大変痛ましい事故だった。
そして、

・ツアー会社の強行スケジュール
・中高年の山歩きへの認識

という点が事故原因を究明する焦点になっている。
マスコミの報道を鵜呑みにする訳ではいが、特に後者について考えさせられる。昨年度の遭難者の8〜9割が中高年という具体的な数字が物語る。今回の犠牲者も中高年の方々だった。

深田久弥の書いた『日本百名山』(新潮文庫)という本が中高年の登山ブームに拍車をかけた。何もスタンプラリーの如く100箇所も登る必要はないかも。

このような事故が頻発する背景について、中高年登山の心理を考察してみたい。
まず、登山はウォーキングやゴルフのように市街地や敷地内とった限定空間ではない。中には観光バスツアーのような認識をしている人もいるようだ。同じツアーでも皇居の清掃ツアーのほうが奉仕精神に溢れてよっぽど良い。
学生時代、知人にワンダーフォーゲルや登山部の人がいたが、若いからといって決して安易な気持ちは持っていなかった。
そして、人生の先輩の「プライド」や「人の意見に耳を貸さない」ことが判断力を鈍らせる。確かに勤務先では指揮を執る立場だったと思うが、自然の脅威には為す術もない。
また、他人に迷惑を掛けられないという気遣いが体力を消耗させる落とし穴にもなるし、「あの人のせいで登頂できなかった」という同年代・初対面のパーティ特有の嫉妬みたいな意識も気にかかる。
10年ほど前、夜行列車を利用したとき。同じ車輌に自分の両親の年代の男女グループが乗車していた。立山か北アルプスに向かう一団のようだが、夜半まで談笑してこっちは眠れない。近くの寝台に居たお兄さん?が一喝したのを思い出す。
一部の方とはいえ、いい歳してマナーも気にかかる。私は登山に縁がない人間だが、山では中高年のマナーが悪いという話もある。
自分の父母の世代なので余計に敏感になってしまうのだろうか。

私よりも小遣いはずっと沢山あるでしょうから、しっかり保険に入って装備も万全にして、あとは謙虚な心で望んで頂きたいものです。こればかりはお金で買えないので難しいかもしれませんが。

そう思えば中高年「鉄」は紳士的で穏便な方が多い。そんな先輩を持つことは喜ばしい。但し、飲んだらタダのオッサンに戻るが。

| Rail&Hand | - | 21:00 | - | - |
一歳半健診
妻です。

今日は息子の一歳半健診。
午前寝してきた息子は午後から絶好調!!

会う人会う人に「ばいば〜い!!」と手を振っては脱走!!
身体測定。
脱走!!
問診。
脱走!!
内科健診の頃には疲れて脱走する元気もなく、弱り果てた末にフッ素塗布で号泣!

最後栄養指導ではお目めもシパシパで抱っこ〜…。

終わった筈の問診の保健婦さんが追いかけて来ます。
「Hくんさっき走ってばかりで言葉が聞けなかったのでもう一度…。」
「Hくん、これ何?
言える?」

「………。」


。。。(〃_ _)σ‖

同じ両親から産まれて来ても、こうも違うもんか…。

娘は一歳半健診で三語文が言える優等生でした。

「ワンワン、ブーブー、はんっ!!そんな赤ちゃんぽい質問すんなよ。」
と思ったもんですが。
今は
「そんな難しい質問すんなよ〜!!」

。。。(〃_ _)σ‖。

「まんまとバイバイはハッキリ言えるんですが…。」
「マンマが言語かどうかは怪しいところですが」

えぇえ〜Σ(T▽T;)グワーン!!

まんまは除外?!

そんな〜!!



ところで「四歳トイレ宣言」の娘。

幼稚園、スーパーのトイレを次々クリア!!
時々のおもらしもあれど、行きたい時は自分から教えてくれることも増えました。

天晴!!
| Rail&Hand | - | 17:11 | - | - |
労務は一日にしてならず
昨日の話。

「10年も勤めて箱入りじゃあアカン。外に出ないと〜。オリちゃんも来いよ」

部長の一声で経営者協会の会議と納涼会に参加することになった。
夕方、デパートのレストラン街のブッフェで31日に開催される法人内の交流会の打ち合わせを済ませてから、隣りの中華料理店へ。

メンバーは地元の経営者や役員の方々。県経営者協会事務局長までも。
しかも乾杯の前にいきなり紹介されて挨拶…不慣れな私はガチガチになる。

乾杯の後、杯が少し進んでから、
「まあ、労務管理ちゅうのはこうして飲むことから始まるんやな」
事務局長が言う。アフター5は情報交換や労組との交渉の時間のようだ。隣りに座る部長はそのエキスパートなので頷いていた。

遅れてきたメタボなオッサンが隣りに座った。
誰かと思えば、地元選出の県議会議員・カマケンことK谷研造氏だった。ビックリ!
さすがは議員先生、挨拶が巧い。私とは雲泥の差。
少し遅れて地元選出衆議院議員で元文部科学大臣・T海K三郎氏が到着。8年ほど前、選挙の手伝いに動員された記憶がある。親分(麻生総理)の不甲斐なさを遠まわしにぼやいていた。
スープをズルズルとすする姿を見ると偉い議員先生とて人の子だと思う。
先生方は早々に切り上げた。


私と先輩のKさんは今、対外的に顔を広げる年代らしい。今まで社内に封じ込められ指示されるがままに業務をこなしていたのが正しいかは別として。
自分の行い次第だが外に人脈を持つことが我が身を育てることになる。

会社は目上の機嫌を取る場所ではなく、ましてやその状態では何も改善されない。悪しき習慣が打破されようとしている。等と思いつつ、帰りの車内。窓際に置いたペットボトルが落ちて転がった。反対側の席の人に2回も拾ってもらった。
梅雨明けはまだのはずだが、夜空に瞬く星座。労務は一日にしてならず。


さて、娘の「有限実行」には驚いた。本当に4歳でトイレに行った。今日も出来たらしい。まさに予告ホームランだった。打ったのは8回裏辺りだが。この頑なまでの実行力は誰に似たのか?
かくいう親父はダラダラと「不言不行」で齢を重ねている・・。忙しいだの疲れただの理由をつけて;少しは見習わにゃあいかん。

ここ数日、朝は早く夜もそこそこの時間。二人とも(時々三人)寝ている時間帯なので少しかわいそうだった。褒めるのは土曜日になりそう。

| Rail&Hand | - | 21:50 | - | - |
誕生日
妻です。

娘は今日で4歳になりました。
長いようで、あっという間の4年間。
出来ることがうんと増えました。

着替え、挨拶、顔洗い。
そしてトイレ・・・・。

娘と過ごした4年間、本当にいろいろなことがありましたが、とくにトイレトレーニングは思い出深いものがあります。

以前「初しっこ」が出来て当ブログで報告してから、ずいぶんになります。
長くなりますが娘の「トイレ物語」聞いていただけます?


言葉が早かった娘、「おしっこ出た!」とハッキリ言えたのが一歳代後半。
張り切った私はトレーニングパンツをしこたま買い込みます。
ちょうど同じ頃、一歳半の仲良しSちゃんは既に外出先の便器で用を足しており、比較対照のライバルにもんのすごく焦る私。
しかし一歳では「出た」から「出る」と申告することもなく、「おしっこ出た」「トイレ行く」と言われても「出てからじゃな〜・・・。」
となんとなくトレーニングをフェイドアウトしてしまいました。


そしてそのまま息子を妊娠、その冬に出産。
紙おむつに染み出しそうなほどおしっこをしていても、「出てない!!!」と言い張る娘。
私が耳鼻科に行った日に主人に預けると、オムツ替えに一時間、死闘のデモ隊最前線がくりひろげられていたそうです^_^;。


息子を産んで4ヶ月頃。春。娘、二歳9ヶ月、同級生の友達もボチボチオムツ卒業し出します。
妊娠も、出産も済んだ。
あとはオムツ!!!!!!
この夏だ〜〜〜!!パンツはかそう〜〜〜!!!
娘の好きそうなアンパンマン、キティちゃん、最後はプリキュア。
色々なキャラを大活用するもジャージャー漏れ。

方法も、様々な方法を調べました。
人形を使う。しまじろうを申し込む。水分を与える。あるいはごほうびのお菓子。
しかしパンツを穿いた娘を幼稚園に連れて行くと、そのまま「ジャー」。
脚を伝った尿はダイレクトに長靴にイン。
娘が歩けば長靴が歌う。チャップン、チャップン♪

ジャージャー漏れ、そして床拭きを続ける私と娘のストレスはやがてピークに達します。
娘が寝起きで吐くまで泣く、オンブする。私の背中で漏らす。
もう我慢も限界です。

祖母まで「保育園に入れようか」と言い出します。
「保育園に来たら、私らがすぐオムツはずすで!」
保育園に勤める友人に自慢されたのがきっかけ。
しかし私も、ここまで来たら意地があります。
何とかして幼稚園入園までに自分で外してみせたい!!!

娘が三歳半頃、真冬でしたが、必ず湯船でオシッコをするよになりました。
「お風呂でおしっこしたら、お風呂がよごれてしまうよ!お風呂の前におしっこしよう。」
何度言い聞かせてもお風呂の中でしてしまいます。
機嫌のいい時はオマルに座りましたが、ギリギリになって自分でパンツをはき、立って漏らしていましたドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン…。
一体何をしてんのか。
そこまで「尿意」も感じる、着替えもできる。
しかし「便器で」できない。

今の時代のトイレトレーニングの鉄則、ご存知です?
絶対「叱らない」ことです。
漏らしても「いいよいいよ」「今度はトイレでしよう。」
言い続けてきました。一年余り。

しかしこの春、ありましたね?インフルエンザ騒動。
外出禁止。
遊び場を失った子供達は、必然的に家で遊びます。
「ばあちゃん家行く!」と娘が言います。
ガンガン漏らします。
祖母が言いました。
「もう医者行くか?」
近所に専門医が出来たのです。
すると娘の言い訳。
「四歳になったら!トイレでするの!」

ここまで私や祖母を心配させる娘のオモラシ。
私は鉄則を破りました。
「アンタは赤ちゃんか!」
「四歳になったら幼稚園行くんでしょ?そんなに漏らしてばっかりいるなら、幼稚園に弁当と一緒にオムツ持っていきなさい!」
普段叱らない私の、この一撃は効いたようです。
以来、カタチだけ便器に座るようになりました。
しかしおしっこは出ず、その後しばらくして漏らしていました。

湯船でおしっこするなら、お尻をお湯につけてさせたらどうだろう?
フイに思い立ち、洗面器にお湯をはり、その中にオシッコさせると・・・・出来た!!
今度はヒャッキンで買った小さなオマルにお湯を満タンにし、そこでさせたらやはり出来ました。

お風呂場が娘のリラックス空間なら、と考え、娘の大好きな日本地図を壁にはり、風呂場にオマルをおいてするのがしばらく習慣でした。

それからは「地図さんお引越ししようね。」「地図さんに会いに行こう。」と言い、オマルをトイレに置いておくと、抵抗なくするようになりました。

そして今日。
四歳の誕生日。
朝から料理教室。お昼も食べ、しっかり遊び、娘がパンツを触るのでトイレに連れて行きました。
オマルではなく補助便座は初めてでしたが、ちょろ、ちょろちょろちょろ・・・・。

おしっこ出たヽ(・∀・)ノ゜+.゜☆!!!
スゴイ!感動です!

「四歳になったら。」

娘の言動にはいつも感動させられます。

お乳をやめたのは一歳八ヶ月。
その時は自分から「シャヨナラ。」と言い、私の胸元をあけては小さな手を振っていました。

息子のようにチンチクリンで騙しのきく相手ではないけれど、鋭くて、口達者で甘えん坊。頑固で、こうと決めたらテコでも動かない性格。
けれど、だから、自分で決めたことは成し遂げてくれる大物です。

四年間で本当に大きくなってくれました。

生まれてくれて、おめでとう。
生まれてくれて、ありがとう。

これからも元気で大きくなってね。
| Rail&Hand | - | 17:29 | - | - |
復活
また1両、蒸気機関車が復活するという。
群馬県伊勢崎市の公園に保存してあった蒸気機関車C61型20号機。
6月、JR東日本は3億円をかけ、2011年を目標に動態復元すると発表した。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/backnumber/n_jr_east__20090610_1/
すでに2号機が京都の梅小路蒸気機関車博物館で展示運転されているが、本線走行はできない。
C61は戦後生まれの機関車でD51の改造により誕生した。製造数は33両と少ない。上野〜青森の東北特急「はつかり」や九州内でブルートレインを牽引した花形機。
自動給炭装置を初めて装備した機関車でもある。この装置をストーカー“stoker”という。(“stalker”は刑法に抵触するほうの意味)
シャベルで石炭をすくって釜に投入する機関助手の負担が軽減された。

どちらかといえば地味な機関車だが、わが国最大の急行旅客機C62よりもやや細身のボイラーに大きな動輪。規格の低い路線にも入線できるように従台車を2軸としている。
きかんしゃトーマスで言えば「ヘンリー」みたいな存在だと思う。
そういえば復活するズバリ20番そのもののNゲージ模型を保有していたが、5年ほど前に手放してしまった。惜しいことをしたかも?

ともあれ、古巣の東北地方で運行してもらいたいところ。

ちなみに「C61」で検索するとなぜかミシンが出てくる。ブラザーに同名機種があるようだ。自動給糸装置があるとか。ミシンなら当たり前か。
| Rail&Hand | - | 22:49 | - | - |
スペシャルドレスの手仕事

妻です。

ザ・モールの鳥の広場服地市で見つけたポリエステルジョーゼット。
ごく薄く透ける素材で織られ、手描き風の草花が数種類プリントされています。
ため息ものの美しい服地。

どう仕立てるのが一番きれいかずっと考えていました。
お花が大柄なので、柄を切ってしまわないよう、前後一枚ずつのシンプルワンピース。これが最適。

透ける生地は大好きなのですが、下に着る服を選びます。
時には、ダイエーで100円で買ったキャミソールを着ている日もありますよね(^_^;)。

そんな日も着替えずに着たい、そして汗をかく夏も快適に過ごせる裏地を…と考えて、とっておきのコットンレースを裏地に使いました。

つる草模様が刺繍されており、裾はスカラップ(レース状の飾り仕立)です。

袖と裾、脇をそれぞれ別々に作り、襟元で縫い合わせました。

袖が二枚仕立で重ね着している風ですね。


実はこの自分用ワンピをずっと作りたくて、でも依頼品が多くて、イライラを抱えていたように思います(^_^;)。
なんかスッキリした…。

よく考えると人に頼られるって素晴らしいことですよね。
| Rail&Hand | - | 07:35 | - | - |
誕生会


15日で娘は4歳になる。少し早いが実家で誕生会。

ちなみに駅のポスターによると、7月15日は紀勢本線全通記念日。今年は50周年らしい。
| Rail&Hand | - | 21:25 | - | - |
夕涼み会

今宵は幼稚園の夕涼み会。この近所の公立幼稚園は2年保育。この行事には学区の3・4歳児も参加できる。昨年に引き続き来年入園する娘も浴衣で参加する。昨年も述べたように母校ならぬ「母園」。園舎はすっかり建て替えられて変貌を遂げているが、遊具や樹木に面影がある。


先生方の劇もあった。昨年の娘は散漫になっていたが、今年は一生懸命鑑賞しており、大きくなったと思う。

17:15頃よりお待ちかねの模擬店。娘はヨーヨー釣りやくじ引きなどに興じる。夕食になるオニギリもある。昨年以上に楽しそうだった。
一方オトナは・・・

「暑いな〜ビール飲みたいな。持ち込んだらマズイかな」

「大丈夫でしょ」

と云う訳で、園庭の片隅でコッソリと事前にクーラバッグに3本準備してきた缶ビールを飲む。私だけではなく妻も。
人目をはばかって缶をハンカチで包んである。
とんでもない保護者だ・・。さすがに入園後、運動会等の行事ではNGなので慎む。

「お、さっきもらったスナック菓子がつまみになるな」

「飲んだあとのアイスって美味しいね」

等と不謹慎な会話の両親;


締めくくりに今年一番の花火が上がった。
PTAの方々は準備に大変そうだった。来年以降はノンビリできないような気もする。
娘は食べ、遊び、走り、騒いで大満足だったが、さすがに疲れたようだ。
実家で留守番だった息子も来年は参加できそうだ。

午前中は音楽教室、夕方は幼稚園で子守の1日。これから自分の時間といきたいが・・・眠くなってきた。もう1本飲んだら寝てしまうかも。

| Rail&Hand | - | 21:45 | - | - |
最近の手仕事

妻です。
自分用ブラウス。
ネットの共同購入で500円/mで仕入れた生地。
正味680円ほどで仕立てました。
但しパターンはその3倍ほどお値段かけています^_^;ハハハ・・・。


こちらは「ゆずの木」商品にしようと思っているスカート。
クロスステッチ風のアルファベットが印刷されており、とってもかわいい生地です。
チェック地なので、ポケットとウエスト布をバイアス(ナナメ45℃)に取り、アクセントにしました。

最近ブログやイベントで紹介している子供服を、「これと同じ生地で」あるいは「同じデザイン」、「サイズ違い」で作って欲しい、というご依頼がとても多いです。
手元に生地が余っている場合はご希望に添えますが、新たに買い物に出かける、となると大変な労力です。
(何せイタズラざかりの一歳児をかかえているので・・・。)
サイズの変更も、既製品の切り取り型パターンの場合、再生不可能となるのでご要望に添えない場合があります。
私はパターンナーではないので、魔法のようにその人に合った衣服を生み出すことは出来ないのです。

鉄道模型といっしょで、布地も一期一会なんですね。
但し、手芸屋で購入された生地を仕立てて欲しい、ということであれば比較的ご相談にのりやすい(ご本人の好みも反映しやすい)です。

その場合多少の縫製料を頂きますので、あしからずご了承ください。
以前はよく善意で仕立てましたが、手仕事依頼が多すぎ、最近体がついていかなくなってきました。
家族に八つ当たりしながらミシンをかけるのは嫌なのです。

プロではなく、あくまで趣味の一環としてモノ造りをしたいと思っています。
皆様の温かいご支援を頂きたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
| Rail&Hand | - | 20:50 | - | - |
女って・・・。
妻です。

先日子供を連れてはつらつセンターに行くと、偶然七夕会が催されていました。
会が終わると、必然的に娘の同級生、三歳児が集合。
女の子4人の中で、唯一男の子のY君。
女の子4人がおままごとを始めます。
「パーティしてるの!!」
仲間に入りたいYくん。
けれど女の子4人のごっこ遊びに、なかなか入っていけません。

「入れて。」
「嫌だ。」
「い〜れ〜て。」
「嫌!!あっちいって!」

男の子が苦手、というMちゃんが頑なにY君と遊ぶのを拒みます。

家に帰ってから娘がMちゃんの口調を真似て言います。
「オトコなんて嫌!!」

!Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

三歳児・・・・もうすぐ4歳児って・・・・。

そして女って・・・・ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン…。

Y君は帰ってからも
「今日は楽しくなかった・・・。」
と嘆いていたそうです。

女ってイケズだ。

男の子の母親は一様に言います。

そして、一般に男の子の方が繊細で純粋であり、女の子の方が図太く、冷静であるように思います。

実は私。
こう見えて(?)子供の頃は非常〜〜〜〜に繊細で恥ずかしがりやで、人の輪に入れない子だったのです。

「借りてきた猫ならニャンと言うけど、ニャンとも言わない。」
母が当時を振り返ってよく言ったものです。
幼稚園初登園で姉と違う教室に入れられ、泣き喚いたことを今でも忘れていません。
年下とばかり遊んでいたので、小学校に入ると友達が一人もいませんでした。
そんな私が今、こうして人と気さくに話せるようになったきっかけは・・・!?

音楽手帳に描いた少女の漫画。

「すっげ〜!!コレ南ちゃん?(アニメ『タッチ』の)」
「私にも描いて!南ちゃん!すっごい〜!」

ちいさな自信。
他人に認められた優越感が、自分一人の世界から、外へ向かって発信できるベクトルへとつながったのです。

さて。
娘は?!

今日のお昼で親しい友人が帰ってしまい、友達がいなくなってしまいました。
すると、まったく知らない女の子の所へ走って行き、無言で仲間に入ろうとします。
女の子は警戒し、事あるごとに娘の行動を非難します。
「アカン!!!」
しかし全く動じない娘。
「あの子が行ったから私も滑り台行く。」
と言い捨て、母を見捨てて一人階段を降りていました。

迷子になったのは私のほう^_^;。

女は強し!

されたことはY君と同じですが、ま〜〜〜ったく気にしていないよう(´-ω-`)。
誰に似たんだか。
| Rail&Hand | - | 22:36 | - | - |
荷物車三態
マニマニアのお話。※専門用語が多いのでご注意ください。

難有・格安3両組にて入手した16番真鍮製荷物客車3両。この手の車はプラ製品に恵まれないのでブラスでもありがたいところ。昨年末のオシ17に続くブラスモデル。今のところプラ製品にない形式の客車のみ在籍。荷物車輌は室内造作が無くても気にならない。


マニ37(フジモデル製)
今回のフラッグシップ。
きつめのウェザリングが難有の理由だが、かえってリアルに見える。
何よりも床下フルパイピングがリアルで、これはプラ製品では味わえない魅力。しかし連結周りのディテールはカーブ曲がれるのか?


ワサフ8000(エンドウ製)
塗装は良好。荷物ドアも開閉可。難有の理由はレタリングなし。ブレーキハンドル無し。オマケでエコーのパーツを添付してくれた。


オユ14(フェニックス製)
ジャンク品。床下機器が明らかに少ない。と、思いきや水タンクが箱の中に転がっていた。マニ37とは対照的に床板は真鍮1枚でプラレールの如くアッサリしたもの。塗装状態は今ひとつ。決定的な問題はカプラーの取付けに問題があり連結は不調。下回りは根本的な見直しが要る。

自分でハンダ付けして作れと言われても私には到底できないので、一応完成品を手にできるだけ感謝。
プラ製オユ10等と一緒に憧れの?荷物列車を仕立てるのもよさそうだ。
それにしてもブラスモデルは重い。3両連結した重量はプラ製品の6両編成分以上ありそうだ。


| Rail&Hand | - | 22:34 | - | - |
七夕

七夕だからという訳ではないが早く帰宅する。
駅前通りの拡幅工事による立ち退きで殺風景となった土地に笹飾りがお目見えしていた。自治会によるもののようだ。短冊には、ささやかな願い、夢のある願い事が見て取れる。

あいにく厚い雲に覆われて天の川は見えないものの、蒸し暑さを忘れさせてくれる夕べだった。
| Rail&Hand | - | 21:20 | - | - |
やっぱりゴハチは

茶色が似合う。今回の戦利品はコレ。
今回は以前取引した方よりディスカウント。Σ(・ω・ノ)ノ!!
茶色のゴハチは稀少品なので、「ちょっと待った〜〜!!」と買い(*´ェ`*)!(昨日のハンドメイドレポート風に)

EF58型電気機関車“ゴハチ”。特急「つばめ」「はと」等の優等列車、お召し列車の先頭にも立った。昭和を牽引した電気機関車。よく見ると誤植で箱ラベルが「FE58」となっているのはご愛嬌。
これはKATO・HO初期製品でテールライトが点灯するレア物。部品取付け済で走行歴はなさそうだ。
既にブルーは在籍するがついに茶色も入線。
ロングセラーのEF58だが、他にも上越仕様とか小窓特急色など欲しい。

天賞堂からカンタムサウンド仕様も出るらしいが、電気機関車のサウンドはあまり面白くなさそうだ。やっぱり快調に走って楽しいプラ量産品がいちばん。と、言いつつ走らせていない・・。
Nで今ひとつ興味が湧かなかった電機。何故かHOでは積極的な気分のこのごろ。
| Rail&Hand | - | 22:21 | - | - |
梅雨の晴れ間に

夫です。
今日は勤務先の日帰りバス旅行。行先は京都・貴船川床料理と大原三千院。
私は世話役にも関わらず、ビール持参でN君と朝から飲みっ放しだった。画像の通り川床料理は涼しくて満足。例によって我々の席だけ空瓶が並ぶ…。
しかも三千院はロクに散策せずに茶店で飲む始末…。

日頃の思いや様々な裏事情も話せて??有意義な一日。誰にも気を遣うことなく(←これが一番大きい)滞りなく終了した日帰り旅行だった。

ところで母子達は無事に夢前町に行けたようで…。練習した甲斐?あって何より。お友達の皆様、お世話になりましたm(_ _)m

渋滞で遅れて自宅に着いたのは21時前になった。あ〜酔っ払った。頭いた〜;

| Rail&Hand | - | 21:02 | - | - |
梅雨の晴れ間に

妻です。

cocochi+カフェのオープニングイベントに行ってきました。

お天気も午前中は何とか持ち、子供達も広大な農地でのイベントに大張り切り。

食べ物ブースも豊富で、ヨーヨーつりやスーパーボールすくいなど、お子様欲求も満たす内容。
今までのハンドメイドイベントとは一味違い、親子ともに楽しめました。

今日の戦利品はコレ。


Toujours ensembleさんのタオルかけ。
「まま・はんど」で見て気になっていたのですが、今回ディスカウントされて、タオルつきで500円Σ(・ω・ノ)ノ!!
三つあったのがあっという間に残り一つになっていたので、「ちょっと待った〜〜!!」と買い(*´ェ`*)!
Toujours・・・さんは小学生のお母様と、大阪在住、本業大工さんのお兄さんのコンビ。
大工さんは前回主人ととても気があっていました^_^;。
小学生ママさんは、真っ白なキャミソールから華奢な腕を堂々と見せており、とてもとても子持ちに見えないんですけど!Σ( ̄Д ̄;)!!!

そのスタイルとセンス、脱帽です。

「ゆずの木さんのセンスがすごく好き」
とおおしゃってくださり、ボタンとデコパージュ石鹸をプレゼントしてくださいました。
ありがとう・・・・。

ティッシュboxケースと携帯ケースはsnow frakeさんの作品。

児童館で一緒のママさんですが、いつもカワイイものを作っていて、このテイスト大好きなんです!!

「自分で作れるじゃん。」
と言われるけど、や〜、やっぱり人のものは欲しい!!
その人のものはその人のセンスなんです。

それに最近「お仕事」がとても多く、お金だしても欲しいんですね^_^;。
ありがたいことに。
時間をお金で買えるようになったとは、私も偉そうになったもんだ。

主人は日帰りの職員旅行。

息子は水溜りでしりもちをつき、娘はヨーヨーつりで水浸し。

子連れでイベントに付き合ってくれた皆さん、今日は本当にお疲れ様でした。
楽しかったけど疲れましたね^_^;。
| Rail&Hand | - | 19:15 | - | - |
はりま勝原

梅雨晴れ間の休み。今日は私が娘を音楽教室に連れて行った。
教室は駅前。終了後は電車で移動。自動車に慣れた今の子供は切符を買う経験など少ないのでは。というわけで切符を買わせると喜ぶ。時刻を見る、ホームの表示を読む、行儀良く腰掛ける、鉄道は読解から道徳まで教えてくれる・・というのは言い過ぎか。
「はりま勝原駅」で下車。2008年開業の新駅。こんなところは初めて降りる。これは単なる親父の趣味か。駅は住宅街にある。駅前はロータリーが整備されているが、近年の駅は少し味気無い。
ところで、駅名に旧国名「はりま」を冠する理由は、福井県に勝原(呼称は“かどはら”)という駅がある由。逆に停車本数は「はりま〜」の方が20倍ほど多い。
他に播磨高岡→本家の「高岡駅」は富山県高岡市。という例もある。
ところで「播州赤穂」は何故「播磨赤穂」ではないのか?これは赤穂線が開業する前に存在した赤穂鉄道で使用されていた駅名に合わせたという理由のようだ。「○州」は正式な国名ではない。JR(国鉄)の駅名で州がつくのは播州赤穂のみ。正式な国名にこだわる傾向がいかにもお役所らしい。そもそも「ばんしゅうあこう」のほうが響きが良い。
全国各地様々な駅があるが、智頭急行(岡山県)にはその名もズバリ「宮本武蔵」という人名駅がある。観光目的に武蔵の生誕地から起用された。
それよりも、ユニークな地名そのものの駅が面白い。
今まで出かけた中で最もインパクトがあった駅名は、

「半家(はげ)」(高知県)

四万十川中流沿いにある駅。2〜3時間毎しか列車は走らない。ワンマン車輌の自動放送で無機質なアナウンスが車内に響く。

「まもなく“はげ”“はげ”です。一番前のドアが開きます」

「増毛(ましけ)」(北海道)という駅もあるので、ここへ向かう片道切符も面白いかもしれない。往復は遠慮したい。

等と駅前のベンチでアホなことを考えていたら、駅近くのショッピングモールで買い物していた妻と息子が車で迎えに来た。


| Rail&Hand | - | 22:36 | - | - |
夏の信号色

妻の実家よりトウモロコシと枝豆が届いた。
トマトと合わせて緑・黄・赤が揃った。

やっぱり獲れたてのトウモロコシと枝豆は美味い!

目の前にミシンがあるのはご愛嬌?(しかも稼動中)




| Rail&Hand | - | 21:40 | - | - |
静かな向かい風

妻です。

七日オープンする(イベントは五日)cocochi+cafe(ここちカフェ)に雑貨を納めてきました。

場所は分かりやすい道で言うと、長池を姫路方面に右折。とりどーるの三差路を斜め左方面に進み、マックスバリュ町田店を通り過ぎた所にある「町田橋西詰め」交差点を左折。
あとはひたすらまっすぐです。

太陽公園を過ぎた所にある「菅生澗(すごうだに)」という集落。
簡易郵便局の少し先です。


のどかな田園地帯に建つ真っ白い南仏風レストラン。ここは日本の夢前町であることをつい忘れてしまいそうな空間。
不釣り合いなようで、実は妙に風景に溶け込んでいて…。

カフェはTさん(以下主人のご友人と紛らわしいので、作家名でkaorinさん)たち有志で自力で建てたそうです。
廃材の柱、窓、ドア…。
それらを組合せ、自分達でレンガを敷き詰め、コンクリを流し…。
まさに「拾ってきたカフェ」。

レストランも見せてもらいました。

こちらはまさに南プロバンスの田舎そのまま。


開放的なテラスから、自家農園に向けて吹き抜ける風。
時間を絶つのも忘れて過ごしてしまいそうな空間。

そこにグラウンドピアノ、ドラムが置いてあり、片隅に布雑貨、アクセサリー、草木染めのシルク…。

お洒落だ…。
お洒落ってこういう空間を言うんだ…。

神戸の異人館みたいなたたずまいだ…。

なのにここは夢前だ…。


…不思議…。


ここちカフェから、自家農園が望めます。

吹き抜ける農園の向かい風。

「えぇやろ?めっっちゃえぇやろ?ここでお茶飲みたいやろ?!」
「えぇな〜!」

一同盛り上がる中、若干、何処か自分の中にシンパシ‐を感じ続けている私。

何処か懐かしい…。
あこがれではなく、これは私の生活だった…。

そう。

シンパシ‐はNiigata。
南仏ではなくOojima…。

風も人も全てがエアスル〜〜!!

蠅も蚊も埃も…!!

それは実家!!

近くcocochi+cafeの情報は神戸新聞に載るそうです。

興味のある方は是非チェックしてみてください。
| Rail&Hand | - | 19:37 | - | - |
カフェ用手仕事

妻です。

今度カフェに置かせてもらう小物たち。

安易なモンばっかりなのですが…。。。(〃_ _)σ‖。


友人からの製作依頼が多かったナナメかけバッグ。
肩紐が幅広で、クッションが入っています。
子供をちょっと間乗っけて抱っこ紐代わりにできる「どすこい仕様」。

もうひとつはオムツポーチ。
裏地は撥水ナイロン。
おしりふきを取り出せるよう、専用ポケットがついています。
今回は更にマイナーチェンジして、ティッシュポケットとナイロンポケットをつけました。
オムツ替えグッズひとまとめ♪


これからの時期に欠かせない帽子二点。
どちらもリネンですが、草花模様のものはリネン100%には珍しく、とても気に入っている生地。
もう一点はバテンレース。
なんでもバテンレースつけたらナチュラルっぽくなって、われながら安易ですドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン…。
自分の好きなもの、ではなく「流行りのもの」を作れば売れるわけで・・・。
「ゆずの木らしさ」って何でしょう?

お粗末さまでした。
ご高覧ありがとうございましたm(__)m。
| Rail&Hand | - | 20:31 | - | - |
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