2006.09.22 Friday
はじめてあんよ
妻です。
娘が最近、ようやく上手に歩けるようになってきました。
義母が靴を買ってくれると言うので、娘と三人、姫路のアカチャンホンポに行ってきました。
アカチャンホンポで試着用の靴を履いた時点で、娘は大喜び。
「たんたん!!」
と他の見本用の靴を片手に持ち、足には「見本」の札を引きずりながら靴売り場を伝い歩きします。アカチャンホンポには、他にも見本用のオモチャがいっぱいです。他の幼児が乗っていたキティちゃんの三輪車も、押しのけて自分が乗ります。鉄腕アトムの車型カートを見つけ、自分で乗る、と言い出します。
これは大変。早く靴を買ってきて履かせなければ。早速気に入った一足を会計し、札を切ってもらって履かせました。
幼児用の靴には「ファーストシューズ」と「セカンドシューズ」があります。「ファーストシューズ」は靴に慣れることが目的のため、外歩きには適していません。今回購入したのはセカンドシューズです。以前にも義母が高級なファーストシューズを買ってくれましたが、この使い道としては
屬燭鵑燭鵝」と言って娘が触る。
▲泪献奪テープをはがして娘が遊ぶ。
室内でごくたま〜〜に履く。
程度で既に小さくなってしまいました。しかし、歩き出した娘がこれだけ靴を喜び、違和感なく履いたということは十分値打ちのある買い物だったと私は思います。
以前は業界で最も高級感のあるアップリカのものを頂きましたが、今回はピジョン。それでも私が普段履いているスニーカーの2.5足分です(サイズは半分ですが;)。アップリカのは更に千円以上も値が張るものでした。
「アップリカ代ですね。」
「ほんまや。アップリカ代や。」
と義母と笑って帰りました。
これから秋本番。穏やかな秋晴れのもと、娘が元気に外歩きする姿が見られそうです。