2008.01.13 Sunday
第二回打合せ会
今日は姫路駅ジャズ演奏+鉄道イベント、二回目の打合せ会。午前10時、Tさんの会社に集合。前回とほぼ同じメンバー。
骨格がだいぶ出来上がっていた。
我々鉄道模型班も話を詰める。
実行委員長のYさんにGゲージのサイズを把握してもらうため、今回は所有するOBB(オーストリア国鉄)のディーゼル機関車など、一部車両をエッチラコと持参。(画像はTさんのHOゲージ・キハ181「はまかぜ」色とGゲージの比較)
姫路菓子博覧会PR用として、お菓子のディスプレイを搭載する平荷台貨車をYさんに託す。洋菓子店が担当するらしい。
「事故、怪我のないように、とのことなのでお願いします」
「JR協力なので鉄道模型の脱線事故もないように」
「脱線して模型のマンションに突っ込んだらマズイやろな〜」
「207系は持ってないので大丈夫です…」
「N・HO車両はなるべく地元に関係あるものを準備してな」
「ところでGゲージ用に床に敷く絨毯の色はジャズステージと同じ赤になりました」
「50系客車みたいな色ですね」
「その辺の知識はちょっと私には…」
「この写真や」(DD51牽引列車の写真パネルをTさんが見せる)
「あ、ここにある模型と同じですか」
「違う違う」
「・・」
またしても一般人のYさんは、徐々に濃くなる鉄分に当惑していた。
テツは束になると世代を越えて団結する習性がある。
当日、どのくらい入場者があるのか未知数で、Fさんをはじめとする主催側は、混雑回避や模型・備品の管理、駅入場券による見学者が、駅入場券有効時間の二時間を超えた場合の措置等、解決する課題が多くあるようだ。
私も主催側に回るのは初めて。担当するGゲージは借り物もあるので、適切な管理下で楽しく観覧してもらえることが課題。蓋を開けてみないとわからないが。
前日は午後集合。昼まで仕事なので、模型を満載しての出勤となりそうだ。
見学の皆さん…がいくら居るのか分かりませんが、当日は電車でお越しくださいm(_ _)m