2008.12.25 Thursday
ポーラーエクスプレス
雪のクリスマス。深夜、外に出ると汽車が蒸気を上げて止まっていた。誘われるまま、その汽車に乗ってサンタの国へ…
これはアメリカの絵本・「ポーラーエクスプレス」の冒頭。
我が家にもサンタが来たようだ。
息子は箱を叩いて、娘はキョトンとしていた。2人とも早起きだった。
ちょうど始発列車の音が聞こえた。
「プァーンいうたわ。サンタさん、電車で帰ったんかな」
だとすれば私の妄想が膨らむ。
和製ポーラーエクスプレス。蒸気機関車が頭に浮かぶ。姫新線を往くC58-321牽引の荷物列車。マニとスユニが数両。夜明け前、サンタは中国山地の奥へ帰っていく。銀河鉄道のように夜空に飛び立って消える。ちなみに播但線のサンタは重量列車なのでC57-5と93の重連。
等と訳の分からぬ事を考えていると出勤時間。早速子供らは箱を開けて遊びはじめた。
呑気な話をしているがそれも束の間、帰宅すると子供らは眠くて機嫌が悪くて絶不調。妻は疲れ切って家の中はいつもの戦場に戻っていた…。
これはアメリカの絵本・「ポーラーエクスプレス」の冒頭。
我が家にもサンタが来たようだ。
息子は箱を叩いて、娘はキョトンとしていた。2人とも早起きだった。
ちょうど始発列車の音が聞こえた。
「プァーンいうたわ。サンタさん、電車で帰ったんかな」
だとすれば私の妄想が膨らむ。
和製ポーラーエクスプレス。蒸気機関車が頭に浮かぶ。姫新線を往くC58-321牽引の荷物列車。マニとスユニが数両。夜明け前、サンタは中国山地の奥へ帰っていく。銀河鉄道のように夜空に飛び立って消える。ちなみに播但線のサンタは重量列車なのでC57-5と93の重連。
等と訳の分からぬ事を考えていると出勤時間。早速子供らは箱を開けて遊びはじめた。
呑気な話をしているがそれも束の間、帰宅すると子供らは眠くて機嫌が悪くて絶不調。妻は疲れ切って家の中はいつもの戦場に戻っていた…。