2009.05.05 Tuesday
さくらの湯
すっかり日が落ちて、弥彦「さくらの湯」に寄る。脂抜き。
この温泉施設を掘削したのは「聚楽」だという。
聚楽といえば東京のホテルやレストラン。その昔、上越線特急「とき」の食堂車、上越新幹線のビュフェや車内販売を担当したのも「聚楽」。
同社は新潟出身の方だという。
日帰り温泉としては少々お高いものの、広くて綺麗な風呂。特に家族連れに“じょんのび”出来る。
締めくくりは前回の蓬平温泉に引き続き、脂抜きとなった。
S君が車を停めている栄PAまで2人を送り届けて帰路についた。栄PAには高速バス停があるので一般道から横付けできる。
毎度ながら新潟の道路行政は立派だと感じる次第。
21:30頃帰宅。カレーは敗北したものの、昔と変わらぬ十日町、津南、飯山、妙高の山と緑と信濃川(千曲川)。遅い春を走るレトロな客車列車に満足。新潟・長野は美しい土地だと五感で思う。
帰省の度に遊んで下さる皆様、ありがとうございます。
そして息子の夜泣きに悩まされた奥様、放牧の一日をありがとうございましたm(_ _)m
(5/4放牧の一日・完)