2011.02.06 Sunday
ビデオカメラケース(の手仕事)
夫です。
昨年末、調子が悪かったビデオカメラが壊れてしまった。時々復活するが、いざとなると役に立たない。これでは子供の行事撮影に困る。
しばらく保留にしていたが今回やっと更新。
今の時代、テープのカメラは売っていない。
本体ハードディスクに記憶するものが主流。いちばん安いタイプでもハイビジョン画質。しかもモデル末期で安い。
無理して3Dを導入するほどでもなくCanonの廉価版にした。
それでも以前の物より画質は良いという。
デジカメも含めて私はCanon派。
「“ゆづの木”がビニールの袋ではねぇ」
妻がケースを製作してくれた。実際に持ち歩くのは本人だし。そういえばこの厚手の布で出来たコートを着ているのを見たことがある…。
今までのテープは一応DVD化したが、ディスクの永久保存は未知数。
やはりアナログが一番長持ちする。
今後はデジタルデータだけになるので、手軽な分、保存が課題となるかも。
もしも皆様の自宅にテープ類が残っているなら、VHSのビデオデッキ、8ミリやミニDVテープのビデオカメラは処分せずに残しておいたほうがいいですよぉ。
一応、キタムラのような店舗でデータ化はしてくれますが。