2011.09.07 Wednesday
ジオラマ〜スイッチャー
地面のほうは、踏切標識(ボール紙+竹ヒゴ)や「安全第一」など各種看板を設置。人形も数体配置した。
今まで、撮影には貨車を置いていた。そう、極端な急カーブのため、肝心要の機関車がなかったのだ。
そこで導入したのが、手のひらに乗るサイズのHOゲージ・小型ディーゼル機関車(スイッチャー)
アメリカ型なので「SANTA FE」などとロゴマークが入っており、日本風に塗り替える目論み。どんな姿に変身するのでしょうか?
こんなスイッチャーはどこかの専用鉄道にありそうだ。
商品名は「プリムス」といい、米国バックマン社製品。
実はこのHOスイッチャー、NゲージのDE10形よりも安い・・。お手軽な改造ベース。
バックマンはMADE IN CHINAを主軸とする、販売数世界最大を誇る鉄道模型メーカーで、大量生産・世界共通・低コスト販売という「マク○ナル○」的な商法。
昔は「安かろう悪かろう」だったが、精密化やDCCサウンド付など、10数年ほど前から品質は著しく向上している。アメリカは勿論、ヨーロッパ、中国、日本の車両、きかんしゃトーマスまでも手がける。縮尺はN・HO・Oナロー・Gなどと幅広い。
日本では天賞堂ブランド製造された、500系新幹線やC62、キハ20などのプラ製品もバックマンとの提携によるもの。
プリムスは昔からの製品で、分解してみるとゴツいディテールに古めかしい下回り。昔の薫りがする。
ちなみにNゲージのプリムスは香港ケーダー社時代、1970年代にトミーがNで「CタイプDL」として製品化していたのを覚えている方もあるだろう。
という訳で塗装変更に着手する。
苦手な車両工作。これも克服しないと;好き嫌いしてはオトナになれません・・。
今まで、撮影には貨車を置いていた。そう、極端な急カーブのため、肝心要の機関車がなかったのだ。
そこで導入したのが、手のひらに乗るサイズのHOゲージ・小型ディーゼル機関車(スイッチャー)
アメリカ型なので「SANTA FE」などとロゴマークが入っており、日本風に塗り替える目論み。どんな姿に変身するのでしょうか?
こんなスイッチャーはどこかの専用鉄道にありそうだ。
商品名は「プリムス」といい、米国バックマン社製品。
実はこのHOスイッチャー、NゲージのDE10形よりも安い・・。お手軽な改造ベース。
バックマンはMADE IN CHINAを主軸とする、販売数世界最大を誇る鉄道模型メーカーで、大量生産・世界共通・低コスト販売という「マク○ナル○」的な商法。
昔は「安かろう悪かろう」だったが、精密化やDCCサウンド付など、10数年ほど前から品質は著しく向上している。アメリカは勿論、ヨーロッパ、中国、日本の車両、きかんしゃトーマスまでも手がける。縮尺はN・HO・Oナロー・Gなどと幅広い。
日本では天賞堂ブランド製造された、500系新幹線やC62、キハ20などのプラ製品もバックマンとの提携によるもの。
プリムスは昔からの製品で、分解してみるとゴツいディテールに古めかしい下回り。昔の薫りがする。
ちなみにNゲージのプリムスは香港ケーダー社時代、1970年代にトミーがNで「CタイプDL」として製品化していたのを覚えている方もあるだろう。
という訳で塗装変更に着手する。
苦手な車両工作。これも克服しないと;好き嫌いしてはオトナになれません・・。