2011.11.05 Saturday
雨の七五三
娘と息子は年齢が2つ離れており、ちょうど数え年で七五三になる。
撮影は約2ヶ月前に行った。
こちらの記事参照
http://railandhouse.tblog.jp/?eid=277148
あいにくの雨。撮影の時と同じく着物の予定だったが、天候を考慮して洋服ということになった。問題は娘の服。
「ママ、あなたこの子に縫った服ないの?」
「ありません;」
「やあ、ほんなら買うてあげるわ。靴は?」
「小さくなったのであげちゃいました・・・」
「ほんなら靴も見よか」
ということで全て与えてもらうことに。
「この白い靴がいい♪」 幸せな子だ。
一方で嫁は撮影日に引き続き恐縮しきりである。
道中で衣装をそろえてから、播磨国総社(姫路市)へ。日が良いのか、同じ目的の家族連れが多い。
お宮参りでは祝詞の最中に用を足したり、いろんな思い出があるが、賢くおじぎをして二人とも大きくなった。
もらった絵馬に願い事を書く。
「おとなになってもピアノがじょうずにひけますように」ということだそうだ。
息子はまだ文字が書けないので「でんでん虫」らしい。
8年ほど前からお世話になってきた播磨国総社。しばらく足を運ぶことはなさそうだ。
神社や仏閣は人生の節目に不可欠な存在だと思う。雨音だけが響く境内が静かに物語っているようだった。ようやく肌寒くなってきた。
撮影は約2ヶ月前に行った。
こちらの記事参照
http://railandhouse.tblog.jp/?eid=277148
あいにくの雨。撮影の時と同じく着物の予定だったが、天候を考慮して洋服ということになった。問題は娘の服。
「ママ、あなたこの子に縫った服ないの?」
「ありません;」
「やあ、ほんなら買うてあげるわ。靴は?」
「小さくなったのであげちゃいました・・・」
「ほんなら靴も見よか」
ということで全て与えてもらうことに。
「この白い靴がいい♪」 幸せな子だ。
一方で嫁は撮影日に引き続き恐縮しきりである。
道中で衣装をそろえてから、播磨国総社(姫路市)へ。日が良いのか、同じ目的の家族連れが多い。
お宮参りでは祝詞の最中に用を足したり、いろんな思い出があるが、賢くおじぎをして二人とも大きくなった。
もらった絵馬に願い事を書く。
「おとなになってもピアノがじょうずにひけますように」ということだそうだ。
息子はまだ文字が書けないので「でんでん虫」らしい。
8年ほど前からお世話になってきた播磨国総社。しばらく足を運ぶことはなさそうだ。
神社や仏閣は人生の節目に不可欠な存在だと思う。雨音だけが響く境内が静かに物語っているようだった。ようやく肌寒くなってきた。