Zakkan　（雑感）

ここ数年、姫路文学館でお世話になったＭ課長。３月で定年を迎えられた。
今月から公益社団法人の観光部門で勤務されている。

２０１０年の鉄道展示協力を通じ、私たちは趣味を通じて人間関係のネットワークが広がった。Ｍ課長の永年勤続を労うことを名目に、久しぶりにメンバーが集まって酒を飲む（こちらのほうが正しい？）ということになり８名が集結、壮行会が催された。
ちょうど東京赴任中のＩさんが帰省されており、ベストなタイミングとなった。
そして久々にＤ君登場。過日まで三ツ山大祭の展示物制作指導に追われていた。

マジックショーの演出もあり賑やかに。


“担当課長がそこら辺にいる普通のオッサンやったら「鉄道と旅と文学と」ここまで頑張って協力しませんでしたぜ！”すかさずツッコミが入り、Ｍさんはイジリ倒される。市役所ではこんな人たちいなかったでしょう・・。


宴もたけなわとなり、最後にＦさんから壮大な応援コールが贈られ、感極まったＭさんは涙された。


Ｍさん（写真右の女性）３９年間、姫路市へのご奉公お疲れ様でした。入庁時は今の美術館が市役所だった頃だそうです。
引き続き、姫路の観光活性化に尽力されることと期待しております。


そして、文学館の展示を通じて集まった仲間との変わらぬご縁が続くことを願ってやみません。