2006.11.09 Thursday
14歳の母
普段、テレビドラマを見ない自分だが、衝撃的な内容の番組が気になっている。その名も「14歳の母」
中学生・14歳の少女の妊娠、出産の話(毎週水曜22時〜日本テレビ系)
現実にあってもタブーとされてきた事象を、赤裸々にドラマ化しているので、世間では物議を醸しているようだ。
昔、「3年B組金八先生」で、中3の女子生徒(杉田かおる)が妊娠、出産する話があった。(分かる人は年齢がバレますな)しかも金八先生が「歩」と命名しており、卒業式にクラスメイト皆から祝福を受けている。
しかし、今回はこの少女が話の主体であり、しかも、有名私立中学に通う裕福な家庭の子で、相手の男の子も進学塾で一緒という現代的な設定である。これから周囲の非難にもめげず、出産に立ち向かって行くというのだが・・。わが国では、女性は16歳以上で結婚が認められる。金八の話では、15歳で出産しているので、中学卒業後に時間的猶予があったと推測される。今回、14歳という年齢を、ドラマの中でどのように(法的にも倫理的にも)扱うのか気になる。命の重さを考えて欲しいという番組趣旨のようだが、頭の固い私には重い。
それにしても、このドラマでは初回放送の、たった一度の過ちで子供が出来た。そんなに簡単なら、現代の少子化問題に歯止めが効いているはずだろうと思うが・・それはテレビ。(意図するとおりに子宝には恵まれません)
ところで、もしもこれが倉本聡による脚本だったら・・・。
相手の少年は少女の伯父(菅原文太)にぶん殴られる。
「実家の電話番号は?」
「電話はありません」
「嘘をつくな!」
「本当に無いんです・・」
「今時そんな・・・」
そして少年の父(田中邦衛)が富良野からカボチャを抱えて上京してくる。
「あんたは、知らせを聞いてすぐに飛んできた。それはあんたの誠意かもしれない。だが、誠意って何かね?」
こちらのほうがはるかに重い・・。
「○の国から」そのものになってしまう。
今は親の立場になって見てしまうのは致し方ないところ。複雑な思いになる。
同僚のSさんが「私も母に打ち明けた時の事を思い出すわぁ。28歳やったけど」(小学1年生の息子の母。どうやら結婚より先だったらしい)
中学生・14歳の少女の妊娠、出産の話(毎週水曜22時〜日本テレビ系)
現実にあってもタブーとされてきた事象を、赤裸々にドラマ化しているので、世間では物議を醸しているようだ。
昔、「3年B組金八先生」で、中3の女子生徒(杉田かおる)が妊娠、出産する話があった。(分かる人は年齢がバレますな)しかも金八先生が「歩」と命名しており、卒業式にクラスメイト皆から祝福を受けている。
しかし、今回はこの少女が話の主体であり、しかも、有名私立中学に通う裕福な家庭の子で、相手の男の子も進学塾で一緒という現代的な設定である。これから周囲の非難にもめげず、出産に立ち向かって行くというのだが・・。わが国では、女性は16歳以上で結婚が認められる。金八の話では、15歳で出産しているので、中学卒業後に時間的猶予があったと推測される。今回、14歳という年齢を、ドラマの中でどのように(法的にも倫理的にも)扱うのか気になる。命の重さを考えて欲しいという番組趣旨のようだが、頭の固い私には重い。
それにしても、このドラマでは初回放送の、たった一度の過ちで子供が出来た。そんなに簡単なら、現代の少子化問題に歯止めが効いているはずだろうと思うが・・それはテレビ。(意図するとおりに子宝には恵まれません)
ところで、もしもこれが倉本聡による脚本だったら・・・。
相手の少年は少女の伯父(菅原文太)にぶん殴られる。
「実家の電話番号は?」
「電話はありません」
「嘘をつくな!」
「本当に無いんです・・」
「今時そんな・・・」
そして少年の父(田中邦衛)が富良野からカボチャを抱えて上京してくる。
「あんたは、知らせを聞いてすぐに飛んできた。それはあんたの誠意かもしれない。だが、誠意って何かね?」
こちらのほうがはるかに重い・・。
「○の国から」そのものになってしまう。
今は親の立場になって見てしまうのは致し方ないところ。複雑な思いになる。
同僚のSさんが「私も母に打ち明けた時の事を思い出すわぁ。28歳やったけど」(小学1年生の息子の母。どうやら結婚より先だったらしい)