2008.12.28 Sunday
鉄分補給の忘年会
土曜日。昼すぎで仕事を終えた夕方、Tさんと待ち合わせ。会社にお邪魔した後、忘年会。姫路駅に停車するC58の新作イラストを頂いた。
そしてFさんが仕事の後駆け付けてくれた。こうしてフットワークも軽く懇意にお会いできるのは嬉しいかぎり。
画像のとおりFさん持参の酒の「アテ」が並ぶ。すっかり?毎度おなじみの光景となった。
(天賞堂プラ製EF59+ボナ製マニ37。マニはABS樹脂切り出しの特製品で仕上がりは出色)
Fさんは翌朝が早いので1軒目で帰路に就かれた。
それにしても行く先々でテツに会う。Tさんが夜の街で「鉄道」を公表していることもあり、隠れテツが集まってくるのか。昔、SLの音を録音しましたとか・・写真見せますとか、出張で磐越東線乗ったで〜とか。
Tさん・Fさんにせよ、線路の上だけではないキャパシティの広さをいつもながら感じる。それが大人の社会であり、様々な人脈につながるのではないかと。鉄道に例えれば線路が枝の如く分岐して操車場になるような。
興味なし、聞く耳持たず、自己都合ではそこで関係が終わってしまう。このようなタイプは「鉄道ファン」のようなインドアな趣味人に時々あることだが、敢えて近づく必要はないと感じる。結局、人間関係を構築できない彼等は蓋を開けてみれば精神的(性格と言うほうがよい)な問題があったり、「ニート」だったりすることが多い。
何もブランド志向を謳っているのではない。仕事ではなく、たとえ趣味を通じた付き合いでも、人間として、社会で問題なく活躍する人物を選ぶことはお互いの人生に有意義だと感じる。前述のようなタイプは自然淘汰されていくはず。
幸いにして、学生時代から、社会人になってから、近隣・遠方を問わず、お付き合いのある皆様は素晴らしい方々で、いつもながら大変恵まれていると感じる。末永いご縁を楽しみにしている。
そんなこんなで、趣味を切り口に様々なご縁を結びつけてくださるお二人にはあらためて御礼申し上げます。(ホンマに私で大丈夫なんかいな)
Tさん。いつもながら調子に乗って飲みすぎ、遅くまでありがとうございました。さすがに二日酔い・・でもシッカリ鉄分補給?
2008年の締めくくりにふさわしい忘年会だった。