Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
打ち合わせ
誕生会のあとは、夕方から文学館へ来年の企画展の打ち合わせに行く。今の時期の夕方は“つるべ落とし”だ。

例の鉄道と文学のコラボ企画。
今日は発起者のTKさんも同席。実は酒の席でご一緒したことがあるが、今回初めて名刺を交換した。
詳細はここでは割愛するが、期間中のイベントは盛りだくさんの企画が検討されている。某ゲームソフト会社の元会長や、ラジオやテレビ著名人の協力も得られそうだという。人脈のあるTさんやFさんならでは。
これから各方面との折衝が始まるので、我々サポート団体の名刺も作りましょうということになった。
まだまだ輪郭線を描く段階だが、以下のニュアンスが一致した。
 嵎験愆曄廚箸いι澣錣鯆磴して、多くの集客が見込まれること。
鉄道の展示をキーワードに、来館者が鉄道が登場する文学作品に関心を持ってくれること。
2罅垢亮駝と自己満足を超えて、 Ν△亡麝燭任ること。


そして・・・Yさんが製作・持参した姫新線「はばタン」

これはスゴイ!実物の側面を撮影、画像データを縮小して特殊なプリンターで水転写シート(デカール)に印刷、貼り付けを行ったもの。まさに神業。
比較用の100円玉を御覧アレ。「がんばろう佐用町」のヘッドマークシールも別途作ってある・・。
同車は現在も姫新線活躍しており、時々見かけるだけに嬉しくなる。
勿論この車輌も展示される予定。これからが楽しみだ。
| Rail&Hand | - | 20:37 | - | - |
プレゼント
来月2日で息子は2歳になる。今日の昼、私の実家で誕生会を催してくれた。

誕生日プレゼントに何をあげれば良いか少し考えたものの、結局、これからの人生に避けて通れない「プラレール」を選択することになった。
やっぱり最初は子供が大好きな「新幹線・N700系のぞみ」あたりかな〜と売り場を覗いたら思わず足が止まった。

こ、これは・・・・

「特雪」(とくゆき)除雪列車のセット。
豪雪地帯で雪の壁を掻きこんで遠くに飛ばすロータリー除雪車。箱の実物写真は只見線(新潟県・福島県)のようだ。
通常のプラレールは青いレールだが、雪をイメージした白いレールが付属している。
初めて与えたプラレールセットが「除雪車」とは・・・マニアックすぎる。「結局自分が欲しいんでしょ」と言われる始末。


線路上に置かれた白い雪玉を巻き込んでポンポン外に飛ばすので子供達は大喜び。ユニークなアクションだ。
やっぱり息子は男の子で、このような乗り物でよく遊ぶ。
しかしまあ、最近のプラレールってよく出来ているな〜。今年で50周年らしい。しかも鉄道模型と比較にならない安さ、当たり前か。君達が卒業したらお父さんが遊ぶから(?)

そして、娘にも公平に何か考える。女の子向けの幼児玩具は意外に少ない。結局、彼女が好きなテレビ番組「プリキュア」の商品を選ぶハメになった。
「パッションハープ」とかいうらしい。
特別な日でもないのに少し甘いが安売りされていたのでまあいい。

ところでこの玩具、当然音が鳴る。途中でボタンを押さずに放ったらかしにするとキャラクターの声が「あら、もう遊ばないの?」と言う。これが妙に落ち着いた口調で怪しげに聞こえるのは私だけか?

本人はよほど嬉しかったのか布団に持ち込んで抱えて寝た。喋りは一人前だがこんなところはまだまだ幼児。

祖父母からもプレゼントをもらって幸せな子たちだ。
今年のサンタさんは通過(レ)扱いかもしれない。
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