2007.06.10 Sunday
進捗状況
ジオラマ制作は一週間ぶりに再開。
ベースに「セラミックスタッコ」と称するマチエール剤(画材の一種)をペインティングナイフで塗りつける。これは乾燥すると、砂地肌で漆喰状の下地ができる便利な素材。ニオイや汚れの心配が無いので、室内でも作業可能。ちょうどパンにマーガリンを塗るような感覚。パンの耳までマーガリンが乗らないと気がすまない性格が功を奏して?端まで塗布する。
それにしても、ペインティングナイフを使うのは、ジオラマ制作をするようになってからかもしれない。本来の用途ではないにせよ。
油彩では全く使わなかった。(使いこなせなかった)
右端、畑の畝はダンボールの凹凸をベースに利用。
これらが乾燥すれば地面に色が入る。