2007.11.22 Thursday
寒い夜道も
三ヶ月振りにI君と会う。
時間が遅かったので、居酒屋は満員。やっと空いた店を見つけた。8月に一緒に滋賀へ出かけて以来。
「そういえばこの間、学校の先生は忙しいのか、なんてメールで聞いてきたことあったなぁ」
「あれには伏線があって…」
I君(独身)は偶然にも小学校の同級生繋がりから、後輩の女性を紹介されたらしい。その人こそが養護教諭。
「何回会ったの?」
「9月に紹介されてまだ3回位…向こうも忙しいから」
話を聞く限り、I君と引き合わせるために設けられた席らしい。相手はそんなまんざらでもないようだ。
あ〜私と似て優柔不断な男だ(-"-;)
だから幼稚園の頃から今も付き合いがある。
「いや、この御縁は大事にせなあかん」
ワタシも偉そうな口で言える器ではない。が、我が身の事のように悩む。
「津山線に臨時列車が〜」
「今はその手の話は控えい!」
「向こうも僕の鉄道好きを噂に聞いて知ってるらしいんやけど」
「(・_・;)そりゃ尚更攻めなあかん」
寒い夜道も少し暖かくなる。
どうかI君に御縁の巡り合わせがありますように。
時間が遅かったので、居酒屋は満員。やっと空いた店を見つけた。8月に一緒に滋賀へ出かけて以来。
「そういえばこの間、学校の先生は忙しいのか、なんてメールで聞いてきたことあったなぁ」
「あれには伏線があって…」
I君(独身)は偶然にも小学校の同級生繋がりから、後輩の女性を紹介されたらしい。その人こそが養護教諭。
「何回会ったの?」
「9月に紹介されてまだ3回位…向こうも忙しいから」
話を聞く限り、I君と引き合わせるために設けられた席らしい。相手はそんなまんざらでもないようだ。
あ〜私と似て優柔不断な男だ(-"-;)
だから幼稚園の頃から今も付き合いがある。
「いや、この御縁は大事にせなあかん」
ワタシも偉そうな口で言える器ではない。が、我が身の事のように悩む。
「津山線に臨時列車が〜」
「今はその手の話は控えい!」
「向こうも僕の鉄道好きを噂に聞いて知ってるらしいんやけど」
「(・_・;)そりゃ尚更攻めなあかん」
寒い夜道も少し暖かくなる。
どうかI君に御縁の巡り合わせがありますように。