2010.10.02 Saturday
二日目
姫路文学館企画展2日目。
昼で仕事を終えたら大急ぎで会場へ。
スタッフ用の黒いシャツを支給される。鉄道模型運転会場の応援。
思いのほか来場者が多い。特に家族連れが多く、ガラス張りのロビーを走るGゲージは遠目に目立つのか、幼児が喜んで走ってくるのが見える。
親御さんからこんな質問も。
「この汽車は電気で走っているんですか?」
本展の支持層となる?鉄ちゃんは、特別展示室と南館の模型走行会場を行ったりきたり。長居してくれる。遠目に分かりやすいファッション。
こんな質問も・・。
「後部補機いらんのとちゃう?」
今日・明日は「カラマツトレイン」による鉄道グッズ販売があり、こちらも盛況・・というより身内に盛況?Fさんが実物の電気機関車の汽笛(ホイッスル)を抱えて帰ってきた。
閉館前、各自当番のために各種サイズの模型運転講習会。こういうのはみんな楽しそう。
明日は、羽川英樹さんのトークショー、ミニSL運転、復刻駅弁販売など目白押し。さらなる人出が予想されるかも。
そういえば今朝の神戸新聞朝刊にも拙作が掲載されていた。(和辻哲郎+播但線風景)
そうそう、明日午前中は娘の運動会。もちろんこちらを優先するが、いずれにせよお天気が心配だ。