Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
始動
今日から仕事。
まだまだ街はお正月モードで、電車も空いている。7日からのところが多いのだろうか。
朝は眠くて仕方ないが、これ以上長い休みだったらもっと疲れるに違いない。
おめでとうの挨拶で一気に日常に戻る。

年賀状の話題で、他人の子供は知らない間に大きくなるという結論に達する。
「上のお姉ちゃんの駅長さん帽子、自前?」
「ちがいます」

さて、割とあわてんぼうの私は、今年は物事を慎重に行うことを念頭に置いて始動。

お、今日は「のだめ」特別版か。しかし、姉弟そろって合唱で泣いているうちは見られんな。
| Rail&Hand | - | 21:57 | - | - |
おせち〜part供
妻です。
先日、主人がおせちについて触れていますが、それはこちらに来て最も驚いたことのひとつでした。

そう。
新潟…少なくとも我が家はおせちを重箱に詰めません。
正月料理はいわゆる「ごっつぉ(ご馳走)」で、のっぺを中心に、茶碗蒸しや刺身、焼き鮭、酢の物など。
海老などは煮しめにせずエビフライになる始末(我が家だけ?;)。

それはそれでよいではないか。年越しはぶっ倒れるまで飲みます。正月もしかり。そういう文化なのだ。

一度「おせちがない」と言ったら、主人の実家で毎日のように駄目だし(?)されます。
「黒豆は?」
「田造は?田造は入れるでしょう。縁起モンやのに。こんな子供のいる家庭にはちゃんとおせちを作って、日本の文化を教えなね〜。」

『スイマセンでしたね。日本人じゃなくて。なっち(お宅)がげぇじん(外人)の嫁もらったんだ。しょうがねぇねっか(仕方ないじゃないですか)。』
…などと反論する余地もなく、
「く、黒豆は作ります!!」と嘘までついてしまいました。

||li _| ̄|○ il||。
よいではないか。その土地にはその土地の文化があるのです。異文化を馬鹿にするのはやめていただきたいものです。

「おせちなんか、たいして旨くもないのに。」
とブ〜(●`3´)たれていると、娘が「おせちなんか…」と復唱し始めました。

「わっ!やめやめ!!今のカットカット〜!!」
「カット!カットカット!!」

||li _| ̄|○ il||。
期間限定とはいえ、同居は何かとストレスもあります。
娘よ。その達者な口で私らの会話を横流しするのはヤメテ…(-"-;)。
| Rail&Hand | - | 02:58 | - | - |
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