2008.01.16 Wednesday
快方と格闘
今日は妻が検診に行くため休みを取った。耳鼻科は産後初めてとなる。
結果、患った右耳は回復がみられ、快方に向かっているということ。耳鳴りはその証だったようだ。あんなに絶望的に思ったのに本当によかった。
一般的に医師は、悪い方を予測して言う傾向がある。確かに「やっぱり治りません」では信頼問題になるためだろう。
当人は自力で病院へ出かけた。
で、その私は留守番だが、病み上がりの娘と格闘していた。
熱の疲れか、ワガママが頂点に達した。
オムツを拒否。このままでは強制執行となる。
「はかないの!」
「じゃあズボン穿くか?」
「ズボンはかない!」
「じゃあスカート」
「スカートはかない!」
「じゃあパジャマ」
「パジャマはかないの!ポイ!」
このやりとりが続く。
本人はオムツを脱ごうとする。私はそれを押さえる。
テレビニュースでよくあるような、警官とデモ隊の衝突・或いは市職員によるホームレスの強制退去の如く、畳に転がっての押し問答となった。
騒ぎで起きた息子が泣き出して、母があやす。
格闘すること1時間。本人は泣き疲れて(何とかオムツとズボンを着用)寝てしまった。
疲れた・・。気が付けばもう夕方。
ちょうど帰宅した妻から前述の知らせを聞いて一同、胸をなでおろしたところ。ちょうど差し込む夕日が希望の灯のようにも見える。
目覚めた当の娘はご機嫌でおやつを食べる・・。
その脇でパソコンを開く。
結果、患った右耳は回復がみられ、快方に向かっているということ。耳鳴りはその証だったようだ。あんなに絶望的に思ったのに本当によかった。
一般的に医師は、悪い方を予測して言う傾向がある。確かに「やっぱり治りません」では信頼問題になるためだろう。
当人は自力で病院へ出かけた。
で、その私は留守番だが、病み上がりの娘と格闘していた。
熱の疲れか、ワガママが頂点に達した。
オムツを拒否。このままでは強制執行となる。
「はかないの!」
「じゃあズボン穿くか?」
「ズボンはかない!」
「じゃあスカート」
「スカートはかない!」
「じゃあパジャマ」
「パジャマはかないの!ポイ!」
このやりとりが続く。
本人はオムツを脱ごうとする。私はそれを押さえる。
テレビニュースでよくあるような、警官とデモ隊の衝突・或いは市職員によるホームレスの強制退去の如く、畳に転がっての押し問答となった。
騒ぎで起きた息子が泣き出して、母があやす。
格闘すること1時間。本人は泣き疲れて(何とかオムツとズボンを着用)寝てしまった。
疲れた・・。気が付けばもう夕方。
ちょうど帰宅した妻から前述の知らせを聞いて一同、胸をなでおろしたところ。ちょうど差し込む夕日が希望の灯のようにも見える。
目覚めた当の娘はご機嫌でおやつを食べる・・。
その脇でパソコンを開く。