Zakkan (雑感)

趣味の雑感。
西への旅路(完)
1905到着。ちょうど13時間の旅が終わった。ちなみに今回の切符は1日あたり3,060円。有意義?な授業料。毎月は遠慮したいが…。

今回は自動車で帰省し、皆を残して私は単身鉄路の復路。
狭くて広い日本。文化と気候の壁を超えて、皆等しい日常がある。
長距離の帰省は大変だろうが、子供達は貴重な体験をしているのかも?
息子や娘が大きくなって、こんな普通列車の帰省に付き合ってくれるかは甚だ疑問だが。

「私は嫌だよ」妻には念を押されている。
義母は「夜行バスにでも乗ってそっちへ行ってみたいね」割と強気だった。

4日間の休みは終わり明日から仕事。そういえば次の日曜も出勤だった…;

お仕事の合間、長い1日のヨタ話に付き合ってくださったごく一部の皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

(完)

| Rail&Hand | - | 19:26 | - | - |
西への旅路10

ライトアップされたお城が見えた。
3時間9分かけて2府2県を駆け抜け姫路到着。
敦賀出発時は4両だったが近江今津で前に4両を連結。京都に着く頃には満員になった。夕方のラッシュ。

実は普段帰宅時に乗る時間。敦賀始発だったとは。
いつもの時間に最後の乗換。あと一息。遅れて到着なので駆け足。
金沢のランチドリンクバーでコーヒーを飲み過ぎたのか、目が冴えてしまい昼寝できなかった;



| Rail&Hand | - | 18:41 | - | - |
西への旅路9


雨の敦賀に到着。天気予報どおりかも。
1523発新快速に乗換。このまま終点・姫路まで直行。便利になったものだ。今回最長乗車時間の列車。

北陸線の旅も終わりに近付いた。
平日のためか「鉄」は私くらい。しかし直江津からずっと一緒のオッチャンがいた。例えれば宮脇俊三タイプの人。
他に北陸旅行から岡山へ帰る?50代女性2人組。
皆同じフリー切符を使っているのだろう。たまには平日にのんびり旅するのもいいもんだ。休日の敦賀新快速は混雑するがさすがに今日はガラガラ。


| Rail&Hand | - | 15:31 | - | - |
西への旅路8


ついでに駅前のフクイ模型を覗くも定休日…。無駄遣いするなということか。

福井〜敦賀は新快速の223系そっくりの新鋭・521系。この電車が金沢まで入らないのは、経費を負担したのが福井県と滋賀県だという理由があるらしい。
茶色い転換クロスシートに座ると関西に戻ってきた気分になる。

隣にトワイライトエクスプレスが到着。団体のようだ。
こちらもすぐ発車なので車内から見送る。
| Rail&Hand | - | 14:14 | - | - |
西への旅路7
福井到着。
ここでも約40分の待ち時間。
という訳で駅そば「今庄そば」数ある駅そばの中でも私のお気に入り。トッピングに「」鰊があるのは京都が近いから?
ここまで来ると乗客の言葉遣いも服装も明らかに変わってきた。次第に関西の濃い顔だちに…

| Rail&Hand | - | 13:52 | - | - |
西への旅路6


北陸線南下中。
直江津〜富山に引き続きお世話になっているのは419系。寝台車を改造した電車。
ボックス席はゆったりして快適だが短足の私は向こう側に足が届かない。
普通列車を追い越していく新しいサンダーバードと相反して、こちらはかなりくたびれているので地元の人には味気ないかも。

県境が近付くと乗客が入れ替わる。

| Rail&Hand | - | 13:01 | - | - |
西への旅路5


金沢で約1時間のインターバル。
やっと昼食にありつける。ここまで約半分の道のり。
| Rail&Hand | - | 11:56 | - | - |
西への旅路4


富山乗換。
富山駅ホームは北陸新幹線工事のため、来週北側に移動する。見慣れた構内も見納め。
なかなか着工されなかった富山県内部分。本気で作っているのに驚いた。

| Rail&Hand | - | 10:16 | - | - |
西への旅路3


直江津から北陸線に乗換。接続が良いのでこのままでは金沢まで飢餓状態…

| Rail&Hand | - | 08:18 | - | - |
西への旅路2


日本海に面した青海川駅。昨年の中越沖地震で崩落した場所。
さすがに平日の朝は誰もいない。
| Rail&Hand | - | 07:40 | - | - |
西への旅路1


605発、信越線始発でひとり家路につく。
鉄道の日フリー切符・普通列車の旅路。

始発列車なんか誰も乗っていないだろうと思いきや、意外に高校生が多い。

| Rail&Hand | - | 06:11 | - | - |
放牧の休日5


「ヴ〜」皆で唸りながら車を西へ走らせる。与板町で大判焼きを食べてから(まだ食うか)長岡市「蓬平温泉」へ。
ここは先の中越地震で甚大な被害を受け、孤立集落となった場所。一度行きたかった。

温泉街?の宿は3軒ほどしかなく、長岡の奥座敷という感じの場所。利用客は県内の同窓会や町内会が主なお客様のようだ。
外湯は無いようなので「和泉屋」の風呂に入る。お湯は滑らかで良い風呂。一度泊まってみたい。露天風呂から見える快晴の夕日が心地よい。

S君を長岡駅に送る。わざわざ東京から唐揚げ食べに新潟に来たようなものだが、新潟土産を手にご満悦で旅立っていった。
新潟市在住のYさんは高速バス停にお捨てしようかと思ったが、信越線で帰るとのこと。東三条駅まで送る。

毎回お付きあいいただきありがとうございました。

| Rail&Hand | - | 00:21 | - | - |
放牧の休日4


「唐揚げ定食ジャンボ。味噌汁もジャンボ。15年前仕様で」

往事の盛り。
同行者も15年前のジャンボが再現されて「ヴ〜」

「ピリカラ定食も復活して欲しいね」
等と食べながら話していたら、
「変わんないね〜」
おばちゃんがニヤリと笑う。

「945円です」
「安っ…」
「こんなもんでしょ」
最近は大食い学生が少ないそうだが、いつまでも若者達の胃袋を満たせてもらいたい。
おばちゃんと記念撮影。
「はりまや」はこの場所に開店から16年。同店の歴史は鉄研と共に歩んできたと思わずにいられない。
ちなみに店名は歌舞伎の屋号が由来。奇しくも私は播磨の国の人。

| Rail&Hand | - | 00:21 | - | - |
放牧の休日3


「はりまや」
今回のメインイベント?(新潟市五十嵐2の町)5年振りの訪問。学生時代は我々の胃袋が大変お世話になった。
おばちゃんは我々を良く覚えてくれており、入るなり握手。常連で訳の分からんメニューを注文していたので無理もない。しかも私の結婚祝いに「唐揚げケーキ」まで登場したことがあるので尚更。(ケーキ本体がチャーハンで出来ており、イチゴの代わりに唐揚げが載っている)その後そんな物は作ったことがないという。

「じゃあ15年前のジャンボを再現してください」
| Rail&Hand | - | 00:20 | - | - |
放牧の休日2


東新潟機関区沿いの道路にて。
除雪機関車・DD14形と姫路ナンバー。

S君到着までホビーオフ(趣味の品のリサイクルショップ)を巡る。

| Rail&Hand | - | 00:19 | - | - |
放牧の休日1


今日(13日)はTさんS君に会う。今回は足があるので新潟市・東新潟駅へTさんを迎えに行く。

画像は亀田駅を通過する「SLばんえつ物語」号・C57-180貴婦人。
ちなみに右端の若いお母さんも大変綺麗な貴婦人だった。

| Rail&Hand | - | 00:18 | - | - |
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