2013.01.13 Sunday
伊勢屋閉店
妻です。
「まま・はんどくらふと・まーけっと」やオータムフェスティバルでお世話になった伊勢屋さんが、昨日12日のもちつき会を最後に店を閉じました。
「まま・はんど」の第一回目に買い物に行ったのが2007年5月のこと。
6年も前です。ブログ残ってました。
まだ娘も歩き始めで、息子もいません。
http://railandhouse.tblog.jp/?day=20070520
こうした風情溢れる城下町の古い味噌蔵で、若いママさんが手作り品を売る、というアンバランスな構図が非常に新鮮でした。
それからご縁あって「まま・はんど」メンバーに参加させていただき、それがきっかけで「cocochi+」の委託の話もいただきました。
まったく知らない方にまで「ゆずの木さん」と広く名前を覚えていただけるようになったのは、そもそもここ「伊勢屋」さんが始まりでした。
伊勢屋さんは、閉店を惜しむ昔馴染みのお客さん(?)でにぎわっていました。
なんだか一つの時代が過ぎゆくようで「きゅ〜ん」と来てしまいました。
できればもう一度ここで「まま・はんど」や「オータム」をしたいのですが・・・。
それは私にもわからないことです。
いっつもコーヒーを煎れてくれた元気なYさん、主人と親しい代表のDさん、kaorinさん、ありがとうございました。
(ブログ見てないだろ〜けど)。
さて。
夕方は地域の「とんど」に参加。
「とんど?」
「トンド」
「とんど・・・・」
何度聞いても嫁に来た当初は不思議な習わしだぁ、と思いましたが、いわゆる「どんどん焼き」みたいなもんなんですね。
正月のお飾りや書初めを燃やします。
火にあたると今年一年風邪をひかずに健康でいられるんですって。
しかしこんな藁と竹を組んだやぐらのようなものに火をつけるのは、なかなかの迫力ですね。
最近は藁や田んぼ提供してくれる農家の減少で、とんど存続の危機も叫ばれているようです。
昔ながらの風習は守っていきたいものですね。
「まま・はんどくらふと・まーけっと」やオータムフェスティバルでお世話になった伊勢屋さんが、昨日12日のもちつき会を最後に店を閉じました。
「まま・はんど」の第一回目に買い物に行ったのが2007年5月のこと。
6年も前です。ブログ残ってました。
まだ娘も歩き始めで、息子もいません。
http://railandhouse.tblog.jp/?day=20070520
こうした風情溢れる城下町の古い味噌蔵で、若いママさんが手作り品を売る、というアンバランスな構図が非常に新鮮でした。
それからご縁あって「まま・はんど」メンバーに参加させていただき、それがきっかけで「cocochi+」の委託の話もいただきました。
まったく知らない方にまで「ゆずの木さん」と広く名前を覚えていただけるようになったのは、そもそもここ「伊勢屋」さんが始まりでした。
伊勢屋さんは、閉店を惜しむ昔馴染みのお客さん(?)でにぎわっていました。
なんだか一つの時代が過ぎゆくようで「きゅ〜ん」と来てしまいました。
できればもう一度ここで「まま・はんど」や「オータム」をしたいのですが・・・。
それは私にもわからないことです。
いっつもコーヒーを煎れてくれた元気なYさん、主人と親しい代表のDさん、kaorinさん、ありがとうございました。
(ブログ見てないだろ〜けど)。
さて。
夕方は地域の「とんど」に参加。
「とんど?」
「トンド」
「とんど・・・・」
何度聞いても嫁に来た当初は不思議な習わしだぁ、と思いましたが、いわゆる「どんどん焼き」みたいなもんなんですね。
正月のお飾りや書初めを燃やします。
火にあたると今年一年風邪をひかずに健康でいられるんですって。
しかしこんな藁と竹を組んだやぐらのようなものに火をつけるのは、なかなかの迫力ですね。
最近は藁や田んぼ提供してくれる農家の減少で、とんど存続の危機も叫ばれているようです。
昔ながらの風習は守っていきたいものですね。